HOME 駅のある風景関東東北会津鬼怒川線龍王峡駅
   
新藤原  ⇔  会津高原尾瀬口
   
龍王峡
りゅうおうきょう
 新藤原   会津鬼怒川線   川治温泉
駅名  龍王峡(りゅうおうきょう)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  会津鬼怒川線 : 直流電化 1,500 V1,067 mm
駅舎
 構内南側に鉄骨造の地上駅舎。
駅前広場  ○ (駅舎は龍王峡市営駐車場に面している)
管理形態
 有人(委託社員配置と思われる)
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○ (8:3017:30
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金 : ×、 ビューカード : ×)。
改札  有人改札。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎脇に公衆トイレ)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : アイスクリーム。
 コインロッカー : ○(ホームに設置)
連絡通路
 構内連絡階段 (エレベーター : ×、 エスカレーター: ×)
乗車人員  66人/日(2016年度平均)
 53人/日(2015年度平均)
管轄
 野岩鉄道。
所属路線  会津鬼怒川線。
管理
 新藤原駅。
発着列車  上り 新藤原・鬼怒川温泉方面 10本/日
 下り 会津高原尾瀬口・田島方面 10本/日
   特急リバティ会津、AIZUマウントエクスプレス、および
   区間快速、普通列車が停車する。
主な歴史

 1986年(昭和61年)109
  野岩鉄道会津鬼怒川線の龍王峡駅として開業。

所在地
 栃木県日光市藤原1357番地。
  緯度・経度(10進数) : 36.860889, 139.718583
 開業時は、栃木県塩谷郡藤原町イ原。
接続バス  【龍王峡入口】 バス停留所
  場所 : 駅前。  国道121号沿い。
  運行 : 日光市営バス   ・鬼怒川温泉女夫淵線。
  運行 : 日光交通  ・湯西川線。
駅周囲
その他

 駅は ”鬼怒川” の流れによって形成された景勝地 『龍王峡』
 のアクセス駅となっており、日光国立公園に属している。
 駅周囲に大きな集落はなく 民家は点在レベルで、
 観光駅としての役割が大きな駅である。
 山間を流れる”鬼怒川” に沿って国道121号が通っており、
 国道沿いに日光市営の 『龍王峡パーキング』 がある。
 駅舎は 『龍王峡パーキング』 の北側に面している。
 『龍王峡』 へはパーキング南側にアクセス路があるため
 アクセス路脇付近には飲食店や土産物店があり、
 賑やかであるが、パーキング北側の駅前付近は駐車車両は
 あるものの人通りは比較的少ない。

 
 
 
 
 
 
20248月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
龍王峡駅 駅舎。
日光市営 『龍王峡パーキング』 (無料駐車場)の北側に面している。
軒下の小さな ”入口” 看板の所に 『臨時きっぷうりば』 と改札ラチがある。
改札は 『臨時きっぷうりば』 の窓口にて行っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札を入るとすぐホームへの下り階段がある。
階段下に見えている部分は踊り場となっている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札から階段を下りた踊り場の様子。
ホームへの下り階段は、この踊り場でクランク状に曲がり、更に下へ続いている。
 
 
   
ホーム北端(川治温泉寄り)から、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(川治温泉寄り)から、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。
ホーム先すぐに延長2668m の 『小網トンネル』 が口を開けている。
また、写真ではわからないが、ホーム端とトンネルの間に 鬼怒川の枝沢である
”野沢” が流れており、右手に ”龍王峡ハイキングコース” の小さな橋が架かっている。
ハイキング路は 『小網トンネル』 入口部の真上を通り、鬼怒川方面へ続いている。
 
 
ホーム中程より、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。
正面に 『第一イの原トンネル』 出口があり、ホームはトンネル内に続いている。
左側には改札口への連絡階段がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『小網トンネル』 入口部にある ”トンネル銘板”。
施工は 『飛島建設(とびしまけんせつ)』 と 『間組(はざまぐみ)』 で、
2社が二手に分かれて 両側から掘り進めたということかな?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、『第一イの原トンネル』 出口部を見る。
トンネル銘板は入口部にあるものと思われ、出口側には ”トンネル名称板”があるのみ。
(鉄道トンネルは、路線の起点側坑口を”入口”、終点側坑口を”出口”と称する)
また、路線終点の会津高原尾瀬口からの29キロポストが立っている。
会津鬼怒川線は終点の会津高原尾瀬口に0キロポストがあり、
起点の新藤原に向かってキロ程が刻まれている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。
ホームには 鬼怒川温泉 『星のや支店』 のお土産店兼旅館案内所がある。
『星のや』 は 2010年(平成22年)に廃業しており、当土産物店も同時に
廃業したものと思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(新藤原寄り)から、上り新藤原・鬼怒川温泉方面を見る。
ホーム南側の半分は 『第一イの原トンネル』 内にある。
トンネル長さは不明であるが、割と短いようで 写真奥に外光が見えいる。
また、ホームには 特急 『リバティ』 ののりば(36両目)が白いペイントで案内されている。
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端(新藤原寄り)から、下り会津高原尾瀬口・田島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
所在表記が(栃木県日光市)と訂正されているため、開業時からの駅名標と思われる。
当駅は 1986年(昭和61年)10月 栃木県塩谷郡藤原町 に開業、
2006320日 今市市、日光市、足尾町、藤原町と新設合併し、日光市となっている。
 
