駅のある風景 JR東日本・JR西日本 大糸線 E : 稲尾駅海ノ口駅簗場駅、(廃)ヤナバスキー場前駅南神城駅
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甲 信 越
     
松  本  ⇔  糸 魚 川
東日本旅客鉄道 大糸線(おおいとせん)

 
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信濃木崎駅へ


       
駅名  稲尾(いなお)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  6人/日(2011年度平均)。
 6人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 信濃大町駅。
発着列車  上り 信濃大町・松本方面 10本/日
 下り 南小谷行き 10本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1960年(昭和35年)720
  日本国有鉄道大糸線の稲尾駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県大町市大字平稲尾。
 北緯363315.53秒、東経1375033.36秒。
接続バス  【稲尾】バス停留所
  場所 : 駅前。 国道148号沿い。
  運行 : 大町市民バス ふれあい号。
   ・平(青木方面)コース
駅周囲
その他

 国道148号線を挟んで西側に駅、東側に小集落が
 形成されている。
 駅の西側は田んぼとなっており、木崎湖が間近に
 迫っている。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
    稲尾駅出入口。
駅出入口は国道148号線の歩道に面しており、
駅舎および駅前広場はない。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室出入口扉上部に掲げられた駅名看板。
開業当時の雰囲気を継承するため、当時の形態・字体で
製作されたモニュメントとの表示がある。
   
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  待合室内の様子。
片隅に駅ノートが置かれていた。
     
       
        ホーム北端(海ノ口寄り)から、下り南小谷方面を見る。
ホーム長は3両編成対応とのことだが、ホーム端に4両の停目がある。
また、写真が小さくて見えないが、ホーム先の 『稲尾踏切』の左側
遮断機部分に7両、踏切先の二つ目の架線柱部分に
9両編成の停目が置かれている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム北端(海ノ口寄り)の一般道から、
駅全景と上り信濃大町・松本方面を見る。
     
       
         
       
      ホーム中程の駅出入口付近より、下り南小谷方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム中程の待合室前付近より、上り信濃大町・松本方面を見る。      
       
       
      ホーム南端(信濃木崎寄り)から、下り南小谷方面を見る。
ホームからのロケーションは良いが、駅近隣に展望地等はなく、
左手の湖側は農道が続いている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム南端(信濃木崎寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
こちら側もーム端に4両編成の停目があり、
その先に7両、9両と停目が続いている。
     
       
       
       
         
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム中程の待合室前付近より、駅出入口と国道148号線、
および 上り信濃大町・松本方面を見る。
     
       
         
        駅前の国道148号線にて、南小谷・糸魚川方面を見る。
左の道を行くと 『稲尾踏切』 である。
 
         
           



       
駅名  海ノ口(うみのくち)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
 桁式ホームが増設されている。
駅舎
 構東西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  16人/日(2011年度平均)。
 23人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 信濃大町駅。
発着列車  上り 信濃大町・松本方面 10本/日
 下り 南小谷行き 10本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1929年(昭和4年)925
  国有鉄道(鉄道省)大糸南線の海ノ口駅として開業。
  一般駅。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1960年(昭和35年)61
  貨物扱い廃止。
 時期不詳
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県大町市平海の口。
 北緯363356.32秒、東経1375030.94秒。
接続バス  【海の口】バス停留所
  場所 : 駅の北約100m。 国道148号沿い。
  運行 : 大町市民バス ふれあい号。
   ・平(青木方面)コース
駅周囲
その他

 駅は木崎湖北東部に位置する。
 駅東側を中心に小集落が形成されている。
 集落に商店はないようだ。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
    海ノ口駅 駅舎。
木崎湖を背にしている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ウッディーな駅舎内。  無人駅用に改修されている。
左手のカウンターに駅ノートが置かれている。
右手がホーム側になる。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  駅ノートが置かれたカウンター。
アニメ 『おねがい☆ツインズ』ファンの交流の場となっているようで、
駅ノートの通し番号は訪問の時点でなんと 「82」!
     
       
       
       
       
       
       
      ホーム側から駅舎を見る。
昔ながらの国鉄駅舎の雰囲気を残している。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
  ホーム南端(稲尾寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
4両停目から先に桁式のホームが増設されている。
写真では見にくいが、ホーム先に7両、その先に9両の停目がある。
     
       
       
       
       
       
       
      ホーム南端(稲尾寄り)から、下り南小谷方面を見る。
線路と左手の木崎湖との間は田畑と農道になっている。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
  ホーム中程の『松本方面乗車口』標識付近より、
上り信濃大町・松本方面を見る。
     
       
         
       
       
       
       
      ホーム駅舎前付近より、下り南小谷方面を見る。  
         
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム北端(簗場寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。      
       
       
       
       
       
      ホーム北端(簗場寄り)から、下り南小谷方面を見る。
こちら側は左手の架線柱手前に7両、先に9両の停目がある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
         
       
       
       
       
       
       
