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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
舎熊駅駅舎(待合室)。 貨車(車掌車)を改造したもので、 かつての木造駅舎の基礎上に設置されている。 |
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特に飾り付けはないが、待合室内はきれいである。 駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム西寄りから、上り留萌・深川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端より、下り増毛方面を見る。 かつては相対ホーム(交換設備)を有しており、 現在でも構内や駅前後の配線にその名残が見られる。 |
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ホーム東寄りから、上り留萌・深川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端より、下り増毛方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅名は【しゃぐま】と濁るが、地名は【しゃくま】と濁らない。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前広場は広く、住宅に囲まれている。 遠くの白いクルマが走っている所が国道231号線である。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
朱文別駅全景。 踏切脇奥にホームと待合室があるのみである。 現在でも仮乗降場の雰囲気を残している。 |
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木造トタン張りの朱文別駅待合室。 阿分駅、箸別駅と同じ造りである。 阿分駅、箸別駅と同様に、外部に駅名は掲示されていない。 |
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待合室内より、ホームを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内の様子。 床は張られておらず、砂利が敷かれている。 作り付けの棚のようなベンチには駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム北端より、上り深川・舎熊方面を見る。 線路を横切る一般道の踏切は『朱文別踏切』で、 当駅の構内踏切扱いとなっている。 |
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ホーム北端より、下り増毛方面を見る。 ホームの長さは車両1両分に満たない。 ホームは木材と鉄骨をフレームとする桁式構造で、 他駅のような板張りではなく、コンクリート板が敷かれている。 (元々は板張りであったが、木が腐るなりして破損したため コンクリート板にて修復したものと推察する ) |
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ホーム南端より、上り留萌・深川方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅は『朱文別踏切』から少し離れており、 その距離分の土地が駅前広場になっている。 |
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『朱文別踏切』より、西側(海側)を見る。 止まれの標識が小さく見える所が、国道231号線である。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
箸別駅全景。 ホームと木造トタン張りの待合室は少し離れている。 現在でも仮乗降場の雰囲気を残している。 |
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木造トタン張りの朱文別駅待合室。
阿分駅、朱文別と同様に、外部に駅名は掲示されていない。 |
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待合室内より、ホームを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内の様子。 待合室は阿分駅、朱文別駅と同じ造りであるが、 当駅はコンクリートの基礎上に建てられている。 よって、床は打ちっ放しのコンクリートとなっている。 作り付けの棚のようなベンチには駅ノートが置かれていた。 |
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ホーム東端より、ホーム全景と下り増毛方面を見る。
ホームの長さは車両1両分に満たない。 |
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ホームより、上り留萌・深川方面を見る。
待合室の先はすぐ箸別川橋梁である。 |
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ホームより、下り増毛方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅は築堤上にあるため、ホームから海が見える。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
築堤上の待合室へ上がる階段の脇に古い木造の建物がある。 旧待合室との情報もあるが、詳細は不明。 古い建物は床がない土間形式のようで、中は背の高い雑草が 密集しており使われていない。 |
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待合室とホームの間に駅前広場?へ降りる階段がある。
駅前には広いスペースがあるが、 どうも私有地のようで、駅前広場ではないようだ |
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駅前の一般道(旧国道231号線)から、駅方面を見る。 駅前スペース入口にはロープが張られ、『立入禁止』、『駐車禁止』 の看板が出ており、どうもこの駅前スペースは私有地のようだ。 でも、ここを通らなければ駅へ到達できないが・・・ 尚、写真中央の赤い屋根が待合室である。 写真左端にある電柱の左側が駅への通路と思われるが、 鉄道用地と私有地の境界が明確でなく、よくわからない。 |
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2011年09月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
増毛駅駅舎(現待合室)。 手前側は公衆トイレで、駅舎とは別棟になっている。 車でトイレのみに立ち寄る利用者も結構多いようだ。 |
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待合室では、旧駅務室に手打ちそば屋が入店している。 増毛産のそば粉を使った 『にしんそば』 700円也。 |
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ホーム南端(留萌寄り)から、ホーム全景を見る。 単線の線路はこの先の構内端にて車止めされており、 到着列車は留萌・深川方面に向けて折り返し運転をしている。 当駅-留萌駅間の16.7kmは1閉塞となっており、 通票(スタフ)による閉塞方式を行っている。 かつては舎熊駅に交換設備があったが、同駅の貨物扱い廃止と 同時に交換設備も廃されている。 |
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駅舎(待合室)前より、上り深川・箸別方面を見る。 7:45発深川行き普通列車が発車して行った。 (初発は6:21) |
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ホーム北寄りから、上り留萌・深川方面を見る。 左手には草に埋もれた構内が広がっている。 かつては複数の貨物側線と転車台を有したそうだ。 |
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ホーム北端より、駅舎(待合室)と車止め方面を見る。
ホームと駅舎は少し離れている。 |
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駅前広場より、左手(西側)を見る。 駅前のメインストリートは道道301号増毛港線である。 駅前には映画撮影に使用された風待食堂 (旧雑貨屋多田商店・現観光案内所)が残っており、 観光で駅を訪れる人も多い。(列車以外で訪れる人が多いようだ) 写真立ち位置後方が増毛港、左手が駅になる。 |
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留萌本線終着駅の駅名標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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