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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
南斜里駅出入口。
駅舎・待合室・駅前広場はない。 出入口が接する非舗装の部分は、左手奥の町道「西二線」からの アプローチ部分で、写真右手奥で行き止まりになっている。 |
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ホーム東端(中斜里寄り)から、上り網走方面を見る。 ホーム先の踏切は「西二線道路踏切」で、 南斜里駅の構内踏切扱いとなっている。 |
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ホーム西端(清里町寄り)から、上り網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(中斜里寄り)の「西二線道路踏切」より、 下り釧路方面を見る。 ホーム長さは車両2両分程。 |
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待合室がないため、発車時刻表が駅名標に貼られている。 全国的にも珍しいケースであろう。 |
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ホーム中程の下り列車乗車口付近より、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
町道「西二線」にて北側を見る。 駅は踏切先左手。 駅周囲は主に農地であり、民家は点在するレベルである。 |
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駅名標に貼られた発車時刻表。 発行(ダイヤ施行)年月の記載はない。 |
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町道「西二線」にて南側を見る。 駅は踏切手前(撮影立ち位置)右手。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
清里町駅駅舎。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎出入口。 自転車が駐輪しているところがトイレ。 駅前広場(写真右手奥)にも大きな公衆トイレがある。 |
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駅舎内の様子。
撮影立ち位置後方の旧出札窓口は壁ですべて塞がれている。 かつてはKIOSKもあったとのこと。 |
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下り1番のりばより、駅舎を見る。 改札口のラチが残っている。 |
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構内跨線橋通路。 だいぶ年季が入っている。 |
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上り2番のりば南端(札弦寄り)から、上り網走方面を見る。 当のりばは島式ホーム構造で、1977年当時の航空写真では ホーム左側にも線路の敷設が確認できる。 |
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下り1番のりば南端(札弦寄り)から、下り釧路方面を見る。 1977年当時の航空写真では、ホーム先に貨物ホームと 側線が確認出来るが、現在では跡形もない。 |
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上り2番のりば北端(札弦寄り)から、上り網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば駅舎前から、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば北端(札弦寄り)から、上り網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば北端(札弦寄り)から、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅西側の出入口。 ホームへスロープと階段が設置されている。 |
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上り2番のりばに設置された駅名標。 後方(駅裏)に見えるのは、 札鶴ベニヤ(株)の関連会社である 清里林産工業(株)で、かつては駅から引き込み線を有した。 |
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斜里岳は斜里岳道立自然公園に属し、日本百名山にも選定されている。 清里町の観光名所のひとつであり、かつては知床斜里から 当駅を経由して斜里岳登山口までの路線バス(斜里バス江南線)が あったが、2006年(平成18年)4月1日をもって廃止となっている。 |
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駅舎前の様子。 正面(東)へ延びる駅前通りは、北海道道857号江南清里停車場線で 斜里岳登山口を起点とし、当駅前を終点としている。 起点の斜里岳付近は冬期通行止めになるようだ。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
札弦駅駅舎。 無人駅用に待合室の機能のみ持った駅舎で、トイレの設置あり。 |
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駅舎内。 正面窓下のピンク色のケースには、駅ノートが入れられている。 |
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ホーム側から駅舎を見る。 右側の開き戸はトイレ。 |
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ホーム南端(緑寄り)から、上り網走方面を見る。 かつては左手にホーム(島式か相対式かは不明)と、 複数の側線・引き込み線を有したようだ。 |
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ホーム南端(緑寄り)から、下り釧路方面を見る。 1977年当時の航空写真では、ホーム先に貨物ホームと 側線が確認出来るが、現在は藪になっている。 |
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ホーム北端(清里町寄り)から、上り網走方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(清里町寄り)から、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅裏すぐにある札鶴ベニヤ(株)。 かつては駅からの引き込み線があり、大きな貯木場を有した。 |
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駅前から東へ延びる駅前通りは、北海道道805号札弦停車場水上線 で、通称「駅前通り」である。 150m程先の道路真正面の建物は、清里町札弦支所である。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
緑駅駅舎。
無人駅用に待合室の機能のみ持った駅舎で、トイレの設置あり。 |
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駅舎内。 左手のホームへの引き戸の柱部分に、駅ノートが吊されている。 |
