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2018年7月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
奈良井駅駅舎。 壁面の建物資産標には、「鉄 03-1019 M42年10月」とある。 |
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駅舎出入口。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎内の様子。 簡易委託駅となっており、出札窓口が営業中である。 また、右手の旧手荷物窓口では観光案内を行っている。 |
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構内跨線橋通路。 跨線橋銘板には、「竣功 昭和48年11月30日」とある。 3番のりばへクランク状の通路が続いている。 |
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駅舎前の通路より、下り塩尻・長野方面を見る。 駅舎前にホームはなく、通路は正面の構内跨線橋へと続いている。 右手のフェンスは、かつての構内踏切通路を塞いだものである。 |
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下り1番のりば南寄り(藪原寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば中程の待合所前付近より、下り塩尻・長野方面を見る。 待合所壁面の建物資産標には、「鉄 05-1022 S18年12月」とある。 |
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上り2番のりば中程より、上り中津川・名古屋方面を見る。 左手の3番のりばは桁式構造であり、跨線橋のクランク構造と 合わせて、後から増設されたものと推察する。 |
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上り2番のりば北端(木曽平沢寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り3番のりば北寄り(木曽平沢寄り)から、 上り中津川・名古屋方面を見る。 |
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ホームには、「奈良井宿」の大きな看板が建てられており、 小さいが、下部には英語の標記もある。 |
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名所案内。 宿場町は駅舎を出て、左手すぐである。 |
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宿場の出入口(奈良井駅側)にある碑と案内板。 奈良井宿は中山道六十九次の34番目の宿場であり、 木曽路十一宿の江戸側から2番目の宿場町となる。 |
旧中山道にて宿場の街並みを見る。 正面に難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で賑わったようだ。 宿場の長さは900m程あったそうだ。 |
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国道19号線側にある、【道の駅
奈良井木曽の大橋】に静態保存されている 『酒井A型5t内燃機関車』。 昭和26年頃、木曽・王滝営林署管内の森林鉄道で活躍したとのこと。 後方の客車には、『B型王営 助六 No.5』 と表記があり、更にその後方には木材運搬トロが連結されている。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
藪原駅駅舎遠景。 大きな木造駅舎と広い駅前広場を有している。 写真右端に写っているのは公衆トイレ(多目的トイレ)である。 |
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駅舎出入口。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎壁面の建物財産標。 国鉄時代の建物財産標は取り外され、JR東海の建物資産標に 付け替えられているが、駅舎および駅舎側ホームの上屋とも、 開業当時からのものが改修されながら使用されている。 |
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駅舎内の様子。 簡易委託駅であるが、出札窓口では指定券の購入も可である。 右手がホーム側になる。 |
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駅舎内には大きな待合室が設置されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎北側に残る臨時集改札口。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋通路。 広い通路幅を有している。 |
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下り3番のりば南端(宮ノ越寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 ホーム長は300m程あると思われ、たいへん長い。 訪問の時点で、特急列車の停車は設定されていないが、 臨時列車や節列車等が停車するようである。 |
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上り1番のりば南端(宮ノ越寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば駅舎前より、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り下り共用の2番のりば中程より、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば北寄り(奈良井寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば北寄り(奈良井寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎南側の貨物ホーム跡。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
名所案内。
藪原宿の記載はない。 当駅より鳥居峠を越えて隣の奈良井駅まで 整備されたハイキングコースになっているとのこと。 |
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駅前広場より、南側を見る。 道は左右二手に分かれており、左の平坦な道は国道19号線へ。 右の下り坂は線路をアンダーパスし、藪原市街から上高地方面へ続く、 長野県道26号奈川木祖線となっている。 駅は右手。 |
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駅前広場より、南側を見る。 道はこの先250m程で行き止まっている。 |
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駅裏(駅西側)には、観光案内所を兼ねた 「木祖村民センター」があり、その敷地内にはSLが置かれ、「中山道一里塚」がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「中山道藪原宿一里塚の跡」の碑。 江戸より六十六里、京へ七十里、中山道六十九次 百三十五里二十三丁のほぼ中間点とのこと。 尚、一里塚は3m程盛土をし、その上に榎や松を植えたもので、 現在はその原型を留めていないとある。 |
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一里塚の碑の後には、D51形蒸気機関車238号機が 静態保存されている。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旧信号場脇の国道19号線より、南側の名古屋方面を見る。 国道右側が信号場跡と思われる。 正面に延長334mの 「山吹トンネル」が見える。 |
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旧信号場脇の国道19号線より、北側の塩尻方面を見る。 左手へ線路沿いに続く脇道があり、 この道沿いに信号場本屋があったのではないかと推察する。 正面に木曽川を跨ぐ延長43.6mの 「吉田橋」が見える。 |
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国道19号線の
「山吹トンネル」北側より、上り名古屋方面を見る。 左手に上り山吹山トンネル、右手にワイドビューしなの15号が 通過して行く下り山吹山トンネルが見える。 信号場が存在した当時は、ここから名古屋方面は単線であり、 左手の山吹山トンネルのみが存在した。 現在でも閉塞信号機が設置(写真中央部に小さいが)され、 閉塞信号標識「1」が掲示されている。 |
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国道19号線の