 
 
 
駅周辺案内。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吊り下げ型駅名標。
駅名は直近の 『龍王峡』 より命名されている。
『龍王峡』 は鬼怒川の景勝地で、火山岩が約3kmに亘って浸食されてできた峡谷で、
険しい岩盤が露出し、さながら竜が暴れ回ったような形跡を残すことから
『龍王峡』 と名付けられている。
 
 
ホームと改札口の連絡階段。
列車利用にて 『龍王峡』 を散策する乗客のためのコインロッカーが設置されている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
当駅にはエレベーターの設置がないため、階段壁面に手書きの案内表示がある。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム側階段下から、改札口方向を見る。
天井にいるのは竜?
 
 
   
 
 
 
 
 
 
連絡階段の踊り場にて改札口側を見る。
ベンチが置かれ、背もたれ部分に 「ちょっと一福」 とある。
列車の待合用ではなく、休憩用に設置されているようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅出口。
臨時精算所とあるが、窓口は閉鎖されている。
右手へ回った臨時きっぷうりばで 精算を行っているようである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎脇にある公衆トイレ前付近より、駅舎を見る。
屋外用駅名標の上に掲げられているのは 『龍王峡』 の写真であるが、
陽に焼けて薄れてしまっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎脇より市営駐車場(駅前広場)を見る。
駐車場の右手奥には飲食店や土産物店が並んでいる。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
駅前を通る国道121号線にて、北側の川治温泉方面を見る。
写真では文字が見づらいが、道路脇に 『←龍王峡駅』 の青い案内表示がある。
正面で国道をオーバーパスしている高架橋は、栃木県道19号藤原塩原線
(ふじはらしおばらせん)で、かつて有料道路であった 『日塩もみじライン』 である。
2020年(令和2年)1211日に無料開放され、現在は県道になっている。
 
 
 
 
 
   
 
 
   
   
  駅前を通る国道121号線にて、南側の鬼怒川温泉方面を見る。
日光市営バス、日光交通のバス停が国道沿いに設置されている。
 
   
     

 
     
龍王峡
   
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
市営 『龍王峡パーキング』 南側にある 『龍王峡』 入口。
『五龍王神社』 の鳥居が有り、その参道が 『龍王峡』 へのアクセス路で、
遊歩道(ハイキングコース)の一部ともなっている。
駐車場が広いため、少しわかりづらい位置にある。
『龍王峡』 へはつづら折りの階段・坂道を下っていく。
土産物・飲食店での道案内を聞き、行くのを躊躇する観光客も少なからずいるようだ。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
遊歩道(ハイキングコース)のため、標識や説明板なども しっかりと整備されている。  
『五龍王神社』 拝殿。
鬼怒川・川治温泉の守り神とされる 『龍王神』 を祀った神社である。
神社の右手奥に 『虹見の滝』 が見えている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『龍王峡』(鬼怒川)に架かる 『虹見橋』。
橋の先に 『むささび橋』 方面へ遊歩道(ハイキングコース)が延びている。
この橋まで下らずに 『五龍王神社』 を見て引き返す観光客も多くいる。
 
 
 
 
 
 
 
『虹見橋』 から 『虹見の滝』 と 『五龍王神社』 を見る。(下流側を見る)
『虹見の滝』 は、龍王峡駅ホーム北端を流れる ”野沢” が
鬼怒川に流れ落ちる滝である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『虹見橋』 から上流側(川治温泉方面)を見る。
『龍王峡』 は、上流から2,200万年前の海底火山の爆発で
安山岩が流れ出して形成された 『紫龍ヶ渕』、
『紫龍ヶ渕』 の上に火山灰が体積して出来た 『青龍峡』、
さらに、その上に白っぽい流紋岩が流出した 『白龍峡』 と
大きく3つの区画に分けられ、『虹見橋』 から見えるのは 『白龍峡』 である。
 
 
 
 
 
 
   

『虹見橋』 から下流側(鬼怒川温泉方面)の 『白龍峡』 を見る。  
   
 

新藤原

川治温泉
 
HOME駅のある風景関東東北会津鬼怒川線龍王峡駅