関 東
東日本旅客鉄道 久留里線(くるりせん)
木更津
KISARAZU
上総亀山
KAZUSA
KAMEYAMA
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俵 田
たわらだ
20096月撮影
久留里
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 東日本旅客鉄道 久留里線 : 俵田駅久留里駅平山駅上総松丘駅上総亀山駅
小 櫃 行
For  OBITSU
国道からの突き当たり。
駅名標と赤いブロック塀の間がホームへの入口である。
久留里
くるり
平山
俵田
20096月撮影
古い木造駅舎が残る。
入口の門構えは久留里城を意識したものと思われる。
ホーム端より俵田・木更津方面を見る。
そろそろ列車が入線してくる時間だ。
駅員と乗客が移動を始める。
列車交換とタブレット交換が行われる。
駅が一番活気づく時間だ。
平 山
ひらやま
久留里
上総松丘
平山駅の駅舎は待合所のみの簡易駅舎だ。
上り馬来田・木更津方面を見る。
ホーム端より下り上総松丘・上総亀山方面を見る。
駅を出ると急な下り勾配になる。
待合所のみの駅舎内は殺風景だ。
乗車駅証明書発行機は駅舎の外のホーム側に設置されている。
下り上総松丘・上総亀山方面を見る。
ホームにも待合所がある。
20096月撮影
上総松丘
かずさまつおか
平山
上総亀山
20096月撮影
駅舎には、『松丘ふれあい館』、『上総松丘駅待合』と書かれている。
駅舎の左側はバリアフリー対応のトイレである。
駅舎からホームへ。  階段のある旧島式ホーム(現在は1面のみ使用)、
対面に単式ホームが残る。(現在はホーム上に樹木が植えられている)
上り平山・木更津方面を見る。
乗車駅証明書発行機は駅舎内に設置されている。
下り上総亀山方面を見る。
白い建物の左を国道が走っており、高速バスの停留所がある。
ホーム端の旧構内踏切の左に国道へ上がる小径があり
駅を通り過ぎて、バスを利用する人が多いようだ。
上総亀山
かずさかめやま
上総松丘
上総亀山駅駅舎。 古い木造駅舎である。
車止め方面に向かい、ホームを見る。
狭い島式ホームは列車2両分の長さしかない。
ホームから見た駅舎と構内踏切。
駅舎の佇まいが素晴らしい。
駅前の風景。 広場はなく、駅横にバスの発着スペースがある。
これといって特徴のない駅舎(右側)は民家のようだ。
ホーム端より上総松丘・木更津方面を見る。
駅舎内は明るいが有人駅としては異常に狭い。
休日などは列車待ちの乗客が入りきらず、
外で時間をつぶす光景が見られることがある。
20096月撮影
駅全景。
駅は民家の裏手にある。
ホーム端より、小櫃・木更津方面を見る。
ホーム端に柵があるが、昔はここから出入りが可能だったようだ。
下り久留里・上総亀山方面を見る。
下り平山・上総亀山方面を見る。
ホーム間には構内踏切が設置されている。
また、各ホームにのりば番号の表示はなく、
方面表示のみなされている。
ホーム端より上り平山・木更津方面を見る。
旧国鉄タイプの駅名標が残っている。
小櫃
右にスチール製プレハブの待合所、
左にコンクリート打ちっ放しの男女別トイレがある。
クリーム色の駅舎内は明るい。
みどりの窓口と自動券売機が設置されている。
旧国鉄タイプの駅名標が残っている。
車止め手前からホーム(木更津方面)を見る。
久留里線の線路終端方向を見る。
久留里線終端。
久留里線はここから上総中野へ延伸し、国鉄木原線(現いすみ鉄道いすみ線)で
国鉄房総東線(現JR外房線)の大原へ到達する計画があったらしいが、叶わなかった。
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駅名  俵田(たわらだ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホームに待合所あり)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機が設置されている。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
管理
 久留里駅。
乗車人員  64人/日(2006年度平均)。
 72人/日(2005年度平均)。
開業日

