四国旅客鉄道 予土線 B : 西ヶ方駅真土駅吉野生駅松丸駅出目駅
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四   国
     
若  井 ⇔ 北宇和島
予 土   (よ ど せ ん)

 
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駅名  西ケ方(にしがほう)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  12人/日(2015年度平均)
  6人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 須崎駅。
発着列車  上り 窪川・江川崎行き 8本/日
 下り 宇和島行き 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1953年(昭和28年)326
  日本国有鉄道宇和島線の西ヶ方駅として開業。
 1974年(昭和49年)31
  江川崎 - 若井間の開業により、予土線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 高知県四万十市西土佐西ヶ方馬引田478
接続バス  【葛川県境】バス停留所
  場所 : 駅の北約2km。 R381沿い。
  運行 : 森の国バス(松野町コミュニティバス)
   ・葛川線
駅周囲
その他

 駅は、広見川西岸にあり、山地と広見川に
 挟まれた非常に狭い平地に位置する。
 山の麓を通る市道沿いに細長い集落が
 形成されている。
 国道は広見川対岸を走っている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    西ヶ方駅出入口。
出入口右側の建物は駅舎ではなく、トイレである。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上に設置された待合所の様子。    
     
       
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(江川崎寄り)から、下り宇和島方面を見る。    
     
       
 
    ホーム南端(江川崎寄り)から、上り窪川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り宇和島方面を見る。
待合所前のホームには、乗車口案内がペイントされている。
   
     
       
      ホーム中程より、上り窪川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(真土寄り)から、下り宇和島方面を見る。
右手の農地の先には、広見川が流れている。
   
     
       
      ホーム北端(真土寄り)から、上り窪川方面を見る。
非常に長いホーム長を有している。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
        駅前通りにて南側を見る。
駅周囲は住宅地を中心とした細長い集落となっている。
駅は正面の建物の先、左手。
       
         

 




               
       
駅名  真土(まつち)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(使用不可と思われる)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  18人/日(2015年度平均)
 18人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 宇和島駅。
発着列車  上り 窪川・江川崎行き 8本/日
 下り 宇和島行き 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1960年(昭和35年)101
  日本国有鉄道宇和島線の真土駅として開業。
 1974年(昭和49年)31
  江川崎 - 若井間の開業により、予土線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 愛媛県北宇和郡松野町蕨生。
接続バス  【真土駅前】バス停留所
  場所 : 駅の南約300m。 一般道沿い。
  運行 : 森の国バス(松野町コミュニティバス)
   ・葛川線
駅周囲
その他

 駅は四万十川の支流である二級河川広見川の
 南岸にあり、広見川に架かる真土橋の西側に
 位置する。
 駅周囲は蕨生(わらびお・わらびょう)地区の
 中心集落となっている。
 愛媛県最南端の駅である。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    真土駅前広場にてホーム出入口を見る。
正面の小径を上がった先にホームがある。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前広場からの小径を上がると、ホームが見える。
北宇和島からの25キロポストが立っている。
   
     
       
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端(西ヶ方寄り)の線路脇より、ホーム全景を見る。
隣の西ヶ方駅とは正反対で、ホーム長は列車1輌分程度である。
ホーム後方に待合所とトイレ(使用不可)が見える。
   
     
       
      ホーム東端(西ヶ方寄り)の出入口より、
ホームと待合所を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      待合所内の様子。
昔ながらのベンチが3脚置かれている。
     
       
     
  ホーム東端(西ヶ方寄り)から、上り窪川方面を見る。
写真中央のホームミラー左手の小径を下ると駅前広場に出る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム西端(吉野生寄り)から、下り宇和島方面を見る。
ホーム先には暗黙の踏切があり、小径が左手の民家へと続いている。
     
       
     
  ホーム東寄り(西ヶ方寄り)の上屋下より、上り窪川方面を見る。
ホーム上にも待合スペースがある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
  ホーム西端(吉野生寄り)から、上り窪川方面を見る。
ホーム長も短いが、ホーム幅も狭い。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホームからの小径より、駅前広場を見る。
一般道(町道)からの道は、当駅前にて行き止まりになっている。
     
