駅のある風景 北海道旅客鉄道 根室本線 J : 常豊信号場上厚内信号場厚内駅直別駅尺別駅
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北  海  道
     
滝  川  ⇔  根  室
北海道旅客鉄道 根室本線(ねむろほんせん)

 
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駅名  常豊(つねとよ)
駅構造
 2線の信号場。(旅客扱いなし)
駅舎
 木造の地上本屋。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −
 自動販売機 : −

連絡通路

 −

乗車人員  旅客扱いなし。
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1966年(昭和41年)930
  日本国有鉄道・根室本線の常豊信号場として
  開業。 職員配置。
 1971年(昭和46年)81
  無人化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

所在地
 北海道十勝郡浦幌町字常豊。
接続バス  信号場の周囲5km以内にバス停はない。
駅周囲
その他
 信号場は、浦幌市街から北海道道56号本別浦幌線
 を北へ4km程の浦幌町帯富地区から、非舗装路を
 東へ1km程入った所に位置する。
 信号場の周囲に民家は一切無く、道道56号線沿い
 に民家(農家)が点在している。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    常豊信号場本屋。
線路南側に設置されている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  道路の信号場出入口より、線路方向を見る。
上下線に短い桁式ホームが設置されている。
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    道路の信号場出入口より、信号場本屋と
短いホームの位置関係を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  上り線側に設置されたホームの階段。
写真が小さくて見にくいが、 階段の蹴込み部分に白文字で
「通票」 と書かれている。
Wikipediaによると、 「通票交換で使用していた
短い相対式ホームが残っている。」とある。
 
   
   
   
     
   
   
   
    上りホームより、下り根室・釧路方面を見る。
上り線側にも下り出発信号機が設置されており、
下り列車も上り本線に入ることができるような構造になっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
  上りホームより、上り滝川・帯広方面を見る。
通票閉塞時代には、ホーム間に構内踏切があったと思われるが、
現在、その痕跡は残っていない。
 
   
     
   
   
   
    駅名標が設置されている。
隣駅の上厚内駅が信号場化されたため、
標記が白色ペンキにて修正されている。
   
     
   
     
   
   
   
   
   
  信号場本屋より、アクセス路を見る。
正面へ1km程で北海道道56号本別浦幌線に突き当たる。
左手へは上り場内信号機先にて道は立ち消えているようだ。
周囲に民家は一切ない。(もちろん街灯もない)
 
   
   
     
 
 
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    信号場西側(上り浦幌側)にある出入口。
分岐器および信号関連の保守通路であろう。
   
     
   
  信号場西側(上り浦幌側)分岐器脇より、
下り根室・釧路方面を見る。
線路先の上り出発信号機脇には、安全側線が敷設されている。
 
   
     
 
 
     
   
   
   
   
   
   
   
    信号場西側分岐器脇より、上り滝川・帯広方面を見る。
線路先に小さく下り場内信号機が見える。
   
     
     
     
     
  信号場東側(下り音別側)上り場内信号機脇より、
上り滝川・帯広方面を見る。
横取り線が敷設されている。
   
     
       

 

 




               
       
駅名  上厚内(かみあつない)
駅構造
 2線の信号場。(旅客扱いなし)
駅舎
 木造の地上本屋。
駅前広場  あり(ロータリー形式)。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  あり(別棟:使用可否は未確認)。
駅内店舗

 有人店舗 : −
 自動販売機 : −

連絡通路

 −

乗車人員  旅客扱いなし。
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1910年(明治43年)121
  国有鉄道(内閣鉄道院)の上厚内信号所
  として開設。
 1922年(大正11年)41
  上厚内信号場に改称。
 1926年(大正15年)81
  国有鉄道(鉄道省)根室本線の上厚内駅
  として常設駅化。 一般駅。
 1971年(昭和46年)102
  貨物・荷物の取り扱いが終了。簡易委託化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道へ継承。
 1992年(平成4年)41
  簡易委託廃止、完全無人駅化。
 2017年(平成29年)34
  利用者僅少のため旅客扱いを廃止。
  再び上厚内信号場となる。

