JR北海道松前線 ② _駅があった風景

駅があった風景　日本国有鉄道・JR北海道　松前線　：　千軒駅、渡島福島駅、白府駅、渡島吉岡駅、渡島大沢駅

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北　海　道

木古内　 ⇔ 　松　　前

北海道旅客鉄道　松前線（まつまえせん）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1988年（昭和63年）2月1日　路線廃止

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駅名	千軒（せんげん）
駅構造	盛土式島ホーム1面2線の地上駅。
駅舎	構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場	あり。
管理形態	簡易委託。（駅舎外発券にて駅は無人）
きっぷうりば	出札窓口：－　券売機：－
改札	行わない。
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：－、　　自動販売機：－
連絡通路	構内踏切。
乗車人員	43人／日（1981年度平均乗降客数）
管轄	北海道旅客鉄道　函館支社。
所属路線	松前線。
管理	－
発着列車	上り木古内・函館行き　7本／日　下り松前行き　7本／日　　1972年(昭和47年)3月15日の時点で　　普通列車のみ停車していた。
主な歴史	1938年（昭和13年）10月21日　　国有鉄道（鉄道省）福山線の碁盤坂駅　　（ごばんざかえき）として開業。　一般駅。　終着駅。　1953年（昭和28年）11月8日　　福山線が松前線に改称。　1970年（昭和45年）12月12日　　簡易委託駅化。（駅舎外発券にて駅は無人）　1971年（昭和46年）4月26日　　貨物扱い廃止。　1972年（昭和47年）3月15日　　千軒駅に改称。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。　1988年（昭和63年）2月1日　　松前線廃止に伴い廃駅。
所在地	北海道松前郡福島町字千軒。　（北緯41度33分23.4秒東経140度15分59秒）
接続バス	【千軒】バス停留所　　場所：駅跡の東約450m。　国道228号沿い。　　　運行：函館バス　　　・快速松前号、木古内・松前線
駅周囲その他	駅跡周辺は小集落になっており、旧駅前には　古びた商店や千軒簡易郵便局がある。

2008年8月撮影

駅跡に建てられた、『大千軒岳登山者休息所』。
この建物の右手に木造の駅舎が存在した。
駅舎跡は更地となっている。

駅名	渡島福島（おしまふくしま）
駅構造	盛土式島ホーム1面1線（片面使用）の地上駅。
駅舎	構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場	あり。
管理形態	簡易委託。（駅舎外発券にて駅は無人）
きっぷうりば	出札窓口：－　券売機：－
改札	行わない。
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：－、　　自動販売機：飲料。
連絡通路	構内踏切。
乗車人員	392人／日（1981年度平均乗降客数）
管轄	北海道旅客鉄道　函館支社。
所属路線	松前線。
管理	－
発着列車	上り木古内・函館行き　8本／日　下り松前行き　8本／日　　1972年(昭和47年)3月15日の時点で　　急行｢松前｣と普通列車が停車していた。
主な歴史	1942年（昭和17年）11月1日　　国有鉄道（鉄道省）福山線の渡島福島駅として　　開業。　一般駅。　1953年（昭和28年）11月8日　　福山線が松前線に改称。　1981年（昭和56年）4月以前　　業務委託駅化。　1982年（昭和57年）11月15日　　貨物扱い廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1986年（昭和61年）11月1日　　簡易委託駅化。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。　1988年（昭和63年）2月1日　　松前線廃止に伴い廃駅。
所在地	北海道松前郡福島町字福島。　（北緯41度29分1.6秒、東経140度15分5.9秒）
接続バス	【福島】バス停留所　　場所：駅跡の南東約700m。　　　　　　　国道228号線道の駅｢横綱の里ふくしま｣前。　　　運行：函館バス　　　・快速松前号、木古内・松前線
駅周囲その他	福島町の中心駅であり、急行「松前」が停車　していた。　駅は福島漁港の北西1km程に位置した。

