焼石
下油井
20148月撮影
飛騨金山
ひだかなやま
北 陸 ・ 東 海
東海旅客鉄道 高山本線(たかやまほんせん)
岐阜
GIFU
富山
TOYAMA
飛騨金山
駅一覧へ
構内跨線橋より、上り岐阜・飛騨金山方面を見る。
駅一覧へ
 東海旅客鉄道 高山本線 : 下油井駅飛騨金山駅福来信号場焼石駅少ヶ野信号場
下油井駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 03-1001 S312月』とある。
焼 石
やけいし
下呂
駅名  焼石(やけいし)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。(駅前広場に飲料有り)

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 下呂駅。
乗車人員  −
開業日

 1929年(昭和4年)414
  国有鉄道(鉄道省)高山線の焼石駅
  として開業。旅客及び貨物取扱。
 1961年(昭和36年)221
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。

所在地
 岐阜県下呂市焼石2828
備考

 盛土式相対ホーム2面を有する無人駅
 である。
 訪問の時点で、
 下り富山・下呂方面12本/日、
 上り岐阜・飛騨金山方面11本/日の
 発車があり、優等列車は通過する。
 駅舎は線路西側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 路線バスが駅前広場まで乗り入れて
 おり、『焼石駅』停留所に下呂市
 コミュニティバスのげろバス下呂・中原線
 デマンド下呂・上原〜金山まわり
 (予約運行)の2路線が運行されている。
 山地と飛騨川の間の小さな平野部に
 集落が形成されており、駅は集落の
 南端に位置する。

20148月撮影
焼石駅駅舎。
駅入口壁面の建物資産標には『鉄 03-2001 S412月』とある。
福 来
ふくらい
飛騨金山
焼石
20148月撮影
駅名  福来信号場(ふくらいしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 なし。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。
 (旅客・貨物の扱いなし)

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 −
乗車人員  −
開業日

 1968年(昭和43年)928
  日本国有鉄道の福来信号場として開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海が継承。

所在地
 岐阜県下呂市金山町福来。
備考

 飛騨金山駅より焼石駅方向に約2.7km
 ある2線の信号場である。
 山間部にあり、飛騨川沿いの渓谷にある。
 対岸には国道41号が通っている。
 場所は、岐阜県下呂市金山町福来1973
 の西側付近。

福来信号場、焼石寄りに設置されている下り出発信号機。
信号機の向こうに飛騨川が見える。
下 呂 行
For  GERO
駅名  少ヶ野信号場(しょうがのしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 なし。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。
 (旅客・貨物の扱いなし)

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 −
乗車人員  −
開業日

 1952年(昭和27年)85
  日本国有鉄道の少ヶ野信号場
  として開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海が継承。

所在地
 岐阜県下呂市少ケ野423付近。
備考

 焼石駅より下呂駅方向に約10.9km
 ある2線の信号場である。
 旧貨物駅とのことで、町中にあり、
 アクセスは容易で、撮影もしやすい
 立地にある。
 最寄りのバス停は、下呂市げろバス
 上原線・中原線 『少ヶ野』停留所、
 濃飛バス 乗政線 『北少ヶ野』停留所で、
 下車後、東へ100m程である。

HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 C
下油井
しもゆい
飛騨金山
飛騨金山駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 03-2001 S33月』とある。
20148月撮影
上り2番のりば中程より、上り岐阜・飛騨金山方面を見る。
少ヶ野
しょうがの
焼石
下呂
信号場中程より、下り富山・下呂方面を見る。
かつては貨物駅だったそうで、
写真右手に貨物ホームらしきものが残っており、
側線も2線残っている。
特急『ひだ』号が列車交換のため、待避線に停車している。
下呂駅へ
HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 C
20148月撮影
駅名  下油井(しもゆい)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 簡易委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : JAめぐみの(8:3015:00)。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 美濃太田駅。
乗車人員  −
開業日

 1928年(昭和3年)321
  国有鉄道(鉄道省)高山線の下油井駅
  として開業。旅客及び貨物取扱。
 1968年(昭和43年)101
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。

所在地
 岐阜県加茂郡白川町白山1570
備考

 盛土式の相対式ホームを有する有人駅
 である。
 旧駅事務室にJAめぐみの・コミュニティー
 下油井が入居し、きっぷの販売を行って
 いる。
 訪問の時点で、
 下り富山・飛騨金山方面13本/日、
 上り岐阜・白川口方面12本/日の
 普通列車の発車があり、
 優等列車は通過する。
 駅舎は線路東側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 周囲は山地であり、駅西側に飛騨川が
 流れている。
 駅前には『下油井』停留所があり、
 濃飛バス・佐見線が運行している。
 駅を中心に小さな集落が形成されている。

駅名  飛騨金山(ひだかなやま)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 簡易委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。
 飛騨かなやま観光案内所。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 美濃太田駅。
乗車人員  253人/日(2012年度平均)。
 263人/日(2011年度平均)。
開業日

 1928年(昭和3年)321
  国有鉄道(鉄道省)高山線の飛騨金山駅
  として開業。旅客及び貨物取扱。
 1978年(昭和53年)1221
  貨物の取扱を廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。
 2012年(平成24年)41
  地元観光協会による簡易委託駅となる。

