駅のある風景 わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線 A : 大間々駅、上神梅駅本宿駅水沼駅花輪駅
HOME駅のある風景関東わたらせ渓谷線(駅一覧) > わたらせ渓谷線 A
関   東
     
桐  生  ⇔  間  藤
わたらせ渓谷鐵道 わたらせ渓谷線(わたらせけいこくせん)

 
駅一覧へ
運動公園駅へ

 
乗換のご案内 (一般道を徒歩15分程)
東武鉄道 桐生線(赤城駅)
太田 ⇔ 赤城
上毛電気鉄道 上毛線(赤城駅)
中央前橋 ⇔ 西桐生
   
       
 
202309 調査    
     
駅名  大間々(おおまま)
駅構造
 相対式ホーム23線(内1線は切り欠きホーム)の
 地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ○(窓口営業時間 7:3017:10
 券売機 : ○
 乗車駅証明書発行機 : −
 乗り越し精算機 : −
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:×)。
改札  有人改札。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○(改札内、および駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
 コインロッカーあり。
連絡通路
 構内跨線橋。(エレベータ : ×、エスカレータ : ×)
乗車人員  −
管轄
 わたらせ渓谷鐵道。
所属路線  わたらせ渓谷線。
管理
 大間々駅。
発着列車  −
主な歴史

 1911年(明治44年)415
  足尾鉄道の大間々町停車場として開業。
 1912年(大正元年)121
  大間々駅に改称。
 1918年(大正7年)61
  国有化により、内閣鉄道院・足尾線の駅となる。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1989年(平成元年)329
  JR足尾線廃止。 第三セクター鉄道化により、
  わたらせ渓谷鐵道の駅となる。
 2009年(平成21年)112
  駅本屋がおよび上下プラットホームが
  登録有形文化財に指定される。

所在地
 群馬県みどり市大間々町大間々1375番地。
 北緯362605秒、東経1391639秒。
 開業時は、群馬県勢多郡大間々町大間々。
接続バス  −
駅周囲
その他

 −

 

 

     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  すみません! 何回か行っていますが写真がありません。
その内また行って来ます。
   
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       



  20167 撮影    
駅名  上神梅(かみかんばい)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○。 その他無料駐車場あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : 板張りにて閉鎖されている。
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎脇に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : ×
連絡通路
 なし。
乗車人員  40人/日(2015年度平均乗降人員)。
 51人/日(2014年度平均乗降人員)。
管轄
 わたらせ渓谷鐵道。
所属路線  わたらせ渓谷線。
管理
 大間々駅。
発着列車  下り 間藤方面 11本/日
 上り 桐生方面 11本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1912年(大正元年)1231
  足尾鉄道の上神梅駅として開業。
 1918年(大正7年)61
  国有化され、内閣鉄道院・足尾線の駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1989年(平成元年)329
  JR足尾線廃止。 第三セクター鉄道化により、
  わたらせ渓谷鐵道の駅となる。
 2008年(平成20年)723
  駅舎およびプラットホームが国の登録有形文化財
  として登録される。

所在地
 群馬県みどり市大間々町上神梅245番地。
 北緯362812.20秒、東経1391527.35秒。
 開業時は、群馬県勢多郡黒保根村大字上神梅。
接続バス  【上神梅駅】停留所
  場所 : 駅前広場の駐輪場脇。
  運行 : みどり市営バス
   ・電話でバス
駅周囲
その他

 駅周囲は田畑と住宅が混在している。
 また、駅西側を渡良瀬川が流れる。
 川の対岸、駅より徒歩約15分程に、京都の貴船神社
 より分祀した貴船神社(きぶねじんじゃ)がある。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    1912年(大正元年)築の上神梅駅舎。
昭和初期増築の古い木造駅舎は、プラットホームとともに
2008年(平成20年)7月に国の登録有形文化財に登録された。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内にて、右が駅前広場方向、正面に板張りされた出札・小荷物窓口、
左手がホームになる。 出札窓口部には駅ノートが置かれている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
  板張りされた出札・小荷物窓口前より、駅舎内を見る。
プラットホーム側には木製の改札口(ラチ)が残っている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
      レトロ感のある発車時刻表が掲示されている。(盗まれないか心配)
発車時刻表は現在の標準形式のものが別途掲示されている。
(もちろん、どちらも同じ内容となっている)
 
