駅のある風景 北海道旅客鉄道 根室本線 P : 昆布盛駅西和田駅廃・花咲駅東根室駅根室駅
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北  海  道
     
滝  川  ⇔  根  室
北海道旅客鉄道 根室本線(ねむろほんせん)

 
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駅名  昆布盛(こんぶもり)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム出入口前に待合室有り)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  6.0人/日(2012年度平均)
 5.8人/日(2014年-2018年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 根室駅。
発着列車  上り 釧路行き 5本/日
 下り 根室行き 5本/日
 快速「はなさき」(上り・下り)が停車する。
 上り普通列車の一部は当駅を通過する。
主な歴史

 1961年(昭和36年)21
  日本国有鉄道 根室本線の昆布盛駅として開業。
  無人駅。 旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道根室市昆布盛1335
接続バス  駅の周囲8km以内にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅近辺に民家がなく、南東へ1.5km程離れた
 昆布盛漁港との間に集落がある。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前の一般道より駅出入口を見る。
右手の建物が待合室である。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室正面。    
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    待合室内の様子。
ロングベンチは、かなりの人が座れる長さがある。
ベンチ上には駅ノートが置かれていた。
  待合室前より、ホーム出入口を見る。
ホームへはスロープでのアクセスとなっている。
冬期の積雪・凍結時は大丈夫か?
 
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(落石寄り)から、駅前を見る。
  ホーム南端(落石寄り)の釧路方面乗降口前から、
上り釧路方面を見る。
ホーム先の踏切は 「昆布盛踏切」で、
当駅の構内踏切扱いとなっている。
 
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(落石寄り)の 「昆布盛踏切」より、
ホーム全景と下り根室方面を見る。
   
  ホーム中程より、上り釧路方面を見る。
線路右手を並行するのは、北海道道142号根室浜中釧路線。
また、正面の昆布盛踏切を左へ「昆布盛漁港」である。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(落石寄り)から、下り根室方面を見る。
   
  ホーム北端(西和田寄り)から、上り釧路方面を見る。    
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム北端(西和田寄り)から、下り根室方面を見る。
   
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前の一般道より、西側を見る。
右手に駅出入口、正面に昆布盛踏切、突き当たりに

北海道道142号根室浜中釧路線で、右手が根室方面になる。
  北海道道142号根室浜中釧路線より、東側を見る。
左手の建物が駅待合室、直進で昆布盛漁港である。
右手の青い標識には、「第1種 昆布盛漁港」と案内がある。
余談であるが、漁港には第1種から第4種まであり、
詳細は農林水産省のホームページに記載がある。
 
   
     
     
       

 

 



               
       
駅名  西和田(にしわだ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 車掌車改造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  1.0人/日(2012年度平均)
 3.2人/日(2014年-2018年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 根室駅。
発着列車  上り 釧路行き 6本/日
 下り 根室行き 4本/日
 快速「はなさき」(上り・下り)が停車する。
 下り普通列車の一部は当駅を通過する。
主な歴史

 1920年(大正9年)1110
  国有鉄道(鉄道省)釧路本線の西和田駅として開業。
  一般駅。
 1921年(大正10年)85
  滝川駅-根室駅間を根室本線に改称。
 1974年(昭和49年)101
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)31
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道根室市西和田810
接続バス  【花咲港西】バス停留所
  場所 : 駅の東約4.6km、花咲港。
  運行:根室交通
   ・花咲線
駅周囲
その他
 駅周囲には酪農家、簡易郵便局がある他は
 牧草地、農地が広がっている。
 各所に酪農家が点在している。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    西和田駅駅舎。
貨車(車掌車)を改造し、駅舎(待合室)としたものである。
手元にある1979年(昭和54年)当時の写真資料には
大きく立派な木造駅舎が写っている。
Wikipedia によると、駅舎の改築は 1986年(昭和61年)とのことだ。
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎(待合室)内の様子。    
     
       
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム側より、駅舎(待合室)を見る。  
   
     
   
    ホーム南端(昆布盛寄り)から、上り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(昆布盛寄り)の線路脇から、ホーム全景と
下り根室方面を見る。
400m程先で線路をオーバーパスしているのは、
北海道道780号花咲港温根沼線である。
 
   
   
     
    ホーム中程より、上り釧路方面を見る。
1978年(昭和53年)当時の航空写真では、相対式ホーム22
らしき構内が確認出来るが、現在では廃され(廃止時期不明)
ホーム・路盤跡は藪化が進んでいる。(線路左手)
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(昆布盛寄り)から、下り根室方面を見る。
開業当初は線路右手から右手前方にかけて、
デルタ線と呼ばれる三角形状に敷設された配線があり、
転車台の代わりに使用されていたが、かなり古い時期に
廃されたようで、1978年(昭和53年)当時の航空写真で、
かろうじてその路盤跡を確認することが出来る。
 