所在地
 北海道十勝郡浦幌町上厚内。
接続バス  【上厚内】バス停留所
  場所 : 不明(電話予約制のようだ)
  運行:浦幌町コミュニティバス
   ・厚内・直別線(火・木のみ運行)
駅周囲
その他
 駅周囲は小集落になっているが、廃屋が目立ち、
 数軒の民家があるのみ。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    上厚内信号場本屋。
旅客駅時代の駅舎である。
出入口は板張りされ、出入口上部にあった駅名標も取り外されている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  旧下り1番のりば東端(厚内寄り)から、
上り帯広・滝川方面を見る。
ホームはかろうじて残っているが、構内跨線橋は撤去されている。
2018年(平成30年)915日付の十勝毎日新聞には、
駅舎の解体が始まった旨が報道されている。
   
     
     
     
       
       
       
 
 
       
       

               
       
駅名  上厚内(かみあつない)
駅構造
 相対式(盛土式)ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり(ロータリー形式)。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 閉鎖。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり(別棟)。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  0人/日(2012年度)
 1人以下/日(2011-2015年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 浦幌駅。
発着列車  上り 帯広・新得方面 7本/日 (2番のりば)
 下り 釧路・根室方面 6本/日 (1番のりば)
主な歴史

 1910年(明治43年)121
  国有鉄道(内閣鉄道院)の上厚内信号所
  として開設。
 1922年(大正11年)41
  上厚内信号場に改称。
 1926年(大正15年)81
  国有鉄道(鉄道省)根室本線の上厚内駅
  として常設駅化。 一般駅。
 1971年(昭和46年)102
  貨物・荷物の取り扱いが終了。簡易委託化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道へ継承。
 1992年(平成4年)41
  簡易委託廃止、完全無人駅化。

所在地
 北海道十勝郡浦幌町上厚内。
接続バス  駅周囲5km以内にバス停はない
駅周囲
その他
 駅周囲は小集落になっているが、廃屋が目立ち、
 数軒の民家があるのみ。

201611月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    上厚内駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 本屋1S281123日』とある。
尚、左端の小さな建物はトイレで、駅本屋と同じ日付の
建物財産標が貼り付けられている。
   
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
壁に沿って座布団の置かれた個別ベンチが並んでおり、
出札および小荷物窓口は板張りされ、掲示スペースになっている。
   
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば西寄り(浦幌寄り)から、
下り釧路・根室方面を見る。
 
    下り1番のりば西端(浦幌寄り)から、上り帯広・滝川方面を見る。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば駅舎前付近より、下り釧路・根室方面を見る。  
   
     
 
 
   
   
   
   
    構内跨線橋階段より、上り帯広・滝川方面を俯瞰する。
15:22発 上り帯広行きが列車が到着した。
   
     
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路より、下り釧路・根室方面を俯瞰する。
ホーム右手に国道38号線が走っているが、
国道側に駅出入口はない。
 
   
     
   
   
   
   
   
    上り2番のりば東寄り(厚内寄り)から、上り帯広・滝川方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎東側(跨線橋下)には、
信号扱い所跡と旧貨物側線が残っている。
 
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎前より、左手(西側)を見る。
奥に見える建物は、【上厚内会館】で、
集落の緊急時避難場所に指定されている。
  駅舎前より、右手(東側)を見る。
正面に見える建物は廃屋となっている。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前の町道より、駅舎方向を見る。
駅は町道より引っ込んでおり、駅前はロータリー状になっている。

  駅前の町道にて東側を見る。
直進で国道38号線に合流する。
また、撮影立ち位置後方へ進むと、
牧草地(私有地)にて行き止まりになる。
   
       






               
       
