北海道
北海道旅客鉄道 札沼線(さっしょうせん)  愛称:学園都市線
桑園
SOUEN
新十津川
SHIN-TOTSUKAWA
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本中小屋
もとなかごや
20155月撮影
中小屋
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中小屋
なかごや
本中小屋
月ヶ岡
月ヶ岡
つきがおか
中小屋
知来乙
20155月撮影
20155月撮影
知来乙
ちらいおつ
月ヶ岡
石狩月形
20155月撮影
駅名  本中小屋(もとなかごや)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 
盛土式ホームを有する。
駅舎
 なし。(貨車を改造した待合室がある)
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  114人/日(1969年度平均)。
 151人/日(1965年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 石狩当別駅。
発着列車  下り新十津川・中小屋方面 : 8本/日
 上り石狩当別行き : 7本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1935年(昭和10年)103
  国有鉄道(鉄道省)札沼線の
  本中小屋駅として開業。一般駅。
 1949年(昭和24年)61
  日本国有鉄道(国鉄)に継承。
 1972年(昭和47年)415
  貨物取扱い廃止。
 1979年(昭和54年)21
  荷物扱い廃止と同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道石狩郡当別町字中小屋。
接続バス  なし。
駅周囲
その他
 民家はそこそこあるが、点在レベルで
 まとまった集落はない。
 また、駅から西へ徒歩10分程(700m)に、
 開湯100年になる中小屋温泉がある。
 山間の一軒宿でファミリーやシニア層の
 利用が多いらしい。
本中小屋駅待合室。
貨車を改造した待合室前には、旧木造駅舎の基礎が残っている。
駅名  中小屋(なかごや)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 
盛土式ホームを有する。
駅舎
 なし。(ホーム出入口横に
 貨車を改造した待合室がある)
駅前広場  あり。(国道275号線に面している
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 待合室前からホームへ小さな階段がある。

乗車人員  226人/日(1969年度平均)。
 354人/日(1965年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 石狩当別駅。
発着列車  下り新十津川・月ヶ岡方面 : 8本/日
 上り石狩当別行き : 7本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1935年(昭和10年)103
  国有鉄道(鉄道省)札沼線の
  中小屋駅として開業。一般駅。
 1949年(昭和24年)61
  日本国有鉄道(国鉄)に継承。
 1972年(昭和47年)415
  貨物取扱い廃止。
 1979年(昭和54年)21
  荷物扱い廃止と同時に無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道石狩郡当別町字中小屋。
接続バス  なし。
駅周囲
その他
 駅を中心に小さな集落が形成され、
 中小屋郵便局、北警察署中小屋駐在所、
 商店や民家がある。
中小屋駅待合室。
貨車を改造した待合室前には、旧木造駅舎の基礎が残っている。
駅名  月ヶ岡(つきがおか)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 
桁式ホームを有する。
駅舎
 なし : ホーム出入口横にログハウスが
 あり、その一部が待合室になっている。
駅前広場  あり : 国道275号線に面している
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(ログハウス内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 ただし期間限定で
 野菜等の直売所が開設される。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 待合室前からホームへ小さな階段がある。

乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 石狩当別駅。
発着列車  下り新十津川・知来乙方面 : 8本/日
 上り石狩当別行き : 7本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1958年(昭和33年)71
  日本国有鉄道(国鉄)札沼線の
  月ヶ岡駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道樺戸郡月形町字月ヶ岡。
接続バス  なし。
駅周囲
その他
 駅周囲に民家は少なく、点在レベルである。
知来乙駅待合室。
当駅は待合室とホームがあるのみで、駐輪場は設置されていない。
駅名  知来乙(ちらいおつ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 
桁式ホームを有する。
駅舎
 なし : ホーム脇に木造の待合室あり。
駅前広場  あり : 北海道道11号月形厚田線に
 面している
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(待合室内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 石狩月形駅。
発着列車  下り新十津川・石狩月形方面 : 8本/日
 上り石狩当別行き : 7本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1958年(昭和33年)71
  日本国有鉄道(国鉄)札沼線の
  知来乙駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道樺戸郡月形町字知来乙。
接続バス  国道275号線の『南耕地1』交差点東側に
 新篠津村営ニューしのつバスの
 『知来乙入口』停留所が設置され、
 江別・月形線が2往復/日程度運行されて
 いる。
 停留所は駅から800m程離れている。
駅周囲
その他
 駅周囲に民家は非常に少なく、田園地帯に
 点在しているレベルである。
石狩月形
いしかりつきがた
知来乙
豊ヶ岡
20155月撮影
駅名  石狩月形(いしかりつきがた)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
 
