樽見鉄道 樽見線 B : 木知原駅谷汲口駅神海駅高科駅鍋原駅
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北  陸  ・  東  海
     
大  垣 ⇔ 樽  見
樽 見   (た る み せ ん)

 
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駅名  木知原(こちぼら)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム中程に待合室がある)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  11人/日(2016年度平均)
  9人/日(2015年度平均)
管轄
 樽見鉄道。
所属路線  樽見線。
管理
 本巣駅。
発着列車  上り 大垣方面 14本/日
 下り 樽見方面 14本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1958年(昭和33年)115
  日本国有鉄道・樽見線の木知原駅として開業。
 1984年(昭和59年)106
  国鉄樽見線廃止により、第三セクターである
  樽見鉄道の所属駅となる。

所在地
 岐阜県本巣市木知原。
接続バス  【木知原駅】バス停留所
  場所 : 駅の東約100m
       国道157号 木知原ポケットパーク内。
  運行 : 本巣市営バス
   ・本巣北部線
駅周囲
その他

 ホームは線路北側に設置され、駅出入口は
 国道157号の歩道に面している。
 国道の北側に木知原集落があり、駅南側すぐを
 木曽川水系の一級河川である根尾川が流れている。
 当地付近の根尾川は鮎が名物のようで、観光やなや
 鮎料理の店が複数ある。
 駅周囲に商店は少ないが、駅の西300m程の国道
 沿いにコンビニが営業している。
 当サイトにて勝手に難読駅に指定する。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅が接する国道157号線より、駅全景を見る。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端(織部寄り)に設けられた駅出入口。
国道の歩道がそのままホームへと続いているが、
出入口はここ1ヶ所のみで、ホーム西側に出入口はない。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム東端(織部寄り)から、駅出入口と
上り本巣・大垣方面を見る。
   
     
       
     
     
     
      ホーム東端(織部寄り)の線路脇の小径から、
ホーム全景を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程の待合室前より、上り本巣・大垣方面を見る。    
     
       
     
     
     
      ホーム東寄り(織部寄り)から、下り樽見方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程の待合室内の様子。    
     
       
     
     
     
      ホーム西端(谷汲口寄り)から、下り樽見方面を見る。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム西端(谷汲口寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
右手に根尾川が見える。
   
     
       
     
     
      「木知原(こちぼら)」は江戸時代から続く古い地名とのことで、
1889年(明治22年)7月の町村制施行により、本巣郡木知原村が発足、
1897年(明治30年)4月の外山村への合併まで村として存在した。
現在でも駅名や地名にその名を残している。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅西側の国道157号線にて織部方面を見る。
撮影立ち位置後方200m程にコンビニがある。
  待合室内に掲示された観光案内板。
当地の名物は「鮎」であるが、付近にはハリヨ(針魚)という
貴重な魚の生息地もあるとのこと。
   
       
         

 




               
       
駅名  谷汲口(たにぐみぐち)
駅構造
 盛土式島ホーム11線の地上駅。
 (ホーム駅舎側の1線は廃されている)
 また、南側に延長されたホーム部分は桁式構造と
 なっている。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  13人/日(2016年度平均)
 12人/日(2015年度平均)
管轄
 樽見鉄道。
所属路線  樽見線。
管理
 本巣駅。
発着列車  上り 大垣方面 14本/日
 下り 樽見方面 14本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1956年(昭和31年)320
  日本国有鉄道・樽見線の谷汲口駅として開業。
  終着駅。
 1958年(昭和33年)429
  当駅-美濃神海間延伸開業により途中駅となる。
 1984年(昭和59年)106
  国鉄樽見線廃止により、第三セクターである
  樽見鉄道の所属駅となる。

所在地
 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬。
接続バス  【谷汲口駅】バス停留所
  場所 : 駅舎前
  運行 : 揖斐川町ふれあいバス
   ・谷汲口線・谷汲線
駅周囲
その他

 駅周囲および駅北側の岐阜県道255号根尾谷汲
 大野線沿いに小さな集落が形成されている。
 また、駅の北1km程の道程に、日帰り温泉施設の
 「根尾川谷汲温泉」がある。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    谷汲口駅駅舎。
待合所の機能のみを有する無人駅用の駅舎である。
扉はない。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
中央の通路両脇に待合スペースが設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
  構内の駅舎前にて、ホーム方向を見る。
撮影立ち位置部分には、かつて線路が敷設されており、
正面の通路は構内踏切後と思われる。
ホームへのスロープは、開業当初よりあったもののようで、
右手へ続く白いフェンス部分は桁式の延長ホームとなっている。
   
     
     
     
       
