駅のある風景 北海道旅客鉄道 釧網本線 D : 廃・五十石駅茅沼駅塘路駅細岡駅釧路湿原駅
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北  海  道
     
網  走  ⇔  東 釧 路
北海道旅客鉄道 釧網本線(せんもうほんせん)

 
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駅名  五十石(ごじっこく) : 廃駅
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 貨車(車掌車)を改造した地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  1人以下/日(2011年-2015年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 4本/日
 上り 網走方面 5本/日
主な歴史

 1927年(昭和2年)915
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の五十石駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1960年(昭和35年)1025
  貨物取扱い廃止。
 1973年(昭和48年)25
  荷物扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
   無人駅化、交換設備廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 2017年(平成29年)34
  利用者僅少により廃止。

所在地
 北海道川上郡標茶町オソベツ723-1
接続バス  【五十石駅前】停留所
  場所 : 未確認。(停留所標識はないようだ)
  運行 : 標茶町営バス
   ・阿歴内線(土日祝運休)
    ※標茶町役場まで乗車は10分程である。
駅周囲
その他
 駅は釧路湿原の北限にあった。
 かつては木造駅舎を備える有人駅で、
 1977年当時の航空写真では、
 相対式ホーム22線、貨物ホーム、および
 複数の引き込み線を有し、また駅を中心に
 小さな集落が形成されていたことが確認できる。
 現在、駅跡周囲に集落はなく、旧駅前を通る
 国道391号線沿いに2軒程の民家と、
 駅裏(線路西側)に酪農家があるのみだ。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    国道391号線より、駅跡方向を見る。
この突き当たりに五十石駅があった。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  整地された駅舎跡。
かつての木造駅舎は取り壊され、廃駅時には貨車(車掌車)を
改造した待合室が置かれていた。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
  ホーム跡南端(茅沼寄り)から、下り釧路方面を見る。
ホーム跡の先には、短い横取り線が残っている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム跡南端(茅沼寄り)から、上り網走方面を見る。
盛土式ホームは撤去され、
線路脇には真新しいバラストが敷かれている。
   
     
   
  ホーム跡北端(標茶寄り)から、下り釧路方面を見る。
かつては線路右手に相対ホームがあったが、
撤去されて久しく、自然回帰が進んでいる。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム跡北端(標茶寄り)から、上り網走方面を見る。
   
       
   
  駅舎跡前より、旧駅前通りを見る。
飲料の自販機が見えるところを左右(南北)に
国道391号線が走っている。
また、写真左手の青い屋根の建物は、日帰り温泉+レストランの
「五十石温泉・レストラン草原」であるが、現在は営業していない。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    駅跡前を通る国道391号線より、北側の標茶方面を見る。
右手に 「五十石温泉・レストラン草原」 の看板が残っている。
駅跡は道路左手を入る。
   
   
     
     
     
  駅跡前を通る国道391号線より、南側の塘路方面を見る。
左手に 「五十石温泉・レストラン草原」 の出入口。
右手に駅跡への道が見える。
   
     
       


 



               
       
駅名  茅沼(かやぬま)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  2.0人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 釧路駅。
発着列車  下り 釧路方面 7本/日
 上り 網走方面 7本/日
  快速「しれとこ」、臨時列車「SL冬の湿原号」
  が停車する。
主な歴史

 1927年(昭和2年)915
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の茅沼駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1973年(昭和48年)25
  貨物・荷物取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  簡易委託駅化。 交換設備廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  無人駅化。

所在地
 北海道川上郡標茶町コッタロ原野北1735-2
接続バス  【ログキャビン前】停留所
  場所 : 駅の南約4kmR391沿い。
  運行 : 標茶町営バス
   ・阿歴内線
駅周囲
その他
 駅は、ラムサール条約に登録された釧路湿原の
 エリア内に位置する。
 駅の東側に小集落が形成されている。
 駅裏(駅西側)の農地は、「タンチョウ鶴飛来地」
 として有名なようだ。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    茅沼駅駅舎。
出入口扉両脇にタンチョウが飾られている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  4連ベンチに座り、駅舎内を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  ホーム側より駅舎を見る。
写真が小さくて見えにくいが、駅舎出入口扉上部に
「タンチョウの来る駅」とある。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    ホーム北端(標茶寄り)から、上り網走方面を見る。
かつては交換設備を有したようで、50m程先に分岐器跡が見られる。
ホーム先には横取り線が分岐している。
   
     
   
   
   