  駅前広場にて、東側を見る。
ガードレール先を左に、広見川を渡河する「真土橋」が
架橋されている。  橋を渡ると国道441号線に出る。
また、ガードレール先を右へ蕨生の小集落である。
     
       
       
         

 

 



               
       
駅名  吉野生(よしのぶ)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(カーテンが閉まっている)
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎外に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  18人/日(2015年度平均)
 18人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 宇和島駅。
発着列車  上り 窪川・江川崎行き 8本/日 (2番のりば)
 下り 宇和島行き 8本/日 (1番のりば)
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1923年(大正12年)1212
  私鉄宇和島鉄道(軽便鉄道:軌間762mm)の
  吉野駅として開業。 
 1933年(昭和8年)81
  宇和島鉄道が国有化(鉄道省)され、宇和島線の
  所属駅になると共に移転。 吉野生駅に改称。
 1941年(昭和16年)72
  軌間を1067mmに改軌。
 1971年(昭和46年)118
  無人駅化。
 1974年(昭和49年)31
  江川崎 - 若井間の開業により、予土線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 愛媛県北宇和郡松野町吉野。
接続バス  【上在】バス停留所
  場所 : 駅の南約150m、 駅前通り沿い。 
  運行 : 森の国バス(松野町コミュニティバス)
   ・葛川線
駅周囲
その他

 駅は松野町吉野地区を貫く広見川(吉野川)の
 東岸に位置する。
 駅の南側に小さな集落が形成されている。
 旧吉野生村(1955年に松丸町と合併し、現在の
 松野町となる)の中心駅であり、現在も駅の
 南50m程に松野町吉野生支所が置かれている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    吉野生駅駅舎。
かつては有人駅であり、小さな木造駅舎が残っている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  壁面の建物財産標。
国有鉄道(鉄道省)化された当時の年月が標記されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
  駅舎内にて、駅前広場側からホーム側を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム側駅舎上屋下より、跨線橋と上り窪川方面を見る。
見えにくいが、手洗所案内標のある上屋柱に
のりば番号が書かれている。 まったく目立たない。
     
       
     
     
     
  構内地下通路。
歩道橋タイプの跨線橋であるが、
トラス構造のしっかりした造りとなっている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      下り1番のりば端(松丸寄り)から、上り窪川方面を見る。
駅はカーブ上にあり、周囲を木々や草花に囲まれている。 加えて
白茶色の跨線橋が、メルヘンチックな雰囲気を醸し出している。
     
       
     
     
     
  下り1番のりば端(松丸寄り)から、下り宇和島方面を見る。
写真左端に旅客列車用停目、ホーム先に出発信号機が見える。
かつては出発信号機先からホーム左手へ
側線が1線分岐していたが、近年廃されたようだ。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
      上り2番のりば中程より、上り窪川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
  上り2番のりば跨線橋下より、下り宇和島方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
      下り1番のりば端(真土寄り)から、上り窪川方面を見る。
当駅は駅舎と反対の、2番線側の1線スルー配線になっている。
     
       
     
     
     
     
  下り1番のりば端(真土寄り)から、下り宇和島方面を見る。
構内跨線橋手前に、中継信号機が見える。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
      下り1番のりば端(松丸寄り)から、駅舎方向(上り窪川方面)を見る。
駅舎側の1番のりばは切り欠きホームとなっている。
これはかつての貨物ホームの名残と思われ、
撮影立ち位置はバラストが残る側線跡である。
尚、予土線は1974年(昭和49年)9月末まで、
貨物営業を行っていた歴史がある。
     
     
     
     
       
     
       
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前にて南側を見る。
こりら側が吉野の集落になる。
駅は左手。
     
       
       
