四国旅客鉄道 予讃線 M : 廃・三秋信号場、高野川駅、伊予上灘駅、下灘駅、串駅
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四   国
     
高  松 ⇔ 宇 和 島
予 讃   (よ さ ん せ ん)

 
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駅名  三秋(みあき) : 廃信号場
駅構造
 盛土式単ホーム12線の地上信号場。
 (ホームは通票授受用)
駅舎
 木造の地上本屋。
駅前広場  なし。
管理形態
 職員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。(旅客扱いなし)
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内踏切。 (警報機 : −、 遮断機 : なし)
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 −
発着列車  通過および運転停車のみ。
主な歴史

 1963年(昭和38年)21
  日本国有鉄道予讃本線の三秋信号場として
  開設。
 1986年(昭和61年)33
  同線の内子線短絡ルート開通に伴う
  列車数減少により廃止。

所在地
 愛媛県伊予市三秋。
接続バス  【三秋峠】バス停留所
  場所 : 駅の北約500m
  運行 : 伊予市コミュニティバス
   ・三秋・八倉線
駅周囲
その他
 信号場は「三秋の大池」の南端付近に位置し、
 国道378号線の三秋峠を500m程南へ下った
 場所にあった。
 なだらかであるが峠道のため、信号場跡周囲に
 集落はなく、信号場跡前には数軒の工場と
 民家が数軒あるのみ。

20194月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    国道378号線の三秋峠付近より、南側(伊予長浜方面)を見る。
左手の線路に向かって延びている小径が
旧信号場への通路である。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  小径を下ると線路際に出る。  写真は旧構内踏切である。
線路の向こう側に国道への小径があり、
写真左上に国道を走る車の姿が見える。
旧信号場の本屋は、写真左手(南側)奥にあった。
   
     
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上より、上り伊予市・松山方面を見る。
信号場時代は、この右カーブ先に通票受柱所および
分岐器が置かれていた。
    旧構内踏切より、下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
優等列車のための通票通過授受用の小さなホームが残っている。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上より、上り伊予市・松山方面を見る。
撮影立ち位置部分は、かつて信号場本屋があった基礎部分である。
    旧構内踏切より、下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
かつては優等列車の通過もあり、かなり規模の大きな信号場
だったようで、正面のホーム先にも通路が設けられていた。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南側(高野川寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。
かつては職員配置の信号場であり、信号機・転轍機の切替は
「第2種機械丙」方式がが採用されていたようだ。
    ホーム上より、下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
左手部分には交換設備があったが、現在では自然回帰が
進んでおり、当時の面影はまったくない。
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      国道378号線より、信号場跡を見る。
本屋の基礎がよく見える。
     
       
     
     
     
     
  旧構内踏切付近より、国道378号線側を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
      旧信号所前の国道378号線より、南側(伊予長浜方面)を見る。
撮影立ち位置前方の路側帯端のガードレールが
途切れている所が旧信号場の出入口である。
     
       
       
       
       
       
  旧信号所前の国道378号線より、北側(伊予市方面)を見る。
三秋峠への上り坂が続いている。
旧信号場は右手路側帯端にある。
     
       
         

 




               
       
駅名  高野川(こうのかわ)
駅構造
 盛土式+桁式(延長部)単ホーム11線の
 地上駅。
駅舎
 なし。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  78人/日(2015年度平均乗降人員)
 70人/日(2014年度平均乗降人員)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 松山駅。
発着列車  上り 伊予市・松山方面 11本/日
 下り 伊予長浜・宇和島方面 11本/日
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1963年(昭和38年)21
  日本国有鉄道予讃本線の高野川駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市双海町高野川。
接続バス  【高野川】バス停留所
  場所 : 駅の西約500m、 R378沿い。
  運行 : 伊予鉄南予バス
   ・郡中大栄線 (休止中)
駅周囲
その他
 駅は、海沿いを通る国道378号線より、南の山側へ
 250m程入った場所に位置する。
 駅を中心に小さな集落が形成されている。

20194月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅南西側にある一般道の跨線橋から
駅全景を俯瞰する。
有名な 「高野川駅のツツジ」 が見頃を迎えている。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
  駅出入口南西側の一般道の風景。
ガードレール沿いに右へ駅出入口である。
ガードレール部に黄色地の標識で「通行危険」とある。
よく見ると線路の向こう側に小径があり、線路際に踏切注意柵が
設置されている。 第4種踏切跡と思われる。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
     
      駅出入口部にて、ホームと下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  ホーム出入口近傍にある待合所。    
     
       
     
     
     
     
     