      駅前を通る国道148号線にて、南小谷・糸魚川方面を見る。
駅は歩道左手のカーブミラーを左へ。
 
       
         
         
         
         
         
         
  駅前を通る国道148号線にて、信濃大町・松本方面を見る。
右手に駅前広場の一部が見える。
       
         
           



       
駅名  簗場(やなば)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
 2面とも桁式ホームが増設されている。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  23人/日(2011年度平均)。
 24人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 信濃大町駅。
発着列車  上り 信濃大町・松本方面 11本/日 (2番のりば)
 下り 南小谷行き 10本/日 (1番のりば)
  快速および普通列車が停車する。
主な歴史

 1929年(昭和4年)925
  国有鉄道(鉄道省)大糸南線の簗場駅として開業。
  一般駅。
 1957年(昭和32年)815
  路線名改定により、大糸線の所属駅となる。
 1963年(昭和38年)111
  貨物扱い廃止。
 1986年(昭和61年)71
  荷物扱い廃止。 無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県大町市平中綱20329
 北緯363541.05秒、東経1375040.48秒。
接続バス  【湖端】バス停留所
  場所 : 駅の北約250m。 県道324号沿い。
  運行 : 大町市民バス ふれあい号。
   ・平(青木方面)コース
駅周囲
その他

 駅は中綱湖南東に位置する。
 駅前の中綱橋を渡った先に民宿街がある。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
    簗場駅 駅舎。
かつては有人駅時代に使われた大きな平屋の木造駅舎が存在したが、
2004年(平成16年)に現在のログハウス風の駅舎に改築されている。
シーズン中はスキー客で賑わいを見せた駅である。
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎壁面の建物財産標。
駅舎ではなく、待合所として登録されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋通路。  無人駅のため、殺風景な景観である。
1977年(昭和52年)の航空写真では、
この通路下付近に構内踏切が確認出来る。
     
       
       
       
       
      跨線橋銘板。
竣工は、昭和57年(1982年)1119日となっている。
当駅は跨線橋供用開始の4年後に無人化されている。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り1番のりば北端(南神城寄り)から、下り南小谷方面を見る。      
       
       
       
       
      上り2番のりば北端(南神城寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋通路より、下り南小谷方面を見る。      
       
       
       
       
      上り2番のりば中程より、上り信濃大町・松本方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り1番のりば南端(海ノ口寄り)から、下り南小谷方面を見る。
右へ側線が1線延びている。 保線車両の留置線と思われる。
     
       
         
       
       
      上り2番のりば南端(海ノ口寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
左手の赤い屋根の建物は、「松本保線技術センター」と表示がある。
ホーム先に構内踏切が見えるが、旅客用ではなく保線職員用である。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上り2番のりばにある待合室。
かなり年季が入っている。
     
       
         
       
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎前より西へ延びる駅前通り。  「中綱橋」の先に民宿街が見える。
また、左手に見える建物は、「旅館石楠荘・中網ドライブイン」で
既に廃業し、荒れ果てた廃墟となっている。
     
       
       
         
        「中綱橋」付近より見る「中綱湖」。
静かな湖で、仁科三湖の中では最も小さい。
 
         
           

       
駅名  ヤナバスキー場前(やなばすきーじょうまえ) : 廃駅
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 鉄骨造の簡易地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 簡易委託。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : あり。
 券売機 : −
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  −
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  3人/日(2011年度平均)。
 3人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 信濃大町駅。
発着列車  上り 信濃大町・松本方面 11本/日
 下り 南小谷行き 10本/日
  快速および普通列車が停車する。(20133月時点)
 ※スキーシーズンのみ列車が停車していた。
主な歴史

 1985年(昭和60年)1224
  日本国有鉄道大糸線のヤナバスキー場前駅として
  開業。 臨時旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 2016年(平成28年)度
  ヤナバスキー場の営業休止により、同年度から
  当駅を停車する列車がなくなる。
 2019年(平成31年)316
  ダイヤ改正に伴い廃止。

所在地
 長野県大町市平加蔵22502
 北緯363619.55秒、東経1375116.14秒。
接続バス  【加蔵】バス停留所
  場所 : 駅の北約100m。 市道沿い。
  運行 : 大町市民バス ふれあい号。
   ・平(青木方面)コース
駅周囲
その他

 スキー場会社が建設した施設を国鉄に譲渡して
 開業した駅。
 駅周囲に民家は殆どなく、文字通りスキー場の
 アクセス駅であった。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
    大糸線 『加蔵踏切』 より、北側(下り南小谷方面)を見る。
単式ホームは線路右手の踏切器具箱の向こう側に、箱に接するように
近くに設置され、簡易駅舎もホームの踏切寄りに設置されていた。 
駅舎出入口は踏切右手を並行する市道に面していた。
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  線路右手にあった100m程のホーム跡には新しいバラストが
敷き直され、路盤全体がきれいに修復されている。
バラストの新しいところがホーム跡とわかる程度で、
駅があった痕跡はほとんど残っていない。
駅跡からは仁科三湖のひとつである 『青木湖』が見える。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  大糸線 『加蔵踏切』 より、南側(上り信濃大町・松本方面)を見る。
右手が青木湖、左手がヤナバスキー場方向になる。
     