  駅前にて北側を見る。
道なりに直進で、吉野地区をバイパスする国道381号線に出る。
こちら側は主に田園地帯になっている。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  松丸(まつまる)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 あり。(松野町ふれあい交流館との合築)
  ※夜間(22:006:30)は施錠される。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : 観光案内所にて乗車券を販売。
  ※定期券、指定券の販売は行わない。
 券売機 : なし。
改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。
駅内店舗
 有人店舗 : 森の国ぽっぽ温泉。
 自動販売機 : 飲料(駅前商店)。
連絡通路
 なし。
乗車人員  120人/日(2015年度平均)
 124人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 宇和島駅。
発着列車  上り 窪川・江川崎行き 8本/日
 下り 宇和島行き 8本/日
 普通列車および、
 臨時観光列車 「しまんトロッコ」 が停車する。
主な歴史  1923年(大正12年)1212
  私鉄宇和島鉄道(軽便鉄道:軌間762mm)の
  松丸駅として開業。 
 1933年(昭和8年)81
  宇和島鉄道が国有化(鉄道省)され、宇和島線の
  所属駅となる。
 1941年(昭和16年)72
  軌間を1067mmに改軌。
 1974年(昭和49年)31
  江川崎 - 若井間の開業により、予土線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 2002年(平成14年)10
  「森の国ぽっぽ温泉」 オープン。
所在地
 愛媛県北宇和郡松野町松丸。
接続バス  【松丸(ぽっぽ温泉前)】バス停留所
  場所 : 駅の南約50m、 駅前通り沿い。 
  運行 : 宇和島バス
   ・宇和島駅-虹の森公園前
  運行 : 森の国バス(松野町コミュニティバス)
   ・上家地線、目黒循環線、蕨奥循環線、葛川線
駅周囲
その他
 駅は宇和島市の東側に位置し、松野町を貫く
 広見川(吉野川)の南岸に置かれる。
 松野町の中心駅となっており、駅周辺は旧街道
 沿いに松丸商店街がある。
 役場、農協、銀行等の施設も集積している。
 また、広見川対岸には道の駅を併設する
 虹の森公園がある。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    松丸駅駅舎。
1Fに「松丸駅」と「松野町ふれあい交流館」、
2Fが「森の国ぽっぽ温泉」が入居する複合施設となっている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
正面の窓口が観光案内所(インフォメーションセンター)であり、
きっぷの販売窓口である。  左手がホームになる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム側から駅舎出入口を見る。
右手の階段は温泉施設への階段であるが、
階上のテラスはフリースペースになっている。
   
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅西側(出目寄り)の延野々(のべのの)踏切より、
上り窪川方面を見る。
駅は島式ホームの駅舎側を廃して、11線としている。
1975年(昭和50年)当時の航空写真では、島式ホーム12線と
小さな駅舎が確認出来る。 貨物扱いはなかったようだ。
  ホーム西寄り(出目寄り)から、下り宇和島方面を見る。
左手に駐車場・駐輪場からの出入口が設けられている。
夜間は駅舎の施錠により、こちらが夜間の出入口となる。
   
     
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り宇和島方面を見る。
ホーム中央から左右に広がる上屋は、
かつての12線当時の名残である。
   
      ホーム中程より、上り窪川方面を見る。
左手に広見川と予土線を跨ぐ、国道381号線の
「河後森(かごもり)跨線橋」が見える。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端(吉野生寄り)から、下り宇和島方面を見る。
駅舎西側・東側とも温泉施設の駐車場となっており、
クルマの行き来も多く、かなり混雑している。
   
      ホーム東端(吉野生寄り)から、上り窪川方面を見る。
右手へ延びるかつての12線の路盤が確認できる。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
      駅出入口左手にある無料の足湯。
正面の大きな黒い柱の右手が、温泉出入口(受付入口)である。
営業時間は10:0022:00、料金は大人510円 とリーズナブルである。
     
       
     
     
     
     
     
  駅前のメインストリートにて東側(吉野生側)を見る。
駅は横断歩道を左へ30m程。
   
     
       