      駅出入口南西側の踏切跡より、ホーム全景と
下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  ホーム南西側(向井原寄り)から、待合所、出入口と
上り伊予市・松山方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
      ホーム中程より、下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、上り伊予市・松山方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
      ホーム北東端(伊予上灘寄り)から、
下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  ホーム北東端(伊予上灘寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。
正面の跨線橋は一般道(市道と思われる)である。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
  駅前通りにて北東側の伊予市方面を見る。
250m程で海沿いの国道378号線に出る。
駅出入口は右手のガードレールの切れ目部分。
   
     
     
       
       
       
       
       
        駅前通りにて南西側の山側を見る。
突き当たりを右に跨線橋があり、その先に小さな集落がある。
道は集落内にて行き止まりになっている。。
駅出入口は左手のガードレールの切れ目部分。
       
       
         

 

 



               
       
駅名  伊予上灘(いよかみなだ)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 閉鎖され掲示スペースになっている。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎内ホーム側)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内踏切。 (警報機 : あり、 遮断機 : なし)
乗車人員  196人/日(2018年度平均乗降人員)
 210人/日(2014年度平均乗降人員)
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 松山駅。
発着列車  上り 伊予市・松山方面 11本/日 (1番のりば)
 下り 伊予長浜・宇和島方面 11本/日 (2番のりば)
 普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1932年(昭和7年)121
  国有鉄道(鉄道省)予讃線の伊予上灘駅
  として開業。
 1933年(昭和8年)81
  線路名称改正により予讃本線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市双海町高岸。
接続バス  【上灘駅前】バス停留所
  場所 : 駅前西側すぐ、 県道243沿い。
  運行 : 伊予鉄南予バス
   ・長浜大栄線、郡中長浜線
    (路線が廃止されている可能性あり)
駅周囲
その他
 海沿いを通る国道378号線の南側(山側)を
 並行する県道243号線に面して駅がある。
 県道に沿って集落が形成されており、駅前には
 食料品店(2Fは飲食店)もある。
 尚、国道378号線沿いには 「道の駅ふたみ」が
 あり、駅から徒歩圏である。

 旧双海町(2005年に伊予市と合併)の中心駅で
 あった。

20194月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    伊予上灘駅 駅舎。
観光列車「伊予灘ものがたり」の発着に合わせて
犬の「リセ駅長」と猫の「カンナとトラ福駅長」が出勤するとのこと。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
出札窓口は閉鎖されているが、レトロ感が漂っている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
  駅舎・改札内にてホーム側を見る。
駅舎と線路は同じ高さにあるようで、階段が設置されてる。
   
     
       
     
     
     
     
     
      上り1番のりば西端(下灘寄り)から、
下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  上り1番のりば西端(下灘寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
      上り1番のりば東寄り(高野川寄り)から、
下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
  上り1番のりば中程より、上り伊予市・松山方面を見る。
ホームから駅舎へスロープが設けられている。
   
     
       
     
     
     
     
     
      下り2番のりば中程より、下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
ホームはカーブ上にあり、中継信号機が設置されている。
     
       
     
     
     
     
     
  下り2番のりば西端(下灘寄り)から、構内踏切と
上り伊予市・松山方面を見る。
   
     
       
     
     
     
     
     
      下り2番のりば東端(高野川寄り)から、
下り伊予長浜・宇和島方面を見る。
右手の側線は貨物用ではなく、保線用のようだ。
     
       
     
     
     
     
     
  下り2番のりば東端(高野川寄り)から、上り伊予市・松山方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
  駅舎出入口より、駅前広場を見る。
駅前広場は県道243号線に面している。
   
     
       
     
     
     
     
     
      駅前を通る県道243号線にて、伊予市方面(東側)を見る。
駅は自販機右手。
     
       
       
       
       
       
       
  駅前を通る県道243号線にて、伊予長浜方面(西側)を見る。
駅は横断歩道左手。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  下灘(しもなだ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1935年(昭和10年)69
  国有鉄道(鉄道省)予讃線の下灘駅として
  開業。
 1933年(昭和8年)81
  線路名称改正により予讃本線の所属駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市双海町大久保。
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 一度訪問しておりますが、
ポスターやCMで話題の駅であり、観光客で大混雑していたため
写真がありません。
ブームが一段落したらまた行って来ます。
   
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         






               
       
駅名  串(くし)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 四国旅客鉄道 本社。
所属路線  予讃線。
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1964年(昭和39年)101
  日本国有鉄道予讃本線の串駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR四国の駅となる。
 1988年(昭和63年)61
  線路名称改正により予讃線の所属駅となる。

所在地
 愛媛県伊予市双海町串。
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 

 

 

 


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