四国旅客鉄道 予土線 A : 土佐大正駅土佐昭和駅十川駅半家駅江川崎駅
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四   国
     
若  井 ⇔ 北宇和島
予 土   (よ ど せ ん)

 
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駅名  土佐大正(とさたいしょう)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(駅舎内発券、土日祝休)
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内地下通路。。
乗車人員  60人/日(2015年度平均)
 62人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川行き 6本/日
 下り 宇和島行き 6本/日
 普通列車のみ停車する。
 臨時観光列車しまんトロッコ停車駅。
主な歴史

 1974年(昭和49年)31
  日本国有鉄道予土線の土佐大正駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 高知県高岡郡四万十町大正。
接続バス  【大正駅】バス停留所
  場所 : 駅前。  県道55沿い。 
  運行 : 四万十交通、四万十町コミュニティバス
   ・大正駅〜下道・森ヶ内・下津井線
   ・大正駅〜道の駅とおわ線
   ・診療所前〜ホビー館・奥打井川・北の川線 他
駅周囲
その他
 駅は渡川水系の本流である四万十川と、
 その支流である梼原(ゆすはら)川の合流地点で
 ある四万十町大正地区にある。
 駅および四万十町大正総合支所を中心に
 町が形成されている。
 周囲は、町立田野々小学校、町立大正中学校、
 県立四万十高校を有する比較的大きな町と
 なっている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    土佐大正駅駅舎。
個性的な木造駅舎が建てられている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前に建立された 「予土線開通記念」の碑。
駅舎の開業日と同じ 「昭和4931日」と刻まれている。
   
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の待合スペースより、出札窓口を見る。
駅舎の隣には、四万十交通大正営業所が入居しており、
きっぷの販売を受託している。(窓口は土日祝休)
    駅舎内出札窓口前より、待合スペースを見る。
四万十交通の営業所前がバス停になっており、
バスの待合所としても利用されているようだ。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎を出るとホームへの地下通路がある。
通路突き当たりを左へ階段を上がるとホームである。
無人駅のため、通路に掲示物はなく殺風景である。
    ホーム上屋下の待合所。
上屋柱にはのりばの方面表示がなされている。
(のりば番号の表示はない)
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南寄り(打井川寄り)から、下り宇和島方面を見る。     ホーム南寄り(打井川寄り)から、上り窪川方面を見る。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム北端(土佐昭和寄り)から、上り窪川方面を見る。
左橋に見える白い建造物は、仮設トイレである。
     
       
     
     
     
     
  ホーム北端(土佐昭和寄り)から、下り宇和島方面を見る。
配線は下り線の一線スルーとなっている。
ホーム先に職員専用の構内踏切が見える。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
      駅名標の町名表示は四万十町であるが、市町村合併前は
高知県幡多郡大正町であり、当駅はその中心駅であった。
     
       
     
     
     
     
  駅舎前より、駅前広場と駅前通り(町道と思われる)を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
      駅前通りにて南側(打井川方面)を見る。
駅は2台目に見えるバスの左手。
     
       
       
       
       
       
  駅前通りにて北側(土佐昭和方面)を見る。
駅舎は右手すぐであるが、案内標識は少し先に出ている。
     
       
         

 




               
       
駅名  土佐昭和(とさしょうわ)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  20人/日(2015年度平均)
 24人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川行き 6本/日
 下り 宇和島行き 6本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1974年(昭和49年)31
  日本国有鉄道予土線の土佐昭和駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 高知県高岡郡四万十町昭和。
接続バス  【昭和本(JR昭和駅)】バス停留所
  場所 : 駅前。 R381沿い。 
  運行 : 四万十町コミュニティバス
   ・古城線
   ・広井線 他
駅周囲
その他

 四万十町の昭和地区に置かれた駅であり、
 四万十川と予土線に挟まれた狭い平野部を
 貫く国道381号線沿いに、細長い集落が
  形成されている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    土佐昭和駅駅前広場。
ロッジ風の建物は 「昭和観光案内所」で、かつては
ここできっぷの販売を行っていたとのこと。
真ん中の建物はトイレ、右手は駐輪場である。
   
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  「昭和観光案内所」 内の様子。
現在は無人であるが、扉は施錠されておらず
駅の待合室として利用されているようだ。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      地下通路内部にて、駅前広場側を見る。
通路内部に照明はあるが、薄暗い雰囲気は否めない。
     
       
     
     
     
     
  土佐昭和駅出入口。
山の斜面を開削した路盤下を地下道が貫いている。
延長3m、「第1四手」トンネルと通路内部に標記がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム出入口。
上ってきた通路はここから非舗装となり、先へ続いている。
通路下部には山中へ続く枝道があるため、この通路は昔からの
山道を駅への通路として舗装し、利用したものと推察する。
    地下通路を抜けると、築堤上のホームへ
急な上り坂となる。

