HOME駅のある風景北海道日高本線鵡川駅
   
苫 小 牧  ⇔  様  似
   
鵡 川
むかわ
 ← 浜田浦 1番のりば 日高本線 列車代行バス 汐見
 
 
日本国有鉄道(国鉄)線 路線廃止のご案内 : 富内線 (鵡川 ⇔ 日高町)
    鵡川 3番のりば 豊城
駅名  鵡川(むかわ)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
 ホームは構内踏切を挟んで千鳥配置となっている。
電化/軌間  日高本線 : 非電化/1067mm
 (廃)富内線 : 非電化/1067mm
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
 (むかわ交通ターミナルを併設)
駅前広場  ○(南口にロータリー)
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : 閉鎖。
 券売機 :なし。(簡易自動券売機があったが撤去された)
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:−)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○(駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : × (KIOSKは閉店した)
 自動販売機 : × (飲料の自販機があったが撤去された)
連絡通路
 構内踏切。(警報機 : ○、 遮断機 : ×)
乗車人員  130人/日(2014年度平均)
 174人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  下り 静内・様似方面 7本/日(代行バス)
 上り 苫小牧行き 9本/日(列車)
  普通列車が停車する。
  かつては急行「えりも」が停車していた。
主な歴史

 1913年(大正2年)101
  苫小牧軽便鉄道の鵡川駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。
 1927年(昭和2年)81
  苫小牧軽便鉄道が国有化により国有鉄道(鉄道省)に移管。
  同時に路線名を日高線に改称。
 1929年(昭和4年)1126
  当駅からの木材搬出廃止により、当駅-鵡川橋梁間で
  線路付け替え。これにより駅を100m程北へ移転。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。
  国有鉄道(運輸通信省鉄道総局)富内線の
  当駅-豊城間の連絡線開通により、沼ノ端-豊城間を休止。
  富内線を当駅-富内と改める。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)331
  業務委託駅化。
 1986年(昭和61年)111
  富内線全線廃止。
  旅客業務を無人化。乗車券販売は簡易委託化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)11
  現駅舎竣工。
 1998年(平成10年)41
  窓口業務を直営化。
 2006年(平成18年)91
  旅客業務を再度無人化。
  乗車券は駅舎内キヨスクに簡易委託化。
 2009年(平成21年)41
  キヨスク閉店。 簡易委託解除。 完全無人駅化。
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間の高波被害により、当駅-様似間の
  列車の運行を休止。
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間で高波による土砂流出が発生。
  鵡川-様似間で列車運行休止。
 2015年(平成27年)113
  鵡川-様似間でバス代行輸送開始。

所在地
 北海道勇払郡むかわ町末広2-1
  緯度・経度(10進数) : 42.5789, 141.923886
 開業時は、北海道胆振国勇払郡鵡川村。
接続バス  【鵡川駅前】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行:むかわ町営バス(穂別地区)・道南バス
   ・穂別鵡川線
  運行:道南バス
   ・穂別出張所〜鵡川中学校前(富内線代替)
   ・苫小牧〜静内、苫小牧〜平取、特急ひだか号
 【鵡川駅】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行:あつまバス ・鵡川線
  運行:むかわ町営バス(鵡川地区)
   ・汐見線、春日花岡線、二宮田浦線、有明線
  運行:むかわ町コミュニティバス(鵡川地区)
   ・鵡川川西線、鵡川川東線
駅周囲
その他

 かつては国鉄富内線が乗り入れる乗換駅で、
 駅員配置駅であった。
 駅舎はむかわ交通ターミナルを併設し、バスの待合所と
 しても利用されている。
 むかわ町の中心駅であり、周囲は市街地である。
 また、むかわ町は【ししゃも】の町としても知られる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
201611月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1987年(昭和62年)に改築された鵡川駅駅舎。
駅とバスターミナルの複合施設となっている。
路線バスは駅舎左手に、鵡川-様似間のJR代行バスは駅舎の真ん前に停車する。
外壁・屋根が塗り直され明るいイメージになった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
待合所より、旧きっぷうりば方向を見る。
きっぷうりば前にあった簡易自動券売機は2014年(平成26年)4月に撤去された。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旧きっぷうりば前より、待合所方向を見る。
待合所奥にあった飲料の自販機は撤去されてしまった。
尚、右側のシャッターは旧KIOSK跡である。(200941日閉店)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
度重なる台風による高波被害のため、2015年(平成27年)113日より
鵡川-様似間がバスによる代行輸送となっている。
復旧計画が進む中、更なる台風災害により被害が発生。
JR北海道は 2016年(平成28年)1221日に 鵡川-様似間の鉄道復旧断念を発表した。
 
 
 
 
 
