四国旅客鉄道 予讃線(新線)・内子線 @ : 伊予大平駅伊予中山駅、伊予立川駅、内子駅、五十崎駅
HOME駅のある風景四国予讃線(駅一覧) > 予讃線(新線)・内子線 @
四   国
     
向 井 原 ⇔ 伊予大州
予讃新線(よさんせんしんせん)・内子線(うちこせん)

 
駅一覧へ




               
       
駅名  伊予大平(いよおおひら)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : あり。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  32人/日(2015年度平均乗降人員)
 30人/日(2014年度平均乗降人員)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 松山駅。
発着列車  上り 伊予市・松山方面 13本/日
 下り 内子・宇和島方面 11本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1986年(昭和61年)33
  日本国有鉄道予讃本線の伊予大平駅として
  開業。 旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市大平。
接続バス  駅付近にバス停はない。
 【南山崎小学校前】バス停留所(廃)
  場所 : 駅の西約100m
  運行 : 伊予鉄南予バス
   ・唐川線(20156月末にて廃止)
駅周囲
その他
 東西に迫る山地の谷部を流れる二級河川「森川」
 の川沿いに開けた狭い平野部に位置する。
 「森川」を挟んで東に伊予大平駅、西側に南北に
 細長い集落が形成されている。
 駅のある「森川」東岸に民家はない。

20194月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前通りより、伊予大平駅を見る。
ホームは築堤上にあり、駅舎はない。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホームへの連絡階段下より、ホーム方向を見る。
ホームへの出入口は、この階段のみとなっている。
   
     
       
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(伊予中山寄り)の連絡階段より、
上り伊予市・松山方面を見る。
   
     
       
     
      ホーム南端(伊予中山寄り)から、ホーム出入口と
下り内子・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上屋壁面の建物財産標。
登録の日付は、昭和583月となっている。
当駅は昭和61年の新線開通と同時に開業しており、
駅は開業の3年前に、ある程度完成していたということになる。
   
     
     
       
      ホーム中程より、下り内子・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、上り伊予市・松山方面を見る。    
     
       
      ホーム北端(向井原寄り)から、下り内子・宇和島方面を見る。
ホームは長く、特急列車対応と思われる。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(向井原寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。    
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム出入口の連絡階段中程より、駅前を見る。
駅前には二級河川の「森川」が流れており、
対岸の集落とは「新田橋」にて連絡している。
橋の先左手は、「伊予市立南山崎小学校」である。
     
       
       
         

 




               
       
駅名  伊予中山(いよなかやま)
駅構造
 桁式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 簡易委託。(駅舎外発券)
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  221人/日(2016年度平均乗降人員)
 238人/日(2015年度平均乗降人員)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 松山駅。
発着列車  上り 伊予市・松山方面 17本/日 (1番のりば)
 下り 内子・宇和島方面 15本/日 (12番のりば)
 普通列車と特急「宇和海」の一部が停車する。
主な歴史

 1986年(昭和61年)33
  日本国有鉄道予讃本線の伊予中山駅として
  開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市中山町中山。
接続バス  【中山】バス停留所
  場所 : 駅の南約800m
  運行 : 伊予鉄バス
   ・八幡浜・三崎特急線
駅周囲
その他
 旧伊予郡中山町の中心駅であり、特急停車駅
 として建設された駅であるが、駅自体が町外れに
 位置しており、利用状況は振るわなかったようで、
 現在は特急「宇和海」の一部が停車する。
 駅の南約800m程の路線バス「中山」停留所が
 置かれる「なかやま農業総合センター」付近が
 旧中山町の中心部であったと思われる。

20194月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    伊予中山駅駅舎。
旧伊予郡中山町の中心駅であったこともあり、
中規模ながらも立派な造りの駅舎である。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口から入って左手の駅舎内の様子。
正面のクリーム色の壁部分が出札窓口跡と思われる。
駅舎の造りから見て、当初は職員配置駅であったと思われるが、
駅の有人・無人化の情報はたいへん少なく、詳細は不明である。
   
     
     
       
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎出入口から入って右手の駅舎内の様子。
こちら側は待合スペースになっている。
   
     
       
     
      構内跨線橋通路。
特急停車駅を前提に設置された駅であり、
通路幅もそこそこの広さを有している。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  1番のりば北寄り(伊予大平寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。
線路先には四国最長を誇る 「犬寄トンネル(6,012m)」 出口が見える。
   
     
       
     
      1番のりば北寄り(伊予大平寄り)から、下り内子・宇和島方面を見る。
発車時刻表によると、列車は通常この1番のりばに発着する。
2番線は1線スルーとなっており、優等列車の通過や
列車交換の場合のみ使用されているようだ。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  1番のりば南寄り(伊予立川寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。
駅は東西を山に囲まれた立地にある。
   
     
       
     
     
      1番のりば南寄り(伊予立川寄り)から、下り内子・宇和島方面を見る。
線路先に見えるのは中山トンネルである。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         

 

 



               
       
駅名  伊予立川(いよたちかわ)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1986年(昭和61年)111
  日本国有鉄道予讃本線の伊予立川駅として
  開業。 旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県喜多郡内子町立山。
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 

 



               
       
駅名  内子(うちこ)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の高架駅。
駅舎
 高架下の地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 :  みどりの窓口。
 券売機 :  あり。

改札  有人改札。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  内子線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1920年(大正9年)51
  愛媛鉄道(軌間762mmの軽便鉄道)の
  内子駅として開業。
 1933年(昭和8年)101
  国有化(鉄道省)され愛媛線と改称。
 1935年(昭和10年)106
  内子線に改称と共に軌間を1067mmに改軌。
 1986年(昭和61年)33
  予讃線新線の開業と共に、南西の現在地に移転。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 愛媛県喜多郡内子町内子107
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         






               
       
駅名  五十崎(いかざき)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 :  −
 券売機 :  −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  内子線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1920年(大正9年)51
  愛媛鉄道(軌間762mmの軽便鉄道)の
  五十崎駅として開業。
 1933年(昭和8年)101
  国有化(鉄道省)され愛媛線と改称。
 1935年(昭和10年)106
  内子線に改称と共に軌間を1067mmに改軌。
 1971年(昭和46年)118
  無人駅化。
 1986年(昭和61年)33
  予讃線新線の開業と共に、約1.6km西の
  現在地に移転。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。

所在地
 愛媛県喜多郡内子町五十崎1928
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 

 

 

 


喜多山駅へ

駅一覧へ

HOME駅のある風景四国予讃線(駅一覧) > 予讃線(新線)・内子線 @