「山吹トンネル」北側より、下り塩尻方面を見る。 こちらがわには、信号場の痕跡は確認できない。 |
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国道19号線の吉田橋西側の脇道(農道のようだ)より、 下り塩尻方面を見る。 |
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国道19号線の吉田橋西側の脇道より、上り名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
宮ノ越駅駅舎。 開業当時からの古い木造駅舎が残る。 壁面にあるJR東海の建物資産標には、 「鉄 03-2009 M43年9月」とある。 |
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駅舎内の様子。 閉ざされているが、出札窓口と手荷物窓口が残されている。 |
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駅舎内の出札窓口前より、待合スペースを見る。 無人駅であるが、駅舎内はきれいに管理されている。 |
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構内跨線橋通路。 跨線橋は鉄骨造であり、銘板には、 「設計 長野鉄道管理局」、「しゅん工 昭和48年11月30日」とある。 |
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ホーム側の駅舎上屋下の様子。 当駅は島式ホーム構造であり、駅舎に接してホームはない。 正面に構内跨線橋階段が見える。 また、右手のフェンスの部分は、かつての構内踏切の跡である。 |
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下り1番のりば南端(原野寄り)から、構内跨線橋と 下り塩尻・長野方面を見る。 |
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ホーム南端(原野寄り)の構内踏切跡。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り2番のりば跨線橋階段脇より、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば南端(原野寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば北端(藪原寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば中程より、上り中津川・名古屋方面を見る。 ホーム中程には小さな待合室と、ホームミラー、 その手前に列車接近警報装置が置かれている。 待合室の建物資産標には、「鉄 05-2013 S18年12月」とある。 また、本線(上り線)右側には留置線と旧貨物ホームが見える。 |
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下り1番のりば北端(藪原寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 ホームはカーブ上に設置されている。 |
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名所案内は、文字がだいぶ薄れてきている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前より西へ延びる駅前通りは、当駅前を起点とする 長野県道259号宮ノ越停車場線である。 150m程で旧中山道に出るが、 クルマの離合ができないほど道幅が狭い。 |
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旧中山道宮ノ越宿にて北側(塩尻方面)を見る。 左手に木曽川が並行しており、横断歩道左手には 「義仲橋」が架かっている。 駅は横断歩道を右へ約150m。 |
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旧中山道宮ノ越宿にて南側(木曽福島方面)を見る。 右手へ「義仲橋」を渡った先に、歴史資料館である「義仲館」がある。 開館時間:9:00〜17:00 月曜休、入館料300円。 |
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本陣表門。 宮ノ越駅から南へ約400m(徒歩5分程)に位置する。 本陣なので、もちろん旧中山道沿いにあります。 |
本陣母屋。 客殿部分は無料で一般公開されている。 定休日:月・火、冬期(12月〜3月)休業。 |
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老婆心ながら、本陣とは天皇の勅使や、公家、大名、幕府の役人などが宿泊するための旅の施設です。(一般の旅人は宿泊できません) また脇本陣とは、大きな藩で本陣だけでは泊まりきれない場合や、藩同士が鉢合わせになった場合に格式が低い藩の宿として利用されるなど、 本陣に支障が生じた場合に利用された宿泊施設です。 大名・勅使などの利用が無い時には一般客の宿泊もできたようです。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
原野駅遠景。 相対ホーム2面2線の駅であるが、構内跨線橋や構内踏切はなく 正面に見える一般道の跨線橋先に、ホームへ下りる階段がある。 |
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一般道の跨線橋を渡ると、ホームへの案内看板がある。 看板の向こうは原野八幡宮で、奉納相撲が行われるのか、 土俵が作られている。 |
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原野駅駅舎。
駅舎出入口左手に 「塩尻・長野・新宿方面」ホームへの 案内板が置かれている。 壁面の建物資産標には、「鉄 03-2004 S30年4月」とある。 |
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駅舎内にて、出入口側からホーム側を見る。 右手の発車時刻表が掲げられている所は出札窓口跡で、 残された窓口カウンターにその名残を留めている。 |
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駅舎対面の下り2番のりばより、 駅舎と1番のりばへの連絡階段を見る。 |
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駅舎側の上り1番のりばより、2番のりばの出入口階段を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば東端(宮ノ越寄り)から、上り中津川・名古屋方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば東寄り(宮ノ越寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 ホームには列車接近警報装置が設置されている。 |
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上り1番のりば中程より、駅舎への通路と 上り中津川・名古屋方面を見る。 |
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下り2番のりば出入口階段付近より、下り塩尻・長野方面を見る。 1番・2番のりばともに小さな待合室が設置されている。 |
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上り1番のりば西端(木曽福島寄り)から、 上り中津川・名古屋方面を見る。 |
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上り1番のりば西端(木曽福島寄り)から、下り塩尻・長野方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
木曽駒ヶ岳へのアクセスは、飯田線の駒ヶ根駅側が有名であるが、 当駅および隣の木曽福島駅からは、コガラ登山口(大原上登山口)を 利用し、木曽駒ヶ岳、宝剣岳への登山が可能とのことだ。 |
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一般道の跨線橋より、南へ延びる駅前通り。 100m程(緑色の屋根が見える所)で旧中山道に突き当たる。 左手の白壁の建物が駅舎、右手に白いクルマが駐車している所は 「日義公民館原野分館」である。 |
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旧中山道(長野県道267号オコシ宮ノ越停車場線)にて、 塩尻方面を見る。 駅は横断歩道左手へ約100m。 |
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旧中山道(長野県道267号オコシ宮ノ越停車場線)にて、 木曽福島方面を見る。 駅は横断歩道を右へ。 また、わかりにくいが横断歩道の左端に、 木曽町営バスの 「原野駅前」停留所が置かれている。 |
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