       
       
       
       
       
        駅前のメインストリートにて西側(出目側)を見る。
道は旧松丸街道の一部であり、商店街になっている。
駅は信号を右へ30m程。
       
         

 




               
       
駅名  出目(いずめ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(待合所脇)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  26人/日(2015年度平均)
 36人/日(2014年度平均)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予土線。
管理
 宇和島駅。
発着列車  上り 窪川・江川崎行き 8本/日
 下り 宇和島行き 8本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1923年(大正12年)1212
  私鉄宇和島鉄道(軽便鉄道:軌間762mm)の
  出目駅として開業。 
 1933年(昭和8年)81
  宇和島鉄道が国有化(鉄道省)され、宇和島線の
  所属駅となる。
 1941年(昭和16年)72
  軌間を1067mmに改軌。
 1974年(昭和49年)31
  江川崎 - 若井間の開業により、予土線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 愛媛県北宇和郡鬼北(きほく)町出目。
接続バス  【出目】バス停留所
  場所 : 駅の東約100m。 R441沿い。 
  運行 : 宇和島バス
   ・東高校前-野村病院線
   ・宇和島駅-虹の森公園前
 【JR出目駅】バス停留所
  場所 : 駅前。 
  運行 : 鬼北町営バス
   ・循環線(運行準備中)
駅周囲
その他

 駅と駅の北側を流れる渡川(四万十川)水系
 広見川の更に支流である三間川(みまがわ)との
 間に集落が形成されているが、密集はしておらず、
 農地と民家が混在するレベルとなっている。

20195月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    出目駅出入口。
樹木が垂れ下がりわかりにくいが、
写真左端にホームへの小さな階段が見える。
尚、手前の広場には、かつて駅舎があったらしい。
   
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上に設置された待合所の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
  駅北側(近永寄り)の「出目踏切」より、駅全景と
上り窪川方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム北端(近永寄り)から、下り宇和島方面を見る。
ホーム先50m程に「出目踏切」が見える。
踏切左手を国道381号線が通っている。
     
       
     
     
     
  待合所前より、上り窪川方面を見る。
右手の更地は路盤跡のように見えるが、過去の航空写真の
解像度が粗く、詳細が確認出来ない。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム中程より、下り宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
  ホーム南端(松丸寄り)の線路脇より、上り窪川方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム南端(松丸寄り)の線路脇より、下り宇和島方面を見る。
ホームはたいへん長い。
     
       
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
     
     
      待合所脇のホーム出入口より、駅前広場を見る。
     
       
     
     
     
  駅前広場右手(北側)に残る旧貨物ホームとおぼしき建造物。
ただ、旅客用とも思われる幅広の階段が設けられており、
建造物の上には建物の基礎のようなものも見受けられる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      駅前通りにて、貨物ホームと思われる建造物を見る。
貨物積み卸しスペースと、トラック用のスロープは
しっかりと貨物ホームの様相を呈している。
ここは現在駅前旅館の駐車場となっている。
     
     
       
     
     
  貨物ホームと思われる建造物上にて、旅客ホーム側を見る。
旅客ホームは島式であり、またどちらも同じ高さにある。
ホーム間のスペースより、やはりこの建造物は貨物ホームと
推察できる。  予土線は貨物列車の他に貨客車の運行実績もあり、
貨物積み卸しにおいて、この両ホームの配置は合点のいくものである。
当駅の貨物輸送は、木炭や鉱物が中心だったようである。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
      駅の裏手(西側)を並行する国道381号線にて、
北側(近永側)を見る。
駅は右手へ「出目踏切」を渡った右側にある。
     
       
       
       
       
       
  駅の裏手(西側)を並行する国道381号線にて、
南側(松丸側)を見る。
駅は左手であるが、国道側に出入口はない。
国道右手には「しんげつ苑」という斎場、
その奥に「旭川荘南愛媛病院」がある。
     
       
       
       
         

 

 

 

 


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