       
       
       
       
  ホーム北端(本宿寄り)から、下り間藤・本宿方面を見る。
かつては相対式ホーム22線だったとのことで、
線路先に分岐器跡と、本線右手に線路の一部が残っている。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム北端(本宿寄り)から、上り桐生・大間々方面を見る。  
       
       
       
       
  ホーム北寄り(本宿寄り)から、下り間藤・本宿方面を見る。
かつて相対式ホームがあった線路右側は、土地が削られ
築堤下を通る一般道と面一になり、駐車場と化している。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム北寄り(本宿寄り)から、上り桐生・大間々方面を見る。  
       
       
       
       
       
  駅南側の『貴船通り踏切』より、ホーム全景と
下り間藤・本宿方面を見る。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
      ホーム南端(大間々寄り)から、上り桐生・大間々方面を見る。
30m程先の『貴船通り踏切』まで通路が出来ている。
 
       
         
       
       
       
       
  建植式駅名標。
駅名は開業時の地名からとられたものである。 地名の上神梅は
当て字のようで、カンは渡良瀬川の崖を意味するとのこと。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム側から、駅舎を見る。
素晴らしい佇まいをしている。
 
       
         
         
         
         
         
  駅舎前より北側に広がる駅前広場。
南側(撮影立ち位置後方)にはトイレと無料駐車場がある。
       
         
           


  20187月 撮影    
駅名  本宿(もとじゅく)
駅構造
 桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 ×
駅前広場  ×
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅入口脇)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : ×
連絡通路
 なし。
乗車人員  19人/日(2016年度平均乗降人員)。
 22人/日(2015年度平均乗降人員)。
管轄
 わたらせ渓谷鐵道。
所属路線  わたらせ渓谷線。
管理
 大間々駅。
発着列車  下り 間藤方面 11本/日
 上り 桐生方面 11本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1989年(平成元年)329
  JR足尾線の第三セクター化と同時に
  わたらせ渓谷鐵道の本宿駅として開業。
  旅客駅。

所在地
 群馬県桐生市黒保根町宿廻1037番地5
 北緯362853.56秒、東経1391532.61秒。
 開業時は、群馬県勢多郡黒保根村大字宿廻
接続バス  【宿廻】停留所
  場所 : 駅の東約200mR122沿い。
  運行 : 桐生市黒保根町バス
   ・本宿〜上田沢線
  運行 : 沼田屋タクシー
   ・本宿〜上田沢線
駅周囲
その他

 当駅周辺の住民の請願駅とのことだが、駅周囲には
 山の斜面に小集落が点在しており、まとまった大きな
 集落はない。
 一軒宿の梨木温泉の最寄り駅となっている。
 駅から温泉までは4.5km程の距離があり、
 路線バスの便はない。
 予約客に限り当駅より送迎バスがあるようだが、
 予約が取りにくい人気の温泉とのことだ。
 尚、名古屋鉄道名古屋本線に同名の本宿駅がある。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    駅出入口のある国道122号線よりホーム方向を見るが、
ホームは見えず、長い階段の先に線路が見えるのみ。
階段は74段とのこと。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  階段中程の踊り場まで下ると、ようやくホームが見えてくる。    
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
       
  ホーム側より、駅出入口のある国道122号線方向を見る。
階段上部にトイレが設置されている。
尚、当駅はバリアフリーには対応していない。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム端(水沼寄り)から、下り間藤方面を見る。      
      本宿駅に入線する間藤行き普通列車。
車両は、わたらせ渓谷鐵道 WKT-510型気動車。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ホーム端(上神梅寄り)から、下り間藤方面を見る。      
       
      ホーム端(水沼寄り)から、上り桐生方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  建植式駅名標。
駅名は、足尾銅山から産出される銅を馬で運ぶための銅山(あかがね)
街道の宿場があったことより付けられた との説があるが真偽不明。
尚、最大の宿場は大間々にあった。
     