写っていないが、写真左手へ枝道が分岐している。
     
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム南端(土佐大正寄り)の線路脇より、ホーム全景と
下り宇和島方面を見る。
ホーム中程に待合上が設置されている。
  ホーム南端(土佐大正寄り)から、上り窪川方面を見る。
ホーム先のトンネルは、カーブのため銘板の確認が出来ず、
名称不明。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム中程の出入口脇より、下り宇和島方面を見る。
  ホーム中程の待合所前より、上り窪川方面を見る。    
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム中程より、下り宇和島方面を見る。
正面に見えるトンネルには、「第2四手」トンネルと標記されている。
駅は左手の昭和地区を見下ろす標高の高い立地にある。
  ホーム北寄り(十川寄り)から、上り窪川方面を見る。    
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム中程に設置された待合所の様子。
待合所左手にホーム出入口がある。
  当駅の町名表示は四万十町であるが、2006年(平成18年)320日の
幡多郡大正町・高岡郡窪川町との合併前は、
高知県幡多郡十和村に属していた。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅出入口のある国道381号線にて、南側(土佐大正方面)を見る。
道沿いに田畑は見えず、かなり先まで建物が続いている。
駅は左手。
  駅出入口のある国道381号線にて、北側(十川方面)を見る。
民家、商店、郵便局などが並んでいる。 駅は右手。
   
     
         

 

 



               
       
駅名  十川(とおかわ)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム手前に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  20人/日(2015年度平均)
 20人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川行き 6本/日
 下り 宇和島行き 6本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1974年(昭和49年)31
  日本国有鉄道予土線の十川駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 高知県高岡郡四万十町十川86
接続バス  【十川駅】バス停留所
  場所 : 駅前。 R381沿い。 
  運行 : 四万十交通
   ・十川駅〜下津井線
   ・十川橋〜奥大道落合線
   ・大正駅〜十川橋線 他
駅周囲
その他
 四万十町の十和地区に置かれた駅であり、
 四万十川と予土線に挟まれた非常に狭い
 平野部を貫く国道381号線沿いに、細長い
 集落が形成されている。

 尚、青森県の津軽鉄道線に漢字が同一の
 十川(とがわ)駅がある。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前広場にて駅出入口階段を見る。
ホームは正面のコンクリート法面の上に設置されている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム出入口階段下より、ホーム方向を見る。
正面のコンクリート法面には、ホームへの地下道が設けられている。
また、地下道手前左手にはトイレ、右手には待合室が設置されている。
   
     
       
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  地下通路手前の待合室の様子。
この建物は隣の土佐昭和駅前の待合室(旧
昭和観光案内所)と
同じ造りである。 建物の壁面には、「十川観光物産センター」とあるが、
現在は無人で、物産等の展示はない。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
      地下道からホームへは、長い階段で連絡している。
エレベーターの設置はない。
     
       
     
     
  ホーム東端(土佐昭和寄り)から、ホーム出入口と
下り宇和島方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム東端(土佐昭和寄り)の上屋下より、
連絡階段昇降口と上り窪川方面を見る。
線路右手には、四万十町名物の 「こいのぼりの川渡し」が
見られる。 毎年4月中旬〜5月中旬に行われ、500匹程の
鯉のぼりが 四万十川の川幅いっぱいに泳ぐ姿は壮観である。
     
     
     
       
  ホーム東端(土佐昭和寄り)の上屋下より、下り宇和島方面を見る。
かつては交換可能駅だったが、2016326日のダイヤ改正と共に
上り線が廃されたとのこと。 のりばにはフェンスが設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム中程より、上り窪川方面を見る。
     
       
  ホーム西端(半家寄り)から、下り宇和島方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム西端(半家寄り)から、旧上り線の路盤と
上り窪川方面を見る。
     
       
       
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前を通る国道381号線にて西側(半家方面)を見る。
写真が小さく、また街灯の影でわかりにくいが、
国鉄十川駅と案内板がある。
「国鉄」の文字は一度塗り消されているが、
風化により塗料が落ちてしまっている。  駅は右手。
     
     
  駅前を通る国道381号線にて東側(土佐昭和方面)を見る。
駅は左手。
   
       
         

 



               
       
駅名  半家(はげ)
駅構造
 盛土+桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  あり。(国道381号沿い)
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  6人/日(2015年度平均)
 8人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川行き 6本/日
 下り 宇和島行き 6本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1974年(昭和49年)31
  日本国有鉄道予土線の半家駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 高知県四万十市西土佐半家。
接続バス  【中半家】バス停留所
  場所 : 駅の北約900m
   ※乗車は手を上げてバスを停めるフリー乗降制。
  運行 : 西土佐バス
   ・江川線
駅周囲
その他
 駅は国道381号線から少し山側に入った高台に
 設置されており、国道からは狭い通路と階段にて
 アクセスする構造になっている。
 四万十川と予土線に挟まれた狭い平野部を走る
 国道381号線沿いに、細長い集落が形成されている。
 難読・珍名駅として有名である。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    国道381号線の駅出入口より、ホーム方向を見る。
山の中腹あたりに、駅の待合所が見えている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
  待合所の様子。
ロングベンチ左端の背もたれから、駅ノートが下がっている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      待合所壁面の建物財産標。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム端(十川寄り)から、下り宇和島方面を見る。    
     