   
  ホーム北端(標茶寄り)から、下り釧路方面を見る。
副本線や側線のあった構内は、藪となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    ホーム中程より、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  ホーム中程より、下り釧路方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(塘路寄り)から、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  ホーム南端(塘路寄り)から、下り釧路方面を見る。
線路右手の農地に飛来するタンチョウを見るために、
線路を横断する人が多いようで、ホーム端には
「線路横断禁止」の看板が建てられている。
また、ホーム先には、「旅の宿 六花」があった。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
    上り方面の隣駅は五十石駅であったが、
2017年(平成29年)34日をもって、廃駅となった。
   
     
   
   
   
   
   
   
  ホーム先の、「旅の宿 六花(りっか)」。
2010年(平成22年)8月に閉館となった民宿である。
看板は残っているが、立入禁止のロープが張られている。
 
   
     
   
   
   
   
    駅舎左手(南側)に展示されているSLの動輪。
説明板がないため、詳細はわからないが
C58型の動輪のようだ。
   
     
     
     
     
     
     
     
  駅前より東へ延びる短い駅前通り。
正面の青い標識がある所を左右(南北に)
北海道道959号シラルトロ湖線が走っている。
正面に見える大きな建物は、ペンションのようだ。
   
     
     
       

 




               
       
駅名  塘路(とうろ)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内、および駅前広場)
駅内店舗

 有人店舗 : 喫茶店 「ノロッコ&8001」(510月営業)
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内踏切。(警報機 : あり、 遮断機 : なし)

乗車人員  5.2人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 釧路駅。
発着列車  下り 釧路方面 7本/日 (1番のりば)
 上り 網走方面 5本/日 (2番のりば)
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1927年(昭和2年)915
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の塘路駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1973年(昭和48年)25
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  無人駅化。

所在地
 北海道川上郡標茶町字塘路4番地11
接続バス  【塘路】停留所
  場所 : 未確認。
  運行 : 標茶町営バス
   ・阿歴内線
駅周囲
その他
 臨時普通「SL冬の湿原号」、および
 「くしろ湿原ノロッコ号」が停車する。
 タンチョウなどが見られる「塘路湖」のアクセス駅と
 なっている。
 駅周囲には集落が形成されており、集落内には
 郵便局、小中学校、飲食店、カヌー体験施設や
 宿泊施設等がある。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    塘路駅駅舎。
古くからの木造駅舎を改修して使用しているようだ。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
右手奥にトイレ、左手は喫茶店 「ノロッコ&8001
訪問時は営業していなかった。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
  構内踏切より、駅舎を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば西端(細岡寄り)から、上り網走方面を見る。
当ホーム西端部分は、後からの増設ホームである。
   
     
   
   
  上り2番のりば西端(細岡寄り)から、下り釧路方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば東端の構内踏切前より、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
  上り2番のりば東端の構内踏切前より、下り釧路方面を見る。
線路左手は貨物側線跡、ホーム右手は旧副本線のようで、
現在は保線車両の留置線となっているようだ。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば駅舎前付近より、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
  下り1番のりば中程より、下り釧路方面を見る。
相対式ホームは構内踏切を挟んで、千鳥配置となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば東端(茅沼寄り)から、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
  下り1番のりば東端(茅沼寄り)から、下り釧路方面を見る。
当ホーム東端部分(左手に赤いフェンスが見える部分)は
増設されたホームで、桁式構造になっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
  「サルボ展望台」の案内が消えかけているが、
これは貼られたシールのインクが薄れたもので、
「サルボ展望台」は現在でもあります。
 
   
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎前より南へ延びる駅前通り。
民宿や飲食店等がある。
     
       

 

 



               
       
駅名  細岡(ほそおか)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  0.2人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 釧路駅。
発着列車  下り 釧路方面 6本/日
 上り 網走方面 6本/日
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1927年(昭和2年)915
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の細岡駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1973年(昭和48年)25
  貨物・荷物取扱い廃止および簡易委託駅化。
 1984年(昭和59年)21
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道釧路郡釧路町字達古武23-2
接続バス  駅の周囲10km以内にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅は釧路湿原国立公園の中にあり、
 駅前に公民館と思われる「細岡会館」
 (現在は避難所扱いらしい)がある他は、
 民家はいっさいない。
 キャンプが楽しめる「達古武湖」のアクセス駅と
 なっている。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    細岡駅駅舎。
壁面の建物財産標には、「鉄 本屋1号 平成5529日」 とある。
手元の1979年の写真資料には、趣のある木造駅舎の姿がある。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。    
     
       
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホームより駅舎を見る。  
   
     
   
