白川口
下麻生
20148月撮影
上麻生
かみあそう
北 陸 ・ 東 海
東海旅客鉄道 高山本線(たかやまほんせん)
岐阜
GIFU
富山
TOYAMA
上麻生
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下り2番のりば西端付近より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
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 東海旅客鉄道 高山本線 : 下麻生駅、上麻生駅、飛水峡信号場、白川口駅、鷲原信号場
下麻生駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 05-1002 H143月』とある。
白川口
しらかわぐち
下油井
駅名  白川口(しらかわぐち)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 簡易委託。
きっぷうりば

 出札窓口 : あり。(7:4019:40 年中無休)
 自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : 売店兼観光案内所。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 美濃太田駅。
乗車人員  199人/日(2012年度平均)。
 218人/日(2011年度平均)。
開業日

 1926年(大正15年)315
  高山線(1934年に高山本線に改称)
  が上麻生駅から延伸した際に、その
  終着駅として開業。旅客及び貨物取扱。
 1973年(昭和48年)420
  貨物の取扱を廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。
 2012年(平成24年)41
  白川町委託の簡易委託駅となる。

所在地
 岐阜県加茂郡白川町坂ノ東6988
備考

 盛土式2面のホームを有する有人駅
 である。
 訪問の時点で、
 下り富山・下油井方面17本/日、
 上り岐阜・上麻生方面18本/日の
 発車があり、内4往復/日の優等列車
 の発着がある。
 駅舎は線路北側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 また、駅前広場は国道41号線に面して
 いる。
 路線バスが駅前広場まで乗り入れて
 おり、『白川口』停留所に立派な待合室
 が設けられている。
 濃飛バスの黒川線・佐見線・蘇原線の
 3路線の運行がある。
 白川町の中心駅であるが、町自体が
 山間を流れる飛騨川の小さな平野部に
 あり、駅は町の中心部からは飛騨川の
 対岸にあるため、駅利用者以外の
 人通りは少ない。

20148月撮影
白川口駅駅舎。
駅入口壁面の建物資産標には『鉄 03-1001 S34月』とある。
飛水峡
ひすいきょう
上麻生
白川口
20148月撮影
駅名  飛水峡信号場(ひすいきょうしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 なし。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。
 (旅客・貨物の扱いなし)

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 −
乗車人員  −
開業日

 1968年(昭和43年)925
  日本国有鉄道の飛水峡信号場
  として開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海が継承。

所在地
 岐阜県加茂郡七宗町上麻生。
備考

 上麻生駅より白川口駅方向に約2.7km
 ある2線の信号場である。
 山間部にあり、飛騨川沿いの渓谷
 (飛水峡)にある。
 対岸には国道41号が通っている。
 場所は、岐阜県加茂郡七宗町上麻生1308
 より南西へ500m程の飛騨川北岸の地点。

上麻生側分岐器付近より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
下油井 行
For  SHIMO-YUI
駅名  鷲原信号場(わしばらしんごうじょう)
駅構造
 2線の信号場。
駅舎
 なし。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。
 (旅客・貨物の扱いなし)

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 −
乗車人員  −
開業日

 1967年(昭和42年)319
  日本国有鉄道の鷲原信号場
  として開設。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海が継承。

所在地
 岐阜県加茂郡白川町河東3500付近。
備考

 白川口駅より下油井駅方向に約3.4km
 ある2線の信号場である。
 『道の駅美濃白川』の東側にあり、
 アクセスは容易であるが、山間部であり、
 木々に遮られいるため、撮影ポイントは
 限られている。

HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 B
下麻生
しもあそう
上麻生
上麻生駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 05-1004 H153月』とある。
20148月撮影
構内跨線橋通路。
優等列車の停車駅らしい通路幅であるが、
有人駅にしては殺風景かな。
鷲 原
わしばら
白川口
下油井
鷲原信号場遠景。
下り富山・下油井方面を見る。
下油井駅へ
HOME駅のある風景北陸・東海高山本線(駅一覧) > 高山本線 B
20148月撮影
駅名  下麻生駅(しもあそうえき)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎脇の駐輪場内に設置)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。
 ※駅前の商店に飲料・たばこの自販機。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 美濃太田駅。
乗車人員  −
開業日

 1922年(大正11年)1125
  高山線(1934年に高山本線に改称)
  美濃太田-下麻生間開通と同時に
  開業。旅客及び貨物取扱。
 1961年(昭和36年)81
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。

所在地
 岐阜県加茂郡川辺町上川辺295
備考

 盛土式のホーム2面を有する無人駅
 である。
 訪問の時点で、
 下り富山・上麻生方面14本/日、
 上り岐阜・中川辺方面15本/日の
 普通列車の発車があり、
 優等列車は通過する。
 駅舎は線路西側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 駅東側には国道41号線が並行しているが、
 国道側に出入口はない。
 駅西側に山地、東側に飛騨川が迫って
 おり、山河に挟まれた狭い立地に集落が
 形成されている。
 駅前には『下麻生駅前』停留所があり、
 川辺町営の福祉バスが町の主要施設へ
 無料で運行している。