すみません！　未訪問です。
場所はわかりますので、その内行って来ます。

駅名	白符（しらふ）
駅構造	桁式単ホーム1面1線の地上駅。
駅舎	なし。（ホーム出入口脇に待合室を有した）
駅前広場	なし。
管理形態	無人。
きっぷうりば	出札窓口：なし。　券売機：なし。
改札	行わない。
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：－、　　自動販売機：－
連絡通路	なし。
乗車人員	65人／日（1981年度平均乗降客数）
管轄	北海道旅客鉄道　函館支社。
所属路線	松前線。
管理	－
発着列車	上り木古内・函館行き　7本／日　下り松前行き　7本／日　　1972年(昭和47年)3月15日の時点で　　普通列車のみ停車していた。
主な歴史	1957年（昭和32年）1月25日　　日本国有鉄道（国鉄）松前線の白府駅として開業。　　旅客駅。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。　1988年（昭和63年）2月1日　　松前線廃止に伴い廃駅。
所在地	北海道松前郡福島町字白符。　（北緯41度27分51秒、東経140度14分43.4秒）
接続バス	【白府】バス停留所　　場所：駅跡の東約350m。　国道228号沿い。　　　運行：函館バス　　　・快速松前号、木古内・松前線
駅周囲その他	駅は白府漁港の北西350m程に位置した。　駅があった痕跡は殆ど残っていないようだ。

すみません！　未訪問です。
場所はわかりますので、その内行って来ます。

駅名	渡島吉岡（おしまよしおか）
駅構造	盛土式島ホーム1面2線の地上駅。
駅舎	構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場	あり。
管理形態	簡易委託。（駅舎外発券にて駅は無人）
きっぷうりば	出札窓口：－　券売機：－
改札	行わない。
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：－、　　自動販売機：－
連絡通路	構内踏切。
乗車人員	224人／日（1981年度平均乗降客数）
管轄	北海道旅客鉄道　函館支社。
所属路線	松前線。
管理	－
発着列車	上り木古内・函館行き　8本／日　下り松前行き　8本／日　　1972年(昭和47年)3月15日の時点で　　急行｢松前｣と普通列車が停車していた。
主な歴史	1942年（昭和17年）11月1日　　国有鉄道（鉄道省）福山線の渡島吉岡駅として　　開業。　一般駅。　1953年（昭和28年）11月8日　　福山線が松前線に改称。　1982年（昭和57年）11月15日　　貨物扱い廃止。　1984年（昭和59年）2月1日　　荷物扱い廃止。　1986年（昭和61年）11月1日　　簡易委託駅化。　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。　1988年（昭和63年）2月1日　　松前線廃止に伴い廃駅。
所在地	北海道松前郡福島町字吉岡。　（北緯41度26分39.7秒、東経140度13分42.6秒）
接続バス	【吉岡】バス停留所　　場所：駅跡の東約700m。　国道228号線沿い。　　運行：函館バス　　　・快速松前号、木古内・松前線
駅周囲その他	駅跡は、2014年3月14日まで存在した海峡線の　吉岡海底駅（現：吉岡定点、吉岡漁港の海底に　あった）から西へ1km程に位置した。

すみません！　未訪問です。
場所はわかりますので、その内行って来ます。

駅名	渡島大沢（おしまおおさわ）
駅構造	盛土式単ホーム1面1線の地上駅。
駅舎	構内北側に木造の地上駅舎。
駅前広場	あり。
管理形態	簡易委託。（駅舎外発券にて駅は無人）
きっぷうりば	出札窓口：－　券売機：－
改札	行わない。
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：－、　　自動販売機：－
連絡通路	なし。
乗車人員	44人／日（1981年度平均乗降客数）
管轄	北海道旅客鉄道　函館支社。
所属路線	松前線。
管理	－
発着列車	上り木古内・函館行き　7本／日　下り松前行き　7本／日　　1972年(昭和47年)3月15日の時点で　　普通列車のみ停車していた。
主な歴史	1946年（昭和21年）12月15日　　国有鉄道（運輸省鉄道総局）福山線の　　渡島大沢駅として開業。　一般駅。　終着駅。　1953年（昭和28年）11月8日　　当駅-松前駅間延伸開業に伴い、福山線が　　松前線に改称。　1961年（昭和36年）11月10日　　貨物扱い廃止。　1962年（昭和37年）7月1日　　業務委託駅化。　1970年（昭和45年）12月12日　　簡易委託駅化。（駅舎外発券にて駅は無人化）　1987年（昭和62年）4月1日　　国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。　1988年（昭和63年）2月1日　　松前線廃止に伴い廃駅。
所在地	北海道松前郡松前町字荒谷549-18。　（北緯41度25分21.5秒、東経140度9分39.1秒）
接続バス	【荒谷川向】バス停留所　　場所：駅跡の南約500m。　国道228号線沿い。　　運行：函館バス　　　・快速松前号。
駅周囲その他	駅は、松前町役場大沢支所より1.4km程北に　位置し、集落からは少し離れた場所にあった。

すみません！　未訪問です。
場所はわかりますので、その内行って来ます。

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