       
     
     
     
      ホーム端(十川寄り)付近より、ホーム出入口と
上り窪川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム端(江川崎寄り)から、下り宇和島方面を見る。
ホーム先の小さな建物はトイレである。
   
     
       
     
     
     
      ホーム端(江川崎寄り)から、上り窪川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      地名の由来は、平家の落人が追討を逃れるために「平」の横線を
下に移動させて「半」にしたためと言われているようだが、
何故「はんけ」ではなく、「はげ」なのかはよくわからない。
「落ち武者禿げ」が由来?
  ホーム出入口階段上より、国道381号線を見る。
国道の対面に駅利用者の駐車場・駐輪場が設置されている。

田んぼの先は、四万十川である。
   
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅出入口のある国道381号線にて十川方面を見る。
駅は左手。
    駅出入口のある国道381号線にて江川崎方面を見る。
駅は右手。
     
         






               
       
駅名  江川崎(えかわさき)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。(駅舎内発券)
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(7:0018:00 日祝休)
  ※定期券、回数券のみ販売。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。
   駅に隣接して 「四万十川ふるさと案内所」
   (売店兼観光案内所)がある。

連絡通路
 構内踏切。 (警報機 : なし、遮断機 : なし)
乗車人員  52人/日(2015年度平均)
 56人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川行き 6本/日
 下り 宇和島行き 8本/日
 普通列車および、
 臨時観光列車 「しまんトロッコ」 が停車する。
主な歴史

 1953年(昭和28年)326
  日本国有鉄道予土線の江川崎駅として開業。
 1974年(昭和49年)101日以前
  貨物営業廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 2010年(平成22年)101
  簡易委託駅化。

所在地
 高知県四万十市西土佐江川崎。
接続バス  【JR江川崎駅】バス停留所
  場所 : 駅前。 
  運行 : 高知西南交通、西土佐バス
   ・中村・口屋内・江川崎・川崎・江川・藤ノ川線
   ・四万十川バス(周遊バス)
駅周囲
その他
 駅は、四万十川に支流の広見川が合流する
 江川崎地区にある。
 かつての幡多郡西土佐村(さらに古くは江川崎村)
 の中心駅であった。
 地区の中心は四万十川沿いにあり、当駅は
 町の中心部から西へ1km程離れた、広見川の
 南岸に位置する閑静な環境にある。
 開業当初は終着駅であり、現在でも
 当駅-宇和島間にて折り返し列車が2本/日
 設定されている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    江川崎駅舎。
二階建ての大きな駅舎を有する。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の待合スペースより、出札窓口を見る。
窓口上部の照明の上にはツバメの巣がふたつ作られている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
  駅舎内の出札窓口より、待合スペースを見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム駅舎側の1番のりば東端(半家寄り)から、
長い構内踏切と駅舎を見る。
駅舎左手(東側)に隣接して建てられているのは、
「四万十川ふるさと案内所」で、駅のトイレもこちらに置かれている。
     
     
       
     
     
  ホーム東端(半家寄り)の構内踏切より、下り宇和島方面を見る。
駅舎は左手にあり、当踏切右手には建物はないが、
しっかりした踏み板が設置されている。
かつては右手にも何らかの施設があったと思われる。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム駅舎側の1番のりば東端(半家寄り)から、上り窪川方面を見る。
折り返し列車がある関係で、1番線・2番線には上下線とも
ホーム先両端に出発信号機が計4基設置されている。
     
       
     
     
     
  1番のりば上屋下より、下り宇和島方面を見る。
構内には複数の側線が残るが、構内両端で分断されており、
本線とは繋がっていない。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      2番のりば上屋下より、上り窪川方面を見る。
     
     
     
     
     
  1番のりば西端(西ヶ方寄り)から、下り宇和島方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
      1番のりば西端(西ヶ方寄り)から、上り窪川方面を見る。
右手には旧貨物ホームとおぼしきホームが残る。
当駅での貨物扱いの明確な記録は手元にないが、かつての
当地は林業が盛んであり、また駅西側に「西土佐村森林組合」が
あることより、以前は当駅より木材の搬出があったように思える。
     
     
     
       
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
      江川崎駅駅前広場。
正面へ1km程で地区の中心部である。
撮影立ち位置後方には、「西土佐村森林組合」があり、
道はそこで行き止まっている。
     
     
     
       
  駅東側に隣接する、 「四万十川ふるさと案内所」。
売店もあり、所員の方が常駐している。
     
       
         
 
         
 
四万十牛バーガー
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  製造元は江川崎唯一のパン屋さん 「どんぐりはうす」 で、メインの販売先は 「道の駅よって西土佐」とのこと。
が、江川崎駅に隣接の 「四万十川ふるさと案内所」にて販売されていたので購入してみた。
分厚いパテ(と言うよりハンバーグ)がボリューミィーで、大手チェーン店のハンバーガーとはまた違った趣があり、好感の持てる一品である。
 
         

 

 

 

 


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