駅のある風景 東日本旅客鉄道 羽越本線 : 余目駅北余目駅砂越駅東酒田駅酒田駅
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甲 信 越 ・ 東 北
     
新  津  ⇔  秋  田
東日本旅客鉄道 羽越本線(うえつほんせん)

 
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乗換のご案内
JR東日本 陸羽西線
新庄 ⇔ 余目(酒田)
     
         
 
         
201706月撮影  
駅名  余目(あまるめ)
駅構造
 盛土式島式ホーム24の地上駅。
駅舎
 地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:4018:30)。
 券売機 : タッチパネル式(1台)。

改札  有人改札。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 有人店舗 : あまるめホッとホーム(10:0017:00)。
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  490人/日(2016年度平均)
 497人/日(2015年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 酒田駅。
発着列車  羽越本線
  上り 鶴岡・新津方面 22本/日 3番のりば
  下り 酒田・秋田方面 28本/日 245番のりば
  ※特急「いなほ」の全列車と、
    臨時快速列車「きらきらうえつ」が停車。
 陸羽西線
  上り 新庄行き 10本/日 45番のりば
  ※ 快速「最上川」が停車。
 陸羽西線は当駅を終点とするが、その内の
 半数の列車が羽越本線に乗り入れ、酒田駅まで
 運行している。
 よって、当駅の発車時刻表では酒田行きの
 陸羽西線の列車を羽越本線の列車として案内
 している。
主な歴史

 1914年(大正3年)920
  国有鉄道(内閣鉄道院)酒田線の余目駅
  として開業。
 1917年(大正6年)111
  酒田線が陸羽西線に改称。
 1924年(大正13年)731
  羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2003年(平成15年)41
  業務委託駅化。

所在地
 山形県東田川郡庄内町余目字沢田50
接続バス  【余目駅前】停留所 : 駅前広場。
  運行:庄内交通 酒田-余目駅
  運行:庄内町営バス 立谷沢余目線(2系統)
 【庄内町余目駅前】停留所 : 駅前広場。
  運行:庄内交通、南海バス
   高速バス 酒田・鶴岡〜京都・大阪・USJ
  運行:国際興業
   高速バス 新宿・渋谷〜鶴岡・酒田、他
駅周囲
その他
 庄内町の中心駅である。
 駅舎のある西口と町役場を中心に市街地が
 広がっている。
 東側には駅の出入口がないためか、前田製管の
 本社工場があるほかは田園地帯であり、
 その中に小集落が点在している。
 尚、当駅はアカデミー賞受賞映画、2008年製作
 【おくりびと】のロケ地であり、4番のりばの
 美香(広末涼子さん)が立っていた場所に
 ステッカーが貼ってある。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      余目駅駅舎。
広い駅前広場を有している。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
タッチパネル式自動券売機が1台設置されている。
写真右手奥が駅出入り口、正面がみどりの窓口、左手が改札口。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  構内跨線橋通路にて駅舎側から各ホーム側を見る。
特急列車の停車駅らしい幅員を有している。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
  羽越本線上り3番のりば北端(酒田寄り)から、
下り酒田・秋田方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    羽越本線上り3番のりば北端(酒田寄り)から、
上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  羽越本線上り3番のりば跨線橋階段脇より、下り酒田・秋田方面を見る。
右手のホームは陸羽西線の45番のりばである。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    羽越本線下り2番のりば中程より、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  羽越本線下り2番のりば南寄り(鶴岡寄り)から、
下り酒田・秋田方面を見る。
左手のホームは駅舎直結の旧1番のりばで、
ホーム長が短いため現在では柵で囲まれ使用されていない。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
    駅舎直結の旧1番のりば改札口前から、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
   
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
   
   
    臨時快速「きらきらうえつ」停車駅に設置される専用駅名標。
尚、「きらきらうえつ」は全席指定となっている。
   
     
     
     
     
     
  駅前から南西に延びる駅前通りは、山形県道199号余目停車場線。
道なりに350m程で国道47号線に出る。
   
     
       