 1921年(大正10年)710
  千葉県営鉄道・久留里線の
  俵田駅として開業。

所在地
 千葉県君津市俵田1636
備考

 駅(線路)を境に、東側は広い田園地帯、
 西側に集落がある。
 国道410号線が線路に並行して
 走っており、国道の俵田交差点を
 東へ曲がった突き当たりに駅への
 入口がある。
 全体にのどかな雰囲気が漂う。

駅名  久留里(くるり)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:5520:00
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内踏切。(遮断機なし、警報機なし)

管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
管理
 久留里駅。
乗車人員  474人/日(2008年度平均)。
 515人/日(2007年度平均)。
開業日

 1912年(大正元年)1228
  千葉県営鉄道・久留里線の終着、
  久留里駅として開業。
 1936年(昭和11年)325
  当駅 - 上総亀山間が延伸開業。
 1944年(昭和19年)1216
  当駅 - 上総亀山間休止。
 1947年(昭和22年)41
  当駅 - 上総亀山間営業再開。

所在地
 千葉県君津市久留里市場198
備考

 久留里線内では数少ない社員配置
 駅で、列車交換が行われる。
 駅 (線路)を境に、西側は田園地帯、
 東側に市街地が広がる。
 市街地は古くからの城下町であり、
 また、商店街もあるため賑やかである。

駅名  平山(ひらやま)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の簡易地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機が設置されている。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
管理
 久留里駅。
乗車人員  48人/日(2006年度平均)。
 46人/日(2005年度平均)。
開業日

 1936年(昭和11年)325
  国有鉄道(鉄道省)久留里線の
  平山駅として開業。
 1944年(昭和19年)1216
  久留里 - 上総亀山間の運行休止に
  ともない営業休止。
 1947年(昭和22年)41
  営業再開。

所在地
 千葉県君津市平山759
備考

 駅は国道410号線から、路地を西に少し
 入った位置にあり、駅前広場を備える。
 周囲は田園地帯であり、駅の東側に
 集落が広がる。
 国道から駅へ入る角に焼きそば屋さん
 があり、その食欲をそそる店構えは
 良い雰囲気を出している。

駅名  上総松丘(かずさまつおか)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機が設置されている。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
管理
 久留里駅。
乗車人員  81人/日(2006年度平均)。
 82人/日(2005年度平均)。
開業日

 1936年(昭和11年)325
  国有鉄道(鉄道省)久留里線の
  上総松丘駅として開業。
 1944年(昭和19年)1216
  久留里 - 上総亀山間の運行休止に
  ともない営業休止。
 1947年(昭和22年)41
  営業再開。

所在地
 千葉県君津市広岡1692
備考

 駅は君津市の広岡地区にあり、
 国道410号線の新道と旧道に挟まれた
 位置にある。
 駅裏すぐを国道の新道が走っているが、
 正式な駅への入口は設けられておらず、
 旧道から松丘郵便局を入った路地の
 奥に駅舎がある。
 駅前の民家は数えるほどしかなく、
 国道の旧道沿いに集落がある。

駅名  上総亀山(かずさかめやま)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。
 券売機 : タッチパネル式自動券売機。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路

 構内踏切。 (警報機:なし、遮断機:なし)

管轄
 東日本旅客鉄道 千葉支社。
管理
 久留里駅。
乗車人員  118人/日(2008年度平均)。
 129人/日(2007年度平均)。
開業日

 1936年(昭和11年)325
  国有鉄道(鉄道省)久留里線の
  上総亀山駅として開業。
 1944年(昭和19年)1216
  久留里 - 当駅間の運行休止に
  ともない営業休止。
 1947年(昭和22年)41
  営業再開。

所在地
 千葉県君津市藤林98
備考

 久留里線の終着駅である。
 周囲は駅を中心とした小集落になって
 おり、駅前には商店がある。
 駅周辺にはローカル色が漂い、
 のんびりした雰囲気が味わえる。
 バス釣りのメッカである亀山湖の
 最寄り駅である。

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