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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅北側の
「日当トンネル」の上を通る市道より、駅全景を見る。 車両1両分程度のホームを有する山間の小駅である。 |
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日当駅出入口。 市道から直接ホームへの階段が延びている。 駅前広場や駐輪場は市道を挟んで対面にある。 |
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待合室内の様子。 壁面からは当路線内で唯一、「駅ノート」が下がっていた。 |
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ホーム上の出入口階段脇に設置された待合室。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(高尾寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。 ホーム先には、「第八根尾川橋梁」(昭和47年(1972年)2月竣工)、 その先には、延長88mの 「宇津志トンネル」 が見える。 |
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ホーム南端(鍋原寄り)から、下り樽見方面を見る。 ホーム先には、延長534.4mの「日当トンネル」が見える。 トンネルの銘板によると、竣工は昭和47年(1972年)5月とあり、 1989年(平成元年)3月の神海〜樽見間延伸開業の 17年前に竣工している。 |
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待合所に掲示された観光案内板。 ホーム上に設置された名所案内とほぼ同じ内容のものが 記載されているが、「恋うつしの橋」が追加されている。 「恋うつしの橋」は古くからある人道吊り橋で、国道157号線の 「城山橋」のすぐ南側に架橋されている。 老朽化が激しく、 踏み板が朽ち落ち、現在では通行が禁止されているとのこと。 正式な橋の名称は不明である。 |
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ホーム上の建植式名所案内標。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前の市道にて、南側(鍋原側)を見る。 道はこの先400m程で、岐阜県道255号根尾谷汲大野線に合流する。 駅は写真左手、右手は駅前広場である。 |
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駅前の市道にて、北側(高尾側)を見る。
道は50m程で丁字路になっており、右手へ日当集落方面である。 駅は右手。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
広い駅前広場の奥に設置された、高尾駅出入口。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
連絡階段下付近より、ホーム方向を見る。
階段途中に見える跨線橋は、「吉尾こ線人道橋」で、 銘板には 鉄建公団名古屋支社、昭和54年(1979年)3月22日の竣工とある。 (着工は同年3月16日であり、着工から1週間程度で完成してる) 樽見線開業前には、駅付近に山側へ入る道があり、鉄道により 寸断される道の代替としてこの跨線橋が作られたと思われる。 現在でも道は存在するようであるが、跨線橋は通行禁止となっている。 尚、樽見線開業前の航空写真にても、跨線橋右手の山中には 建物の存在を確認出来ない。 |
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ホーム南端(日当寄り)から、ホーム出入りの連絡階段と 上り本巣・大垣方面を見る。 |
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ホーム南端(日当寄り)の線路脇から、ホーム全景と 下り樽見方面を見る。 |
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ホーム北端(水鳥寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程の待合室付近より、下り樽見方面を見る。 ホーム先には延長895mの 「高尾トンネル」が見える。 銘板には、昭和53年(1979年)12月31日竣工とある。 |
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ホーム中程の待合室。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室内の様子。 壁面左手に観光案内板が掲示されており、「金原ダム」と、 「さわやかセンター たかお」がメインに案内されている。 |
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ホーム上の建植式名所案内標。 金原(きんばら)ダムは、 木曽川水系根尾川に建設された中部電力の 発電用ダムで、堤高14.3メートルの重力式コンクリートダムである。 |
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ホームへの連絡階段下より、広い駅前広場を見る。 広場の左手に接して、『熊野神社』がある。 旧社格は「村社」。 岐阜県神社庁のホームページによると、勧請年月は不詳となっている。 |
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駅前を通る岐阜県道255号根尾谷汲大野線にて、南側(日当側)を見る。 駅は右手で、写真右側の木立は熊野神社境内のものである。 |
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駅前を通る岐阜県道255号根尾谷汲大野線にて、北側(水鳥側)を見る。 駅は左手で、熊野神社の鳥居が見える所が駅前広場である。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
水鳥駅駅前広場の様子。 写真中央右手にホームへの階段がある。 |
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ホーム上に設置されたログハウス風の待合室。 樽見鉄道樽見線として延伸開業した、神海〜樽見間の駅には このタイプの待合室が多く設置されている。 |
