駅のある風景 北海道旅客鉄道 根室本線 D : 幾寅駅落合駅、旧線・狩勝信号場、旧線・新内駅、上落合信号場
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滝  川  ⇔  根  室
北海道旅客鉄道 根室本線(ねむろほんせん)

 
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駅名  幾寅駅(いくとらえき)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内北側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(きっぷ販売は行わない)
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  あり。(別棟のトイレは使用不可)
 駅舎西側の【南ふらの情報プラザ】で利用可。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  59人/日(2015年度)
 74人/日(2014年度)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  根室本線。
管理
 富良野駅。
発着列車  下り 新得行き 4本/日(列車代行バス)
 上り 東鹿越行き 6本/日(列車代行バス)
 ※訪問時は下り東鹿越-新得間は20168
   の降雨災害によりバス代行を実施中。
   すべての代行バスが列車に接続している。
主な歴史

 1902年(明治35年)126
  北海道官設鉄道・十勝線の幾寅駅として
  開業。 一般駅。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により釧路線の所属駅となる。
 1921年(大正10年)85
  所属路線が根室本線に改称。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)121
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道空知郡南富良野町字幾寅。
接続バス  【幾寅駅前】バス停留所
  場所 : 駅前広場。
  運行 : 占冠村営バス
   ・トマム線
 【農協前】バス停留所
  場所 : 駅の西約200m、道道1030号沿い。
  運行 : 南富良野町営循環バス
   ・下金山〜幾寅間
   ・北落合〜東鹿越間
駅周囲
その他
 映画『鉄道員(ぽっぽや)』の「幌舞駅」として
 ロケに使われた駅である。
 南富良野町の中心駅となっており、駅周囲は
 市街地になっている。
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      幾寅駅駅舎。
内外装は映画で古めかしく改修されたまま使用されている。
駅舎出入口の引き戸上に掲げられた駅名標も
映画のままの【幌舞駅】となっている。
尚、写真の電話ボックスの上あたりの駅舎壁面に、
小さく【JR幾寅駅】と表示がある。
     
     
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
窓口や引き戸も木枠の硝子窓に改修されている。
また、手荷物窓口にはモニターが置かれ、映画の一部が流されている。
また手荷物窓口左側は、映画で使われたアイテムの
展示コーナー出入口となっている。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
       
       
   
   
   
   
   
  駅事務室に設置された
【鉄道員 南富良野町ロケーション記念展示コーナー】の様子。
 
   
     
   
   
   
   
   
    展示コーナー出入口付近より駅舎内の待合スペースを見る。
壁には映画で使われたロケ地マップが掲示されている。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム東端(落合寄り)から、下り新得・釧路方面を見る。
ホーム先には映画ロケ用に使われたと思われる『腕木式信号機』がある。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム中程より、上り富良野・滝川方面を見る。
列車代行バスが運行されているため、線路は雪を被ったままである。
積雪で構内がよくわからないため、雪のない時期に再訪したい。
   
     
   
   
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    ホームに設置された名所案内。
色あせてしまっているが、書かれている施設は
南富良野町営として現役のようだ。
   
     
   
   
   
   
  駅前広場に残る鉄道員(ぽっぽや)ロケセット。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    駅前広場に残る鉄道員(ぽっぽや)ロケに使われた
キハ40 764号気動車(ぽっぽや号)の前頭部。
映画内では「キハ12 23」として登場したとのこと。
   
   
     
     
     
     
  駅前広場に残る鉄道員(ぽっぽや)ロケセット。    
     
       

 

 



               
       
駅名  落合(おちあい)
駅構造
 島式ホーム11線、島対ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 板張りされ掲示スペースに。
 券売機 : なし。

改札  行わない。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟・男女共用)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  5人/日(2015年度)
 4人/日(2014年度)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  根室本線。
管理
 富良野駅。
発着列車  下り 新得行き 4本/日(列車代行バス)
 上り 東鹿越行き 6本/日(列車代行バス)
 ※訪問時は下り東鹿越-新得間は20168
   の降雨災害によりバス代行を実施中。
   すべての代行バスが列車に接続している。
主な歴史

