北海道 |
三菱石炭鉱業 大夕張鉄道線(おおゆうばりてつどうせん) |
駅名 | 清水沢(しみずさわ) |
駅構造
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島式ホーム1面1線の地上駅。 (ホーム片側の1線を廃したもの) |
駅舎
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木造の地上駅舎。 |
管理形態
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社員配置。 |
きっぷうりば
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出札窓口(7:10〜14:00)。 |
駅内店舗
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有人店舗:なし、 自動販売機:飲料。 |
連絡通路
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地上連絡通路。 |
管轄
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北海道旅客鉄道 本社 |
管理
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新夕張駅。 |
平均乗降人員
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20人/日(2005年度乗車人員) |
開業日
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1897年(明治30年)2月16日。 |
所在地
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北海道夕張市南清水沢3丁目。 |
備考
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JR北海道石勝線夕張支線の駅として 現役である。 かつては駅舎とホームを連絡する 跨線橋が存在したようだが、現在は 撤去され、地上通路のみとなている。 かつては三菱石炭鉱業 大夕張鉄道線 のほか、炭坑関係の側線が多数存在し、 賑わいを見せたらしい。 |
駅名 | 新清水沢(しんしみずさわ) |
駅構造
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単式ホーム1面1線の地上駅。 |
駅舎
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− |
管理形態
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有人。 |
開業日
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1932年(昭和7年)10月20日。 |
平均乗降人員 | − |
廃駅日
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1947年(昭和22年)1月16日 国鉄清水沢駅乗入れにより廃止。 |
所在地
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北海道夕張市清水沢清栄町。 |
備考
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未調査・未訪問のため、現状は不明。 |
駅名 | 遠幌(えんほろ) |
駅構造
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島式ホーム1面2線の地上駅。 |
駅舎
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木造の地上駅舎。 |
管理形態
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無人。 |
開業日
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1940年(昭和15年)9月1日 遠幌加別森林鉄道開設により 遠幌加別停留所として開業。 木材積出開始。 1942年(昭和17年)8月1日 遠幌駅に改称、乗降客取扱開始。 |
平均乗降人員 | − |
廃駅日
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1987年(昭和62年)7月22日 大夕張鉄道線の廃止に伴い廃止。 |
所在地
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北海道夕張市南部住の江町。 |
備考
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未調査・未訪問のため、現状は不明。 |
路線廃止のご案内 |
下夕張森林鉄道 夕張岳線 夕張市南部 ⇔ 白金沢上流三股 |
駅名 | 南大夕張(みなみおおゆうばり) |
駅構造
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島式ホーム1面2線の地上駅。 |
駅舎
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木造の地上駅舎。 |
管理形態
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有人。 |
開業日
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1911年(明治44年)6月1日 大夕張炭礦専用鉄道の 二股駅として開業。 1929年(昭和4年)1月22日 南大夕張駅に改称。 |
平均乗降人員 | − |
廃駅日
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1987年(昭和62年)7月22日 大夕張鉄道線廃線に伴い廃駅。 |
所在地
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北海道夕張市南部大宮町108。 |
備考
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駅舎は残っていないが、ホーム、駅名標が 残され、車両が保存されている。 経済産業省より、近代化産業遺産に 指定されている。 |
駅名 | シューパロ湖(しゅーぱろこ) |
駅構造
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単式ホーム1面1線の地上駅。 |
駅舎
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木造の地上駅舎。 |
管理形態
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有人。 |
開業日
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1962年(昭和37年)6月1日。 シューパロ湖の観光開発を目的に開設。 |
平均乗降人員 | − |
廃駅日
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1969年(昭和44年)10月1日
利用客減少に伴い廃駅。 |
所在地
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北海道夕張市鹿島明石町。 |
備考
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大夕張ダム建設による湖の出現に伴い、 その観光開発を目的に開設された駅で ある。 ホームからはシューパロ湖や夕張岳、 下夕張森林鉄道夕張岳線の三弦橋等を 望むことができたとのこと。 現在、駅跡は石積みと階段のみが残って いるようだ。 |
農場前駅へ
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