駅名  上麻生駅(かみあそうえき)
駅構造
 相対式ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
管理
 美濃太田駅。
乗車人員  −
開業日

 1924年(大正13年)320
  高山線(1934年に高山本線に改称)
  が下麻生駅から延伸した際に、その
  終着駅として開業。旅客及び貨物取扱。
 1961年(昭和36年)81
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の
  所属駅となる。

所在地
 岐阜県加茂郡七宗町上麻生2272
備考

 盛土式の相対式ホームを有する無人駅
 である。
 訪問の時点で、
 下り富山・白川口方面14本/日、
 上り岐阜・下麻生方面14本/日の
 普通列車の発車があり、
 優等列車は通過する。
 駅舎は線路北側に設けられており、
 駅前広場を有している。
 路線バスが駅前まで乗り入れており、
 七宗町営バスが4路線運行されている。
 七宗町の中心駅であるが、町自体が
 山間を流れる飛騨川の小さな平野部に
 あり、人通りは少ない。
 人口4,000人程度の町とのこと。

信号場中程より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
白川口側分岐器付近より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
白川口側分岐器付近より、下り富山・白川口方面を見る。
信号場中程より、下り富山・白川口方面を見る。
駅舎内の様子。
きっぷうりばの左手は、売店兼観光案内所になっている。
訪問時に豪雨があり、路線に設置の雨量計が規制値を超えたため、
名古屋行き上り特急『ひだ』が運転を見合わせており、駅舎内は混雑している。
上り1番のりば駅舎前付近より、下り富山・下油井方面を見る。
上り1番のりば上屋下より、下り富山・下油井方面を見る。
下り2番のりば東寄りから、下り富山・下油井方面を見る。
ホームには高山本線起点の岐阜駅からの53キロポストが建っている。
上り1番のりば跨線橋階段脇より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
3番のりば待合室付近より、上り岐阜・上麻生方面を見る。
3番のりばは、上り2本/日、下り1本/日の列車が発車する。
信号場中程より、上り岐阜・白川口方面を見る。
下油井側分岐器付近より、下り富山・下油井方面を見る。
分岐器の先に第2飛騨川橋梁が見える。
駅舎東側に残る、旧貨物ホームと旧貨物側線。
中川辺 行
中川辺
For  NAKA-KAWABE
駅舎は待合室の機能のみ有する。
ベンチが2脚置かれているのみ。
構内跨線橋通路。
構内跨線橋は屋根のない歩道橋タイプが採用されている。
上り2番のりば北端付近より、上り岐阜・中川辺方面を見る。
上り2番のりば中程より、上り岐阜・中川辺方面を見る。
左手の3番のりばは、上り下りの区別がなく、
上り2本/日、下り1本/日の列車が発着している。
上り2番のりば南端より、上り岐阜・中川辺方面を見る。
構内跨線橋通路より、駅前広場を見る。
駅舎内にはベンチが1脚あるのみ。
駅前広場側より、ホーム方向を見る。
下り1番のりば南端近より、下り富山・上麻生方面を見る。
上り2番のりば北端より、下り富山・上麻生方面を見る。
山地が間近に迫っている。
下り1番のりば駅舎前付近より、下り富山・上麻生方面を見る。
上り2番のりば東端より、上り岐阜・下麻生方面を見る。
上り2番のりば西寄りから、上り岐阜・下麻生方面を見る。
下り1番のりば西端より、下り富山・白川口方面を見る。
カーブのため、ホーム上に【出発中継信号機】が設置されている。
下り1番のりば東端より、下り富山・白川口方面を見る。
駅舎東側に残る、旧貨物ホームと側線。
飛騨川甌穴(ひだがわおうけつ)。
飛騨川により深く削り取られた景観は、
国の天然記念物とのこと。
駅南側からホーム方向を見る。  特急【ひだ】が運転停車している。
正面の2本の木の間に小径があり、
2番のりばへの暗黙の出入口となっている。
駅舎前から北へ延びる駅前通りは、
岐阜県道354号上麻生停車場線。
100m程で突き当たる一般道が、町のメインストリートのようだ。
上麻生側分岐器付近より、下り富山・白川口方面を見る。
白川温泉は駅前を流れる飛騨川の対岸にあり、徒歩圏にある。
下油井側分岐器付近より、上り岐阜・白川口方面を見る。
写真中央は『鷲原踏切』で、踏切右手に道の駅がある。

駅前広場東側にある『蒸気機関車展示館』。 C12163号機が静態保存されている。
見学には七宗町役場への申請が必要。 見学希望は七宗町役場のホームページを参照下さい。
(信)
線路に並行し、駅前広場に接する、国道41号線。
(信)
2飛騨川橋梁脇より、下り富山・下油井方面を見る。
ちょっと撮影失敗!