駅があった風景 日本国有鉄道 士幌線 : 萩ケ岡駅清水谷駅黒石平駅電力所前仮乗降場糠平ダム仮乗降場
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北 海 道
     

帯  広  ⇔  十勝三股

日本国有鉄道 士幌線(しほろせん)

 
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駅名  萩ヶ岡(はぎがおか)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 :  なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  士幌線。
管理
 −
発着列車  上り 帯広方面 5本/日
 下り 糠平・十勝三股方面 5本/日
主な歴史  1935年(昭和10年)1126
  国有鉄道(鉄道省)士幌線の萩ケ岡駅として開業。
 1960年(昭和35年)41
  業務委託化。
 1970年(昭和45年)910
  貨物・荷物(一部)取扱い廃止。同時に無人化。
 1974年(昭和49年)101
  荷物取扱い全面廃止。
 1987年(昭和62年)323
  士幌線廃止に伴い廃駅。
所在地
 北海道河東郡上士幌町字上士幌東2290
接続バス  【萩ヶ岡】停留所。 駅跡の東200mR273沿い
 運行:十勝バス
  ・51糠平線
駅周囲
その他
 駅は上士幌町の北、萩ヶ岡地区に位置した。
 廃線後、駅舎は解体撤去され、跡地には
 道路(町道勢多鉱山線)が通っている。
 下調べなしで訪れると駅跡の特定は非常に
 難しい。
 駅跡周囲は小集落になっている。
 
 
200905月撮影  
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ごめんなさい! またまたまた駅跡の撮影に失敗しました。
写真は国道273号線から西方向の萩ヶ岡橋方面を写したものです。
駅跡はこの写真の立ち位置の後ろ200m程のこの道路上にありました。
よって、士幌線はこの道路を横切っていました。
駅舎は、国道273号線の萩ヶ岡簡易郵便局を音更川・萩ヶ岡橋方面(西)に
曲がって、約100m。左から小径が合流する地点にありました。
当時、この道路上の位置に駅があったため、この道は直線ではなく、
左から合流する小径によって、駅を迂回していましたが、
士幌線の廃止により直線の舗装路に改修されました。
って、行く前にちゃんと調べて行けよってか〜?
     
     
     
     
     
     
     
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

 




               
       
駅名  清水谷(しみずだに)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 :  なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  1人/日(1981年度平均乗降人員)
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  士幌線。
管理
 −
発着列車  上り 帯広方面 5本/日
 下り 糠平・十勝三股方面 5本/日
主な歴史  1935年(昭和10年)1126
  国有鉄道(鉄道省)士幌線の清水谷駅として開業。
 1970年(昭和45年)910
  貨物・荷物(一部)の取り扱い廃止。
  同時に無人駅化。
 1974年(昭和49年)101
  荷物扱い全面廃止。
 1987年(昭和62年)323
  士幌線廃止に伴い廃駅。
所在地
 北海道河東郡上士幌町字上士幌清水谷26
接続バス  【清水谷】停留所。 駅前R273沿い
 運行:十勝バス
  ・51糠平線
駅周囲
その他
 駅は上士幌町北部の清水谷地区にあった。
 廃線後、駅舎は解体撤去され跡地は更地に
 なっている。
 駅跡周囲は小集落になっているが、
 ほとんどが廃屋であり、非常に寂しい。
 
 
200905月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎跡地。
舗装が切れるあたりに木造駅舎があった。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より斜め左を見る。
旧構内は更地であり、線路跡の向こう側は牧草地である。
   
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前広場より東を見る。
白いクルマが走っているところが国道273号線である。
赤い屋根の家には住民がいるようだが、他は廃屋となっている。
  国道273号線沿いにある十勝バス清水谷停留所と地区標識。
ここを西に入るとすぐ駅跡である。
路線バスは北海道拓殖バスと十勝バスの共同運行である。
   
   
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      清水谷バス停付近より、国道273号線、黒石平・十勝三股方面を見る。
右へ芽登方面への道道468号・清水谷足寄線を分ける。
     
         







               
       
