東 北
東日本旅客鉄道 五能線(ごのうせん)
東能代
HIGASHI-NOSHIRO
川部
KAWABE
能代
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JR東日本 奥羽本線
福島 ⇔ 青森
東日本旅客鉄道(JR東日本) 五能線 : 東能代駅能代駅向能代駅北能代駅鳥形駅 
能 代
のしろ
向能代
向能代
むかいのしろ
能代
北能代
北能代
きたのしろ
向能代
鳥形
鳥 形
とりがた
沢目
北能代
沢 目 行
For  SAWAME
201205月撮影
駅名  東能代(ひがしのしろ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 コンクリート造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(5:3021:00)。
 自動券売機 : タッチパネル式。

駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK
 自動販売機 : 飲料、アイスクリーム。

連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 秋田支社。
管理
 東能代駅。
乗車人員  508人/日(2011年度平均)。
 555人/日(2010年度平均)。
開業日
 1901年(明治34年)111
  
国有鉄道(鉄道局)・奥羽北線の
  
能代駅(のしろえき)として開業。
 1909年(明治42年)111
  機織駅(はたおりえき)に改称。
 1943年(昭和18年)615
  東能代駅に改称。
所在地
 秋田県能代市鰔淵字下悪戸60
備考

 国鉄タイプの平屋建てコンクリート造駅舎と
 交換設備を備える有人駅である。
 自動改札機が設置されている。
 奥羽本線と五能線がの2路線が乗り入れて
 おり、五能線は当駅が起点駅となっている。
 訪問の時点で、奥羽本線
 下り青森・鶴形方面16本/日、
 上り秋田・北金岡方面19本/日
 の定期列車の発車があり、
 下りは秋田発当駅止まりの列車が4本/日
 設定されている。
 五能線は
 下り深浦・能代
方面22本/日(内、隣駅の
 能代行きが15本/日)
 五能線と奥羽本線を直通する臨時列車
 『リゾートしらかみ』が3往復停車する。
 駅舎は線路南
側に設けられている。
 駅北側には東能代運輸区があり、南北自由
 通路は設けられていない。
 西側には『東能代オフレールステーション』が
 隣接し、貨物コンテナを扱っている。
 また、駅前ロータリーを有し、数台のタクシー
 が待機している
 駅舎の南600m程を国道7号線が並行して
 おり、駅と国道の間に市街地が形成されて
 いる。

200804月撮影
東能代駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『本屋1号 停 昭和331月』とある。
駅前には広いロータリーがある。
駅舎入口付近より、待合室とKIOSKを見る。
駅舎入口正面(写真右端)には、発車標と自動改札機が設置されている。
自動改札機は、2011年(平成23年)330日より稼働とのこと。
撮影立ち位置後方にはみどりの窓口と自動券売機がある。
大きな木造駅舎は、昭和15年築の2代目駅舎とのこと。
改札前より、川部・向能代方面を見る。
対面島式ホームの3番のりばは、使用されていない。
左側の線路が単式ホーム1番のりばへ、
右側の線路が島式ホーム2番のりばへ続いている。
使われていない島式ホーム3番のりばへの分岐器は廃されている。
下り川部・向能代方面を見る。
開業当時のものと思われる、古い木造駅舎が残る。
『リゾートしらかみ・くまげら編成』が通過して行く。
上り東能代・能代方面を見る。
下り川部・北能代方面を見る。
国鉄時代の駅名標が残っている。
200804月撮影
200804月撮影
訪問時は駅舎建替えのため、プレハブの仮駅舎が設置されていた。
下り川部・鳥形方面を見る。
上り東能代・向能代方面を見る。
200804月撮影
駅全景。
上り東能代・北能代方面を見る。
下り川部・沢目方面を見る。
周囲は田園地帯である。
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駅名標はこの建植用の他、
上屋部にはLED内照式吊り下げ駅名標も設置されている。
跨線橋階段上より、島式ホーム方向を見る。
跨線橋階段の途中(下方)には風雪避けが施されている。
奥羽本線下り2番のりば東寄りから、上り秋田・北金岡方面を見る。
こののりばは奥羽本線のみでなく、五能線から奥羽本線の
青森・弘前方面に乗り入れる『リゾートしらかみ』が発着する。
五能線下り3番のりば中程より、下り深浦・能代方面を見る。
3番のりばは、五能線専用となっている。
(一部1番のりばからの発車がある)
五能線下り3番のりば西端より、下り深浦・能代方面を見る。
東能代駅を発車すると、奥羽本線上りは左へ、五能線下りは右へ
別れて行く。 相互に渡り線が設けられている。
跨線橋階段付近より、島式ホームと五能線起点(終点)方向を見る。
五能線起点(終点)の車止めはなく、線路は奥羽本線に合流している。
五能線3番のりばより、五能線終点方向を見る。
ホームには臨時快速列車リゾートしらかみ・くまげら編成を模した待合室
があり、入口脇には『JR五能線起点駅 0KM000M』の立て看板がある。
待合室内。
ベンチはリゾートしらかみの座席をイメージしており、
特産品の展示(売店?)もある。 更に撮影立ち位置後方には・・・
待合室端には運転席まで設けられており、実際に動かすことが出来る。
リゾートしらかみはキハ40改造であるが、運転席はキハ58のものらしい。
まあこれはご愛敬だが、キハ58-23としっかり明示してあるのは立派だ。
駅名  能代(のしろ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:5019:40)、
         びゅうプラザ(10:3018:00)。
 自動券売機 : 有り。

駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 秋田支社。
管理
 東能代駅。
乗車人員  730人/日(2009年度平均)
 796人/日(2008年度平均)
開業日
 1908年(明治41年)71
   国有鉄道(鉄道局)能代線の
   能代町駅(貨物駅)として開業。
 1908年(明治41年)1015
   旅客営業開始。
 1909年(明治42年)111
   能代駅に改称。
所在地
 秋田県能代市元町14-40
備考

 五能線の単独駅であり、能代市の
 中心駅である。
 全般的に列車本数の少ない五能線で
 あるが、当駅と東能代駅の間は、
 青森や弘前へ向かう奥羽本線への
 接続のため、1時間に12本程度の
 列車の発着が設定されている。
 駅周囲は市街地である。

駅名  向能代(むかいのしろ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 簡易委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。 自動券売機 : なし。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 秋田支社。
管理
 能代駅。
乗車人員  46人/日(2009年度平均)
 52人/日(2008年度平均)
開業日
 1951年(昭和26年)
  日本国有鉄道・五能線の
  向能代仮乗降場として開業
 1952年(昭和27年)125
  向能代駅として常設駅化。
 1984年(昭和59年)41
  簡易委託化。
所在地
 秋田県能代市落合字下小野70-7
備考

 駅は密集した住宅地の中にある。
 駅を出て真っ直ぐ東へ進むと、200m程で
 秋田県道143号石川向能代線に
 出ることができる。
 周囲には小中学校があり、
 また、駅前には食堂がある。
 古い木造駅舎が残っている。

駅名  北能代(きたのしろ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 貨車(車掌車)を改造した地上駅舎。
 (訪問時は建替え中の仮駅舎であった)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 秋田支社。
管理
 能代駅。
乗車人員  −
開業日
 1926年(大正27年)426
  国有鉄道(鉄道省)能代線の
  羽後東雲駅(うごしののめえき)として
  開業。
 1943年(昭和18年)615
  北能代駅に改称。
 1971年(昭和46年)101
  無人化。
所在地
 秋田県能代市竹生字前田20
備考

 駅周囲は田園地帯であり、
 駅の裏手(駅舎と反対側)に小集落が
 形成されている。
 駅を出て真っ直ぐ西へ進むと、100m程で
 国道101号向能街道に出ることができる。

駅名  鳥形(とりがた)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホームに待合室がある)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。 自動券売機 : なし。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 秋田支社。
管理
 能代駅。
乗車人員  −
開業日
 1960年(昭和35年)121
  日本国有鉄道・五能線の
  鳥形駅として開業。
所在地
 秋田県能代市坂形字鳥形11
備考

 駅周囲は田園地帯であり、
 駅の東側に鳥形の集落がある。

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ひがしのしろ
東能代