駅のある風景 北海道旅客鉄道 釧網本線 C : 美留和駅摩周駅南弟子屈駅磯分内駅標茶駅
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北  海  道
     
網  走  ⇔  東 釧 路
北海道旅客鉄道 釧網本線(せんもうほんせん)

 
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駅名  美留和(びるわ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 貨車(車掌車)を改造した地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  3.8人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 6本/日
 上り 網走方面 5本/日
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1930年(昭和5年)820
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の美留和駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1979年(昭和54年)715
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)31
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  無人駅化。

所在地
 北海道川上郡弟子屈町美留和。
接続バス  【美留和】停留所
  場所 : 駅の北西約300m、国道391号線沿い。
  運行 : 阿寒バス
   ・釧路川湯・美留和線
駅周囲
その他
 駅からその西側の国道391号沿いにかけて
 美留和の小集落が形成されている。
 また、駅から450m程の国道391号沿いには
 「摩周湖の伏流水:通称美留和の水」が
 湧き出しており、水くみに訪れる人も多いようだ。
 飲用可である。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      貨車(車掌車)を転用した美留和駅駅舎。
かつては立派な木造駅舎があった。(1979年当時の資料より)
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
右手の窓の間には「駅ノート」が下がっている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
  ホーム側より、駅舎を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム北端(川湯温泉寄り)から、下り釧路方面を見る。
当駅はかつて相対式ホーム(対面ホームは島式であったかは不明)
構造であり、また複数の側線を有した。
   
     
   
   
   
   
   
  ホーム北端(川湯温泉寄り)から、上り網走方面を見る。
ホーム先にはかつて貨物ホームと側線を有していた。
 
   
     
   
   
   
   
   
    ホーム南端(摩周寄り)から、下り釧路方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
  ホーム南端(摩周寄り)から、上り網走方面を見る。
かつて右手(東側)にあった側線の更に右手(東側)には
線路に沿って500m程の広大なストックヤード(貯木場)が
存在した。(1948年撮影の航空写真より)
 
   
   
     
   
   
   
   
     
   
       
     
     
     
     
     
     
  駅前から西へ延びる駅前通り。
正面の山の向こうは屈斜路湖であり、キャンプ場や
無料の露天風呂がある和琴温泉がある。
   
     
       


 



               
       
駅名  摩周(ましゅう)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造?の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(6:2015:10
 券売機 : あり。(1台)

改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : 売店(駅弁あり)、観光案内所。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  26.4人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 7本/日 (23番のりば)
 上り 網走方面 5本/日 (1番のりば)
  上りは当駅止まりの列車設定あり。
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1929年(昭和4年)815
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の弟子屈駅
  (てしかがえき)として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)910
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1990年(平成2年)1120
  摩周駅に改称。

所在地
  北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目7-26
接続バス  【摩周駅前】停留所
  場所 : 駅前ロータリー。
  運行 : 阿寒バス
   ・美留和線、弟子屈市内線、摩周線
駅周囲
その他
 弟子屈町の中心駅であり、釧路川を挟んだ
 駅南側の町役場を中心に市街地が形成されている。
 町の中心部は釧路川を挟んだ対岸にあり、
 駅前の人通りは少ない。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      摩周駅駅舎。
メルヘンチックなイメージがある。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎右手に設置された無料の足湯。
「ぽっぽ湯」と命名されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎前より、ロータリーを見る。
正面(南)に延びる駅前通りは、 北海道道53号釧路鶴居弟子屈線と
北海道道717号札友内弟子屈停車場線の重複道道である。

 
   
     
   
   
   
    駅舎内の様子。
みどりの窓口と自動券売機が設置されている。
右手は売店で、駅弁やお菓子、飲み物等をメインに販売している。
写っていないが、売店右手に観光案内所がある。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりばより、駅舎を見る。  
   
     
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
実用的には広いのだろうが、駅の規模としては少し狭い気がする。
   
     
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば西端(美留和寄り)から、上り網走方面を見る。
1977年当時の航空写真によると、
切り欠きホーム左手にも貨物側線が写っている。
 
   
     
   
   
   
   
    下り2番のりば西端(美留和寄り)から、下り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋の東側にある南北自由通路より、上り網走方面を見る。
かつて4本程の副本線・側線を有したホーム裏側の構内は
広い更地となっている。
 
   
     
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前付近より、下り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば東端(南弟子屈寄り)から、上り網走方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
    下り2番のりば東端(南弟子屈寄り)の構内跨線橋下から、
下り釧路方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
    摩周湖第1展望台へは駅前より阿寒バス摩周線、
屈斜路湖(和琴半島)へは、駅から西へ700m程離れた
阿寒バス摩周営業所より屈斜路線の便がある。
阿寒湖や美幌峠へもバス便の記載があるが、
現在では廃されているようだ。
   
