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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧駅前を走る国道333号線の駅入口より駅跡方向を見る。 初めて訪問される方は、この『木芸館』の看板が目印となる。 |
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駅入口の『木芸館』の看板を別角度から見る。 この小径を10m程入った右手にホームへのスロープがあったようだが、 既に小径は自然回帰が進み、藪化により立ち消えている。 |
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駅跡から100m程西(丸瀬布寄り)にある「岡崎踏切」より、 駅跡方向を見る。 ホームは線路左手にあったが、 その痕跡は全く確認出来ない。 |
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国道333号線の駅出入口付近より、西側(丸瀬布方面)を見る。 民家はいっさい見えない。 駅出入口は紅白ポールの左手。 |
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国道333号線の駅出入口付近より、東側(瀬戸瀬方面)を見る。 こちらにも民家はいっさい見えない。 駅出入口は紅白ポールの右手。 |
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旧駅出入口前近傍にある、遠軽町営バス『伊奈牛』停留所。 発車時刻表の丸瀬布行きと書かれた右側には、 『12/31〜1/2まで全面運休』と書かれている。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
木造の瀬戸瀬駅駅舎。 壁面の建物財産標には、『鉄 待合所1号 昭和63年11月3日』とある。 |
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待合室内にてホーム側方向を見る。 ホーム出入口扉右手の壁からは、駅ノートが下がっている。 |
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ホーム側から駅舎を見る。 右端の開き戸はトイレである。 |
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構内跨線橋通路。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば東寄り(遠軽寄り)から、下り北見・網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り2番のりば東端(遠軽寄り)から、上り上川・旭川方面を見る。 当ホームはかつて島式ホームであったとの情報もあるが、 ホーム左側とその路盤の間には盛土が施されているようで、 藪化により詳細はよく確認できない。 ただし、路盤には 藪に隠れて錆びた線路が1線確認出来る。 |
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上り2番のりば中程の乗車口前より、下り北見・網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば西端(丸瀬布寄り)の跨線橋下より、 下り北見・網走方面を見る。 |
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下り1番のりば駅舎前付近より、上り上川・旭川方面を見る。 写真では見えにくいが、跨線橋階段脇上部に のりば番号が表示されている。 |
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構内跨線橋通路より、上り上川・旭川方面を見る。 本線左手の藪の部分には、かつて複数の側線があった。 (1978年当時の航空写真にて数両の貨車が確認できる) |
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駅舎西側より、下り北見・網走方面を見る。 かつての貨物側線が1線と、貨物ホームが残っている。 |
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駅前より北へ延びる駅前通りは、瀬戸瀬温泉と当駅前を結ぶ 総延長8.2kmの北海道道493号奥瀬戸瀬瀬戸瀬停車場線である。 駅前から100m程で遠軽国道(R333)に突き当たる。 国道までの間には廃屋も数軒見受けられる。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
北海道道711号社名淵瀬戸瀬停車場線の『社宅踏切』から北側を見る。 新栄野駅はこの踏切を渡った右手にあった。 |
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北海道道711号社名淵瀬戸瀬停車場線の『社宅踏切』から南側を見る。 踏切先右手が瀬戸瀬方面になる。 新栄野駅は、この踏切手前の非舗装路を左に入ってすぐにあった。 |
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『社宅踏切』から、下り北見・網走方面を見る。 線路左手に桁式単ホームが置かれていた。 |
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『社宅踏切』から、上り上川・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『社宅踏切』から東へ延びる非舗装路を見る。 駅の出入口は写真右手にあったが、廃駅後10年以上が経過し その痕跡はまったく残っていない。 |
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かつて駅出入口があった非舗装路にて、西側を見る。 突き当たりが道道711号線で、その左手に『社宅踏切』がある。 写真左手の藪に新栄野駅ホームへの出入口があったが、 自然回帰が進み、現状では確認ができない状態になっている。 |
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かつて駅出入口があったと思われるあたりから、線路方向を撮影。
写真左手の白い看板は、石北本線の起点駅である 新旭川からの113キロポストである。 |
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2017年10月撮影 |
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遠軽駅駅舎。 大きな木造駅舎を有する。 地形の関係と思われるが、駅舎と駅前ロータリーには高低差がある。 |