       
      ホーム端付近(上神梅寄り)から、上り桐生方面を見る。
右手に駅出入口(国道122号線)への階段がある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅出入口のある国道122号線にて、間藤方面を見る。      
      ホームには名所案内ではなく、
桐生市の観光案内図が掲げられている。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅出入口のある国道122号線にて、間藤方面を見る。
右手のフェンスには駅の発車時刻表が掲示されている。
     
       
        駅出入口のある国道122号線にて、大間々面を見る。
歩道橋階段の左手に駅の駐車場(送迎・パーク&ライド用)がある。
 
         
           


  20187月 撮影    
駅名  水沼(みずぬま)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 ×(ホーム上に待合室あり)
駅前広場  ○
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅入口脇に男女別)
駅内店舗
 有人店舗 : 温泉センターに併設。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。(エレベータ : ×、 エスカレータ : ×)
乗車人員  128人/日(2016年度平均乗降人員)。
 140人/日(2015年度平均乗降人員)。
管轄
 わたらせ渓谷鐵道。
所属路線  わたらせ渓谷線。
管理
 大間々駅。
発着列車  下り 間藤方面 11本/日(正面口側)
 上り 桐生方面 11本/日(温泉センター側)
  トロッコ列車(7月〜9月)停車駅。
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1912年(大正元年)95
  足尾鐵道の水沼停車場として開業。
 1918年(大正7年)61
  国有化され、内閣鉄道院・足尾線の水沼駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1989年(平成元年)329
  JR足尾線廃止。 第三セクター鉄道化により、
  わたらせ渓谷鐵道の駅となる。 同時に無人駅化。
 19891224
  構内に「水沼駅温泉センター」開設。

所在地
 群馬県桐生市黒保根町水沼151番地。
 北緯36300秒、東経1391639秒。
 開業時は、群馬県勢多郡黒保根村大字水沼
接続バス  【水沼駅前】停留所
  場所 : 駅前のR122沿い。
  運行 : 黒保根町バス、沼田屋タクシー
   ・本宿〜上田沢線
   ・循環線
駅周囲
その他

 駅に直結した温泉施設(すっぴん美人の湯)を
 有する駅で、国道122号線側に駅正面口、
 裏手に温泉の正面口がある。
 温泉の入浴料は大人600円、入浴時間は
 10:3019:00、食事処有り。
 2番のりばからの直結出入口もある。
 1997年(平成9年)、「関東の駅百選」に選定されて
 いる。
 旧・黒保根村の中心駅であり、駅東側に大きな
 集落が形成されている。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    国道122号線の駅出入口より、水沼駅正面を見る。
正面口に駅舎はなく、対面側にある施設の温泉マークが目をひく。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  上りホームから、下りホームの待合室を見る。
駅舎のような立派な造りである。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅正面口側、下りホームにある待合室内の様子。    
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋通路にて温泉側から正面口側を見る。
跨線橋は屋根のない歩道橋タイプとなっている。
     
      上りホーム端付近(花輪寄り)から、上り桐生方面を見る。  
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上りホーム端付近(花輪寄り)から、下り間藤方面を見る。     下りホーム中程より、上り桐生方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下りホーム跨線橋階段脇から、下り間藤方面を見る。     上りホーム端(本宿寄り)から、上り桐生方面を見る。  
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下りホーム端(本宿寄り)から、下り間藤方面を見る。     建植式駅名標。
駅名は地名に由来する。
渡良瀬川に流れ込む複数の沢や沼など、
水に恵まれた土地であることからの地名である。
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅正面口(下りホーム側出入口)より、駅前広場を見る。
正面の赤信号の所を左右(東西)に国道122号線が走っている。
     
       
        駅前を通る国道122号線にて、桐生方面(西側)を見る。
駅は信号左手。
 
       
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
  駅前を通る国道122号線にて、間藤方面(東側)を見る。
駅は信号右手。
       
         
           
 
 
           
 