   
   
   
    ホーム北端(東根室寄り)から、上り釧路方面を見る。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム北端(東根室寄り)から、下り根室方面を見る。
正面の藪は、かつての貨物ホームと側線の路盤であるが
その痕跡は確認出来ない。
かつては広い構内を有していた。
 
   
    下り方面の隣駅は 「花咲駅」 であったが、2016年(平成28年)3月に
廃止され、現在は日本最東端の駅である 「東根室駅」が
隣駅となっている。
     
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前より西へ延びる駅前通り。
80m程で北海道道142号根室浜中釧路線に突き当たる。
右手の筒状の建造物は、道道沿いにある酪農家のサイロである。
   
     
       






               
       
駅名  花咲(はなさき) : 廃駅
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 車掌車改造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  1人以下/日(2014度年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 根室駅。
発着列車  上り 釧路行き 5本/日
 下り 根室行き 4本/日
主な歴史

 1921年(大正10年)85
  国有鉄道(鉄道省)根室本線の花咲駅として開業。
  一般駅。
 1960年(昭和35年)11
  貨物取扱い廃止。
 1961年(昭和36年)41
  業務委託駅化。
 1984年(昭和59年)121
  荷物取扱い廃止。 無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 2016年(平成28年)326
  利用者僅少につき、ダイヤ改正を機に廃駅。

所在地
 北海道根室市花咲港255番地。
接続バス  【老人ホーム入口】バス停留所
  場所 : 駅跡の東約900m、道道310号線沿い。
  運行:根室交通
   ・花咲線
駅周囲
その他
 駅は花咲漁港から北へ1.5km程にあり、かつては
 魚介類などの貨物輸送で賑わったようだが、
 貨物・利用者ともに減少し、2016年(平成28年)3
 をもって廃駅となった。
 駅跡周囲には牧場が1軒あるのみで大変寂しく、
 集落は花咲漁港を中心に形成されている。
 花咲線の愛称を冠した駅の廃止は、鉄道ファンに
 とって衝撃であった。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    一般道の旧花咲駅出入口から、駅跡方向を見る。
貨車駅舎が置かれていた所には、記念標が設置されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  記念標には在りし日の木造駅舎と貨車駅舎時代の
駅の姿がプリントされている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  記念標の裏面(旧ホーム側)には、駅の沿革がプリントされている。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    旧ホーム中程付近より、上り釧路方面を見る。
ホーム跡には新しいバラストが入れられているが
ホームがあった痕跡は全く残っていない。
   
     
   
   
   
   
  旧ホーム中程付近より、下り根室方面を見る。
ホームが廃されて1年半程と思われるが、既に藪化が始まっている。、
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    旧駅前より旧駅前通りを見る。
   
     
   
   
   
   
  一般道の旧駅出入口付近より、釧路方面を見る。
右手の道を少し行くと、花咲駅の設置に尽力した「松浦牧場」があり、
旧貨車駅舎が譲渡され、置かれているとのこと。
駅跡は左手。
 
   
   
     
     
     
     
     
     
      一般道の旧駅出入口付近より、根室方面を見る。 駅跡は右手。
駅周囲には、「松浦牧場」以外に民家は見えない寂しい場所である。
1952年(昭和27年)の米軍撮影の航空写真にても、
駅を中心に10軒程度の民家しかなく、集落は花咲港を中心に
形成されていることが確認出来る。。
     
     
     
       






               
       
駅名  東根室(ひがしねむろ)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  13.0人/日(2014年-2018年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 根室駅。
発着列車  上り 釧路行き 6本/日
 下り 根室行き 5本/日
 快速「はなさき」(上り・下り)が停車する。
主な歴史

 1961年(昭和36年)91
  日本国有鉄道 根室本線の東根室駅として開業。
  無人駅。 旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道根室市光洋町2丁目15番地。
接続バス  【光洋中学校前】バス停留所
  場所 : 駅の東約150m、光洋町通り沿い。
  運行:根室交通、
   ・公住循環線 西高線
駅周囲
その他
 駅は起伏のある地形に位置し、ホームは築堤上に
 設置されている。
 駅前には集合住宅が並び、周囲は住宅地と
 なっている。
 日本最東端の鉄道駅であり、駅前とホームには
 「日本最東端の駅」の碑が設置されている。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    東根室駅出入口。
待合室、ベンチ、トイレの設置はない。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(根室寄り)から、上り釧路方面を見る。
ホーム中程から出入口階段が口を開けており、
夜間はチョット危険。
   