駅名  黒石平(くろいしだいら)
駅構造
 桁式板張りの単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に木造の待合所があった)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  士幌線。
管理
 −
発着列車  上り 帯広方面 0本/日
 下り 上士幌・十勝三股方面 5本/日
  ※下り列車のみ発着。
主な歴史  1956年(昭和31年)1225
  日本国有鉄道・士幌線の黒石平駅として開業。
 1963年(昭和38年)111
  電力所前仮乗降場の開業により
  下り列車のみの営業となる。
 1987年(昭和62年)323
  士幌線廃止に伴い廃駅。
所在地
 北海道河東郡上士幌町字黒石平。
接続バス  【黒石平】停留所。 駅跡の北約800m R273沿い。
 運行:十勝バス
  ・51糠平線
駅周囲
その他
 駅は上士幌町北部の黒石平地区に位置した。
 廃線後、ホームと待合所は解体撤去されたが、
 国道273号線からホーム跡へ下る石の階段が
 残されている。
 また、雑木林の中の路盤跡も明確に残る。
 上り勾配による列車発着の関係で、駅は
 黒石平集落より1000m程南に設置され、下り
 列車(糠平・十勝三股方面)のみ発着していた。
 (上り列車は電力所前にのみ停車)
 尚、駅跡周囲に民家はまったくない。
 
 
200905月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅跡から国道273号線へ上がる階段が残る。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  旧路盤より上り上士幌・帯広方面を見る。
ホームは国道側の法面に沿って設置されていた。
また、 階段の右脇には小さな待合所があった。
   
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    階段を下ったところに 『黒石平駅跡』 の
小さな立て札が立っている。
   
     
   
   
   
   
   
   
  糠平・十勝三股方面の廃線跡。
この先に 『第三音更川橋梁』 が残っている。
 
   
     
     
     
     
     
      駅跡は国道273号線の黒石平覆道の清水谷側にある。
駅跡へ下りる階段付近より撮影。
周囲に民家はまったくない。
     
     
         
 
   
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  清水谷−黒石平間の 『第三音更川橋梁』。
国道273号線から見ることができる。
   
     
       
     
     
     
     
      国道273号線沿いに案内表示がある。
橋は国の有形文化財だそうだ。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  黒石平駅跡より廃線跡をたどると 『第三音更川橋梁』がある。
士幌線にはこのようなコンクリートアーチ橋が
登録有形文化財として多く残っている。
    橋への立入は禁止されている。(フェンス越しに撮影)
1936年建造というから、すでに築70年以上が経過していることになる。
老朽化が進んでおり、確かにここを渡ることは危険に思える。
     
     
         




 



               
  200905月撮影
駅名  電力所前仮乗降場
  (でんりょくしょまえかりじょうこうじょう)
駅構造
 桁式板張り単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム近くに木造の待合所があった)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 :  なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  0人/日(廃止末期)
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  士幌線。
管理
 −
発着列車  上り 帯広方面 4本/日(通過列車1本あり)
 下り 上士幌・十勝三股方面 0本/日
  ※上り列車のみ発着。
主な歴史  1963年(昭和38年)111
  日本国有鉄道士幌線の電力所前仮乗降場
  として開業。
  上り列車のみ停車。
  同時に黒石平駅は下り列車のみの営業となる。
 1987年(昭和62年)323
  士幌線廃止に伴い廃駅。
所在地
 北海道河東郡上士幌町字黒石平。
接続バス  【黒石平】停留所。 駅跡の東 R273沿い。
 運行:十勝バス
  ・51糠平線
駅周囲
その他
 駅は上士幌町北部の黒石平地区に位置した。
 廃線後、ホームと待合所は解体撤去されたが、
 旧集落跡からホーム跡へ下るコンクリートの
 階段が残されているらしい。
 集落がなくなり、駅もなくなった現在では駅跡へ
 アプローチする目印が不明確で鉄道があった
 痕跡を捜すことが困難になっている。
 当時の電力所前は、勾配上にあるという立地
 の関係で、上り列車(士幌・帯広方面)の専用
 乗降場になっており、黒石平が下り列車の専用
 駅になっていた。
 (両駅の距離は1,000m程離れていた)
 4本/日程度の停車があったようだ。
 駅跡周囲に建造物は残っていない。
 
