HOME > 駅のある風景 > 全国廃線駅 > 士幌線(駅一覧) > 士幌線 B | ||||||||
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ごめんなさい! またまたまた駅跡の撮影に失敗しました。 写真は国道273号線から西方向の萩ヶ岡橋方面を写したものです。 駅跡はこの写真の立ち位置の後ろ200m程のこの道路上にありました。 よって、士幌線はこの道路を横切っていました。 駅舎は、国道273号線の萩ヶ岡簡易郵便局を音更川・萩ヶ岡橋方面(西)に 曲がって、約100m。左から小径が合流する地点にありました。 当時、この道路上の位置に駅があったため、この道は直線ではなく、 左から合流する小径によって、駅を迂回していましたが、 士幌線の廃止により直線の舗装路に改修されました。 って、行く前にちゃんと調べて行けよってか〜? |
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎跡地。 舗装が切れるあたりに木造駅舎があった。 |
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駅舎前より斜め左を見る。 旧構内は更地であり、線路跡の向こう側は牧草地である。 |
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駅前広場より東を見る。 白いクルマが走っているところが国道273号線である。 赤い屋根の家には住民がいるようだが、他は廃屋となっている。 |
国道273号線沿いにある十勝バス清水谷停留所と地区標識。 ここを西に入るとすぐ駅跡である。 路線バスは北海道拓殖バスと十勝バスの共同運行である。 |
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清水谷バス停付近より、国道273号線、黒石平・十勝三股方面を見る。 右へ芽登方面への道道468号・清水谷足寄線を分ける。 |
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅跡から国道273号線へ上がる階段が残る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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旧路盤より上り上士幌・帯広方面を見る。 ホームは国道側の法面に沿って設置されていた。 また、 階段の右脇には小さな待合所があった。 |
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階段を下ったところに
『黒石平駅跡』 の 小さな立て札が立っている。 |
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糠平・十勝三股方面の廃線跡。
この先に 『第三音更川橋梁』 が残っている。 |
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駅跡は国道273号線の黒石平覆道の清水谷側にある。 駅跡へ下りる階段付近より撮影。 周囲に民家はまったくない。 |
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清水谷−黒石平間の
『第三音更川橋梁』。 国道273号線から見ることができる。 |
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国道273号線沿いに案内表示がある。 橋は国の有形文化財だそうだ。 |
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黒石平駅跡より廃線跡をたどると
『第三音更川橋梁』がある。 士幌線にはこのようなコンクリートアーチ橋が 登録有形文化財として多く残っている。 |
橋への立入は禁止されている。(フェンス越しに撮影) 1936年建造というから、すでに築70年以上が経過していることになる。 老朽化が進んでおり、確かにここを渡ることは危険に思える。 |
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2009年05月撮影 |
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2017年10月撮影 2009年05月撮影 |
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ごめんなさい! またまたまたまた駅跡の撮影に失敗しました。 駅跡は小さな谷間にあり、そこへ下りる階段が残っているはずなのですが 今回は見つけることができませんでした。 |
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この道を左に曲がった先に駅跡があるはずなのだが・・・
ここの駅跡については、是非再度の探索を試みたい。 |
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2017年10月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上の写真の分かれ道を左に曲がった先にある広場。 緯度経度からもここが駅跡であり、 正面右側に小さな待合室があったと推測するが、周囲が 藪に囲まれ地形や路盤が確認出来ず、イマイチ確証が持てない。 次回訪問のチャンスがあれば、今度はは分かれ道を右に進み 駅北側にあった踏切跡より路盤にアプローチを試みたい。 |
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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左の写真の広場の部分より振り返る。 左前方に延びる小径が通ってきた道。 |
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分かれ道から振り返ると糠平発電所が見える。 当時このあたりは発電所関連者の住宅などが30〜50軒程ある 集落であった。 現在ではすべてが更地や藪になっており 人の気配がまったくない。 (一部に建物の跡地を示す記念碑のようなものは存在するが) 駅はこの集落の西端に位置し、集落東端を走る国道からは 少し離れた場所にあった。 |