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ホーム北端(樽見寄り)から、下り樽見方面を見る。 | 待合室内の様子。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム中程より、下り樽見方面を見る。 | ホーム南寄り(高尾寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端(高尾寄り)から、下り樽見方面を見る。 増設されたホームはたいへん長い。 |
ホーム中程より、上り本巣・大垣方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅名標。 「断層公園前」とあるのは副駅名であろうか? |
ホーム南端(高尾寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
延伸開業当初からのものと思われる、駅名標(左)と名所案内(右)。 駅名標はまだ形態を残しているが、名所案内は「根尾谷断層」とある以外は判読不能。 |
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これも名所案内であろうか? 駅名標と名所案内が合体したもの。 |
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待合所に掲示された観光案内板。 国指定の特別天然記念物である「根尾谷断層」および断層の 博物館である 「地震断層観察館・体験館」が紹介されている。 |
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上の写真の案内板にある「開運橋」。 根尾川に架かる岐阜県道255号根尾谷汲大野線の橋である。 ちなみに 「開運橋」という名称の橋は全国に数ヶ所あるようだ。 水鳥駅から北へ800m程に位置する。 |
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駅前から西へ延びる駅前通り。 50m程で岐阜県道255号根尾谷汲大野線に突き当たる。 |
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岐阜県道255号根尾谷汲大野線にて南側(高尾側)を見る。 300m程先に見えるピラミッド形の建物が 「地震断層観察館」で、 水鳥駅から線路沿いに続く遊歩道にてもアクセス可である。 水鳥駅は民家の先を左手へ。 |
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岐阜県道255号根尾谷汲大野線にて北側(樽見側)を見る。 道路左手に樹木のある所が 「安立神社」。 岐阜県神社庁によると、主祭神は安立大神(あだちおおかみ)、 創建年月及縁由は不詳とのこと。 通称水鳥宮(みどりみや) 水鳥駅は民家の先を右手へ。 |
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2019年8月 撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
樽見駅前にある屋外用駅名標。 駅名標の手前に全線開通記念碑、その左側に樽見線の誘致や 地元の発展に大きく寄与した 宮脇留之助像がある。 |
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駅前ロータリー南端(水鳥寄り)から、駅舎方向を見る。 写真正面が駅舎であるが、訪問時はちょうど盆踊りの時期で 駅舎は櫓やイベント用テントに囲まれ、全貌が見えない状態であった。 |
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待合所の様子。 2007年(平成19年)4月に焼失した駅舎は、1年後の2008年(平成20年)4月 うすずみふれあいプラザを併設する多目的駅舎として生まれ変わった。 駅舎は木造平屋建てで半円形をしており、 回廊や縁側をイメージした設計となっているとのこと。 |
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駅舎側からホームへの構内踏切を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム北端(線路終端寄り)の構内踏切から、 上り本巣・大垣方面を見る。 長いホームを有している。 尚、ホームにのりば番号の表記はない。 |
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ホーム北端(線路終端寄り)から、線路終端方向を見る。 線路はこの先、数十メートル先まで続いており、かつては 客車列車の機関車付け替え(機回し)に使われていたとのこと。 |
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ホーム北端(線路終端寄り)の上屋下から、 上り本巣・大垣方面を見る。 上屋下には小さなベンチが置かれている。 |
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ホーム北寄り(線路終端寄り)から、駅舎の一部と構内踏切、 および線路終端方向を見る。 |
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ホーム南端(水鳥寄り)から、上り本巣・大垣方面を見る。 ホーム先に 「板所トンネル」が見える。 また、左手の構内踏切は、駅前の駐車場に続いており、 臨時用か職員用かは不明。 |
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駅前ロータリー南端(水鳥寄り)から、ホーム全景と 線路終端方向を見る。 |
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建植式駅名標に並んで建てられている駅周辺の観光案内図。 タクシー会社が1軒ある他は、すべて飲食店が記載されている。 |
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待合所に掲示された観光案内板。 国の天然記念物である「淡墨桜」が大きく紹介されている。 「淡墨桜」(うすずみざくら)は岐阜県本巣市の根尾谷・淡墨公園にある 一本桜で、樹齢1500年以上の 「エドヒガン」の古木とのこと。 |
ホーム北端から、樽見線線路終端の車止めを見る。 車止めは築堤上にある。 |
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