駅のある風景 北海道旅客鉄道 函館本線 L  : 廃・大浜中仮乗降場、蘭島駅、塩谷駅、小樽駅、南小樽駅
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北  海  道
     
函  館  ⇔  旭  川
北海道旅客鉄道 函館本線(はこだてほんせん)

 
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駅名  大浜中(おおはまなか)
駅構造
 −
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道。
所属路線  函館本線。
管理
 余市駅と思われる。
発着列車  −
主な歴史

 1951年(昭和26年)715
  日本国有鉄道の大浜中仮乗降場として開業。
 
1951年(昭和26年)811
  廃止。

所在地
 北海道余市郡余市町栄町17付近?
接続バス  −
駅周囲
その他
 1シーズンのみの海水浴場の臨時駅と
 思われるが、情報が殆どない。
 場所は現在の浜中踏切東側と推測するが、
 詳細不明。
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
     
     
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         





               
       
駅名  蘭島(らんしま)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり(7:0017:30
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  28人/日(2013年度平均)。
 27人/日(2012年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 小樽駅。
発着列車  −
主な歴史

 1902年(明治35年)1210
  蘭島駅(らんしまえき)として開業。 一般駅。
 1904年(明治37年)1015
  忍路駅(おしょろえき)に改称。
 1905年(明治38年)1215
  蘭島駅に再改称。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定に伴い、
  函館本線の駅となる。
 1974年(昭和49年)95
  貨物取扱い廃止。
 1982年(昭和57年)31
  荷物取扱い廃止と同時に簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道小樽市蘭島1丁目24-1
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
     
       
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         






               
       
駅名  塩谷(しおや)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。  自動販売機 : −。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  38人/日(2013年度平均)。
 33人/日(2012年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 小樽駅。
発着列車  −
主な歴史

 1903年(明治36年)628
  北海道鉄道の塩谷駅として開業。 一般駅。
 
1907年(明治40年)71
  北海道鉄道の国有化に伴い、
  国有鉄道(逓信省帝国鉄道庁)に移管。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定に伴い、
  函館本線の駅となる。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物取扱い廃止。
 1984年(昭和59年)331
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道小樽市塩谷2丁目43-1
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
 
 
 
 
   
   
     
     
     
     
      すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
     
       
       
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         





   
乗換予定のご案内
北海道新幹線
新青森 ⇔ 札幌
         
 
         
20192月撮影  
駅名  小樽(おたる)
駅構造
 島式ホーム24線の地上駅。
駅舎
 RC造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(5:3022:45
 券売機 : 自動券売機(2台)、指定席券売機(1台)。
 旅行センター小樽支店(10:0018:00
 ⇒ 2017年(平成29年)318日 閉店。

改札  自動改札機(4通路)、有人改札(1通路)
 ICカード対応駅(札幌方面のみ)
トイレ  改札内(1ヶ所)、改札外(1ヶ所)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK、飲食店、土産物店、他。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内地下通路。
乗車人員  9,398人/日(2017年度平均)。
 9,056人/日(2016年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 小樽駅。
発着列車  下り 札幌方面 47本/日 : 1245番のりば
 上り 倶知安方面 16本/日 : 124番のりば
 快速「いしかりライナー」、快速「ニセコライナー」、
 快速「エアポート」停車駅。
主な歴史

 1903年(明治36年)628
  北海道鉄道の小樽中央駅として開業。 一般駅。
 1903年(明治36年)71
  稲穂駅に改称。
 1904年(明治37年)1015
  高島駅に改称。
 1905年(明治38年)1215
  中央小樽駅に改称。
 
1907年(明治40年)71
  国有化により、国有鉄道(逓信省帝国鉄道庁)に
  移管。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。
 1920年(大正9年)715
  小樽駅に改称。
 1964年(昭和39年)101
  貨物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道小樽市稲穂2丁目22-15
接続バス  【小樽駅前】停留所
  場所 : 駅前。北海道中央バス小樽ターミナル
  運行 : 北海道中央バス、ニセコバス
       ジェイ・アール北海道バス
   ・高速バス、都市間バス、
    市内各地へ多数の便あり。
 また駅前の道路沿いにもバス停があり、
 国道5号沿いは「小樽駅前」、中央通沿いは
 「小樽駅前通」となっている。
駅周囲
その他
 駅は小樽市の中心部に位置し、多くの人で
 賑わっている。
 観光客も多く、小樽運河までは駅前を真っ直ぐ
 700m程である。
 北海道新幹線の新小樽駅の建設が予定されて
 おり、現在の小樽駅より4km程山側に設置の
 予定らしい。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      小樽駅駅舎。
昭和初期(1934年:昭和9年)に建築されたRC造の現役駅舎として、
2010年(平成22年)に準鉄道記念物に指定された駅舎である。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
わかりにくいが、写真正面に自動改札機、。左に自動券売機、
右奥には飲食店等の店舗が並ぶ。 尚、撮影立ち位置左手に
みどりの窓口、更にその後方に待合所がある。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  改札を入るとすぐに構内地下通路が延びている。    
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    改札を入ってすぐ左手に延びる、45番のりばへの通路。
ホームは駅舎の2階相当の高さにある。
  2番のりば中程より、下り札幌方面を見る。
のりばの付番は駅舎側から5421番となっている。
左手のホームは4番のりばである。
 