 



               
       
駅名  越後早川(えちごはやかわ)
駅構造
 桁式コンクリート板張り、相対式ホーム22線の
 地上駅。
駅舎
 なし。(各ホーム上に待合室あり)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機。(待合室内)。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内踏切。 (警報機 : あり、 遮断機 : なし)
乗車人員  14人/日(2004年度平均)
 18人/日(2003年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 酒田駅。
発着列車  上り 鶴岡・新津方面 19本/日 : 1番のりば
 下り 酒田・秋田方面 19本/日 : 2番のりば
  ※酒田駅を始発・終着とする陸羽西線の列車は
    当駅にも停車するが、当駅の発車時刻表には
    陸羽西線の列車もすべて羽越本線の列車
    として案内されている。
    普通列車のみ停車する。
主な歴史  1964年(昭和39年)21
  日本国有鉄道・羽越本線の北余目駅として
  開業。 旅客のみ取扱い。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
所在地
 山形県東田川郡庄内町平岡字大坪。
接続バス  【榎木】停留所 : 駅西側の榎木集落内、250m程。
 運行:庄内町営バス ・平岡循環線
駅周囲
その他
 周囲は田園地帯であり、駅から少し離れて
 東側に平岡集落、西側に榎木集落がある。
 どちらも小集落である
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      北余目駅東口の駅前広場より、駅全景を見る。
駅前広場には駐輪場があるのみ。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端にある上り1番のりば出入口。
下り2番のりばとは一般踏切兼用の構内踏切にて連絡している。
   
     
       
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば中程より、上り鶴岡・新津方面を見る。  
   
     
   
    下り2番のりば北端(酒田寄り)から、構内踏切と
下り酒田・秋田方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば南端(鶴岡寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。  
   
     
   
    下り2番のりば中程の待合室前より、下り酒田・秋田方面を見る。
待合室の建物財産標には、
『鉄 待合所 05-1 昭和391月』とある。
   
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりばの待合室内。
乗車駅証明書発行機が設置されている。
 
   
     
   
   
    下り2番のりば南端(鶴岡寄り)から、下り酒田・秋田方面を見る。
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば対面より、上り村上・新津方面を見る。
駅舎前まで側線が延びている。
   
  構内踏切にて1番のりば側(東側)から2番のりば側(西側)を見る。
踏切の幅は狭く、人と自転車のみ通行可のようであるが、
特に車両通行禁止等の標識はない。
また、遮断機はなく警報機のみ設置されている。
踏切の向こうに榎木集落が見える。
   
     
     
     
         







               
       
駅名  砂越(さごし)
駅構造
 盛土式島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 線路西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし
 券売機 : 簡易自動券売機。(1台)

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋。
 東西自由通路(歩行者用跨線橋)。
乗車人員  198人/日(2012年度平均)
 188人/日(2011年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 酒田駅。
発着列車  上り 鶴岡・新津方面 19本/日 : 1番のりば
 下り 酒田・秋田方面 19本/日 : 2番のりば
  ※酒田駅を始発・終着とする陸羽西線の列車は
    当駅にも停車するが、当駅の発車時刻表には
    陸羽西線の列車もすべて羽越本線の列車
    として案内されている。
    普通列車のみ停車する。
主な歴史  1914年(大正3年)1224
  国有鉄道(内閣鉄道院)羽越本線の砂越駅
  として開業。 一般駅。
 1981年(昭和56年)年41
  業務委託駅化。
 1985年(昭和60年)314
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
 2014年(平成26年)41
  無人駅化。
所在地
 山形県酒田市砂越字蛇尾15-4
接続バス  【砂越駅前】停留所 : 駅前広場(西口)
  運行:庄内交通