     
      ホームのスロープ上より、駅舎方向を見る。
1975年(昭和50年)撮影の航空写真には、交換設備や
白いフェンス部分の延長ホームはは写っていない。
棒線化はかなり早い時期に実施されたようである。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(木知原寄り)から、下り樽見方面を見る。    
     
       
     
     
      ホーム南端(木知原寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り樽見方面を見る。
ホーム左手は駅構内であり、かつては側線が敷設されていたと思われる。
木立の奥にオハフ502(旧 国鉄オハフ33形)が保存されている。
   
     
       
     
     
      ホーム中程より、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(神海寄り)から、下り樽見方面を見る。
国鉄時代のもの?と思われる駅名標や古い電柱が残っている。
   
     
       
     
     
      ホーム北端(神海寄り)の線路脇から、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
  樽見鉄道仕様の建植式駅名標。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎内に掲示された観光案内板。
ホーム上に設置された左手写真の 「名所案内」と内容が似ているが
「観光やな」などの根尾川観光の案内が追加されている。
     
       
     
  1番目の「谷汲山華厳寺」へは当駅前よりバスの便があるが、
2番目の「両界山横蔵寺」へは当駅から公共交通機関はない。
両寺へは、養老鉄道の揖斐駅からバスの便がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅構内に静態保存されている、
オハフ502(旧 国鉄オハフ33形車掌室付客車)。
かなり老朽化が進んでいる。
     
       
     
  駅前の様子。
駅舎前に町営バスの停留所が置かれている。
バスの向こうに見えるのはトイレである。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅前広場のトイレ前付近より、西へ延びる駅前通りを見る。
150m程で、岐阜県道255号根尾谷汲大野線に突き当たる。
県道沿いの駅入口付近には、千年以上の歴史があるといわれる
『七社(ひちしゃ)神社』がある。
     
       
       
  岐阜県道255号根尾谷汲大野線の駅入口付近にある
『七社(ひちしゃ)神社』。  旧社格は「村社」。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  神海(こうみ)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 閉鎖され、掲示スペースになっている。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。(かつては喫茶店が営業していた)
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内踏切。(警報機 : あり、 遮断機 : なし)
乗車人員  12人/日(2016年度平均)
 10人/日(2015年度平均)
管轄
 樽見鉄道。
所属路線  樽見線。
管理
 本巣駅。
発着列車  上り 大垣方面 15本/日
 下り 樽見方面 12本/日
  普通列車のみ停車する。
  大垣-当駅間にて折り返し列車の設定が複数あり。
主な歴史

 1958年(昭和33年)429
  日本国有鉄道・樽見線の美濃神海駅として開業。
  終着駅。
 1974年(昭和49年)101
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)106
  国鉄樽見線廃止により、第三セクターである
  樽見鉄道の所属駅となると同時に神海駅に改称。
 1989年(平成元年)325
  当駅-樽見駅間延伸開業。
  途中駅となる。

所在地
 岐阜県本巣市神海。
接続バス  【神海】バス停留所
  場所 : 駅舎前
  運行 : 本巣市
   ・本巣北部線
駅周囲
その他

 駅は国道157号の沿いに細長く続く、神海集落の
 北端に位置する。
 線路東側に駅舎がある。
 駅前は国道を挟んで山地が迫り、駅西側は
 田畑を挟んで根尾川が流れる。
 駅北側200m程に、「本巣市立外山小学校」がある。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    神海駅駅舎。
古い木造駅舎を修復しながら大切に使用している。
駅舎左手の青い窓枠は木製のまま残されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  開業当初からの建物財産標が、駅出入口壁面に残っている。    
     
       
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
無人駅であり、かつては喫茶店が営業していたようだが、
現在でも駅利用者以外に人が出入りしている雰囲気が感じられる。
   
     
       
     
     
     
     
      ホーム南端(谷汲口寄り)から、駅舎・構内踏切と
上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(谷汲口寄り)の構内踏切より、下り樽見方面を見る。
ホームにのりば番号および方面表示はなされていない。
   
     
       
     
     
     
     
      ホーム中程より、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り樽見方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
      ホーム北端(高科寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(高科寄り)から、下り樽見方面を見る。
線路右手に住宅が迫っているが、壁際に枕木が積まれている。
関係者の詰所または住宅であろうか。
   
     
       
     
     
     
     
      ホーム上の建植式駅名標。
国鉄時代は「美濃神海」であり、三セクの樽見鉄道転換時に
「神海」と改称されている。  尚、同じ読み方をする駅として、
JR東日本・小海線の小海(こうみ)駅がある。
     
     
       
     
     
     
     
     
  駅前の国道157号にて南側(上り谷汲口方面)を見る。
神海集落はこの先の国道および市道沿いに形成されている。
駅は横断歩道左手。
   
     
     