盛土式ホームを有する。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。  自動券売機 : なし。

改札  有人改札。
トイレ  あり。(駅舎に隣接)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 (駅前商店に飲料の自販機あり)

連絡通路

 構内踏切。(警報機 : なし、遮断機 : なし)

乗車人員  −
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
管理
 石狩月形駅。
発着列車  下り新十津川・豊ヶ岡方面 : 7本/日
 上り石狩当別行き : 7本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
 ホームにのりば番号は設定されていない。
主な歴史

 1935年(昭和10年)103
  国有鉄道(鉄道省)札沼線の
  石狩月形駅として開業。一般駅。
 1949年(昭和24年)61
  日本国有鉄道(国鉄)に継承。
 1979年(昭和54年)21
  貨物・荷物扱い廃止、
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道樺戸郡月形町字月形。
接続バス  駅舎前に、『月形駅前』停留所が置かれ、
 ・北海道中央バス : 月形線
 ・新篠津村営ニューしのつバス : 江別・月形
  線が運行されている。
駅周囲
その他
 月形町の中心駅であり、周囲は市街地に
 なっているが、あまり背の高い建物はない。
 駅横には農業倉庫が並ぶ。
石狩月形駅駅舎。
出入口左手に『北海道中央バス』と、『ニューしのつバス』の
『月形駅前』停留所が置かれている。
また写っていないが、駅舎右手に別棟でトイレがある。
待合室内にはロングベンチと小上がりが設置されている。
左手が駅前広場方向、正面にきっぷうりば、右手がホーム方向。
尚、みどりの窓口、自動券売機は設置されていない。
駅南側(知来乙寄り)の『丸山1号線踏切』から、
駅全景と、下り新十津川・豊ヶ岡方面を見る。
右に分岐し、駅舎方向に向かって延びる側線は、旧貨物側線である。
駅舎改札口付近より、構内踏切とホーム全景を見る。
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ログハウスの月ヶ岡駅待合室。
正面の公衆電話右手にトイレ入り口、
左手の青い自販機の奥に待合室がある。
ホーム北端(豊ヶ岡寄り)から、構内踏切と
下り新十津川・豊ヶ岡方面を見る。
ホーム南端(知来乙寄り)から、下り新十津川・豊ヶ岡方面を見る。
ホーム幅はたいへん狭く、また列車が停車する部分は嵩上げされている。
駅西側からホームと駅舎を見る。
駅舎は線路東側に設けられ、西口は開設されていない。
ただし、西口には集合住宅が建てられているため、
ここから駅にアクセスする利用者がいるものと思われる。
小さいが、JR北海道の名目で『線路内立ち入り禁止』の立て札がある。
石狩金沢
石狩金沢 行
For  ISHIKARI-KANAZAWA
ホーム北寄り(豊ヶ岡寄り)から、上り函館・知来乙方面を見る。
ホームにのりば番号の付与はなく、方面表示のみなされている。
JR北海道 札沼線(学園都市線) : 本中小屋駅中小屋駅月ヶ岡駅知来乙駅石狩月形駅 
駅北側(豊ヶ岡寄り)から、上り函館・知来乙方面を見る。
列車交換が行われている。
尚、当駅から終点の新十津川駅までは1閉塞となっており、
交換設備を有する駅・信号場はない。
駅前通り(道道376号線にて、駅舎方向を見る。
『月形駅前停留所』を発車したのは、北海道中央バス月形線の
【岩見沢ターミナル】行きで、平日は9往復/日の便がある。
駅前から東に延びる駅前通りは、延長600m
北海道道376号石狩月形停車場線で、
駅前を起点とし、月形町役場を経由して、
国道275号線の『本町通』交差点にて終点となっている。
ホーム南端(知来乙寄り)から、上り函館・知来乙方面を見る。
待合室内。
写っていないが、壁からは駅ノートが下がっている。
ホーム南端(石狩金沢寄り)から、上り函館・石狩金沢方面を見る。
50m程先に見えるのは『温泉道路踏切』。
『中小屋温泉』へは踏切を右(西)へ徒歩10分程度。
ホーム北端(中小屋寄り)から、上り函館・石狩金沢方面を見る。
ホーム南端(石狩金沢寄り)から、下り新十津川・中小屋方面を見る。