 1901年(明治34年)93
  北海道官設鉄道・十勝線の落合駅として
  開業。 一般駅。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により釧路線の所属駅となる。
 1921年(大正10年)85
  所属路線が根室本線に改称。
 1966年(昭和41年)930
  新狩勝信号場経由の新線開業。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物・荷物扱い廃止。
 1986年(昭和61年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
  北海道空知郡南富良野町字落合。
接続バス  【落合駅前】・【落合診療所】バス停留所
  場所 : 駅前の南約70m。(待合所あり)
   (落合診療所前に両バス停が並んでいる)
  運行 : 占冠村営バス
   ・トマム線
  運行 : 南富良野町営循環バス
   ・北落合〜東鹿越間
駅周囲
その他
 大正から昭和初期にかけてトマム森林鉄道や
 落合森林鉄道が乗り入れ、貯木場が設置される
 など、林業で賑わった駅である。
 また1966年(昭和41年)までは根室本線が
 現在の新狩勝トンネル経由ではなく、旧狩勝
 トンネル経由の急勾配ルートだったため、
 峠越え用に機関車を配置していた。
 (転車台も有したようだ)
 旧線時代、新得駅との間には狩勝信号場と
 新内駅とがあった。
 現在構内や側線等は縮小され、貨物で栄えた
 かつての面影はない。
 駅の南側を通る国道38号線と駅の間を中心に
 集落が形成されている。
 集落内にはカーリングが体験できる「空知川
 スポーツリンクス」がある。(要予約)
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      落合駅遠景。
広い駅前広場を有している。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  落合駅駅舎。
古い木造駅舎を改修しながら使用しているようだ。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内。
出札窓口は閉鎖され、掲示スペースになっている。
当駅は訪問時、台風災害による列車不通区間(東鹿越-新得)に
該当しており、左手壁面の発車時刻表は白紙の物が掲げられている。
尚、旧出札窓口カウンターには駅ノートが置かれている。
   
     
     
     
       
     
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎内にて旧出札窓口側から出入口方向を見る。
当待合室は列車代行バスの待合室としても使用されている。
   
     
   
  列車代行バス実施のお知らせと、それに伴う暫定時刻表。
すべての代行バスが列車と接続するよう設定されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    列車代行バスは駅舎前に停車することにより
バス停は設置されていない。
   
     
   
  上りホーム東寄り(新得寄り)から、上り富良野・滝川方面を見る。
構内跨線橋の昇降口は閉鎖されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上りホーム東寄り(新得寄り)から、下り新得・釧路方面を見る。
300m程先を国道38号線が線路をオーバーパスしている。
   
     
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前から南へ延びる駅前通りは、延長7.1km
北海道道1117号落合停車場線で当駅前が起点となっている。
道路沿い右側の建物が「南富良野町立落合診療所」で、
その前に路線バスのバス停が置かれている。
     
     
       









廃・路線付け替え前  (狩勝峠越えルート : 根室本線旧線)





               
       
駅名  狩勝(かりかち)
駅構造
 本線に対し、折り返し線、引き込み線を有する
 X形の地上信号場。
 旅客用の単式ホーム1面を有した。
駅舎
 地上本屋。
駅前広場  −
管理形態
 職員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  根室本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1907年(明治40年)98
  北海道官設鉄道・十勝線の給水給炭所
  として開設。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により釧路線所属となる。
 1921年(大正10年)85
  所属路線が根室本線に改称。
 1922年(大正11年)41
  狩勝信号場となる。
 1951年(昭和26年)4月頃
  狩勝仮乗降場として旅客取扱い開始。
 1966年(昭和41年)101
  勾配の緩い新ルートへ移行により廃止。

所在地
 北海道空知郡南富良野村落合。
接続バス  信号場跡5km以内にバス停はない。
 (狩勝峠を経由するバス便はあるが、
  狩勝峠にバス停はなく通過となっている)
※参考
 【国道分岐】バス停留所
  場所 : 信号場跡の西約7km
  運行 : 占冠村営バス
   ・トマム線
  【落合ルーマ】バス停留所
  場所 : 信号場跡の西約7km
  運行 : 南富良野町営循環バス
   ・北落合〜東鹿越間
駅周囲
その他
 信号場跡は国道38号線脇数10m程にあるが、
 付近は山中であり、周囲に民家は一切無い。
 国道を東へ2km程進むと狩勝峠展望台がある。
 (峠の坂道を登ることになるが・・・)
 
 
   
     
     
     
     
     

すみません! 未訪問です。
場所はわかりますが、昔の道がまだあるのかなぁ?