  ・酒田-海ケ沢・中の俣・小林線
  ・酒田-山寺川先線
  運行:酒田市福祉乗合バス
  ・古湊砂越駅線(月・水・金運行)
 【砂越駅】停留所 : 駅前広場(西口)
  運行:酒田市福祉乗合バス
  ・
松山平田地区循環線
駅周囲
その他
 旧飽海郡平田町の中心駅であった。
 駅は町の北西端に位置する。
 町の東寄りに位置する酒田市役所平田総合支所
 (旧平田町役場)と駅の間に町が形成されている。
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      砂越駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 03-1 平成241210日』 とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  真新しさが残る待合室内。
簡易自動券売機が設置されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  自由通路より、駅舎のある西口の駅前広場を俯瞰する。
駅前広場に設置された『砂越駅前』停留所に
庄内交通の海ヶ沢行き路線バスが到着した。
尚、写真左下にある茶色の建物は男女別のトイレ。
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路は窓も多く明るい。
跨線橋自体は新しい物ではないが、内部はきれいに改修されさいる。
   
     
  下り1番のりば南寄り(鶴岡寄り)の跨線橋階段脇付近から、
下り酒田・秋田方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば南寄り(鶴岡寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
  上り2番のりば中程より、下り酒田・秋田方面を見る。
ホーム両脇には途中で車止めされている側線が見られるが、
手元の資料によると、かつては両側線共駅の南北で本線に
合流する線形を有し、待避線の役割を果たしていたようだ。
尚、現在両側線の架線は撤去されている。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば中程より、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
   
   
  上り2番のりば北端(酒田寄り)から、下り酒田・秋田方面を見る。
300m程先で線路をオーバーパスしているのは、
酒田市内の主要地方道である山形県道40号酒田松山線。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば北端(酒田寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
   
   
   
  ホームに置かれたブロンズ像。
『平田の里』という名称らしい。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
     
   
   
  駅南端(鶴岡寄り)に設置された東西自由通路。
歩行者のみ通行可。
駅周辺には車道の跨線橋(陸橋)はあるが、
自転車、歩行者が通行できる踏切はないようだ。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    東西自由通路。
屋根はなく鉄柵のみの構造で、見通しが良い。
架線の部分のみ鉄柵が高くなっている。
   
   
     
       
     
  自由通路より東口駅前広場を俯瞰する。
東口の駅前はスペースがすべて駐輪場になっており、
『りんりんひろば』と名付けられている。
JRではなく、山形県の施設のようだ。
写真でもわかるように、駅舎のない東口側に町が広がっている。
   
     
     
     
         



 



               
       
駅名  東酒田(ひがしさかた)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 ※島式ホームの1線は廃されている。
駅舎
 線路南側にCB造の地上駅舎。
駅前広場  小さいがあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : 板張りされ掲示スペースになっている
 券売機 : なし。
 乗車駅証明書発行機設置。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅前広場に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  9人/日(2004年度平均)
 11人/日(2003年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 酒田駅。
発着列車  上り 鶴岡・新津方面 19本/日 : 2番のりば
 下り 酒田・秋田方面 19本/日 : 1番のりば
  ※酒田駅を始発・終着とする陸羽西線の列車は
    当駅にも停車するが、当駅の発車時刻表には
    陸羽西線の列車もすべて羽越本線の列車
    として案内されている。
    普通列車のみ停車する。
主な歴史  1944年(昭和19年)331
  日本国有鉄道羽越本線の東酒田信号場
  として開設。
 1958年(昭和33年)年1215
  東酒田駅として常設駅化。
  旅客および手荷物取扱い。
 1972年(昭和47年)91
  無人駅化。 手荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。
所在地
 山形県酒田市大町字出雲5
接続バス  【勝保関】停留所 : 駅東約900m
  運行:酒田市福祉乗合バス
  ・大平酒田駅線(火・木・土運行)

 【土崎】停留所 : 駅北約950m
  運行:酒田市福祉乗合バス
  ・生石日本海総合病院線
駅周囲
その他
 田園地帯の中に小集落が点在しており、
 駅前には数軒の民家があるのみ。
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      東酒田駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 03-1 昭和341月』 とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
写真左手の出札窓口と手荷物窓口は板張りされ掲示スペースに
なっている。  乗車駅証明書発行機設置が設置されている。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
  上り2番のりば跨線橋階段脇より、駅舎を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    構内跨線橋通路。
通路幅は1,500mmで上窓が小さいため、少し閉鎖的な雰囲気がある。
尚、銘板には、『しゅん功 : 昭和478月』 とある。
   