駅名  厚内(あつない)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。
  ※駅前の商店に飲料の自販機あり。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  2人/日(2012年度)
 10人以下/日(2011-2015年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 浦幌駅。
発着列車  上り 帯広・新得方面 7本/日 (13番のりば)
 下り 釧路行き 7本/日 (12番のりば)
主な歴史

 1903年(明治36年)1225
  北海道官設鉄道釧路線の厚内駅として開業。
  一般駅。
 1905年(明治38年)41
  国有鉄道(逓信省札幌鉄道作業局出張所)に編入。
 1971年(昭和46年)102
  貨物扱い廃止。 業務委託駅化。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)121
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道十勝郡浦幌町字厚内。
接続バス  【厚内駅】バス停留所
  場所 : 駅前(電話予約制のようだ)
  運行:浦幌町コミュニティバス
   ・厚内・直別線(火・木のみ運行)
駅周囲
その他
 駅舎のある南側に厚内の集落が形成されている。
 長らく内陸側を走ってきた根室本線は、当駅より
 釧路駅まで、太平洋沿いに進路をとる。
 厚内の集落は”厚内漁港”を有し、海釣りの
 好スポットとして人気のようだ。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
   

厚内駅駅舎。
有人駅時代の1979年(昭和54年)当時の写真資料では、
駅舎出入口は右手の庇部分にある。
無人駅化後には出入口は現在の左手に移っており、駅舎右手には
飲食店が入店、駅舎前には飲料の自販機も置かれていた。
現在、かつての飲食店出入口は閉鎖され
三角形の庇のみが、店舗があった名残となっている。

   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内にて、ホーム側から駅前広場側を見る。
窓際に駅ノートが置かれていた。
   
     
       
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内に掲示されたのりば案内。  
   
     
   
   
    構内跨線橋通路。
屋根のない歩道橋タイプの人道橋である。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりばより、駅舎を見る。  
   
     
   
   
    1番のりば西端(浦幌寄り)から、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば西端(浦幌寄り)から、上り帯広・滝川方面を見る。
右手の3番線の配線から見て、ホーム先の電柱の基礎部分は、
かつてのホームを削った跡であろう。
 
   
     
   
   
    下り2番のりば中程より、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  1番のりば駅舎前より、上り帯広・滝川方面を見る。  
   
     
   
   
    下り3番のりば東端(音別寄り)から、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  1番のりば東端(音別寄り)から、上り帯広・滝川方面を見る。  
   
     
   
   
    かつて、上り方面の隣駅は上厚内駅であったが、
2017年(平成29年)34日、利用者僅少により信号場化されたため、
現在は浦幌駅となっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋より、駅前広場を見る。
写真左手に公衆トイレが見える。
駅前より南(斜め左手)へ延びる駅前通りは
北海道道1038号直別共栄線の一部となっているようだ。

   
     
     
       






               
       
駅名  直別(ちょくべつ)
駅構造
 相対式(盛土式)ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  1人/日(2012年度)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 音別駅。
発着列車  上り 帯広・新得方面 6本/日 (2番のりば)
 下り 釧路行き 7本/日 (1番のりば)
主な歴史

 1907年(明治40年)1025
  国有鉄道逓信省帝国鉄道庁)釧路線の
  直別駅として開業。
 1913年(大正2年)1110
  釧路線が釧路本線に改称。
 1921年(大正10年)85
  釧路本線が根室本線に改称。
 1971年(昭和46年)102
  貨物・荷物の取扱い廃止。簡易委託化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道へ継承。
 1992年(平成4年)41
  簡易委託廃止、完全無人駅化。

所在地
 北海道釧路市音別町直別。
接続バス  駅周囲5km以内にバス停はない
駅周囲
その他
 駅周囲は数軒の民家があるのみで、
 農地や牧草地が目立つ。

201611月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    直別駅駅舎。
正面に向かって左側が入口、右側にトイレ。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
  2003年(平成15年)12月築の駅舎(待合室)内は狭い。
壁面には駅ノートが下げられている。
 