水沼駅温泉センター
       
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  上りホーム本宿寄りにある温泉センター出入口。
日帰り温泉施設であり、宿泊は不可だが、
ファミリーで気兼ねなく過ごせる個室や、宴会場も備える。
     
       
       
       
       
       
       
      駅正面側と反対の上りホーム側にある温泉センター出入口。
こちらからもホームへアクセスできるが、『水沼駅』の表示はない。
尚、温泉は「すっぴん美人の湯」と命名され
入浴料は600円/日(会員400円)となっている。
営業時間は10:3019:00
 
       
       
       
       
         
         
         
         
  駅正面側と反対の上りホーム側にある温泉センター。
施設長さは、線路に沿って290mとのこと。
尚、撮影立ち位置後方に大きな駐車場がある。
       
         
         


  20187月 撮影    
駅名  花輪(はなわ)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 構内南側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○。 その他無料駐車場あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 クレジットカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎外に男女別別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : ×
 駅前商店に飲料とタバコの自販機あり。
連絡通路
 ×
乗車人員  85人/日(2015年度平均乗降人員)。
 86人/日(2014年度平均乗降人員)。
管轄
 わたらせ渓谷鐵道。
所属路線  わたらせ渓谷線。
管理
 大間々駅。
発着列車  下り 間藤・中野方面 11本/日
 上り すべて桐生行き 11本/日
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1912年(大正元年)1231
  足尾鉄道の花輪駅として開業。
 1918年(大正7年)61
  国有化され、内閣鉄道院・足尾線の水沼駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1989年(平成元年)329
  JR足尾線廃止。 第三セクター鉄道化により、
  わたらせ渓谷鐵道の駅となる。

所在地
 群馬県みどり市東町花輪99番地。
 北緯363114.87秒、東経1391828.33秒。
 開業時は、群馬県勢多郡東村大字花輪。
接続バス  【花輪駅】停留所
  場所 : 駅前。
  運行 : みどり市営バス
   ・花輪線
駅周囲
その他

 旧勢多郡東村の中心駅であり、
 駅を中心に大きめな集落が形成されている。

 江戸時代には、足尾の粗銅を運ぶ銅山(あかがね)
 街道の宿場町として栄えたとのこと。

 

 

 

 
   
   
   
   
   
   
   
    まだ真新しさの残る花輪駅駅舎。
トイレは駅舎左手にある。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内は作り付けのロングベンチがあるのみ。    
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
       
       
       
  ホーム東寄り(中野寄り)から、上り桐生・水沼方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム東寄り(中野寄り)から、下り間藤・中野方面を見る。
かつては島式ホーム12線であり、国鉄時代に11線になった
とのことだが、部分的に島式ホームの面影が残っている。
 
       
       
       
       
  ホーム中程より、上り桐生・水沼方面を見る。      
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム北側の一般道から、下り間藤・中野方面を見る。
ちょうど桐生行き上り列車が入線してきた。
車両は、わ89-310形(314番 あかがねV号)軽快気動車。
 
       
       
       
  ホーム西寄り(水沼寄り)から、上り桐生・水沼方面を見る。
駅北側(写真右手)の一般道からホームへ、暗黙の踏切が出来ている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      ホーム西寄り(水沼寄り)の暗黙の踏切から、
下り間藤・中野方面を見る。
 
       
         
       
  群馬県勢多郡東村の標記が残る建植式駅名標。
東(あずま)村は2006327日に新田郡笠懸町、山田郡大間々町と
合併し、『みどり市』 となった。
駅名の由来は、当時の地名からである。
尚、花輪という地名であるが、花は勢多郡の端(はな)、
輪は渡良瀬川を取り巻くように輪状に開けた土地から とのこと。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
      待合室出入口脇に掲げられた周辺案内。
石原和三郎は、動揺「うさぎとかめ」〜もしもし亀よ亀さんよ・・・ の
作詞者でご当地花輪の出身とのこと。
ホームにも、うさぎや亀の石像が置かれている。
 
       
       
       
         
         
  駅舎より駅前広場を見る。        
         



 
中野駅へ


 

HOME駅のある風景関東わたらせ渓谷線(駅一覧) > わたらせ渓谷線 A