HOME駅のある風景北海道室蘭支線輪西駅
   
東 室 蘭  ⇔  室  蘭
   
輪 西
わにし
 東室蘭 2番のりば 室蘭本線 1番のりば 御崎
駅名  輪西(わにし)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
電化/軌間  室蘭本線 : 交流電化 20,000V 50Hz1,067mm
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ×
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×(板張りされ閉鎖されている)
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金 : ×、 クレジットカード : ×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  × (駅前を通る市道対面の公園に公衆トイレあり)
駅内店舗
 有人店舗 : ×(かつてはKIOSKが営業していたようだ)
 自動販売機 : ×
 コインロッカー : ×
連絡通路
 構内跨線橋 (エレベーター:×、エスカレーター:×)
乗車人員  52人/日(2014年度平均)
 50人/日(2013年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  室蘭本線。
管理
 東室蘭駅。
発着列車  下り 東室蘭・札幌方面 23本/日 (2番のりば
 上り 室蘭行き 23本/日 (
1番のりば
  特急『すずらん』 および普通列車が停車する。
  かつては、急行『ちとせ』 の一部が停車していた。
主な歴史

 1928年(昭和3年)910
  国有鉄道(鉄道省)室蘭本線の輪西駅として開業。
  旅客・荷物取扱い。 職員配置駅。
  同時に北西450m程にあった輪西駅(初代室蘭駅より改称)を
  東に2.5km程移転し、東輪西駅に改称(現:東室蘭駅)。
 1980年(昭和55年)515
  荷物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)41
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道の所属駅となる。
 1994年(平成6年)
  簡易委託廃止、完全無人駅化。
 2017年(平成29年)39
  維持費軽減のためホームの長さを縮小。
  1番ホーム : 223m119m2番ホーム : 220m114m

所在地
 北海道室蘭市仲町。
  緯度・経度(10進数) : 42.334028, 141.007308
 開業時は、北海道室蘭郡輪西村。
接続バス

 【輪西駅前】 停留所。
  場所 : 駅前。 一般道(旧国道36号線)沿い。
  運行 : 道南バス
  ・みたら・東室蘭駅東口線、鷲別工大線、他多数。

駅周囲
その他

 駅は室蘭湾の中央部に近く、工場群が周囲に立ち並ぶ地域に
 あり、また駅南側に住宅地が広がり、西寄りには飲食店などの
 商業施設も点在する立地にある。
 かつては新日鉄住金室蘭製鉄所のお膝元の駅として栄え、
 乗降客数増に対応すべく10両編成対応のホーム長さを有した。
 1985年(昭和60年)には 326人/日の利用があった
 (新室蘭市史による)が、バスやマイカーの普及、人口減少
 などで利用者数は減り続け、1994年(平成6年)に無人駅化、
 さらに2017年(平成29年)には維持経費削減のため、
 ホーム長さも約半分に縮小されている。

 
 
 
 
 
 
20256月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
輪西駅 駅舎全景。
駅本屋左側の上屋はホームへの連絡通路となっており、
ホーム出入口(集改札)ともなっている。 駐輪場も兼ねているようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
輪西駅 駅本屋。
駅舎は歩道に面して建てられているため、駅前広場はない。
よって、本屋は駅前の市道(旧国道36号線)を渡った反対側から撮影。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅本屋壁面の建物財産標。  
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム出入口扉前より、駅舎内を見る。
写真右端の引き戸が駅舎出入口である。
正面の掲示スペースは板張りされた旧きっぷうりばである。
有人駅時は、駅舎出入口を入って右手にきっぷうりば、対面の左手にホーム出入口が
配置される構造で、あまり効率の良い配置ではなかったように思える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
旧きっぷうりば前より、駅舎内を見る。
左端の引き戸が駅舎出入口、正面の引き戸がホームへの通路出入口である。
現在はガラ〜ンとした印象であるが、かつては利用者も多く、
売店(KIOSK?)も営業していたようで、
広い駅舎内にはたくさんのベンチなどが並んでいたことが想像できる。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
板張りされた旧きっぷうりば。
石製の出札カウンターがふたつ残されている。
現在の列車本数は 23往復/日となっているが、1975年(昭和50年)3月の
時刻表では 41往復/日の列車発着があり、当時の利用者の多さが窺える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内に掲示された ”のりば案内”
案内図にはのりば番号が記載されていないが、ホームには
室蘭方面が1番のりば、東室蘭方面が2番のりばと表示がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内のホーム側出入口扉上部に設置された ”列車接近案内”。
冬季など、気温の低い時期は重宝すると思われる。
 
 
   
 
 
 
 
 
駅舎側のホーム側出入口扉を出ると、ホームへのスロープがある。
駅舎からホームへ向かう(電車に乗る)利用者に目立つように 『←出口』 の
大きな表示があることに何か違和感を感じるのは私だけ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路。
当跨線橋が何代目のものかは不明であるが、
1948年(昭和23年)4月米軍撮影の航空写真には既に跨線橋が写っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりばより、駅舎とホーム通路を見る。
かなり年季の入った佇まいである。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば西端(御崎寄り)から、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば西端(御崎寄り)から、上り室蘭方面を見る。
かつては線路先に見える国道36号線の陸橋手前付近までホームが延びていたが
2017年(平成29年)に縮小されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば中程より、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば中程の跨線橋階段前より、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば中程より、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば東寄り(東室蘭寄り)から、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば東端(東室蘭寄り)から、下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば東端(東室蘭寄り)から、上り室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば東端(東室蘭寄り)から、ホーム出入口と下り東室蘭方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
駅名は開業時の地名である 『室蘭郡輪西村』 より、村名が採用されている。
また 『輪西』 という地名は、輪状の室蘭湾の西側に出来た集落からという説が有力だが、
アイヌ語の 『コイポク・クシ・ハル・ウシ・ペツ』 (西に通る食糧の多い川)に
由来するなど多くの説があり、はっきりしないようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホーム出入口部のスロープ下より、駅舎出入口を見る。
右側に駅出入口がある。

 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
上屋下の駅出口。
単管パイプでフェンスが設置され、駅の内外を隔てている。
かつてはこの部分に正式な改札口があったのかもしれないが、資料不足により不明。
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前の市道(旧国道36号線)にて東側(東室蘭方面)を見る。 駅は左手。  
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
駅前の市道(旧国道36号線)にて西側(室蘭方面)を見る。 駅は右手。    
   
 

東室蘭

御崎
 
HOME駅のある風景北海道室蘭支線輪西駅