       
       
       
       
       
        駅前の国道157号にて北側(下り高科方面)を見る。
駅は横断歩道左手。
       
         

 

 



               
       
駅名  高科駅(たかしなえき)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム中程に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 樽見鉄道。
所属路線  樽見線。
管理
 本巣駅。
発着列車  上り 大垣方面 12本/日
 下り 樽見方面 12本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1989年(平成元年)325
  樽見鉄道樽見線の高科駅として開業。

所在地
 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲高科。
接続バス  【高科】バス停留所
  場所 : 駅前。
  運行 : 揖斐川町ふれあいバス
   ・谷汲口線・谷汲線
駅周囲
その他

 駅の西150m程には山が迫っており、また駅の
 東100m程には根尾川が流れる。
 駅周囲(山と川の間)は田畑になっており、
 民家は点在レベルである。
 尚、駅前に民家はない。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    高科駅出入口。
駅舎はなく、一般道からバリアフリーで
直接ホームへ出入りする構造になっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム上の待合室内の様子。
掲示物でいっぱいである。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      同じくホーム上の待合室内の様子。
壁に保線用と思われるヘルメットが掛けてあるが、よく盗まれないなぁ。
     
       
     
     
     
     
     
     
  駅舎内に掲示された観光案内板。
左下に、幹周8. 8m、樹高35m、樹齢1000年超という
「伊野一本杉」が案内されている。
当駅より南へ徒歩10分程の「新宮神社」内にあるが、
2018年(平成30年)94日の台風21号による強風で、
7m程の高さのところで折れてしまったそうだ。
   
     
     
     
     
       
      ホーム上の建植式名所案内標。
こちらにも 「伊野一本杉」と、「土岐頼芸の墓」が案内されている。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(神海寄り)から、下り樽見方面を見る。
ホーム長は短く、車両1両分程度である。
   
     
       
      ホーム北端(鍋原寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
      駅前通りにて南側(神海方面)を見る。
駅出入口は左手の樹木下にある。
尚、右手奥に小さく見える白い建物は、トイレである。
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前通りにて北側(鍋原方面)を見る。
駅は右手。
     
       
         

 




               
       
駅名  鍋原(なべら)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム中程に待合所がある)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 樽見鉄道。
所属路線  樽見線。
管理
 本巣駅。
発着列車  上り 大垣方面 12本/日
 下り 樽見方面 12本/日
  普通列車のみ停車する。
主な歴史

 1989年(平成元年)325
  樽見鉄道樽見線の鍋原駅として開業。

所在地
 岐阜県本巣市佐原字鍋原。
接続バス  【鍋原公民館】バス停留所
  場所 : 駅の東約550m。 R157沿い。
  運行 : 本巣市
   ・本巣北部線
駅周囲
その他

 駅は、山間を流れる根尾川の右岸にあり、
 三方(北・東・西)を山に囲まれた立地にある。
 駅出入口のある線路東側に小さな集落が
 形成されている。

20198月 撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅前通りより、駅前広場を見る。
突き当たり左手が駐輪場、右手が駅出入口となっている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
  駅前広場の突き当たりにある駅出入口。
駅舎はなく、写真中央の階段を下りるとすぐホームである。
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム南端(高科寄り)から、下り樽見方面を見る。
ホーム長は短く、車両1両分程度である。
手前の駅名標と奥の待合所の間に出入口階段が見える。
     
  ホーム南端(高科寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
ホームは周囲の道路より低い位置にあり、
路盤は切り通しになっている。
300m程先に小さく、「第四根尾川橋梁」が見える。
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム北端(日当寄り)から、下り樽見方面を見る。
ホーム先50m程に「鍋ヶ瀧踏切」があり、
踏切左手には、踏切保安所のような建物が見える。
     
       
  ホーム北端(日当寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム上の待合所の様子。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      待合所に掲示された観光案内板。
ホーム上に設置された名所案内とほぼ同じ内容のものが記載されている。
     
       
  ホーム上の建植式名所案内標。      
       
         
 
         
 
根尾川温泉キャンプ場
     
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(日当寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。
線路右手に「根尾川温泉」の看板が見える。
現在は閉鎖されている 「根尾川温泉オートキャンプ場」である。
    駅の北50m程の「鍋ヶ瀧踏切」脇(西側)にある、
「根尾川温泉オートキャンプ場」出入口。
コンクリートブロックが置かれ、タイガーロープが張られている。
どのような設備があり、またいつ頃閉鎖されたのかは不明であるが、
駅の南側に温泉スタンドが残っていることもあり、ここも温泉のある
キャンプ場であったことが想像できる。
     
     
     
     
         

 

 

 

 


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