       
         
       
       
       
       
      大糸線 『加蔵踏切』 手前の市道より、
『加蔵踏切』と青木湖方面(西側)を見る。
撮影立ち位置を左右(南北)に市道が延びており、旧駅舎は写真
右手のヤブに標識が建っているところの右手に建てられていた。
 
       
       
       
         
         
         
         
         
  大糸線 『加蔵踏切』 手前の市道より、ヤナバスキー場方向(東側)
を見る。 旧駅舎は写真左手奥にあった。
正面の陸橋は、国道148号線である。
スキー場はこの陸橋をくぐってすぐにあり、駅からは徒歩圏であった。
       
         
         
         
 
 
           
 
ヤナバスキー場 (YANABA snow park
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ヤナバスキー場 (YANABA snow park)。
5本のゲレンデを有するが、2016年-2017年のシーズンより休止中。
左端にリフトの支柱が見える。
1000台収容の無料駐車場を有し、国道148号線沿いの
案内看板も営業時そのままに残されている。
    ゲレンデ最下部(標高830m)にあるレストハウス。  
       
         
         
           




       
駅名  南神城(みなみかみしろ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
 桁式ホームが増設されている。
駅舎
 なし。(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(ICカード非対応駅)
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。
連絡通路
 なし。
乗車人員  21人/日(2011年度平均)。
 22人/日(2010年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 長野支社。
所属路線  大糸線。
管理
 白馬駅。
発着列車  上り 信濃大町・松本方面 10本/日
 下り 南小谷行き 10本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1942年(昭和17年)125
  国有鉄道(鉄道省)大糸線の南神城駅として開業。
  旅客駅。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。

所在地
 長野県北安曇郡白馬村大字神城。
 北緯363813.46秒、東経1375029.65秒。
接続バス  駅付近にバス停は無く、隣の神城駅付近の下記
 バス停が最寄りとなる。
 【白馬五竜】バス停留所
  場所 : 駅の北約2.7km。 国道148号沿い。
  運行 : 京王バス アルピコ交通。
   ・新宿・成田空港他、高速バス路線が多数あり。
駅周囲
その他

 線路は山麓の樹林帯を切り開いて敷設されており、
 駅は集落から少し離れた場所にある。
 集落は駅東側を走る国道148号線沿いに形成されて
 いる。
 スキー場が近いためか、集落には宿泊施設も多い。

 

 

 

20217月 撮影
   
   
   
   
   
   
    南神城駅 駅出入口。
左手の屋根付きの通路は、スロープに見えるが階段である。
当駅はバリアフリー非対応となっている。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅出入口階段を上った所にある片流れ屋根の大きな待合室。
妻側に 『JR東日本最西端の駅』 案内板が掲示されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
  JR東日本最西端の駅』 の案内板。
かつてはホーム上に標柱があったようだが、撤去されている。
     
       
         
       
       
      引き戸が2ヶ所ある広い待合室内。
公衆電話が設置されている。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム南端(簗場寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
ホーム先の踏切は、『南神城踏切』。 第4種踏切である。
     
       
         
       
       
      ホーム南端(簗場寄り)から、下り南小谷方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  待合室前の上り列車乗車口付近より、上り信濃大町・松本方面を見る。      
       
       
       
      ホーム中程より、下り南小谷方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム北端(神城場寄り)から、上り信濃大町・松本方面を見る。
単式ホームであるが、ホーム長は長い。
     
       
         
       
      ホーム北端(神城場寄り)から、下り南小谷方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  当駅の駅名標は建植式のみとなっている。
上り方面の隣駅は臨時駅の「ヤナバスキー場前駅」であったが、
2019年(平成31年)316日をもって廃止となっている。
駅名標は「やなば」と書かれたプレートがボルト締めされている。
     
       
       
      駅出入口の屋根付き階段脇より駅前を見る。
右側の坂上が駅前広場、左側が駅前通りである。
写真中央に見えるのは、地区の旅館・民宿案内板と開駅記念碑。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前広場南端より駅出入口方向を見る。
大きなトイレが設置されている。(男女別・身障者対応)
     
       
         
       
       
       
       
       
       
      『南神城踏切』。
ホーム南端(簗場寄り)から見える踏切である。
駅前広場のトイレ脇より山側へ入るための農道に
設けられた踏切であるが、人通りもないようで
駅前広場から踏切への小径もわからなくなっている。
 
       
       
       
         
         
         
  『南神城踏切』。 警報機・遮断機のない第4種踏切である。
車両は二輪車と小型特殊車輌のみ通行可で、
12月〜3月の冬季は通行止めとなる旨の表示がある。
航空写真を見ると、この先道は1km程先の山中で立ち消えている。
       
         
         
         
           


 

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