 
201710月撮影
200905月撮影
 
 
     
     
     
     
     
     
     
     
      ごめんなさい! またまたまたまた駅跡の撮影に失敗しました。
駅跡は小さな谷間にあり、そこへ下りる階段が残っているはずなのですが
今回は見つけることができませんでした。
     
     
      200905月撮影        
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  この道を左に曲がった先に駅跡があるはずなのだが・・・
ここの駅跡については、是非再度の探索を試みたい。
   
     
  201710月撮影    
 
   
     
     
       
       
     
     
    201710月撮影
   
   
   
   
   
  上の写真の分かれ道を左に曲がった先にある広場。
緯度経度からもここが駅跡であり、
正面右側に小さな待合室があったと推測するが、周囲が
藪に囲まれ地形や路盤が確認出来ず、イマイチ確証が持てない。
次回訪問のチャンスがあれば、今度はは分かれ道を右に進み
駅北側にあった踏切跡より路盤にアプローチを試みたい。
 
   
   
   
   
  200905月撮影  
   
   
    左の写真の広場の部分より振り返る。
左前方に延びる小径が通ってきた道。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  分かれ道から振り返ると糠平発電所が見える。
当時このあたりは発電所関連者の住宅などが3050軒程ある
集落であった。  現在ではすべてが更地や藪になっており
人の気配がまったくない。
(一部に建物の跡地を示す記念碑のようなものは存在するが)
駅はこの集落の西端に位置し、集落東端を走る国道からは
少し離れた場所にあった。
   
     
     
     
     
     
         
 
         
         
    200905月撮影                  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  『第四音更川橋梁』
国道273号線から見ることができる。 橋上には樹木が生えている。
 
         







               
       
駅名  糠平ダム仮乗降場
    (ぬかびらだむかりじょうこうじょう)
駅構造
 桁式板張り単式ホーム11線の地上駅と推定。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −  自動販売機 : −

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 日本国有鉄道 釧路鉄道管理局。
所属路線  士幌線。
管理
 −
発着列車  上り 帯広方面 -本/日
 下り 糠平・十勝三股方面 -本/日
  ※夏からの行楽期に下り列車の数本が停車。
主な歴史  1956年(昭和31年)
  日本国有鉄道士幌線の糠平ダム仮乗降場
  として開業。 臨時駅。
 廃駅時期不詳
 1987年(昭和62年)323
  士幌線廃止。
所在地
 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷付近。
接続バス  【十勝バスぬかびら源泉郷営業所】停留所。
    駅跡の西2km程、R273沿い
  運行:十勝バス
   ・51糖平線
 【ぬかびら源泉郷】停留所。
    駅跡の西2km程、R273沿い
  運行:北海道拓殖バス
   ・ノースライナー(三国峠経由)
  運行:十勝バス
   ・都市間バスノースライナー(三国峠経由)
  運行:道北バス
   ・ノースライナー旭川・帯広線(三国峠経由)
駅周囲
その他
 この乗降場は当時の資料や情報が殆どなく、
 不明な点が多い。
 夏季のダム観光を目的とした乗降場で、
 帯広方面からの下り列車のみ発着し、
 観光客はダムからバスで糠平駅へ出て、
 上り列車を利用したらしい。
 場所は糠平ダムの西、糠平跨線橋の下と
 【Wikipedia】にあるが、情報は出典が不十分で
 イマイチ信頼性に欠ける。
 駅跡の特定は非常に困難であるが、
 現地写真および手元の資料に基づき
 当サイトなりに検証を行ってみる。
 