   
   
     
   
   
   
  構内跨線橋の東側にある南北自由通路。  
   
     
     
     
     
     
     
     
     
      南北自由通路より、駅北口を見る。
こちら側に商店はなく、アパート等の集合住宅が数軒見られる。
     
       

 




               
       
駅名  南弟子屈(みなみてしかが)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 貨車(車掌車)を改造した地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  1.0人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 6本/日
 上り 網走方面 6本/日
主な歴史

 1929年(昭和4年)815
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の南弟子屈駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1960年(昭和35年)1025
  貨物取扱い廃止。
 1968年(昭和43年)41
  業務委託駅化。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)31
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  無人駅化。

所在地
 北海道川上郡弟子屈町熊牛原野144
接続バス  駅周囲5km以内にバス停はない。
駅周囲
その他
 駅周囲には牧場が広がる。
 民家は点在レベルである。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      貨車(車掌車)を転用した南弟子屈駅駅舎。
駅舎前に自転車が駐輪しているのは、駐輪場がないため。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅舎内のベンチに置かれた駅ノート。
訪問時には2冊目が新調されたばかりであった。
 
   
     
   
   
    ホーム側より、駅舎を見る。
有人駅として開業し、かつては立派な木造駅舎を有した。
1979年当時の資料より)
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム南端(磯分内寄り)から、下り釧路方面を見る。
1977年当時の航空写真では、ホーム先に貨物側線が確認出来る。
 
   
     
   
   
    ホーム南端(磯分内寄り)から、上り網走方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム北端(摩周寄り)から、下り釧路方面を見る。  
   
     
   
   
    ホーム北端(摩周寄り)から、上り網走方面を見る。
線路左手にはかつて交換用の副本線があったが、現在は藪と
なっており、線路先の両開き分岐器跡が残るのみである。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
     
     
      駅前より東へ延びる駅前通りを見る。
駅前には民家や会社が見え、商店や自販機はない。
200m程で国道391号線に出る。
     
       

 

 



               
       
駅名  磯分内(いそぶんない)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  6.4人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 7本/日
 上り 網走方面 7本/日
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1929年(昭和4年)815
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の磯分内駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  線名改称により釧網本線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)910
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1992年(平成4年)41
  無人駅化。

所在地
 北海道川上郡標茶町字熊牛原野16線東1-6
接続バス  【駅前十字路】停留所
  場所 : 駅の南西約200m、国道391号線沿い。
  運行 : 標茶町営バス
   ・磯分内線
駅周囲
その他
 かつては近隣の日本甜菜製糖(にっぽん
 てんさいせいとう)磯分内工場や雪印乳業
 磯分内工場へ専用線が延び、貨物輸送で
 賑わった駅である。
 駅を中心に磯分内の集落が形成されており、
 集落内には小学校、駐在所、郵便局、寺院、
 コンビニ等がある。
 

 
 
 
201710月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      磯分内駅駅舎。
出入口脇の建物財産標には、「鉄 本屋1号 昭和121228日」
とある。  1979年当時の資料には大きな木造駅舎が写っており、
いつの頃からか無人駅用に切断・改修されたものと思われる。
1987年撮影の写真資料には、既にこの駅舎が写っている。
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
ホーム側から、駅前広場側を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム側から駅舎を見る。
昔からの木造駅舎の面影が残っている。
   
     
       
     
     
     
      ホーム端(南弟子屈寄り)から、下り釧路方面を見る。
線路左手にはかつて島式ホームがあり、
更にその左手にも複数の側線を有した。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム端(南弟子屈寄り)から、上り網走方面を見る。
ホーム先から左手へ分岐する側線は、旧貨物側線の内の1線で
現在は保線車両用として使われているとのことだ。
   
     
       
     
     
     
      ホーム中程より、下り釧路方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、上り網走方面を見る。    
     
       
     
     
     
      ホーム端(標茶寄り)から、下り釧路方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム端(標茶寄り)から、上り網走方面を見る。    
     
       
     
     
     
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム端(南弟子屈寄り)に残る貨物ホーム。    
     
       
       
       
        駅前の様子。
駅舎前より南西に延びる駅前通りは、延長200m
北海道道424号磯分内停車場線で、当駅前を起点とし、
この先の国道391号線との交点を終点としている。
       
       
         

 

 



   
路線廃止のご案内
JR北海道 標津線
標茶 ⇔ 根室標津
路線廃止のご案内
標茶町営軌道 標茶線
標茶駅前 ⇔ 上御卒別
       
 
201710月撮影     
       
     
駅名  標茶(しべちゃ)
駅構造
 単ホーム11線、島ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 S? の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(6:5017:00
 券売機 : あり。(1台)