ホーム北端(中小屋寄り)から、下り新十津川・中小屋方面を見る。
駅西側は山林になっており、『中小屋温泉』は駅南側の道を西へ、
『無線中継所』や『林道』は駅北側700m程の道を西へ入る。
白く塗り消されている所は、『排水口魚釣場 0.7km 徒歩10分』とある。
待合室前より、駅前ロータリーを見る。
写真中央部に小さくクルマが見える所が国道275号線である。
国道275号線にて北側(中小屋方面)を見る。
写真左の黄色い標識を左(西)へ中小屋温泉。
駅はその先の草地左奥にある。
国道275号線にて南側(石狩金沢方面)を見る。
駅は西側(右手)になる。
『温泉道路踏切』より西を見る。
『中小屋温泉』は、この道を道なりにまっすぐ進んだ
突き当たりにあり、迷うことはない。
待合室内。
写っていないが、壁からは駅ノートが下がっている。
待合室横からホームを見る。
待合室前(駅前広場)と単式ホームは小さな階段のみで繋がっており、
バリアフリー化はされていない。
ホーム北端(月ヶ丘寄り)から、下り新十津川・月ヶ岡方面を見る。
線路左手(西側)には駅とのアクセス階段が設けられているが、
構内踏切はなく、私設の階段であると思われる。
駅西側には数軒の民家がある。
ホーム北端(月ヶ丘寄り)から、上り函館・本中小屋方面を見る。
ホーム中程(待合室前)より、下り新十津川・月ヶ岡方面を見る。
ホーム中程(待合室前)より、上り函館・本中小屋方面を見る。
10:42発、石狩当別行き普通列車が発車して行った。
ホーム南端(本中小屋寄り)から、上り函館・本中小屋方面を見る。
線路先で左に分岐しているのは旧貨物側線で、本線とは分断されている。
貨車待合室前より、駅前広場を見る。
駅前広場は国道275号線に面している。
正面に見えるグリーンの建物は、『中小屋郵便局』。
ホーム南端(本中小屋寄り)から、下り新十津川・月ヶ岡方面を見る。
貨車待合室の向こうに農業倉庫が見えるが、
駅前からは100mほど離れている。
駅北側にある『金山作場踏切』より、
駅全景と下り新十津川・月ヶ岡方面を見る。
右手に延びる旧貨物側線は、本線と分断されているが、
その先は貨車待合室手前まで延びている。
ホームより、貨車待合室前と駅前広場を見る。
待合室のホーム側はサビが目立っている。 
また、わかりにくいが、待合室手前(除雪機置き場?)には、
旧貨物側線と車止めが草に埋もれて残っているのが見える。
国道275号線にて北側(月ヶ丘方面)を見る。
信号の左手が駅前広場になる。
明るい待合室内。
野菜販売用であろうか、会議テーブルが多く置かれており、
発車時刻表や運賃表の掲示がなければ、待合室に見えない。
ホーム西端(中小屋寄り)から、上り函館・中小屋方面を見る。
ホーム出入口より、待合室方向を見る。
尚、出入口はホーム中央付近に1ヶ所あるのみだ。
ホーム東端(知来乙寄り)から、上り函館・中小屋方面を見る。
ホーム東端(知来乙寄り)の『月ヶ岡道路踏切』から、
駅全景と上り函館・中小屋方面を見る。
駅前広場から、ホーム出入口を見る。
ホーム西端(中小屋寄り)から、下り新十津川・知来乙方面を見る。
ホームと待合室の間に見えるのは駐輪場で、
こちらも待合室に合わせたウッディな造りになっている。
ホーム中程より、下り新十津川・知来乙方面を見る。
広い駅前広場。
列車の利用者は少ないが、トイレに立ち寄るクルマは結構あり、
やさいの直売がない時でも、バイクや一般車、トラックの
休憩スペースとして利用されているようだ。
ホーム東端(知来乙寄り)から、下り新十津川・知来乙方面を見る。
ホーム先の踏切は、『月ヶ岡道路踏切』であるが、
警報機部分には『月ヶ岡道路踏切』とあり、
道路脇の柵部分には『月ヶ丘道路踏切』と表示されている。
駅前広場東端より東側(石狩月形方面)を見る。
並行している道路は、国道275号線である。
待合室内。
ロングベンチには駅ノートが置かれている。
左手の扉はトイレ。
ホーム西端(月ヶ岡寄り)から、上り函館・月ヶ岡方面を見る。
ホーム先には、北海道道11号月形厚田線が線路を横切っている。
駅西側(月ヶ岡寄り)の『厚田岩見沢線踏切』より、
駅全景と、下り新十津川・石狩月形方面を見る。
ホーム西端(月ヶ岡寄り)の昇降口より、
下り新十津川・石狩月形方面を見る。
ホーム東端(石狩月形寄り)から、上り函館・月ヶ岡方面を見る。
ホーム端(石狩月形寄り)から、下り新十津川・石狩月形方面を見る。
国道275号線にて南側(本中小屋方面)を見る。
信号の右手が駅前広場になる。
駅東側の『月ヶ岡道路』より、西側(中小屋方面)を見る。