   
     
   
   
  旧上り2番のりば東端(鶴岡寄り)から、下り酒田・秋田方面を見る。
尚、当駅の2番線線路は部分的に廃され本線とは繋がっていない。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば東端(鶴岡寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。
線路先の跨線橋(陸橋)は、『日本海東北自動車道』である。
尚、当駅の南側(写真左側)2km弱に『酒田中央IC』がある。
   
   
       
   
  下り1番のりば中程より、下り酒田・秋田方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    旧上り2番のりば跨線橋下より、上り鶴岡・新津方面を見る。
当のりばは現在使われていないが、部分的に線路が残っているため
通常ののりばのように見える。 但し架線は撤去されている。
   
   
       
  下り1番のりば西端(酒田寄り)から、下り酒田・秋田方面を見る。
当駅の周囲は田園地帯であり、民家は少ないが、
1km程先に酒田の市街地が見える。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば西端(酒田寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。
9:57発酒田行き普通列車(ワンマンカー)が到着した。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎前より南へ延びる駅前通りを見る。
駅前には数軒の民家があるのみで、商店や自販機はない。
     
         








               
       
駅名  酒田(さかた)
駅構造
 盛土式単式ホーム+切り欠きホーム12線、
 島式ホーム12線、
 計24線の地上駅。
駅舎
 西口にRC造の地上駅舎。
駅前広場  西口にロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口(6:2022:50)。
 券売機 : タッチパネル式(2台)、
       指定席券売機(1台)。
 びゅうプラザ酒田(10:0017:00)土日祝休。

改札  自動改札機(3通路)、有人改札(1通路)。
トイレ  あり。(改札外)
駅内店舗

 有人店舗 : KIOSK、飲食店他(改札外)。
 自動販売機 : 飲料他。
 観光案内所。(レンタサイクルあり)

連絡通路
 構内跨線橋(エレベーターあり)。
 東西自由地下通路。
乗車人員  1,217人/日(2016年度平均)
 1,224人/日(2015年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  羽越本線。
管理
 酒田駅。
発着列車  羽越本線
  上り 鶴岡・新津方面 22本/日 023番のりば
  下り 秋田方面 14本/日 12番のりば
  ※特急「いなほ」、臨時快速「きらきらうえつ」を
    含む全列車が停車。
 陸羽西線
  上り 新庄行き 6本/日 0番のりば
  ※陸羽西線は当駅を終点とするが、その内の
    半数の列車が羽越本線に乗り入れ、
    当駅まで運行している。
主な歴史

 1914年(大正3年)1224
  国有鉄道(内閣鉄道院)酒田線の酒田駅
  として開業。 一般駅。
 1917年(大正6年)111
  酒田線が陸羽西線に改称。
 1924年(大正13年)731
  羽越線に編入。
 1925年(大正14年)1120
  羽越線を羽越本線に改称。
 1975年(昭和50年)310
  貨物の取扱い廃止、旅客駅となる。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本所属の
  駅となる。

所在地
 山形県酒田市幸町一丁目1-1
接続バス  【酒田駅前】停留所 : 西口駅前広場。
   運行:庄内交通
 【酒田駅前】停留所 : 西口駅前北側。
   運行:庄内交通、酒田市福祉乗合バス
 【駅東地下道前】停留所 : 駅東口。
   運行:酒田市福祉乗合バス
 より、市内各地・庄内空港等へ多数の運行あり。
 尚、高速バス等の都市間バス他は、
 駅の北350m程に位置する庄交バスターミナル
 に発着している。
駅周囲
その他
 庄内地方の主要都市である酒田市の中心駅で
 ある。
 駅周囲は市街地であり店舗も多いが、駅前に
 大型店舗はなく、商業地区というイメージはない。
 現在再開発計画があるようだ。
 当駅構内にはかつては酒田機関区があり、
 構内南端に転車台が残っている。
 また、当駅より羽越本線の貨物支線が最上川
 河口付近の酒田港駅まで延びている。
 
