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2019年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土佐大正駅駅舎。 個性的な木造駅舎が建てられている。 |
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駅舎前に建立された
「予土線開通記念」の碑。 駅舎の開業日と同じ 「昭和49年3月1日」と刻まれている。 |
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駅舎内の待合スペースより、出札窓口を見る。
駅舎の隣には、四万十交通大正営業所が入居しており、 きっぷの販売を受託している。(窓口は土日祝休) |
駅舎内出札窓口前より、待合スペースを見る。 四万十交通の営業所前がバス停になっており、 バスの待合所としても利用されているようだ。 |
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駅舎を出るとホームへの地下通路がある。 通路突き当たりを左へ階段を上がるとホームである。 無人駅のため、通路に掲示物はなく殺風景である。 |
ホーム上屋下の待合所。 上屋柱にはのりばの方面表示がなされている。 (のりば番号の表示はない) |
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ホーム南寄り(打井川寄り)から、下り宇和島方面を見る。 | ホーム南寄り(打井川寄り)から、上り窪川方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(土佐昭和寄り)から、上り窪川方面を見る。 左橋に見える白い建造物は、仮設トイレである。 |
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ホーム北端(土佐昭和寄り)から、下り宇和島方面を見る。 配線は下り線の一線スルーとなっている。 ホーム先に職員専用の構内踏切が見える。 |
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駅名標の町名表示は四万十町であるが、市町村合併前は 高知県幡多郡大正町であり、当駅はその中心駅であった。 |
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駅舎前より、駅前広場と駅前通り(町道と思われる)を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前通りにて南側(打井川方面)を見る。 駅は2台目に見えるバスの左手。 |
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駅前通りにて北側(土佐昭和方面)を見る。 駅舎は右手すぐであるが、案内標識は少し先に出ている。 |
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2019年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土佐昭和駅駅前広場。 ロッジ風の建物は 「昭和観光案内所」で、かつては ここできっぷの販売を行っていたとのこと。 真ん中の建物はトイレ、右手は駐輪場である。 |
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「昭和観光案内所」 内の様子。 現在は無人であるが、扉は施錠されておらず 駅の待合室として利用されているようだ。 |
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地下通路内部にて、駅前広場側を見る。 通路内部に照明はあるが、薄暗い雰囲気は否めない。 |
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土佐昭和駅出入口。 山の斜面を開削した路盤下を地下道が貫いている。 延長3m、「第1四手」トンネルと通路内部に標記がある。 |
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ホーム出入口。 上ってきた通路はここから非舗装となり、先へ続いている。 通路下部には山中へ続く枝道があるため、この通路は昔からの 山道を駅への通路として舗装し、利用したものと推察する。 |
地下通路を抜けると、築堤上のホームへ 急な上り坂となる。 写っていないが、写真左手へ枝道が分岐している。 |
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ホーム南端(土佐大正寄り)の線路脇より、ホーム全景と 下り宇和島方面を見る。 ホーム中程に待合上が設置されている。 |
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ホーム南端(土佐大正寄り)から、上り窪川方面を見る。 ホーム先のトンネルは、カーブのため銘板の確認が出来ず、 名称不明。 |
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ホーム中程の出入口脇より、下り宇和島方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の待合所前より、上り窪川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、下り宇和島方面を見る。 正面に見えるトンネルには、「第2四手」トンネルと標記されている。 駅は左手の昭和地区を見下ろす標高の高い立地にある。 |
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ホーム北寄り(十川寄り)から、上り窪川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程に設置された待合所の様子。 待合所左手にホーム出入口がある。 |
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当駅の町名表示は四万十町であるが、2006年(平成18年)3月20日の 幡多郡大正町・高岡郡窪川町との合併前は、 高知県幡多郡十和村に属していた。 |
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駅出入口のある国道381号線にて、南側(土佐大正方面)を見る。 道沿いに田畑は見えず、かなり先まで建物が続いている。 駅は左手。 |
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駅出入口のある国道381号線にて、北側(十川方面)を見る。 民家、商店、郵便局などが並んでいる。 駅は右手。 |
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2019年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前広場にて駅出入口階段を見る。 ホームは正面のコンクリート法面の上に設置されている。 |
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ホーム出入口階段下より、ホーム方向を見る。 正面のコンクリート法面には、ホームへの地下道が設けられている。 また、地下道手前左手にはトイレ、右手には待合室が設置されている。 |
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地下通路手前の待合室の様子。 この建物は隣の土佐昭和駅前の待合室(旧昭和観光案内所)と 同じ造りである。 建物の壁面には、「十川観光物産センター」とあるが、 現在は無人で、物産等の展示はない。 |
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地下道からホームへは、長い階段で連絡している。 エレベーターの設置はない。 |