   
     
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
跨線橋は屋根のないタイプとなっている。
   
     
   
   
   
   
   
  上り2番のりば東端(尺別寄り)から、下り釧路・根室方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    上り2番のりば東端(尺別寄り)から、上り帯広・新得方面を見る。
かつてこのホームは島式ホームで、左側に副本線があったとのこと。
   
     
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路より、下り釧路・根室方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路より、上り帯広・新得方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  下り1番のりば西端(厚内寄り)から、下り釧路・根室方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
    上り2番のりば西端(厚内寄り)から、上り帯広・新得方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  駅舎東側(尺別寄り)には、草に埋もれて旧貨物側線が残る。
かつては上屋のある貨物ホームが存在したようだ。
 
   
     
   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より駅前通り(広場)を見る。
トラックが走っているところが国道38号線(釧路国道)である。
   
     
       






   
路線廃止のご案内
雄別鉄道 尺別鉄道線
尺別 ⇔ 尺別炭山
         
 
         
201611月撮影  
駅名  尺別(しゃくべつ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  0人/日(2012年度)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線。
管理
 音別駅。
発着列車  上り 帯広・新得方面 6本/日 (1番のりば)
 下り 釧路行き 7本/日 (2番のりば)
主な歴史

 1920年(大正9年)122
  北日本鉱業軽便運炭軌道(雄別炭礦尺別
  鉄道の前身)の尺別駅として開業。
 1920年(大正9年)41
  国有鉄道(内閣鉄道院)の尺別貨物駅開業。
 1930年(昭和5年)41
  旅客・荷物取扱い開始。
 1942年(昭和17年)113
  軽便運炭軌道を廃止、雄別炭礦尺別炭礦
  鉄道運転開始(旅客扱いは炭鉱関係者のみ)
 1961年(昭和36年)63
  尺別炭礦鉄道が尺別鉄道となり、一般旅客
  扱い及び国鉄との貨物連帯輸送開始。
 1970年(昭和45年)416
  雄別炭礦尺別鉄道線廃止。
 1971年(昭和46年)102
  貨物・荷物取扱い廃止。無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道釧路市音別町尺別。
接続バス  駅周囲3km以内にバス停はない
駅周囲
その他
 民家が数軒あるのみで、商店や自販機は
 一切無い。
 1945年(昭和20年)に廃された転車台跡が
 googleマップにて確認できる。(駅西側)
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      尺別駅駅舎。
片流れ屋根を採用している。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内はそこそこの広さがある。
壁面には駅ノートが下げられている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
  構内跨線橋通路より、上り帯広・新得方面を見る。
写真右手奥には、かつて転車台が存在した。
 
   
     
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
跨線橋は屋根のないタイプとなっている。
銘板には、竣工:昭和461229日とある。
   
     
   
   
   
   
   
  上り1番のりば駅舎前より、上り帯広・新得方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    下り2番のりば跨線橋階段脇より、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  下り2番のりば中程より、上り帯広・新得方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路より、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
  下り2番のりば北寄り(音別寄り)から、
上り帯広・新得方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
    3番のりば中程より、下り釧路・根室方面を見る。
既に線路は廃されている。
左手の草地には、かつて雄別炭礦尺別鉄道線が乗り入れていた。
   
     
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば北寄り(音別寄り)から、下り釧路・根室方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  構内跨線橋より駅前北側を見る。 数軒の民家が見える。
電柱の陰になっている小さな青い屋根の家は、映画【ハナミズキ】に
登場する紗枝(新垣結衣さん)の実家として撮影に使用された
とのこと。  現在も残され、案内看板が置かれている。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
    駅舎前より南側(左手)を見る。
こちら側にある建物は殆どが廃墟になっている。
   
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より北側(右手)を見る。
こちら側に僅かに民家がある。
   
     
       




 

 



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