    ホーム北端(塘路寄り)から、下り釧路方面を見る。
線路左手にはかつて下りホームがあり、相対式22線の構造で
あったが、現在ではホーム駅舎前の構内踏切跡と、
ホーム先の両開き分岐器跡に名残を残すのみとなっている。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム北端(塘路寄り)から、上り網走方面を見る。
ホーム先の分岐は、かつての貨物側線の名残と思われる。
 
   
     
   
   
    ホーム中程より、下り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム中程より、上り網走方面を見る。
正面の電柱左手に旧貨物ホームと思われる、
切り欠きホーム跡が残る。
 
   
     
   
   
    ホーム南端(釧路湿原寄り)から、下り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(釧路湿原寄り)から、上り網走方面を見る。  
   
     
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎前より、西側を見る。
短い駅前通りは、20m程で町道に突き当たる。
 
   
     
   
    駅前広場南側にある、「細岡会館」。
かつては集落の公民館であったようだが、
いつの頃からか集落はなくなり、現在は緊急時の
避難所としての役割を担っているようだ。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前より北へ延びる釧路町道。
200mほど先に、「カヌーポート細岡駅」(釧路川のカヌー下り終点)、
4km程で、達古武湖を経由し国道391号線に突き当たる。
駅は右手。
 
   
   
   
     
      駅前より南へ延びる釧路町道。
2.5kmほど先に、釧路湿原を望む「細岡展望台」、
釧網本線の「釧路湿原駅」がある。
途中、宿泊施設が1軒ある他、民家はいっさいない。 駅は左手。
     
     
       

 

 



               
       
駅名  釧路湿原(くしろしつげん)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。 (細岡ビジターズラウンジのトイレが
 使用出来る旨の掲示あり。)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 なし。

乗車人員  2.4人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 釧路駅。
発着列車  下り 釧路方面 6本/日
 上り 網走方面 6本/日
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1988年(昭和63年)723
  北海道旅客鉄道・釧網本線の釧路湿原臨時駅
  として開業。 旅客駅。
 1996年(平成8年)121
  釧路湿原駅として常設駅化。

所在地
 北海道釧路郡釧路町字トリトウシ原野南527-4
接続バス  駅の周囲10km以内にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅周囲には、広大な湿原と山地が広がる
 大自然の中にある駅であり、主に観光駅として利用
 されている駅である。
 駅から200m程東に、通年営業の「細岡ビジターズ
 ・ラウンジ」があり、土産物・軽食・トイレ休憩が
 できる。(もちろん入場無料)。
 近くにある「細岡展望台」も人気のようだ。

201710月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    釧路湿原駅駅舎。
壁面の建物財産標には、「鉄 待合所1号 昭和63721日」とある。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ウッディーな待合室内。
撮影立ち位置左手奥に、飲料の自販機が置かれている。
   
     
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム南端(遠矢寄り)から、上り網走方面を見る。
     
       
     
     
  ホーム側より、駅舎を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム北端(細岡寄り)から、上り網走方面を見る。
ホーム端には、「SL」や「ノロッコ号」の停目が並んでいる。
     
       
     
     
  ホーム南端(遠矢寄り)から、下り釧路方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
     
     
     
  ホーム北端(細岡寄り)から、下り釧路方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      駅自体が国立公園内にある。
「細岡展望台」は当駅より、徒歩にてアクセス可である。
     
       
     
     
     
  駅舎前より、駅前広場を見る。
正面へ細い駅前通りが延びている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
      ハイキングコースのような駅前通り。 もちろん街灯はない。
駅は撮影立ち位置後方。
     
       
     
     
     
  駅から少し歩くと丁字路に出る。
撮影立ち位置後方が町道経由細岡展望台方面、左手へ駅、
正面へ進むと、「のーむ」という宿泊施設がある。
尚、左手へは曲がってすぐに車両通行止めとなっている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
      左上写真の丁字路近傍にある古びた案内標識。
     
       
     
     
     
     
  駅から300m程歩くと道幅2車線程度の町道に出る。
正面へ100m程に通年営業の「細岡ビジターズラウンジ」、
更にその先150m程に釧路湿原を望む
「細岡展望広場」と「細岡展望台」がある。
駐車場がないため、クルマやバイクは左手の道へ入る
「細岡駐車場」へ停めるとのこと。
尚、この道は隣駅の遠矢方面へ繋がっている。
   
     
     
     
     
     
       
       
       
        町道にて北側を見る。
この先は細岡駅を経由し、7km程で国道391号線に突き当たる。
       
         

 

 





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