長良川鉄道 越美南線 D : 福野駅美並苅安駅赤池駅深戸駅相生駅
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北  陸  ・  東  海
     
美濃太田 ⇔ 北  濃
越 美 南 線  (え つ み な ん せ ん)

 
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駅名  福野(ふくの)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  28人/日(2015年度平均)。
 43人/日(2014年度平均)。
管轄
 長良川鉄道。
所属路線  越美南線。
管理
 関駅。
発着列車  下り 郡上八幡・北濃方面 12本/日
 上り 美濃太田行き 12本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1952年(昭和27年)71
  日本国有鉄道 越美南線の郡上福野駅として
  開業。 旅客駅。
 1986年(昭和61年)1211
  国鉄越美南線が、第三セクターの長良川鉄道へ
  転換と同時に福野駅に改称。

所在地
 岐阜県郡上市美並町白山。
接続バス  【福野バス停留所
  場所 : 駅の南約120m。 R156沿い。
  運行 : 郡上市コミュニティバス
   ・美並美濃線。
 【福野バス停留所
  場所 : 駅の西約60m。 市道沿い。
  運行 : 郡上市コミュニティバス
   ・美並南ルート、美並北ルート。
駅周囲
その他

 駅は東西を山に挟まれた長良川の東岸に位置する。
 駅周囲は山の谷間であり、長良川と駅の間を走る
 国道156号線に沿って細長く集落が形成されている。
 また、国道156号線の下田橋を渡った長良川対岸
 (西岸)にも田畑に囲まれて上田集落が存在する。
 尚、余談であるが JR西日本城端線に同名の
 福野駅がある。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅北側に隣接する 「第2福野踏切」 より駅出入口を見る。
駅舎や駅前広場はない。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上の待合所。    
     
       
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(大矢寄り)から、駅出入口と
下り郡上八幡・北濃方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
      駅北側の 「第2福野踏切」 より駅全景と、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程の待合所付近より、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
      ホーム北寄り(大矢寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(美並苅安寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
      ホーム南端(美並苅安寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
      名所案内を転用したと思われる「掲示板」。
「日本まん真ん中の村 美並村」と題され、その下には、
「桂昌寺ぼたん園・・・」、 「盲導犬サーブ像 ミニパーク・・・」、
「郡南中学校・・・」 等と書かれていた跡が読み取れる。
     
     
       
     
     
     
     
     
  岐阜県道324号白山美濃線より、東側を見る。
県道は100m程先で山地に突き当たり、右手(南)へ続いている。
駅は正面の 「第2福野踏切」 手前右手。
   
     
     
       
       
       
       
       
        岐阜県道324号白山美濃線より、西側を見る。
車が停まっている所は交差点であり、左右(南北)に
国道156号線が通っている。 
また、正面の山地の部分を長良川が流れている。
駅は正面の 「第2福野踏切」 先左手。
       
       
       
         

 




               
       
駅名  美並苅安(みなみかりやす)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり。(平日 8:3017:00
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 東西自由通路(人道橋)
乗車人員  20人/日(2015年度平均)。
 25人/日(2014年度平均)。
管轄
 長良川鉄道。
所属路線  越美南線。
管理
 関駅。
発着列車  下り 郡上八幡・北濃方面 12本/日
 上り 美濃太田行き 12本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1928年(昭和3年)56
  国有鉄道(鉄道省)越美南線の刈安駅として
  開業。 一般駅。
 1974年(昭和49年)101
  貨物の取扱いを廃止。
 1986年(昭和61年)1211
  国鉄越美南線が、第三セクターの長良川鉄道へ
  転換と同時に、美並苅安駅に改称。

所在地
 岐阜県郡上市美並町白山。
接続バス  【林廣院入口】バス停留所
  場所 : 駅の南約50m。 R156沿い。
  運行 : 郡上市コミュニティバス
   ・美並北ルート、美並南ルート。
駅周囲
その他

 かつては郡上郡美並村の中心駅であった。
 当時の村役場は駅の南300m程にあり、
 現在でも、郡上市役所美並庁舎として
 機能している。
 役所と駅を中心に集落が形成されている。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    美並苅安駅駅舎。
左手の駅務室は、駅前に工場を持つ(株)丸通工芸に貸与されている。
出入口扉近傍に掲げられた 「鉄道建物貸付標」の使用目的欄には、
”乗車券類・委託販売及び事務所”と記載されている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口脇にある建物財産標。    
     
       
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
木製の引き戸やロングベンチに加え、中央の石炭ストーブが
良い雰囲気を醸し出している。
また、乗車券の販売は会社の営業時間のみのようで、
訪問時は窓口にカーテンが閉まっていた。
   
     
     
      ホーム北端(赤池寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(赤池寄り)の線路脇から、上り関・美濃太田方面を見る。    
      ホーム中程より、下り郡上八幡・北濃方面を見る。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、上り関・美濃太田方面を見る。
線路右手には1970年(昭和45年)開校の「郡上市立三城小学校」がある。
正面の跨線橋は駅前と小学校を繋ぐ自由通路であり、
小学校の通学用に建造された物と思われるが、
1975年(昭和50年)当時の航空写真には、まだその姿はない。
   