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(西和田寄り)から、上り釧路方面を見る。
周囲は起伏のある地形で、線路の左右でかなりの高低差がある。
 
    ホーム北端(根室寄り)から、下り根室方面を見る。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(西和田寄り)から、下り根室方面を見る。
   
     
   
   
   
  駅名標と、日本最東端の駅の碑。
既に観光名所になっており、観光バスも付くようだ。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    ホームより駅前を見る。
駅前の道を右手に進むと、東西自由地下通路がある。
   
     
   
   
   
  東西自由地下通路、東側(駅舎側)出入口。
通路は築堤下に設置されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    通路内は勾配になっている。
   
     
   
   
   
  東西自由地下通路、西側(駅舎と反対側)出入口。
銘板には、「東根室地下道」とある。
写真左上に、ホーム南端のフェンスとホームミラーが見える。
 
   
   
     
     
     
     
     
     
     
      西側(駅舎と反対側)の自由通路前の様子。
戸建て住宅やアパートが並んでいるが、商店はないようだ。
根室市中心部のベッドタウンといった印象を受ける。
     
       






               
       
駅名  根室(ねむろ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 CB造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(5:2017:00
 券売機 : ボタン式。(1台)

改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : 飲食店。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 なし。
乗車人員  62.0人/日(2014年-2018年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 根室駅。
発着列車  上り 釧路行き 6本/日
 快速「はなさき」(上り)が発車する。
主な歴史

 1921年(大正10年)85
  国有鉄道(鉄道省)根室本線の根室駅として開業。
  一般駅。
 1984年(昭和59年)21
  貨物取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道根室市光和町2丁目。
接続バス  【根室駅前ターミナル】バス停留所
  場所 : 駅前西側。
  運行:根室交通、くしろバス、北都交通
   ・特急ねむろ号 オーロラ号

  運行:根室交通
   ・花咲線 公住循環線 厚床線 西浜線、
    中標津空港線 納沙布線 西高線。
駅周囲
その他
 根室本線(花咲線)の終着駅である。
 かつては浜釧路機関庫根室駐泊所が置かれ、
 給水所及び転車台が設置されていた。
 また、当駅より根室港駅(ねむろみなとえき)まで
 国鉄の貨物支線が延びていたが、
 1965年(昭和40年)に廃止された。
 根室市の中心駅であり、周辺は公共施設などが
 集積する市街地となっている。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    根室駅駅舎。
かつては専用線(貨物線)、機関区等、広い構内を有した。
駅舎左手には飲食店が入居している。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口。
寒冷地らしく、風除室が設けられている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
  広い駅舎内。
正面にみどりの窓口、その右手に改札口、
撮影立ち位置後方にトイレがある。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム東端(東根室寄り)から、線路終端方向を見る。
右手のフェンス奥は、かつての貨物ホームである。
既に藪化している。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム東端(東根室寄り)から、上り釧路方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム上屋下より、線路終端方向を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム上屋下より、上り釧路方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム西端(線路終端寄り)から、線路終端方向を見る。
最東端有人駅の案内標が設置されている。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム西端(線路終端寄り)から、上り釧路方面を見る。
写真中央右手の駐車車両(小さくて見にくいが)付近には
かつて転車台があったが、現在では廃され跡形もない。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム西端から、線路終端を見る。
列車の引き上げ線として使用されているのか、
線路や分岐器は錆びていない。
   
     
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
    名所案内。
記載数は以外と少ない。
   
     
     
   
     
   
 

駅前より北へ延びる駅前通りは、 実延長 0.147 km
北海道道312号根室停車場線である。
当駅前を起点とし、正面の青い道路案内標識がある
国道44号交点を路線終点としている。
左手奥にはバスターミナル、右手には「花咲ガニ」を主体とする
魚介類の販売店が並んでいる。

 
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅西側の一般道より
終点案内標、車止めおよび駅構内を見る。
     
       
       
 
       
 
納沙布岬
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅の名所案内にある 「納沙布岬」(のさっぷみさき)の碑。
稚内にある「ノシャップ岬」との混同に注意。
本土最東端の岬であり、北方領土の島々が見えるため、
改めて領土問題を考えさせられる場所である。
  納沙布岬灯台。
「北海道灯台発祥の地」と標記がある。
当地へは根室駅から路線バスの便がある。
   
     
       




 

 


根室本線
終点

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