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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室の機能のみ持った姉別駅駅舎。 1979年(昭和54年)当時の写真資料には、 有人駅時代の木造駅舎が写っている。 |
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待合室内の様子。 撮影位置後方の壁からは、駅ノートが下がっていた。 |
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ホーム側より、駅舎を見る。
扉の右側に 「ルパン三世」、左側に 「銭形警部」の キャラクターパネルが貼り付けられている。 |
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ホーム西端(厚床寄り)から、下り根室方面を見る。
かつては左手に交換設備を備えたが、 ホームがあったかは不明。 |
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ホーム西端(浜中寄り)から、上り釧路方面を見る。 右手へ分岐する線路跡は、横取り線跡のようだ。 |
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ホーム中程より、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東寄り(厚床寄り)から、上り釧路方面を見る。 9:52発根室行き普通列車が到着した。 |
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ホーム東端(厚床寄り)より、下り根室方面を見る。
ホーム先右手には、かつて貨物ホームと側線が存在 したようだが、航空写真の解像度が低く詳細は不明である。 |
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ホーム東端(厚床寄り)の線路脇より、ホーム全景と 上り釧路方面を見る。 |
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駅前より南へ延びる駅前通り。 「止まれ」の標識があるところを、左右(東西)に 北海道道988号貰人姉別原野線が通っている。 尚、この駅前通りは正面に見える林の所で 行き止まりになっている。 |
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北海道道988号貰人姉別原野線にて、駅方向を見る。 飲料の自販機が置かれている所は、閉店した商店のようだ。 |
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2017年10月撮影 |
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厚床駅駅舎。 1989年(平成元年)11月に供用開始されている。 1979年(昭和54年)当時の写真資料には、 歴史を感じさせる古い木造駅舎が写っている。 |
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駅舎内の様子。 出札窓口が残されている。 駅舎はバスの待合室を兼用しており、撮影立ち位置後方に 駅前に発着するバス路線の時刻表や運賃表が掲げられている。 |
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現在は使用されていない2番のりば側から、駅舎を見る。
2番のりばの廃止により、駅舎内には 「列車はすべて駅舎側のホームより発車致します」との表示がある。 |
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駅舎側ホーム西端(姉別寄り)の釧路方面乗降口付近から、 上り釧路方面を見る。 |
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ホーム西端(姉別寄り)から、下り根室方面を見る。
線路右手に旧ホームの待合室が見える。 |
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旧上り2番のりば(標津線廃止前は3番のりば)から、上り釧路方面を見る。 当のりばはかつて根室本線の上り線ホームであった。 また、当駅にはかつて写真左手に 「標茶機関区厚床駐泊所」があり、 ホーム先のホームミラー左手に小さく見える信号機 (樹木に重なって見える)の左手に転車台を有した。 |
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旧上り2番のりば(標津線廃止前は3番のりば)から、下り根室方面を見る。 ホームには待合室と「厚岸・釧路方面」の案内表示板が残っている。 また線路右手にはかつて機関区があり、複数の側線が 敷設されていたが、現在は廃され藪となっている。 |
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現在は使用されていない島ホームに残る待合室内。 | ホーム東端(初田牛寄り)から、上り釧路方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎側ホーム東端(初田牛寄り)から、下り根室方面を見る。
線路右手の藪は、廃された標津線の路盤である。 |
旧上り2番のりば(標津線廃止前は3番のりば)に残る駅名標。 誰も座ることのなくなった4連ベンチがもの悲しい。 ※十分に安全を確認しておりますが、今回、使用されていない ホームに無断で立ち入ったことにつき、JR北海道様、 および関係各所様に深くお詫び申し上げます。 |
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駅舎前より北へ延びる駅前通り。 150m程先に、「厚床1丁目・厚床2丁目」交差点があり、 国道44号線と国道243号線が交差している。 駅前はひっそりとしている。 |
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1989年(平成元年)4月30日廃線。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム側駅舎前に設置された、標津線分岐のモニュメント。 標津線廃止(1989年(平成元年)4月)後の2001年(平成13年)7月に 北海道旅客鉄道(JR北海道)により設置されている。 |
構内踏切跡。 標津線は撮影立ち位置ホームの右手、2番のりばに発着していたが、 既に線路は全廃され、構内踏切の線路跡も埋められている。 また、路盤は既に藪化している。 標津線はこの先東側(写真左手)へ向かい、700m程先で 根室本線から別れ、北(中標津・標茶方面)へ向かっていた。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室の機能のみ持った初田牛駅駅舎。 姉別駅と同タイプの簡易駅舎であるが、当駅の方が少し小さく感じる。 |
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待合室内の様子。
黄色いベンチ上方の窓枠に、 ケースに入れられた駅ノートが下がっている。 |
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発車時刻表。
利用者僅少のため、4往復/日であり、 当駅を通過する普通列車が設定されている。 |
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ホーム側から簡易駅舎(待合室)を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(厚床寄り)の線路脇から、下り根室方面を見る。 2003年9月の写真(下部に掲載)と比べると、 ホーム法面に補強?がなされているが、 枕木は木製のまま変わっていないようだ。 |