      ホーム南端(福野寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。
     
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
  ホーム南端(福野寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
1975年(昭和50年)当時の航空写真では、左手の駐車場部分に
貨物側線用と思われる路盤が確認出来る。
     
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      名所案内を転用したと思われる「掲示板」。
「日本まん真ん中の村 美並村」と題され、その下には、
「美並ふるさと館・・・」、 「円空ふるさと・・美並・・・」、「ふくべの里・・・」、
「粥川・・・生息地」、「美並村役場」 と書かれていた跡が読み取れる。
  ホーム上の観光案内図。    
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前の様子。
50m程先の突き当たり部分が国道156号線である。
    国道156号線にて北側(赤池方面)を見る。
この先1km程に、東海北陸自動車道の美並ICがある。
駅は左手。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  国道156号線にて南側(福野方面)を見る。
駅は右手。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  赤池(あかいけ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合所がある)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  12人/日(2015年度平均)。
 13人/日(2014年度平均)。
管轄
 長良川鉄道。
所属路線  越美南線。
管理
 郡上八幡駅。
発着列車  下り 郡上八幡・北濃方面 12本/日
 上り 美濃太田行き 12本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1952年(昭和27年)71
  日本国有鉄道 越美南線の郡上赤池駅として
  開業。 旅客駅。
 1986年(昭和61年)1211
  国鉄越美南線が、第三セクターの長良川鉄道へ
  転換と同時に赤池駅に改称。

所在地
 岐阜県郡上市美並町山田。
接続バス  【高速郡上美並】バス停留所
  場所 : 駅の南約1.6km。 R156美並IC口東側。
  運行 : 岐阜バス
   ・高速八幡線 岐阜〜郡上八幡
   ・高速名古屋郡上八幡線
 【さつき苑】バス停留所
  場所 : 駅の南約2km。 美並総合体育館前。
  運行 : 郡上市コミュニティバス
   ・美並北ルート、美並南ルート。
駅周囲
その他

 駅周囲は田畑が目立つ。
 駅西側を並行する 岐阜県道61号大和美並線と
 駅との間に小さな集落が形成されている。
 国道156号線は、駅東側を流れる長良川対岸を
 走っている。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    赤池駅出入口。
駅北側(深戸寄り)の 「第1赤池踏切」 に接して設けられている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上の待合所の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(深戸寄り)から、駅出入口、 「第1赤池踏切」 と
下り郡上八幡・北濃方面を見る。
   
     
       
     
     
     
      駅北端(深戸寄り)の 「第1赤池踏切」 より、駅全景と
上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(美並苅安寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
     
     
      ホーム南端(美並苅安寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
200m程先に 「第三長良川橋梁」が見える。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
     
       
     
     
     
      当駅は歴史が比較的新しいためか、掲示板ではなく、
周辺の駅には見られない名所案内が残っている。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  駅前の市道より東側を見る。
正面の山の麓を長良川が流れている。
駅は踏切手前右手。
   
     
     
       
       
       
        駅前の市道より東側を見る。
駅は踏切先左手にあり、生活道路に接している。
       
         
 
         
 
第三長良川橋梁
     
         
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  第三長良川橋梁。
単線下路プラットトラスと単線上路プレートガーダーを組み合わせた、橋長149mの鉄道橋である。
1928年(昭和3年)竣工とのこと。
 
         

 

 



               
       
駅名  深戸(ふかど)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。(板張りされ、跡形もない)
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  11人/日(2015年度平均)。
 11人/日(2014年度平均)。
管轄
 長良川鉄道。
所属路線  越美南線。
管理
 郡上八幡駅。
発着列車  下り 郡上八幡・北濃方面 12本/日
 上り 美濃太田行き 12本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1928年(昭和3年)56
  国有鉄道(鉄道省)越美南線の深戸駅として
  開業。 一般駅。
 1959年(昭和34年)128
  貨物の取扱いを廃止。
 1986年(昭和61年)1211
  国鉄越美南線が、第三セクターの長良川鉄道へ
  転換。

所在地
 岐阜県郡上市美並町三戸。
接続バス  【深戸駅前】バス停留所
  場所 : 駅の南約40m。 R156沿い。
  運行 : 郡上市コミュニティバス
   ・美並八幡線。
駅周囲
その他

 駅は山の谷間を蛇行する長良川の北岸に
 位置する。
 長良川と駅の間を国道156号線が走っており、
 国道沿いに細長い集落が形成されている。
 駅舎は線路南側にあり、北側は田畑となっている。
 かつての交換設備跡等、駅の歴史を物語る遺構が
 各所に残るたいへん興味深い駅である。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    深戸駅駅舎。
駅舎出入口の左側に、白い開き戸と出窓が確認出来る。
これは1990年(平成2年)-2013年(平成25年)9月末まで、無人駅の
駅務室に入店していた喫茶店、「ステーション深戸」の名残である。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口右上に残る建物財産標。    
     
       
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
かつて左手には出札窓口があったと思われるが、
喫茶店が入居していた関係で、白壁となっている。
   
