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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前の一般道より駅出入口を見る。 右手の建物が待合室である。 |
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待合室正面。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内の様子。 ロングベンチは、かなりの人が座れる長さがある。 ベンチ上には駅ノートが置かれていた。 |
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待合室前より、ホーム出入口を見る。 ホームへはスロープでのアクセスとなっている。 冬期の積雪・凍結時は大丈夫か? |
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ホーム南端(落石寄り)から、駅前を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(落石寄り)の釧路方面乗降口前から、 上り釧路方面を見る。 ホーム先の踏切は 「昆布盛踏切」で、 当駅の構内踏切扱いとなっている。 |
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ホーム南端(落石寄り)の
「昆布盛踏切」より、 ホーム全景と下り根室方面を見る。 |
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ホーム中程より、上り釧路方面を見る。 線路右手を並行するのは、北海道道142号根室浜中釧路線。 また、正面の昆布盛踏切を左へ「昆布盛漁港」である。 |
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ホーム南端(落石寄り)から、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(西和田寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(西和田寄り)から、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前の一般道より、西側を見る。
右手に駅出入口、正面に昆布盛踏切、突き当たりに 北海道道142号根室浜中釧路線で、右手が根室方面になる。 |
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北海道道142号根室浜中釧路線より、東側を見る。 左手の建物が駅待合室、直進で昆布盛漁港である。 右手の青い標識には、「第1種 昆布盛漁港」と案内がある。 余談であるが、漁港には第1種から第4種まであり、 詳細は農林水産省のホームページに記載がある。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
西和田駅駅舎。 貨車(車掌車)を改造し、駅舎(待合室)としたものである。 手元にある1979年(昭和54年)当時の写真資料には 大きく立派な木造駅舎が写っている。 Wikipedia によると、駅舎の改築は 1986年(昭和61年)とのことだ。 |
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駅舎(待合室)内の様子。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム側より、駅舎(待合室)を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(昆布盛寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(昆布盛寄り)の線路脇から、ホーム全景と 下り根室方面を見る。 400m程先で線路をオーバーパスしているのは、 北海道道780号花咲港温根沼線である。 |
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ホーム中程より、上り釧路方面を見る。 1978年(昭和53年)当時の航空写真では、相対式ホーム2面2線 らしき構内が確認出来るが、現在では廃され(廃止時期不明) ホーム・路盤跡は藪化が進んでいる。(線路左手) |
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ホーム南端(昆布盛寄り)から、下り根室方面を見る。 開業当初は線路右手から右手前方にかけて、 デルタ線と呼ばれる三角形状に敷設された配線があり、 転車台の代わりに使用されていたが、かなり古い時期に 廃されたようで、1978年(昭和53年)当時の航空写真で、 かろうじてその路盤跡を確認することが出来る。 |
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ホーム北端(東根室寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(東根室寄り)から、下り根室方面を見る。 正面の藪は、かつての貨物ホームと側線の路盤であるが その痕跡は確認出来ない。 かつては広い構内を有していた。 |
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下り方面の隣駅は
「花咲駅」 であったが、2016年(平成28年)3月に 廃止され、現在は日本最東端の駅である 「東根室駅」が 隣駅となっている。 |
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駅前より西へ延びる駅前通り。 80m程で北海道道142号根室浜中釧路線に突き当たる。 右手の筒状の建造物は、道道沿いにある酪農家のサイロである。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般道の旧花咲駅出入口から、駅跡方向を見る。 貨車駅舎が置かれていた所には、記念標が設置されている。 |
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記念標には在りし日の木造駅舎と貨車駅舎時代の 駅の姿がプリントされている。 |
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記念標の裏面(旧ホーム側)には、駅の沿革がプリントされている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧ホーム中程付近より、上り釧路方面を見る。 ホーム跡には新しいバラストが入れられているが ホームがあった痕跡は全く残っていない。 |
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旧ホーム中程付近より、下り根室方面を見る。 ホームが廃されて1年半程と思われるが、既に藪化が始まっている。、 |
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旧駅前より旧駅前通りを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般道の旧駅出入口付近より、釧路方面を見る。 右手の道を少し行くと、花咲駅の設置に尽力した「松浦牧場」があり、 旧貨車駅舎が譲渡され、置かれているとのこと。 駅跡は左手。 |
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一般道の旧駅出入口付近より、根室方面を見る。 駅跡は右手。 駅周囲には、「松浦牧場」以外に民家は見えない寂しい場所である。 1952年(昭和27年)の米軍撮影の航空写真にても、 駅を中心に10軒程度の民家しかなく、集落は花咲港を中心に 形成されていることが確認出来る。。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東根室駅出入口。 待合室、ベンチ、トイレの設置はない。 |
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ホーム北端(根室寄り)から、上り釧路方面を見る。
ホーム中程から出入口階段が口を開けており、 夜間はチョット危険。 |
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ホーム南端(西和田寄り)から、上り釧路方面を見る。 周囲は起伏のある地形で、線路の左右でかなりの高低差がある。 |
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ホーム北端(根室寄り)から、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(西和田寄り)から、下り根室方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅名標と、日本最東端の駅の碑。 既に観光名所になっており、観光バスも付くようだ。 |
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ホームより駅前を見る。 駅前の道を右手に進むと、東西自由地下通路がある。 |
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東西自由地下通路、東側(駅舎側)出入口。 通路は築堤下に設置されている。 |
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通路内は勾配になっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東西自由地下通路、西側(駅舎と反対側)出入口。 銘板には、「東根室地下道」とある。 写真左上に、ホーム南端のフェンスとホームミラーが見える。 |
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西側(駅舎と反対側)の自由通路前の様子。 戸建て住宅やアパートが並んでいるが、商店はないようだ。 根室市中心部のベッドタウンといった印象を受ける。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
根室駅駅舎。 かつては専用線(貨物線)、機関区等、広い構内を有した。 駅舎左手には飲食店が入居している。 |
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駅舎出入口。 寒冷地らしく、風除室が設けられている。 |
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広い駅舎内。 正面にみどりの窓口、その右手に改札口、 撮影立ち位置後方にトイレがある。 |
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ホーム東端(東根室寄り)から、線路終端方向を見る。 右手のフェンス奥は、かつての貨物ホームである。 既に藪化している。 |
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ホーム東端(東根室寄り)から、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム上屋下より、線路終端方向を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム上屋下より、上り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(線路終端寄り)から、線路終端方向を見る。 最東端有人駅の案内標が設置されている。 |
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ホーム西端(線路終端寄り)から、上り釧路方面を見る。 写真中央右手の駐車車両(小さくて見にくいが)付近には かつて転車台があったが、現在では廃され跡形もない。 |
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ホーム西端から、線路終端を見る。 列車の引き上げ線として使用されているのか、 線路や分岐器は錆びていない。 |
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名所案内。 記載数は以外と少ない。 |
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駅前より北へ延びる駅前通りは、 実延長 0.147
kmの |
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駅西側の一般道より 終点案内標、車止めおよび駅構内を見る。 |
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駅の名所案内にある
「納沙布岬」(のさっぷみさき)の碑。 稚内にある「ノシャップ岬」との混同に注意。 本土最東端の岬であり、北方領土の島々が見えるため、 改めて領土問題を考えさせられる場所である。 |
納沙布岬灯台。 「北海道灯台発祥の地」と標記がある。 当地へは根室駅から路線バスの便がある。 |
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