改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  116.4人/日(2013年-2017年平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 釧路支社。
所属路線  釧網本線。
管理
 摩周駅。
発着列車  下り 釧路方面 7本/日 (2番のりば)
 上り 網走方面 7本/日 (1番のりば)
  快速「しれとこ」が停車。
主な歴史

 1927年(昭和2年)915
  国有鉄道(鉄道省)釧網線の標茶駅
  として開業。 一般駅。
 1936年(昭和11年)1029
  標津線開業。および線名改称により
  釧網本線の所属駅となる。
 1983年(昭和58年)520
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 1989年(平成元年)430
  標津線廃止。
 1997年(平成9年)101
  業務委託駅化。

所在地
 北海道川上郡標茶町旭1丁目1-1
接続バス  【標茶駅前】停留所
  場所 : 駅前南側:標茶バスターミナル。
  運行 : 阿寒バス
   ・JR標津代替線(標津-標茶線)

  運行 : 標茶町営バス
   ・磯分内線、虹別線、オソベツ線、阿歴内線
    茶安別線、沼幌線
駅周囲
その他
 かつては標津線が分岐しており、転車台を有する
 標茶機関区があったが、時代と共に順次廃され、
 現在では釧網本線の単独駅となっている。
 冬期には「SL冬の湿原号」が釧路駅-標茶駅
 ・川湯温泉駅間にて臨時運行されている。
 標茶町の中心駅である。
 町の中央部を南北に釧路川が流れており、
 駅は川の東側、町役場は川の西側に位置する。

 駅周囲は市街地となっている。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  標茶駅駅舎。
駅前にはタクシーが待機している。
駅舎左手は元店舗で、かつては、
ソフトクリーム+軽食の 【クリームファクトリー・ラッキーミルク】、
アンテナショップ 【グリーン☆ツーリズム標茶】等が
出店していたが、現在出店者はいないようだ。
   
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口。
木製の駅名標には、「SLのふるさと 標茶駅」とある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
みどりの窓口、自動券売機が設置されている。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
かつては乗換駅であったことを考えると、少し狭い印象を受ける。
   
  上り1番のりば改札口脇に展示されている古レール。
説明書きによると、米イリノイ社189712月製レールで
摩周駅構内にて開業当初より1999年まで敷設されていたとのこと。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば北端付近(磯分内寄り)から、下り釧路方面を見る。
   
  上り1番のりば北寄り(磯分内寄り)から、上り網走方面を見る。
かつてはこの先に貨物ホームを有した。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前付近より、下り釧路方面を見る。
かつては左右のホーム間に中線が1線あったようだ。
   
  構内跨線橋通路より、上り網走方面を見る。
広い構内を有している。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば南端(茅沼寄り)の跨線橋階段脇より、
下り釧路方面を見る。
かつては100m程先左手に転車台があった。(廃止時期不明)
   
  上り1番のりば南端付近(茅沼寄り)から、上り網走方面を見る。    
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅名標。
当駅には写真の建植式と、LED内照の吊り下げ式がある。
(もちろん琺瑯製の柱用もあります)

下り方面の隣駅は五十石駅であったが、
2017年(平成29年)34日をもって、廃駅となった。
   
  駅舎前より西側を見る。
正面に延びるのは、「駅前中央通」。
 
   
       
       
 
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅南側に隣接する、阿寒バス 標茶案内所。
「しべちゃバスターミナル」と標記がある。
  バスターミナルの様子。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室を兼ねた案内所内。    
     
       
       
 
       
       
 
標 津 線
1989年(平成元年)430日廃線
       
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    3番のりば中程より、下り中標津・根室標津方面を見る。
ホームに建てられたオレンジ色のゲートは「SL冬の湿原号」用の
もので、【C11 171 ふるさとの鐘】と命名されている。
見えにくいが、「標津線起点」の碑は鐘の向こう側にある。
3番のりばは、標津線の本線(折り返しホーム)として
専用に使用されていた。
   
   
   
   
     
   
  23番のりばに残る「標津線起点」の碑。
下部には、寄贈 釧路営林署 標茶営林事務所 と刻まれている。
 
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      標津線3番のりば北寄り(多和寄り)から、釧網本線・釧路方面を見る。
標津線は標茶-根室標津間を走る列車に加え、釧路-根室標津間を
直通する普通列車の設定もあった。
尚、標津線と釧網本線は互いに直通できる配線になっておらず、
根室標津・中標津から3番のりばに到着した釧路行き列車は
一旦釧路方の引き上げ線に入り、その後2番のりばに再入線していた。
逆に釧路から1番のりばに到着した根室標津・中標津行き列車は
一旦網走方の引き上げ線に入り、その後3番のりばに再入線していた。
     
     
     
     
     
     
       

 

 





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