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ホーム東端(土佐昭和寄り)から、ホーム出入口と 下り宇和島方面を見る。 |
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ホーム東端(土佐昭和寄り)の上屋下より、 連絡階段昇降口と上り窪川方面を見る。 線路右手には、四万十町名物の 「こいのぼりの川渡し」が 見られる。 毎年4月中旬〜5月中旬に行われ、500匹程の 鯉のぼりが 四万十川の川幅いっぱいに泳ぐ姿は壮観である。 |
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ホーム東端(土佐昭和寄り)の上屋下より、下り宇和島方面を見る。 かつては交換可能駅だったが、2016年3月26日のダイヤ改正と共に 上り線が廃されたとのこと。 のりばにはフェンスが設置されている。 |
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ホーム中程より、上り窪川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(半家寄り)から、下り宇和島方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(半家寄り)から、旧上り線の路盤と 上り窪川方面を見る。 |
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駅前を通る国道381号線にて西側(半家方面)を見る。
写真が小さく、また街灯の影でわかりにくいが、 国鉄十川駅と案内板がある。 「国鉄」の文字は一度塗り消されているが、 風化により塗料が落ちてしまっている。 駅は右手。 |
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駅前を通る国道381号線にて東側(土佐昭和方面)を見る。
駅は左手。 |
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2019年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
国道381号線の駅出入口より、ホーム方向を見る。 山の中腹あたりに、駅の待合所が見えている。 |
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待合所の様子。 ロングベンチ左端の背もたれから、駅ノートが下がっている。 |
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待合所壁面の建物財産標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム端(十川寄り)から、下り宇和島方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム端(十川寄り)付近より、ホーム出入口と 上り窪川方面を見る。 |
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ホーム端(江川崎寄り)から、下り宇和島方面を見る。 ホーム先の小さな建物はトイレである。 |
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ホーム端(江川崎寄り)から、上り窪川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
地名の由来は、平家の落人が追討を逃れるために「平」の横線を 下に移動させて「半」にしたためと言われているようだが、 何故「はんけ」ではなく、「はげ」なのかはよくわからない。 「落ち武者禿げ」が由来? |
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ホーム出入口階段上より、国道381号線を見る。 国道の対面に駅利用者の駐車場・駐輪場が設置されている。 田んぼの先は、四万十川である。 |
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駅出入口のある国道381号線にて十川方面を見る。 駅は左手。 |
駅出入口のある国道381号線にて江川崎方面を見る。 駅は右手。 |
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2019年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
江川崎駅舎。 二階建ての大きな駅舎を有する。 |
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駅舎内の待合スペースより、出札窓口を見る。 窓口上部の照明の上にはツバメの巣がふたつ作られている。 |
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駅舎内の出札窓口より、待合スペースを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム駅舎側の1番のりば東端(半家寄り)から、 長い構内踏切と駅舎を見る。 駅舎左手(東側)に隣接して建てられているのは、 「四万十川ふるさと案内所」で、駅のトイレもこちらに置かれている。 |
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ホーム東端(半家寄り)の構内踏切より、下り宇和島方面を見る。 駅舎は左手にあり、当踏切右手には建物はないが、 しっかりした踏み板が設置されている。 かつては右手にも何らかの施設があったと思われる。 |
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ホーム駅舎側の1番のりば東端(半家寄り)から、上り窪川方面を見る。 折り返し列車がある関係で、1番線・2番線には上下線とも ホーム先両端に出発信号機が計4基設置されている。 |
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1番のりば上屋下より、下り宇和島方面を見る。 構内には複数の側線が残るが、構内両端で分断されており、 本線とは繋がっていない。 |
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2番のりば上屋下より、上り窪川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1番のりば西端(西ヶ方寄り)から、下り宇和島方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1番のりば西端(西ヶ方寄り)から、上り窪川方面を見る。 右手には旧貨物ホームとおぼしきホームが残る。 当駅での貨物扱いの明確な記録は手元にないが、かつての 当地は林業が盛んであり、また駅西側に「西土佐村森林組合」が あることより、以前は当駅より木材の搬出があったように思える。 |
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江川崎駅駅前広場。 正面へ1km程で地区の中心部である。 撮影立ち位置後方には、「西土佐村森林組合」があり、 道はそこで行き止まっている。 |
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駅東側に隣接する、
「四万十川ふるさと案内所」。 売店もあり、所員の方が常駐している。 |
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製造元は江川崎唯一のパン屋さん 「どんぐりはうす」 で、メインの販売先は 「道の駅よって西土佐」とのこと。 が、江川崎駅に隣接の 「四万十川ふるさと案内所」にて販売されていたので購入してみた。 分厚いパテ(と言うよりハンバーグ)がボリューミィーで、大手チェーン店のハンバーガーとはまた違った趣があり、好感の持てる一品である。 |
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