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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
摂待駅全景。 ホームは築堤上に有り、階段にて連絡している。 尚、写真右側に写っている建物はトイレである。 |
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駅舎はなく、築堤上の桁式ホームに待合室が設置されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内。 駅ノートが置かれている。 |
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ホーム南端(田老寄り)から、上り宮古・田老方面を見る。 ホーム先の橋梁は国道45号線をオーバーパスしている。 |
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待合室前より、下り久慈・岩泉小本方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南寄り(田老寄り)から、待合室外観と上り宮古・田老方面を見る。 駅名標の左隣には地図式の名所案内がある。 |
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ホーム中程より、下り久慈・岩泉小本方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(岩泉小本寄り)から、上り宮古・田老方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(岩泉小本寄り)から、下り久慈・岩泉小本方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホームより駅前広場を俯瞰する。 駅は国道45号線に面している。 |
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隣の小本駅が岩泉小本駅に改称されたため、駅名標も変更されたが、 今後の隣駅の表示はひらがな表記に変えていくようだ。 駅には『旅の八郎』の愛称が付けられている。 |
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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岩泉小本駅が入る、【岩泉町小本津波防災センター】全景。
3階に一時避難所を兼ねた多目的室を備える立派な建物だ。 |
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【岩泉町小本津波防災センター】入口の様子。 バス停が入口前にあるが、鉄道の駅が中にあるように思えない。 尚、龍泉洞までは町民バスで約30分とのこと。 |
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防災センター1Fの様子。 【小本観光案内所】とある所がきっぷうりば、奥に売店がある。 |
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防災センター内には数カ所に駅への案内が掲示されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
防災センター2Fとホームを繋ぐ通路。 尚、改札口はない。 |
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上り2番のりば北端(島越寄り)から、上り宮古・摂待方面と 防災センター(駅舎)、連絡通路を見る。 |
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上り2番のりば北端(島越寄り)から、下り久慈・島越方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム昇降階段付近より、上り宮古・摂待方面を見る。 階段の向こうに見えるのは、エレベータ。 |
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ホーム昇降階段付近より、下り久慈・島越方面と待合室を見る。 待合室壁面には、【想人待ち愛室(おもとまちあいしつ)】とある。 |
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下り1番のりば南端(摂待寄り)から、上り宮古・摂待方面を見る。
尚、右の1番線にも上り出発信号があり、宮古駅から 当駅での折り返し運転に対応可能となっている。 |
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下り1番のりば南端(摂待寄り)から、下り久慈・島越方面を見る。 線路左側には、もう一本線路とホームを設置可能なスペースがある。 JR岩泉線用であろうか? |
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ウッディな待合室内。 駅ノートが置かれている。 |
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駅には『泉湧く岩』の愛称が付けられている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホームより海側を見る。 写真が小さく見にくいが、高さ12mの小本川水門が見える。 東日本大震災では、津波がこの水門を越えたそうだ。 |
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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
築堤下より、島越駅遠景。 東日本大震災の津波で消失した地上駅舎と高架ホームは、 防潮堤を兼ねた築堤上の地上ホームと地上駅舎に生まれ変わった。 |
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島越駅舎。 津波で消失した旧駅舎のイメージを踏襲したデザインのようだ。 |
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真新しい駅舎ホールの様子。 駅舎出入口の右手に売店スペース、左手に展示スペース、トイレ、 らせん階段の奥にホームへのドア、ドア右手にきっぷうりば、 左手に待合室がある。 らせん階段の上は展望スペースになっている。 |
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売店・喫茶スペース。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内。 有人駅ということもあり、掃除が行き届いている。 |
展示スペース。 地形の模型や写真が飾られている。 (正面の写真は、志村けんさん・横綱白鵬関) |
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ホームへの出入口ドア。 改札口のラチはない。 ドア右手がきっぷうりば、左手は自販機ではなくコインロッカー。 |
ホームからは島越漁港が間近に見える。
【北山崎断崖クルーズ観光船】の発着所は道を右手へ。 |
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ホーム南端(岩泉小本寄り)から、第一島越トンネルと 下り久慈・田野畑方面を見る。 |
ホーム北端(田野畑寄り)から、浜考トンネルと 上り宮古・岩泉小本方面を見る。 左手にトラックや重機が見えるところが旧駅前広場である。 |
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すみません! 駅名標の撮影を忘れました。 その内行って撮ってきます。 |
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駅前広場より、北リアス線の築堤を見る。(海方向を見る) 築堤(防潮堤)の陸側は多目的広場となり、 津波発生時には遊水池として機能させるようだ。 |
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駅舎前より駅前広場を見る。 広場に接して【島越地区コミュニティセンター】が建てられた。 |
旧駅前広場の【宮沢賢治の詩碑】と【駅舎の階段】が、 唯一津波に流されずに残った。 この部分はメモリアルパークとして整備され、残されるとのこと。 |
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2012年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
たいへん残念ですが、 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により 駅が消失してしまいました。 |