2009年に土木学会選奨土木遺産に選定されており、
旧線跡が徒歩で通れるらしいよ。

     
     
     
       
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         






               
       
駅名  新内(にいない)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 職員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −

連絡通路
 構内踏切。
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  根室本線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1907年(明治40年)98
  北海道官設鉄道・十勝線の新内信号所
  として開設。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により釧路線所属となる。
 1909年(明治42年)1215
  新内駅として常設駅化。 一般駅。
 1921年(大正10年)85
  所属路線が根室本線に改称。
 1966年(昭和41年)101
  勾配の緩い新ルートへ移行に伴い駅を廃止。

所在地
 北海道上川郡新得町新内西5線。
接続バス  駅跡付近にバス停はない。
※参考
 【新保橋】バス停留所
  場所 : 駅跡の南約10kmR38沿い。
  運行 : 北海道拓殖バス
   ・新得線
駅周囲
その他
 落合駅から狩勝信号場を経てこの新内までの
 路線は、狩勝峠を越えていたため景色がよく
 日本三大車窓の一つとされたそうだ。
 現在は駅の面影は殆どなくなっているが、
 「狩勝高原エコトロッコ鉄道」として整備されて
 おり、ファミリーやカップルに人気のようだ。
 また、保存車両が展示されている所は元々
 新内駅の上り1番線とのことで、ホームも現存
 しているらしい。
 「旧狩勝線資料館」も併設され、鉄道ファンも
 十分楽しめる施設とのこと。
 
 
   
     
     
     
     
     

すみません! 未訪問です。
場所はわかりますので、その内行って来ます。

     
       
       
       
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         








狩勝ポッポの道 (根室本線旧線跡)

             
             
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  新得-狩勝高原(旧新内駅)の根室本線旧線跡(旧狩勝線跡)を利用して
10kmに渡り遊歩道が整備されている。
写真の案内図には名所、見所や飲食店、ホテル等の記載がある。
尚、案内図は右手が北に描かれている。
  新得駅から北へ1Km
駅前からの道が国道38号線と合流する地点に「SL広場」がある。
ここが「狩勝ポッポの道」の起点になっている。
「新得山スキー場」が目印。
   
   
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  SL広場」から北へ延びる旧線跡。
写真左手奥には築堤上を本線が走っている。
  SL広場」に静態保存されている【D51 95】号機。
   
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      昭和13年(1938年)3月 汽車会社製。
昭和40年(1965年)8月に新得機関区に配置され、
昭和49年(1974年)5月に現役引退とある。
     
         


 



根室本線・本線 (勾配の緩やかな新線ルート : 新狩勝トンネル経由)





               
       
駅名  上落合(かみおちあい)
駅構造
 2線の信号場。(旅客扱いなし)
駅舎
 新狩勝トンネルの落合方入口の根室本線沿い
 に地上本屋。
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 −
乗車人員  旅客扱いなし。
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  根室本線(石勝線)
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1966年(昭和41年)930
  根室本線落合-新得間の新線付け替えに
  伴い開設。
 1981年(昭和56年)101
  石勝線開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

所在地
 北海道空知郡南富良野町字落合。
接続バス  【国道分岐】バス停留所
  場所 : 信号場跡の北約3km
  運行 : 占冠村営バス
   ・トマム線
駅周囲
その他
 根室本線・石勝線の信号場である。
 両路線の施設上の分岐点である。
 (営業上の分岐点は新得駅)
 北海道道1117号落合停車場線から脇道を
 東へ入った所に信号場の本屋がある。
 信号場自体は「新狩勝トンネル」の中にある。
 根室本線・石勝線相互の渡り線を有している
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      上落合信号場本屋。
積雪にて近づけなかったが、正面の本屋先の線路(根室本線)脇には
駅名標が建てられている。
雪のない時期に再訪、確認したい。
尚、根室本線「新狩勝トンネル」入口(新得方面)は、写真右手になる。
     
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
  上の写真の撮影立ち位置後方には、
石勝線の「新狩勝トンネル」入口(新得方面)が見える。
根室本線と石勝線はトンネル内の信号場にて
新得方面へ向かい合流している。
     
       
       
         




 

 



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