所在地
 岐阜県下呂市金山町大船渡679
備考

 盛土式ホーム2面を有する有人駅
 である。
 旧駅事務室に地元観光協会による
 観光案内所が入居し、観光案内と
 きっぷの販売を行っている。
 訪問の時点で、
 下り富山・焼石方面17本/日、
 上り岐阜・下油井方面17本/日の
 発車があり、内下り6本、上り5本/日の
 優等列車の発着がある。
 駅舎は線路西側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 路線バスが駅前広場まで乗り入れて
 おり、『飛騨金山駅』停留所に
 げろバス金山の東線、菅田線の2路線が
 運行されている。
 飛騨川と馬瀬川の合流点を中心に
 東岸、西岸に町が形成され、駅は町の
 東端にある。

信号場中程の沖田踏切より、下り富山・焼石方面を見る。
信号場中程の沖田踏切より、下り富山・焼石方面と
下り出発信号機を見る。
信号場中程の沖田踏切より、上り富山・飛騨金山方面と
上り出発信号機を見る。
信号場中程の沖田踏切より、上り富山・飛騨金山方面を見る。
駅舎内の様子。
出札窓口、小荷物窓口は閉鎖され、掲示スペースになっている。
上り2番のりば北端(下呂寄り)より、下り富山・下呂方面を見る。
構内跨線橋より、下り富山・下呂方面を見る。
上り2番のりば南端付近(飛騨金山寄り)より、下り富山・下呂方面を見る。
構内跨線橋は屋根のない歩道橋タイプのものが設置されている。
1968年(昭和43年)12月竣工とある。
駅舎北側に残る、旧貨物ホームと旧貨物側線(現横取り線)。
旧貨物ホーム上には倉庫?と消防団の建屋がある。
駅前より北側を見る。 駅は写真右手になる。
この先に集落が形成されており、駅は集落の南端に位置する。
信号場中程より、下り富山・下呂方面を見る。
1線スルーの信号場で、下り方面に向かって
右側が待避線となっている。
信号場はカーブ上にあるため、中継信号機が設置されている。
信号場南側(焼石寄り)の『少ヶ野踏切』より、
下り富山・下呂方面を見る。
上り線側の1線スルー構造になっている。
信号場南側(焼石寄り)の『少ヶ野踏切』より、
下り富山・下呂方面を見る。
駅前より南側を見る。 正面の建物はトイレである。
撮影立ち位置左手には駐輪場がある。
白川口 行
白川口
For  SHIRAKAWAGUCHI
駅舎内には 『JAめぐみの』 が入居し、きっぷの販売を行っている。
内部にはATMも置かれている。
上り1番のりば南端より、上り岐阜・白川口方面を見る。
構内跨線橋通路。
構内跨線橋は屋根のない歩道橋タイプが採用されている。
下り2番のりば南端より、下り富山・飛騨金山方面を見る。
下り2番のりば中程より、下り富山・飛騨金山方面を見る。
構内跨線橋通路より、下り富山・飛騨金山方面を見る。
駅舎内にはきっぷうりばと観光案内所がある。
駅舎南側に残る旧貨物ホーム。
下り2番のりば跨線橋階段付近より、上り岐阜・白川口方面を見る。
構内跨線橋より、上り岐阜・白川口方面を見る。
下り1番のりば中程より、上り岐阜・下油井方面を見る。
構内跨線橋通路。
優等列車の停車駅らしい、広めの通路幅を有している。
下り1番のりば跨線橋階段脇より、下り富山・焼石方面を見る。
下り1番のりば南端(下油井寄り)より、下り富山・焼石方面を見る。
下り1番のりば南寄り(下油井寄り)から、上り岐阜・下油井方面を見る。
ホームの名所案内。
周辺の駅とは違うタイプの案内板だ。
駅舎北側に残る、旧貨物ホーム。
貨物側線は廃され、路盤は舗装されており
駅前広場と地続きになっている。
駅舎前から西へ延びる駅前通りは、
岐阜県道438号飛騨金山停車場線。
突き当たりを右(北)へ進み、飛騨川を渡ると国道41号線に出る。
信号場中程の沖田踏切より、上り富山・飛騨金山方面を見る。
【中山七里】は飛騨川の下呂市金山町『境橋』から
下呂市三原の『帯雲橋』の間の渓谷で、
急峻な山々と奇岩怪石が見所とのこと。
信号場南側(焼石寄り)の『少ヶ野踏切』手前より、
下り富山・下呂方面を見る。
(信)
(信)
少ヶ野信号場に入線する、
キハ85系気動車 ワイドビュー『ひだ』号。
信号場中程にある沖田踏切。
幅が狭く、車両は軽自動車または農工機のみ通行可のようだ。
踏切の向こうは田畑を挟んで飛騨川が流れており、民家はない。
また、当踏切以外に信号場の撮影ポイントはないように思える。
信号場北側(下呂寄り)から、下り富山・下呂方面を見る。
出発信号機と分岐器が見える。