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指定席券売機を背に駅舎内を見る。 左手にみどりの窓口、 改札口(列車別改札を行っている)、その右に待合室がある。 改札口右脇の発車時刻表右側には、開駅100周年記念プレートが 飾られている。 |
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構内跨線橋通路。 床は板張りとなっている。 有人駅としてはポスターも少ない。 |
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下り2番のりば南端から、上り旭川・下り網走方面を見る。 当駅はスイッチバック駅であり、当2番線が上り旭川方面、 左手の中線が下り網走方面への本線となっており、最も左側 (駅舎側)の1番線と、最も右側の3番線が副本線となっている。 当2番線の先に渡り線、更にその先には シーサスクロッシングが敷設されている。 |
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下り2番のりば南端から、線路終端(旧名寄線)方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋階段下より、2・3番のりばを見る。 左手の1番のりばでは、13:00発下り網走行き普通列車が 発車を待っている。 |
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駅舎側1番のりば南寄りから、線路終端(旧名寄線)方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎側1番のりば北寄りから、上り旭川・下り網走方面を見る。
上り・下り共、すべての特急列車は当1番のりばに停車する。 尚、当のりば北側の跨線橋階段は閉鎖となっている。 |
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下り2番のりば中程から、線路終端(旧名寄線)方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎側1番のりば北端(線路終端寄り)から、 上り旭川・下り網走方面を見る。 当1番のりば左手は1989年(平成元年)に廃された名寄本線が 発着していた0番のりばである。 線路およびのりば番号標は既に撤去されているが、 路盤はきれいに残っている。 |
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駅舎側1番のりば北寄りから、線路終端(旧名寄線)方向を見る。
かつてこの先の線路は複数の渡り線を経て1本に収束され、 名寄本線としてオホーツク海側の紋別駅を経由し、内陸側の名寄駅 まで繋がっていたが、現在ではこの先の築堤上に路盤は長く残って いるものの、線路は300m程先にて車止めが置かれているようだ。 |
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名所案内。 遠軽町の『瞰望岩(がんぼういわ)』は、町内が一望できる絶景地で あると同時に、心霊スポットとしても有名らしい。 公園にはD51も静態保存されているとのこと。 |
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構内に残る動力式下路転車台。 1977年(昭和52年)当時の航空写真には、この転車台の向こうに 扇型機関庫と複数の側線および車両が見えるが、 現在は多くの側線が廃され、更地が目立っている。 |
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駅舎南側に残る、旧貨物ホーム。 かつての貨物積み卸し場は、現在駐車スペースとなっている。 |
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駅舎前より駅前広場(ロータリー)と駅前通りを見る。 当駅前より東へ延びる駅前通りは、総延長0.1kmの 北海道道333号遠軽停車場線で、当駅前を起点とし、 青い道路案内標識の見える「大通南1」交差点を終点としている。 |
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駅南側の「神社通り踏切」に併設された跨線橋より 北側(駅方向)を見る。 前述したが当駅はスイッチバック駅であり、特急・快速列車は 当駅を途中駅とし、入線後に方向転換して運行している。 また、普通列車はすべての列車が当駅始発・終着となっている。 |
駅南側の「神社通り踏切」に併設された跨線橋より 南側(駅方向)を見る。 線路は右手が上り旭川方面、左手が下り網走方面になる。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
安国駅駅舎。 壁面の建物財産標には、『鉄 待合所1号 平成元年10月24日』 とある。 |
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ウッディーで広い待合室内。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 跨線橋は1線を跨ぐのみなので、通路は短い。 |
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上り2番ホーム南端(生野寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り2番ホーム南端(生野寄り)から、下り北見・網走方面を見る。 1977年当時の航空写真には、線路左手のホーム先に 貨物側線・貨物ホーム・貨物車両が写っているが、 現在はすべて廃され、更地(藪)になっている。 |
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上り2番ホーム中程より、上り遠軽・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り2番ホーム中程より、下り北見・網走方面を見る。 |
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下り1番のりば北端(遠軽寄り)から、上り遠軽・旭川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば南端(生野寄り)から、下り北見・網走方面を見る。 右手の引き込み線にはレール運搬車が留置されている。 レール運搬車の更に右手は、かつての貨物ヤード(貯木場)で あるが、現在はすべて廃され、更地となっている。 |
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駅舎前より、東へ延びる駅前通りとロータリーを見る。 100m程でコンビニのある国道333号線と交差し、 その先から鳥居が見える所を左方向へ 北海道道1032号遠軽安国線が続いている。 |
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