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松前川より駅跡を見る。(西側を見る) 写真左端に浜岩トンネル、中央が駅舎跡(基礎部分が残っている)、 その右手に高架の橋脚が残る。 |
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旧駅前広場(ロータリー)より、駅舎跡を見る。(西側を見る) 瓦礫の撤去が終わり、かなり更地に近い状態になっている。 写真中央付近に見えるのは、ホームへの階段であろうか。 旧駅前は海抜6m程とのことだ。 |
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旧駅前広場右手には、宮沢賢治の詩碑が 流されずに残っている。 |
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『第一島越トンネル』より、上り宮古・小本方面を見る。 正面に『浜岩トンネル』が見える。 この『第一島越トンネル』と『浜岩トンネル』の間に駅があった。 高架駅と線路は津波によりすべて消失している。 |
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旧島越駅側より、下り久慈・田野畑方面を見る。 『第一島越トンネル』手前で線路がちぎれている。 また、トンネルまでの線路も歪んでしまっているが、 トンネル自体は(たぶん)無事のようだ。 |
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旧島越駅北側の、岩手県道44号岩泉平井賀普代線より、 『第一島越トンネル出口』を見る。 不通区間は、小本駅−島越駅−田野畑駅間の10.5kmであるが、 復旧には路盤の整備や高架橋の架け直し、 駅の新設等、まだまだ時間とお金がかかる。 |
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2012年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
島越駅北側の、岩手県道44号岩泉平井賀普代線より、 『第一島越トンネル出口』を見る。(左の写真とほぼ同位置より) 流出した高架橋(コイコロベ沢橋梁)が新しく架けられた。 |
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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2012年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
田野畑駅舎。 東日本大震災で被害を受けた三陸鉄道の復旧応援と、三陸地方の 復興を支援する「キット、ずっとプロジェクト」の一環として、 当駅舎は桜模様の装飾が施され、『キット、ずっとカンパネルラ田野畑駅』 となり、2012年(平成24年)4月1日〜8月31日の期間にて公開されている。 尚、同プロジェクトは、三陸鉄道とネスレ日本の共同プロジェクトとのこと。 |
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駅前広場より、駅を見る。(北側を見る) 駅前広場からは駅舎を経由せず、ゆるい傾斜の鉄骨階段から 構内踏切を通ってホームにアクセスできる構造になっている。 |
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津波により浸水した駅舎内もきれいに復旧している。 レトロ調の駅舎内は非常に良い雰囲気だ。 |
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ホーム南端の構内踏切より、下り久慈・普代方面を見る。 構内踏切の下は駅舎とホームを連絡する地下通路が通っている。 |
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1番のりば北寄りから、上り宮古・島越方面を見る。 北リアス線はこの先、震災により当駅−小本駅間が復旧しておらず、 路線北方は、訪問の時点で当駅−久慈間にて折り返し運転をしている。 |
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地下通路昇降口付近より、下り久慈・普代方面を見る。 写真ではわかりにくいが、のりば番号表示が 1、2番のりばとも 『普代・久慈方面』 と表示されている。 尚、訪問の時点で列車はすべて2番のりばに発着している。 |
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1番のりば南端より、上り宮古・島越方面を見る。 上り方面の出発信号機は消灯している。 また、 線路は正面の平井賀トンネル手前で車止めが設置されている。 |
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ホーム南端の構内踏切より、下り久慈・普代方面を見る。 羅賀トンネルが見える。 |
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駅には『カンパネルラ田野畑駅』の愛称が付けられている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前広場より海側(東側)を見る。 駅前を左右(南北)に走るのは、岩手県道44号岩泉平井賀普代線である。 写真中央付近には、水門上部の建物(動力室らしい)に 三陸鉄道の列車カラーを施した 『平井賀川水門』 が見える。 津波は水門上部の建物の窓上まで及んだそうだ。 |
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2007年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
陸中海岸国立公園の北方、岩手県下閉伊郡田野畑村北山にある断崖絶壁の自然景勝地である。 高さ200mの断崖に、奇岩や海蝕洞窟等、ダイナミックな海岸美が約8kmにもわたり続いている。 田野畑駅からは、田野畑村民バス机行きで20分、北山崎停留所下車、徒歩すぐ。または、観光乗り合いタクシーがある。 普代駅からは、普代村営バス北山崎展望台行きで15分、北山崎展望台停留所下車、徒歩すぐとのことだ。 尚、以前は北山崎を海側から眺める観光船が運行していたが、震災により島越港等、 港湾施設の復旧や航路の安全確保の問題もあり、現在運休中とのことだ。 (2012年05月現在) |
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2012年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
普代駅駅舎。 駅入口は、右寄りの白い自動販売機の左側になる。 |
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駅舎内にはきっぷうりば兼用の観光案内所がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上の写真の開き戸を出ると、ホームへの通路がある。 駅舎とホームは少し離れている。 通路は築堤下から階段にてホームへ連絡している。 |
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下り1番のりば昇降階段前より、上り宮古・田野畑方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば南端付近より、下り久慈・白井海岸方面を見る。 左斜め前方に見える茶色い壁の建物は、普代村役場である。 |
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下り1番のりば北寄りから、上り宮古・田野畑方面を見る。 横取り線が1線敷設されている。 |
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下り1番のりば北寄りから、下り久慈・白井海岸方面を見る。 路盤左手に、宮古駅からの45キロポストが建っている。 |
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ホーム中程にある待合室。 明るくきれいだ。 |
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駅には『はまゆり咲く普代駅』の愛称が付けられている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前より、北側の村役場方向を見る。(駅は写真右手奥になる) 左手には岩手県警察久慈警察署普代駐在所がある。 前方に延びる村道の西側(写真左方向)の普代川を渡った先には 国道45号線が並行しており、集落は国道沿いを中心に形成されている。 正面を横切る高架道路は、三陸北縦貫道路であろうか。 |
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