 
鵡川駅発車時刻表。
上り苫小牧方面の列車と、下り静内・様似方面のバスの発車時刻が
わかりやすく明記されている。
列車代行バスは静内にて運転系統が別れており、様似方面へは静内にて
連絡運転のバスに乗り換えとなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎側旧1番のりばより構内踏切を見る。
訪問の時点で 当駅-鵡川間の復旧が、列車かバスか未確定であったため、
警報機などの踏切設備はそのままとなっている。
ただし、構内の案内表示は ”踏切” ではなく、”通路” と表記されている。
 
 
列車ののりば案内。
当駅は交換設備を有するため、かつては上り苫小牧方面が駅舎側の1番のりば、
下り静内・様似方面が構内踏切を渡った島ホームの2番のりばとなっていた。
現在の列車運行は、苫小牧-当駅間にて折り返し運転となったため、のりばの付番が
見直され、構内踏切を渡った1番のりば(旧2番のりば)のみの使用となった。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎側旧上り1番のりば東端(汐見寄り)から、下り静内・様似方面を見る。
左手の下り出発信号機は赤を現示したままである。
 
 
   
駅舎側旧上り1番のりば東端(汐見寄り)から、上り苫小牧方面を見る。
静内・様似方面からの上り列車がバス代行となったため、レールが錆び付いている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば(旧下り2番のりば)東寄り(汐見寄り)から、駅舎、構内踏切と
下り静内・様似方面を見る。
日高本線の列車は、現在当のりばで後方の上り苫小牧方面へ折り返し運転と
なっており、当駅が列車運行上の終点となっている。
 
 
 
1番のりば(旧下り2番のりば)中程より、上り苫小牧方面を見る。
正面の跨線橋は 『ポッポ橋』 という愛称の南北自由通路(人道橋)である。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば(旧下り2番のりば)西寄り(浜田浦寄り)から、下り静内・様似方面を見る。
当のりばの左側には、かつて3番のりばが存在し、国鉄富内線が発着していた。
 
 
1番のりば(旧下り2番のりば)西端(浜田浦寄り)から、上り苫小牧方面を見る。    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅西側の 『ポッポ橋』 より、下り静内・様似方面(富内線:富内・日高町方面)を見る。
島式ホーム左側の路盤は旧3番線があった国鉄富内線の路盤である。
1986年(昭和61年)10月まで当駅の3番のりばから写真前方(東側)に向かっていた。
路盤は残っているが、島ホームの3番のりばは盛土され廃されている。
 
駅舎側旧上り1番のりばの建植型駅名標。
駅名は開業時の地名である 『勇払郡鵡川村』 より 村名が採用されている。
鵡川村の由来は、地域を流れる 『鵡川』 という川の名称からである。
『鵡川』 という名称はアイヌ語由来であるが、諸説あり原義ははっきりしない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より南へ延びる駅前通りは、延長500mの北海道道575号鵡川停車場線で、
町のメインストリートである。
商店や民家が混在して並んでいる。
 
むかわ町は”シシャモ”の町として有名で、【鵡川ししゃも】がブランド化している。
むかわ町HPhttp://www.town.mukawa.lg.jp/5544.htm
尚、我々が普段シシャモと呼んで食べているシシャモは、【樺太シシャモ】だそうだ。
 
 
 
     

 
     
20095月撮影
駅名  鵡川(むかわ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
  ホームは構内踏切を挟んで
  千鳥に配置されている。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 簡易自動券売機。

駅内店舗
 飲料の自動販売機。
  ※KIOSKは、2009年(平成21年)41
   をもって閉店。
連絡通路
 構内踏切(警報機のみ)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 静内駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1913年(大正2年)101
  苫小牧軽便鉄道(現日高本線)の
  鵡川駅として開業。
 1943年(昭和18年)111
  富内線の当駅〜豊城間連絡線開業。
 1986年(昭和61年)111
  富内線全線廃止。
所在地
 北海道勇払郡 むかわ町末広二丁目1
備考
 かつては国鉄富内線の起点駅であり、
 駅員配置駅であった。
 駅舎はむかわ交通ターミナルを併設し、
 バスの待合所としても利用されている。
 むかわ町の中心駅であり、周囲は
 市街地である。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鵡川駅駅舎。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎の正式名称は 『鵡川交通ターミナル』。
”富内線転換促進関連事業交付金” とある。
これは、富内線廃止により、バス転換事業を推進するために鵡川町に交付された
補助金を使用し、古い木造駅舎を鉄道+バスの交通ターミナルに建て替えた
ということね。 JR北海道ではなく、鵡川町の管理物件となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
汐見、様似方面。 (20087月 撮影)
手元の写真資料(19844月撮影)には、当ホームにて 弁当・飲料などを
ワゴンで販売する売り子さんの姿が写っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
浜田浦、苫小牧方面。 (20087月 撮影)
右端の島式ホームは、かつて富内線が発着する3番のりばがあった。
 
 
   
 
駅名標。  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
17:25発苫小牧行き普通列車が入線してきた。    
   
 

浜田浦

汐見
 
HOME駅のある風景北海道日高本線鵡川駅