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ホーム西端(厚床寄り)から、上り釧路方面を見る。
線路左手に旧副本線が見える。(本線とは繋がっていない) 1948年(昭和23年)米軍撮影の航空写真には、 小さな駅舎、相対式ホーム2面2線、構内踏切、 貨物側線、引き込み線等が写っている。 |
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ホーム中程の根室方面乗降口付近より、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の釧路方面乗降口付近より、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(別当賀寄り)から、下り根室方面を見る。 藪になっている部分は、かつての貨物側線の路盤である。 |
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ホーム東端(別当賀寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、南側(駅裏)を見る。 正面の非舗装路は、北海道道142号根室浜中釧路線から 延びているが、線路前で行き止まっており、こちら側から 駅へのアクセスは不可となっている。 尚、県道の交通量はそこそこあるが、県道側に人家はない。 |
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駅舎(待合室)前より、北側の駅前通りを見る。 街灯もなく、人家も非常に少ない。 1948年(昭和23年)米軍撮影の航空写真には、 駅前と写真中央部の十字路を中心に、 十数軒程度の小集落が写っている。 |
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ホーム西端(厚床寄り)の線路脇から、下り根室方面を見る。 2003年(平成15年)9月撮影 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
別当賀駅駅舎。 貨車(車掌車)を改造し、駅舎(待合室)としたものである。 手元にある1979年(昭和54年)当時の写真資料には 古びた木造駅舎が写っている。 Wikipedia によると、駅舎の改築は 1986年(昭和61年)とのことだ。 |
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駅舎内は綺麗に管理されている。 撮影立ち位置左手の壁面からは、ケースに入れられた 駅ノートが下がっていた。 |
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ホーム側より、駅舎(待合室)を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西寄り(初田牛寄り)の釧路方面乗降口付近から、 上り釧路方面を見る。 |
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ホーム西端(初田牛寄り)から、下り根室方面を見る。 写真右手はかつての構内で、1978年(昭和53年)の航空写真では 相対式ホーム(交換設備)の存在が確認出来る。 |
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ホーム東端(落石寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東寄り(落石寄り)の根室方面乗降口付近から、 下り根室方面を見る。 |
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ホーム東端(落石寄り)の線路脇から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(落石寄り)から、下り根室方面を見る。 正面の藪は、かつての貨物側線の路盤である。 |
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駅前広場の駅舎脇にある駅名標と名所案内が合体したもの。 よく見ると枠上部に照明があり、元は駅名標であろう。 それも右手の次駅が”初田牛”ってことは、旧対面ホーム側に あった駅名標で、対面ホーム廃止後に駅前に移設し、 名所案内として再利用していたものの、 塗料が落ちてきたものってとこかな。 |
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駅前の東約200mにある「別当賀小学校跡」 当校には「別当賀中学校」も併設されていた。 根室市立別当賀中学校は、1989年(平成元年)に根室市立厚床中学校 へ統合され、根室市立別当賀小学校は、1998年(平成10年)に 根室市立厚床小学校へ統合されている。 尚、校舎は残され、2003年(平成15年)4月、 根室市の生涯学習施設「別当賀夢原館」として開設されている。 |
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駅舎前より北へ延びる駅前通り。 酪農地帯を抜け、約5kmで国道44号線に突き当たる。 また、写真中央の十字路を右手へ 北海道道953号別当賀酪陽線 が延びており、こちらも国道44号を終点(根室市酪陽)とし、 当駅前を起点としている。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
落石駅駅舎。 手元の1979年(昭和54年)当時の写真資料には、 一般的な木造駅舎が写っているが、軒、ポーチ柱、破風板等の 形状が、現在の駅舎と酷似している。 これは旧駅舎の 左半分をカットし、引き戸、窓、外壁等を改築したものと思われる。 形は異なるが、電話ボックスも1979年当時の位置にある。 |
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駅舎内の様子。 正面の窓下には、駅ノートが下がっている。 |
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下り2番のりばより、駅舎を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば北端(昆布盛寄り)から、構内踏切と 下り根室方面を見る。 左手へ旧副本線が分岐している。 |
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構内北端(昆布盛寄り)の構内踏切より、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば中程の釧路方面乗降口前より、上り釧路方面を見る。 ホーム左手の藪は、かつての貨物ホーム跡であるが、 貨物取扱いは1979年(昭和54年)に廃止されており、跡形もない。 |
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下り2番のりば南端(別当賀寄り)から、下り根室方面を見る。 左手の旧副本線には、保線車両が留置されている。 |
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下り2番のりば中程より、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前より東へ延びる駅前通り。 150m程で、北海道道142号根室浜中釧路線に突き当たる。 落石漁港は突き当たりを右(南)へ3km程である。 |
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