     
       
     
      ホーム東端(赤池寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
当駅はかつて相対ホーム22線を有しており、
左手の道路は路盤跡を転用したものと推察する。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端(赤池寄り)の線路脇から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
      ホーム中程より、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
      ホーム西端(相生寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
かつての職員用のものであろうか、側溝には古い渡し木板が
設置されており、現在では駅北側からホームへの
暗黙の踏切として使用されているようだ。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム西端(相生寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。
左手に旧貨物ホームが見える。
   
     
       
     
     
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  名所案内を転用したと思われる「掲示板」。
「日本まん真ん中の村 美並村」と題され、その下には、
「こばと幼稚園」 と書かれていた跡が読み取れる。
   
     
     
       
       
        駅舎前より南側の駅前広場を見る。
坂の上がった所を左右(東西)に国道156号線が走っている。
その先は長良川であり、川向こうに見えるガードレールは
岐阜県道61号大和美並線である。
       
       
         
 
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎西側には旧貨物ホームと側線が1線残っている。     旧貨物ホームより駅舎方向を見る。
駅舎手前には旧備品倉庫と思われる古い木造の小屋が見える。
その壁面には、「111 65-1012 S35月」と標された建物財産標と
「火気厳禁」の看板が残る。
     
     
         
 
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口脇(駅前広場側)に掲げられた「のりば案内」。
1977年(昭和52年)撮影の航空写真では、鮮明ではないが
相対ホームと交換設備が確認できる。
交換設備の複線区間はホームを中心に
東側(美濃太田寄り)は、現在の 「第1深戸踏切」 付近から、
西側(北濃寄り)は、「第2深戸踏切」 付近までとなっている。
また、交換設備の路盤跡は現在農道として利用されている。
    ホーム法面には、構内踏切の階段を埋めた跡が残る。
ホームミラーと停目の位置関係より、この埋め跡は
構内踏切跡と判断して間違いないであろう。
尚、左側写真の 「のりば案内」がなければ、
かつて交換設備があったことが気付かない程、
その痕跡はなくなっている。
     
     
     
     
       
         

 




               
       
駅名  相生(あいおい)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 CB造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  31人/日(2015年度平均)。
 32人/日(2014年度平均)。
管轄
 長良川鉄道。
所属路線  越美南線。
管理
 郡上八幡駅。
発着列車  下り 郡上八幡・北濃方面 12本/日
 上り 美濃太田行き 12本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1929年(昭和4年)128
  国有鉄道(鉄道省)越美南線の美濃相生駅として
  開業。 一般駅。
 1974年(昭和49年)101
  貨物の取扱いを廃止。
 1980年(昭和55年)
  無人駅化。
 1986年(昭和61年)1211
  国鉄越美南線が、第三セクターの長良川鉄道へ
  転換と同時に、相生駅に改称。

所在地
 岐阜県郡上市八幡町相生。
接続バス  【中山城跡下】バス停留所
  場所 : 駅の西約160m。 県道61号沿い。
  運行 : 郡上市自主運行バス・通学バス
   ・相生線(冬季運休)
駅周囲
その他

 駅は東を長良川、西を那比川に挟まれた狭い
 平野部に置かれ、、駅の南側400m程で両川が
 合流する地形に位置する。
 駅舎の置かれる線路西側を中心に集落が
 形成されており、郡上市立相生小学校、郵便局、
 JA(金融機関)の他、商店、飲食店等がある。
 尚、同名の駅にJR西日本山陽新幹線・山陽本線の
 相生駅(兵庫県)がある。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    相生駅駅舎。
かつては有人駅であったようだが、
現在は無人駅用の簡素な駅舎に建て替えられている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
駅前広場側からホーム方向を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(郡上八幡寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。
1977年(昭和52年)撮影の航空写真では、ホーム先左手に
貨物側線の路盤が確認出来るが、現在は道路の一部となっている。
   
     
       
     
     
     
     
      ホーム北端(郡上八幡寄り)の線路脇から、
上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
      ホーム中程より、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(深戸寄り)から、下り郡上八幡・北濃方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
      ホーム南端(深戸寄り)から、上り関・美濃太田方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
      那比新宮神社は、高賀山を囲む高賀六社の一社で、
ご神体が仏像であり、神仏習合の形が残る貴重な神社である。
天暦元年(947年)の創建とのことで、重文も数多くあるようだ。
当駅よりバスの便もあるが、本数も少なく(2本/日)、また冬季運休と
いうこともあり、アクセスはタクシー(30分程)が便利とのこと。
     
     
     
       
     
     
     
     
  駅前より西へ延びる駅前通り。
100m程で岐阜県道61号大和美並線に突き当たる。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
      集落内の岐阜県道61号大和美並線にて南側(深戸側)を見る。
商店が2軒程ある。 駅は左手(東)へ約100m
     
       
       
       
       
       
  集落内の岐阜県道61号大和美並線にて北側(郡上八幡側)を見る。
この先50m程左手に、中山城址への道が延びている。
駅は右手(東)へ約100m
     
       
         

 

 

 

 


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