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば中程より、上り倶知安・長万部方面を見る。
右手の中線は3番線で、ホームはない。
  4番のりば中程より、下り札幌方面を見る。  
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    2番のりば中程の様子。
わかりにくいが、ベンチの向こうには 「むかい鐘」がある。
また上屋の柱には、1903年(明治36年)に輸入された
BARROW社」製のレールが使用されているとの表示がある。
  1番のりば中程より、下り札幌方面を見る。
左手の構内(駅西側)には複数の側線(留置線)がある。
 
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  すみません! 駅名標の撮影を忘れました。
その内また行って来ます。
 
   
     
     
   
    駅舎側の下り5番のりば中程より、上り倶知安・長万部方面を見る。
当ホームは切り欠きホームとなっており、主に札幌・新千歳空港方面の
快速「エアポート」が発着するため、外国人の利用者も多い。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    裕次郎ホームには等身大パネルが設置されている。
  4番のりば北側(倶知安寄り)は
「裕次郎ホーム」の愛称がつけられている。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前より東へ延びる 中央通(北海道道454号小樽海岸公園線)。
小樽運河を経て小樽港第3埠頭へ続いている。
   
  駅前を通る国道5号線に架かる歩道橋より、北側を見る。
国道左手に「北海道中央バス小樽ターミナル」 が見える。
バスターミナル奥の黄土色の建物が小樽駅駅舎である。
   
     
       
       
 
       
 
前回訪問時の小樽駅
   
  20069月撮影    
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       

 




   
路線廃止のご案内
日本国有鉄道  手宮線
南小樽 ⇔ 手宮
         
 
         
20119月撮影  
駅名  南小樽(みなみおたる)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(5:300:30
 券売機 : ボタン式(2台)

改札  自動改札機(1通路)、有人改札(1通路)。
 ICカード対応駅。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : コンビニ。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  1,706人/日(2010年度平均)。
 1,764人/日(2009年度平均)。
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  函館本線。
管理
 小樽駅。
発着列車  下り 札幌方面 79本/日 : 2番のりば
 上り 小樽方面 76本/日 : 1番のりば
 快速「いしかりライナー」、快速「エアポート」停車駅。
主な歴史

 1880年(明治13年)1128
   官営幌内鉄道の開運町駅として開業。 一般駅。
 1881年(明治14年)522
  住吉駅に改称。
 1889年(明治22年)1211
  北海道炭礦鉄道に移管。
 1903年(明治36年)61
  小樽駅に改称。
 
1906年(明治39年)101
  北海道炭礦鉄道の路線国有化に伴い、
  国有鉄道(逓信省鉄道作業局)に移管。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定に伴い、
  函館本線および手宮線の駅となる。
 1920年(大正9年)615
  南小樽駅に改称。
 1965年(昭和40年)101
  貨物扱い廃止。
 1974年(昭和49年)101
  荷物扱い廃止。
 1985年(昭和60年)115
  手宮線廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR北海道へ継承。

所在地
 北海道小樽市住吉町10-7
接続バス  【南小樽駅前】停留所
  場所 : 駅前を通る、小樽市道住吉線沿い。
  運行 : 北海道中央バス
   ・奥沢線
駅周囲
その他
 かつては当駅より手宮線が分岐しており、現在
 でも駅舎とホームの間には廃線跡が見られる。
 駅舎は改修を重ねられた古いものであるが、
 同様に跨線橋もかなり年季の入ったものが
 使用されている。
 尚、駅舎にはコンビニが同居している。
 列車は昼間でも上下線とも1015分間隔で
 発着があり、利用者も多い。
 駅前にはタクシーのりばや一般車の送迎駐車
 スペースがある。
 周囲は小樽の市街地であり、学校や市立病院
 も至近である。
 立地条件や建造物等に歴史を感じる印象的な
 駅である。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      南小樽駅駅舎。
左半分が駅本屋、右半分がコンビニになっている。
尚、駅前広場は駅舎側が低い傾斜地になっている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
写真正面にみどりの窓口。左に自動改札機。
右に自動券売機、その右の扉はコンビニへの出入口になっている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  一般道の量徳橋から函館・小樽方面を見る。
路盤は丘陵部を切り通して開かれており、
駅舎はホームより高い位置に建てられている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  ホームの札幌寄り(東南端)から、函館・小樽方面を見る。
上り1番のりばに13:42発小樽行き区間快速エアポート125号が到着した。
車両は、JR北海道731系交流電車で、キハ201形気動車と併結し、
電車と気動車の協調運転が可能な車両である。
 
   
   
     
     
   
   
   
   
    跨線橋階段付近より、下り札幌・小樽築港方面を見る。
廃レールを使用した上屋も年代物のようだ。
ホームは1番のりばが上り函館・小樽方面、
駅舎側の2番のりばが下り札幌・新千歳空港方面になっている。
   
   
     
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
   
   
   
    ホーム東南端より、下り札幌・小樽築港方面を見る。
ホーム先の一般踏切のあたりから、左の空きスペースの部分に
旧手宮線が分岐していたと思われる。
   
     
     
     
     
     
  駅前の様子。 写真左奥が駅舎になる。
駅前ロータリーがそれほど広くないため、
路線バスの停留所は道路上に設置されている。
   
     
       

 

 

 

 


小樽築港駅へ

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