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ホーム側から駅舎を見る。 昔からの木造駅舎の面影が残っている。 |
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上り2番のりば南端(川湯温泉寄り)から、上り網走方面を見る。 ホームは千鳥配置となっている。 |
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下り1番のりば南端(川湯温泉寄り)から、下り釧路方面を見る。 かつてはホーム先に貨物ホームと側線を有したようだが、 現在では藪となり、その痕跡は皆無である。 |
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下り1番のりば南端(川湯温泉寄り)から、 構内踏切と上り網走方面を見る。 構内踏切先に見える青いものは、釧網本線全通70周年記念碑。 |
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構内踏切より、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
釧網本線全通70周年記念碑。 写真では見にくいが、「感謝と新たなる出発」とあり、 昭和6年(1931年)9月20日 川湯温泉-札弦間 と記されている。 |
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下り1番のりば北端(札弦寄り)から、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り1番のりば北寄り(札弦寄り)から、上り網走方面を見る。
写真左手にはかつて転車台や貨物ヤードがあったようだが、 現在ではその痕跡は殆ど残っていない。 |
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裏摩周展望台へは当駅が最寄り駅となるが、路線バスの便はなく タクシー等の自動車でのアクセスとなる。 裏摩周展望台は、摩周湖西側の第一展望台より低い位置にあり 霧の発生も少なく、摩周湖を望むことができる。 アクセス途中にある神秘的な【神の子池】もオススメスポットだ。 |
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駅前から東へ延びる駅前通りは、その名の通り 「駅前通り」と標記されている。 |
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摩周湖には3つの展望台があり、弟子屈町側の摩周第一展望台、 摩周第二展望台、そして清里町側に裏摩周展望台がある。 摩周第一展望台は一番メジャーで、観光バスも立ち寄るが、 裏摩周展望台は訪問者もそれほど多くなく、また展望台も小さめ。 訪問は順光となる午前中がオススメだ。(写真は午後2時過ぎのもの) |
小さな池だが、とにかく水と水中に沈む樹木がきれい。 神の子池は、摩周湖の伏流水が湧き出す池で、周囲220m、 水温8℃、湧水量は12000t/日にも及ぶとのこと。 湧き出た水は札鶴川から2級河川の斜里川に合流し、 オホーツク海へ注いでいる。 |
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2005年9月撮影 | 2005年9月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
川湯温泉駅駅舎。 古く、大きな木造駅舎は見応えがある。 1936年(昭和11年)築とのこと。 |
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駅舎出入口。
出入口扉上には、 「摩周湖川湯 COFFEE LOUNGE オーチャードグラス」 とあり、 玄関柱にある立て看板には「祝 阿寒摩周国立公園」とある。 阿寒摩周国立公園は、2017年(平成29年)に「阿寒国立公園」から 名称変更され、同時に神の子池や摩周カルデラ外輪山周辺が 公園区域として拡張されたものである。 |
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駅舎内の様子。 きっぷうりばが残っている。 写真左手が駅前広場側、右手がホーム側になる。 右手が「オーチャードグラス」 出入口。 |
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下り2番のりば北端(緑寄り)から、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
上り1番のりば駅舎前より、上り網走方面を見る。 左手には臨時改札口が残る。 写真中央の小さなゴジラっぽい置物は、鮭を抱えた熊さん。 |
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上り1番のりば構内踏切前より、下り釧路方面を見る。 当のりばは全上り列車と、6:21発下り釧路行き普通列車が発着する。 |
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上り1番のりば北端(緑寄り)から、上り網走方面を見る。 ホーム先の路盤跡は、かつての貨物ホーム・側線跡である。 |
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下り2番のりば構内踏切前より、下り釧路方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下り2番のりば中程より、上り網走方面を見る。 当ホームは島式ホーム構造になっている。 |
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下り2番のりば対面の旧3番のりば?より、下り釧路方面を見る。 線路は殆ど廃され、路盤には木が生えているが、こちら側には かつて複数の側線と貨物ヤード(貯木場)があった。 (1948年当時の航空写真より) |
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上り1番のりば北端(緑寄り)から、上り網走方面を見る。 かつての転車台は線路右手150m程先にあった。 |
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名所案内には道東の有名観光地がズラリと並ぶ。 観光案内所は、駅から北へ3km程離れた川湯温泉街にあり、 無人の駅舎内にはタクシー会社の電話番号が 案内されているのみである。 |
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駅前広場から見て、駅舎右手にある「あし湯」。 平成15年に近隣の温泉ホテルより引き湯にて開設。(利用は無料) ここはかつての駅トイレを改装したものであり、 当時のトイレを利用させていただいたことのある私から見ると、 小用をたすコンクリート壁はそのままの様であり、 何かトイレの中に足を突っ込んでいるような・・・。 ゴメンナサ〜イ。 |
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駅前広場北側に設置された「さわやかトイレ」。 川湯温泉駅を模した造りになっている。 駅のトイレ改装(平成15年(2003年)の「あし湯」開設)と同時期に 設置という説と、平成6年(1994年)の設置説があるが、 手元の資料が乏しく、詳細はよくわからない。 |
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駅舎前の様子。 駅舎前から西へ延びる駅前通りは、総延長0.2 kmの 北海道道422号川湯停車場線で、当駅前を起点とし、 当地を南北に貫く国道391号との交差点を終点としている。 通り両脇には商店や食堂、公園等がある。 |
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