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2009年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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『第四音更川橋梁』 国道273号線から見ることができる。 橋上には樹木が生えている。 |
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2017年10月撮影 2009年05月撮影 |
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国道273号(糠平国道)に架かる【糠平跨線橋】 1976年(昭和51年)11月竣功。 同年前後に付近のトンネルも順次開通し、 糠平国道の整備が行われた。 当時は非舗装で冬期通行止めとなっていた三国峠の道路も この整備事業により通年通行可となった。 |
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国道273号(糠平国道)にて上士幌側から糠平方面(下り方面)を見る。 橋梁の先に見えるトンネルは【ぬかびら湖畔トンネル】。 仮乗降場はこの橋梁下にあったとのことだ。 |
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跨線橋からは糠平湖が至近である。 この跨線橋は士幌線と士幌線が渡河する小さな沢の上に 架橋されており、跨線橋下から沢沿いに進むと 苦労なく湖畔に出ることが出来る。 |
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跨線橋の糠平側に建立された【糠平国道開通記念碑】 国道からの脇道分岐部に建てられている。 この脇道は国道273号線の旧道で、糠平電源神社、 糠平ダム堤体を経由し、2km弱で再び糠平国道(R273)に合流する。 またダム堤体の先を右(北)へタウシュベツ川橋梁への 【十勝三股林道】を分ける。 |
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手元の資料では 1、糠平湖展望台、糠平ダムサイトは乗降場から徒歩圏内である。 2、乗降場は【糠平電源神社】を下ったところにあった。 とのことから、【Wikipedia】に記載の【糠平跨線橋下】という 位置情報はこのふたつの事項にマッチしている。 糠平湖展望台には駐車場があることから、ダムからバスで 糠平駅へ向かったという情報にも合致する。 また、 2009年(平成21年)5月の下記【ぬかびら湖畔トンネル】脇 にあった可能性も捨てきれないが、手元資料の上記項目とは 少しであるが場所が離れているように感じる。 |
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国道273号(糠平国道)にて糠平側から上士幌方面(上り方面)を見る。 橋梁の先に見えるトンネルは【龍門トンネル】。 撮影立ち位置右手には旧国道が延びており、その脇に 右写真の【糠平国道開通記念碑】が建立されている。 |
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跨線橋上から山側を見る。 坑口を塞がれた【第4糠平トンネル】出口が見える。 |
跨線橋上から湖側を見る。 坑口を塞がれた【第5糠平トンネル】入口が見える。 |
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旧国道分岐付近から橋を見る。 跨線橋両端部分で唯一橋の下に下りられる平地がある。 訪問日は積雪後2日目であったが、既に数名が橋の下へ 下りた痕跡が見られる。 |
平地の縁より橋の下を見る。 傾斜はそれほどキツくなく、簡易的な階段を整備すれば 乗降に問題ないと思われる。 (当日は融雪で地面がグチャグチャになっていたため下りなかった) |
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橋梁下には糠平湖に注ぐ小さな沢を渡河する 士幌線の橋台が残っている。 第4糠平と第5糠平の両トンネルに挟まれた狭窄地に 簡易ホームがあったのだろうか。 |
旧国道より糠平跨線橋全景を見る。 撮影立ち位置を右へダムサイト方面である。 |
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2009年05月撮影 | 2009年05月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国道273号線
『ぬかびら湖畔トンネル』 糠平側出入り口。 ホームは写真右の旧道と湖畔の間にあったらしいが、 詳しい情報はない。 取り敢えず行って見ることにする。 |
国道の
『ぬかびら湖畔トンネル』 脇にある旧国道を歩いてみる。 旧国道と廃線跡には高低差があるが、階段跡は見あたらない。 季節柄、廃線跡にはまだ残雪があった。 旧国道には国鉄精算事業団のポールが立てられている。 |
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2009年05月撮影 | 2009年05月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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上の写真の左側を見る。 国道のトンネル出入り口付近。 白樺林と湖の間に廃線跡があるが、 アプローチする道らしきものが見あたらない。 斜度は緩そうだ。 |
斜面に、廃線跡へ下りられそうな小径らしきものがあるが、
旅客が歩く道幅ではない。 う〜ん、何か全然違う場所を見ているのかも・・・ ただダム付近では、このあたりが道路と線路が一番接近している部分で、 黒石平駅のように、国道から階段を下りてすぐホームというイメージの 乗降場には適している立地条件である。 |
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