HOME駅のある風景北海道日高本線様似駅
   
苫 小 牧  ⇔  様  似
   
様 似
さまに
 西様似   日高本線    
駅名  様似(さまに)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
電化/軌間  日高本線 : 非電化/1067mm
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。(観光案内所を併設)
駅前広場  ○
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○ (平日8:0016:30
   ※ JR北海道バスの乗車券も販売。
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:−)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅前広場に公衆トイレ)
駅内店舗
 有人店舗 : 観光案内所内に売店。
   ※営業時間 8:3016:30 (冬期休業)
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 ×
乗車人員   8人/日(2014年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR列車代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日(鵡川から列車が接続)
  かつては急行「えりも」が停車していた。
主な歴史

 1937年(昭和12年)810
  国有鉄道(鉄道省)日高線の浦河駅-様似駅間延伸開業に
  伴い、様似駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。 終着駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。 同路線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)1215
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)331
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の所属駅となる。
 2000年(平成12年)
  KIOSK廃止。
 2003年(平成15年)41
  簡易委託駅化(ジェイ・アール北海道バス)
 2015年(平成27年)18
  厚賀-大狩部間で高波による土砂流出が発生。
  鵡川-様似間で列車運行休止。
 2015年(平成27年)113
  鵡川-様似間でバス代行輸送開始。

所在地
 北海道様似郡様似町大通1丁目101番地1
  緯度・経度(10進数) : 42.127869, 142.935975
 開業時は、北海道様似郡様似村。
接続バス  【様似駅前】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行:JR北海道バス
  ・日勝線
  ・高速えりも・ひろお号(札幌〜えりも・広尾)
   ※えりも岬へは広尾方面のバスを利用するが
     岬を経由しない便もあるので注意。
駅周囲
その他

 日高本線の終着駅である。
 かつて日高本線は襟裳岬方面へ延伸し、広尾駅から
 広尾線に接続する計画があったようだが、叶わなかった。
 様似町の中心駅であり、駅周囲は市街地となっている。

 
 
 
 
 
 
201611月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

様似駅 駅舎。
正面左手が駅出入口、右手が様似町営の観光案内所 【みな様に】 出入口。
もちろん駅舎内で行き来可能である。
尚、現観光案内所の部分には、かつてスーパーマーケットの 【アスター様似店】
が入店していた。 駅舎は開業時からのもので、改修を重ねて大切に使われている。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内にてホーム側より駅前広場方向を見る。
左手にきっぷうりばがある。右手のシャッターは2000年(平成12年)に
廃止されたKIOSK跡であろうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム西端(西様似寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
1948年(昭和23年)撮影の航空写真では、線路右手の駐車車両のある先
あたりに車両格納庫と転車台が確認できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム西端(西様似寄り)から、線路終端方向を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、上り静内・苫小牧方面を見る。
かつて複数の側線を有した右手の構内は、
現在駐車場や様似町の施設に利用されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、線路終端方向を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホーム東端より、上り静内・苫小牧方面を見る。

 
 
 
 
 
 
 
ホーム東端より、線路終端方向を見る。
 1982年(昭和57年)に廃された北海電気興業(現・日本電工日高工場)
の専用線が存在した当時は、現車止めの先に線路が延びており、
また、ホーム先の石が置いてある盛土部分に貨物側線が存在した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日高本線終端の車止め前より、上り静内・苫小牧方面を見る。  
   
 
 
 
 
 
 
 
ひとつ上の写真を駅前広場側から見る。(駅舎は撮影立ち位置後方)
1978年(昭和53年)撮影の航空写真では、写真左手の石のある
盛土部分とバス停標識のある歩道部分に貨物側線が1線ずつ計2線あり、
歩道の右手(車道部分)に貨物積み卸し場が写っている。
また、貨物側線は現・日本電工日高工場方向(写真奥方向)に
延びており、専用線に合流している。
尚、写真のバス停はJR北海道バス日勝線
様似営業所前行きのみ発着する 【様似駅前】 停留所である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
開業時は当駅も西様似駅も同じ 『様似郡様似村』 に所在したが、当駅は
村の中心駅であり、駅名は 『様似郡様似村』 から 村名が採用されている。
”様似” の由来は、アイヌ語の”エサマン・ペツ” = ”カワウソのいる川”
または ”サン・マウ・ニ” = ”腐った木のあるところ” など諸説ある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
名所案内。
有名な 『えりも岬』 へは、当駅前よりJRバスの便がある。
 
 
   
 
 
 
JR北海道バスは 旧”国鉄バス”である。  既にご存じない方も多いのでは・・・
当初の計画(改正鉄道敷設法)では、苫小牧-帯広間を鉄道で結ぶ計画があった。
まず、1929年から1932年にかけて広尾線(帯広-広尾間)が開業した。
西側の区間は、2つの軽便鉄道を買収して延長し 日高本線として1935年に
様似まで開業したが、様似-広尾間の鉄道路線は未開業に終わり、
国鉄バス襟裳線(現在はジェイ・アール北海道バス・日勝線)がその間を結んだ。
現在はすべてがバス路線となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
高波災害により現在列車の発着はなく、バス代行輸送が行われている。
列車代行バスは駅舎前に発着するため、停留所標識は設置されていない。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内に掲示された、列車代行バス発車時刻表。  
駅舎前にて発車を待つ、9:02発苫小牧行き列車代行バス。
苫小牧駅までは、静内駅にて降車し、鵡川行き列車代行バスに接続乗車、
鵡川駅にて降車し、苫小牧行き列車に接続乗車する。
苫小牧まで直通する列車代行バスは設定されていない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【様似駅前】 BUSステーション(JR北海道バス待合所)
この停留所には広尾方面、浦河方面(様似営業所前行き以外)の
路線バスが発着している。
 
 
駅東側より広い駅前広場を見る。
遠景でわかりにくいが、右手の建物が様似駅舎、小さいが正面茶色の三角屋根が
公衆トイレ、左手の看板の陰にグリーンの屋根がJR北海道バス待合所。
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
駅舎前より南へ延びる駅前通りは、総延長13.3km
北海道道233号新富様似停車場線である。
この通りには食堂、民宿、信金等が並んでいる。
150m程で突き当たる国道336号線を、左(西)へ帯広・えりも方面、
右(東)へ苫小牧・浦河方面である。
   
   
   
   
   
 

西様似

日高本線
終点
 
HOME駅のある風景北海道日高本線様似駅