 
201706月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      酒田駅駅舎。
壁面の建物財産標には、『鉄 本屋 03-1 昭和361月』 とある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
自動改札機が導入されている。
わかりにくいが、左手にきっぷうりば、右手にびゅうプラザ、
びゅうプラザの奥にKIOSKがある。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  改札を入って右手(南側:上り鶴岡・新津方面)にある跨線橋階段。
0番線が案内されている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
  構内跨線橋通路。
エレベーターが設置されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    0番線終端より、0番のりば全景と上り鶴岡・新津方面を見る。
非電化であり、
4両編成未満の気動車が入線可能となっている。
非電化の陸羽西線に乗り入れる全列車(6本/日)と、
羽越本線にてデッドセクションを跨ぎ、直流電化区間の
村上・新津方面へ 向かう普通列車(4本/日)が発着している。
   
   
   
     
  0番のりば北端より、0番線終端と下り秋田方面を見る。
当のりばの右側は1番のりばで、特急「いなほ」の全列車(3本/日)と
一部の秋田行き普通列車(2本/日)が発着している
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    羽越本線下り1番のりば南端(鶴岡寄り)から、
上り鶴岡・新津方面を見る。
渡り線が設置されており、秋田方面への下り列車は
012番線へ入線できる配線になっている。
   
   
  羽越本線下り1番のりば南端(鶴岡寄り)から、
下り秋田方面を見る。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    羽越本線下り1番のりば改札前付近より、
上り鶴岡・新津方面を見る。
   
  羽越本線下り1番のりば中程より、下り秋田方面を見る。
右隣の2番のりばでは、9:35発秋田行き普通列車が発車を
待っている。 また、右端の3番のりばには、
9:01発特急「いなほ6号」新潟行きが到着した。
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    羽越本線2番のりば北寄り(秋田寄り)から、上り鶴岡・新津方面を見る。
   
     
  羽越本線2番のりば北端(秋田寄り)から、下り秋田方面を見る。
新津方面へ上り列車は、123番線へ入線できる配線になっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    吊り下げ式駅名標にはLED内照式が採用されている。
   
     
  臨時快速「きらきらうえつ」停車駅に設置される専用駅名標。
尚、「きらきらうえつ」は、新潟駅-酒田駅・象潟駅間を
白新線・羽越本線経由で運行するジョイフルトレインである。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅北側(0番線と駅舎を挟んで反対側)にある切り欠きホームにて
車止めと羽越本線上り鶴岡・新津方面を見る。
当ホームと右側のホームには旅客列車の発着はなく、
のりば番号も付与されていない。
   
   
     
  駅北側(0番線と駅舎を挟んで反対側)にある
切り欠きホームにて、下り秋田方面を見る。
当ホームは貨物ホームと思われ、線路は酒田港駅への
羽越本線貨物支線へ続いており、秋田方面への
下り本線へは入線できない配線になっている。
かつてはこの先左手に貨物ヤードが広がっていたようだ。
 
   
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎北側にある東西自由地下通路出入口。
当駅は線路西側に駅舎があり、東側に出入口(改札)はない。

駅前再開発に伴い、昭和35年に供用開始されたRC造駅舎は
橋上駅舎化が計画されたようだが、諸事情により現在は白紙らしい。
   
   
       
   
   
  東西自由地下通路。
特に暗さはないが、少し殺風景さを感じる。

尚、駅東側は主に住宅地となっている。
 
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎前より、駅前ロータリーと駅前通りを見る。
駅前より西(写真正面)へ延びる駅前通りは、延長580m
山形県道41号酒田停車場線で、 国道112号線に繋がっている。
     
     
         

 




 

 


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