 
201710月撮影
200905月撮影
 
 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      国道273号(糠平国道)に架かる【糠平跨線橋】
1976年(昭和51年)11月竣功。
同年前後に付近のトンネルも順次開通し、
糠平国道の整備が行われた。
当時は非舗装で冬期通行止めとなっていた三国峠の道路も
この整備事業により通年通行可となった。
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  国道273号(糠平国道)にて上士幌側から糠平方面(下り方面)を見る。
橋梁の先に見えるトンネルは【ぬかびら湖畔トンネル】。
仮乗降場はこの橋梁下にあったとのことだ。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
  跨線橋からは糠平湖が至近である。
この跨線橋は士幌線と士幌線が渡河する小さな沢の上に
架橋されており、跨線橋下から沢沿いに進むと
苦労なく湖畔に出ることが出来る。
 
   
   
     
   
   
   
    跨線橋の糠平側に建立された【糠平国道開通記念碑】
国道からの脇道分岐部に建てられている。
この脇道は国道273号線の旧道で、糠平電源神社、
糠平ダム堤体を経由し、2km弱で再び糠平国道(R273)に合流する。
またダム堤体の先を右(北)へタウシュベツ川橋梁への
【十勝三股林道】を分ける。
   
   
   
   
     
    手元の資料では
1、糠平湖展望台、糠平ダムサイトは乗降場から徒歩圏内である。
2、乗降場は【糠平電源神社】を下ったところにあった。
とのことから、【Wikipedia】に記載の【糠平跨線橋下】という
位置情報はこのふたつの事項にマッチしている。
糠平湖展望台には駐車場があることから、ダムからバスで
糠平駅へ向かったという情報にも合致する。
また、
2009年(平成21年)5月の下記【ぬかびら湖畔トンネル】脇
にあった可能性も捨てきれないが、手元資料の上記項目とは
少しであるが場所が離れているように感じる。
   
   
   
  国道273号(糠平国道)にて糠平側から上士幌方面(上り方面)を見る。
橋梁の先に見えるトンネルは【龍門トンネル】。
撮影立ち位置右手には旧国道が延びており、その脇に
右写真の【糠平国道開通記念碑】が建立されている。
 
   
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  跨線橋上から山側を見る。
坑口を塞がれた【第4糠平トンネル】出口が見える。
    跨線橋上から湖側を見る。
坑口を塞がれた【第5糠平トンネル】入口が見える。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  旧国道分岐付近から橋を見る。
跨線橋両端部分で唯一橋の下に下りられる平地がある。
訪問日は積雪後2日目であったが、既に数名が橋の下へ
下りた痕跡が見られる。
    平地の縁より橋の下を見る。
傾斜はそれほどキツくなく、簡易的な階段を整備すれば
乗降に問題ないと思われる。
(当日は融雪で地面がグチャグチャになっていたため下りなかった)
     
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  橋梁下には糠平湖に注ぐ小さな沢を渡河する
士幌線の橋台が残っている。
4糠平と第5糠平の両トンネルに挟まれた狭窄地に
簡易ホームがあったのだろうか。
    旧国道より糠平跨線橋全景を見る。
撮影立ち位置を右へダムサイト方面である。
     
       
         
 
         
         
  200905月撮影     200905月撮影
 
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  国道273号線 『ぬかびら湖畔トンネル』 糠平側出入り口。
ホームは写真右の旧道と湖畔の間にあったらしいが、
詳しい情報はない。 取り敢えず行って見ることにする。
    国道の 『ぬかびら湖畔トンネル』 脇にある旧国道を歩いてみる。
旧国道と廃線跡には高低差があるが、階段跡は見あたらない。
季節柄、廃線跡にはまだ残雪があった。
旧国道には国鉄精算事業団のポールが立てられている。
     
     
         
  200905月撮影     200905月撮影
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上の写真の左側を見る。 国道のトンネル出入り口付近。
白樺林と湖の間に廃線跡があるが、
アプローチする道らしきものが見あたらない。
斜度は緩そうだ。
    斜面に、廃線跡へ下りられそうな小径らしきものがあるが、
旅客が歩く道幅ではない。
う〜ん、何か全然違う場所を見ているのかも・・・
ただダム付近では、このあたりが道路と線路が一番接近している部分で、
黒石平駅のように、国道から階段を下りてすぐホームというイメージの
乗降場には適している立地条件である。
     
     
     
     
         

 




 

 



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