甲 信 越
東日本旅客鉄道 只見(ただみ)線
会津若松
AIZU-WAKAMATSU
小出
KOIDE
越後広瀬
東日本旅客鉄道 只見線魚沼田中駅越後広瀬駅薮神駅小出駅
越後広瀬
えちごひろせ
藪神
藪 神
やぶかみ
越後広瀬
小出
小 出
こいで
藪神
200909月撮影
200909月撮影
200909月撮影
200909月撮影
駅名  魚沼田中(うおぬまたなか)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。(待合室の機能のみ)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗

 なし。

連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 浦佐駅(越後湯沢駅)。
乗車人員
 −
開業日
 1951年(昭和26年)31
  魚沼田中仮乗降場として開設。
 1951年(昭和26年)101
  魚沼田中駅として常設駅化。
所在地
 新潟県魚沼市田中。
備考

 単式ホーム11線と待合室の機能
 のみを持った小さな駅舎を備える。
 只見線は当駅をほぼ南北に走っている。
 駅は山間部を流れる破間川流域の
 広い平野部に位置し、西側を
 国道252号線、東側を破間川
に挟まれた
 位置にある。
 集落は国道252号線沿いに、南北に長く
 形成されており、その周りは田園地帯に
 なっている。
 尚、列車は1日に上り5本、下り5本の
 発着がある。
 下りはすべて小出行きであるが、上りは
 会津若松行き3本、只見行き1本、
 大白川行き1本である。

切り妻屋根の簡素な駅舎がある。
(待合室であるが、当サイトの勝手な規定では駅舎に分類される)
駅舎内の様子。
作り付けのロングベンチがあり、内部は明るい。
ホーム北側を通る、新潟県道345号細野魚沼田中停車場線より、
国道252号線方面(西側)を見る。
ホーム北端の一般踏切より、駅全景と小出・越後広瀬方面を見る。
駅名  越後広瀬(えちごひろせ)
駅構造
 島式ホーム11線の地上駅。
 (ホーム片面の1線は廃されている)
駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗

 なし。

連絡通路
 連絡通路(旧構内踏切)。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 浦佐駅(越後湯沢駅)。
乗車人員
 −
開業日
 1942年(昭和17年)111日。
所在地
 新潟県魚沼市並柳。
備考

 旧島式ホームをそのまま使用しており、
 かつては交換設備があったことが伺える。
 駅舎に隣接して旧貨物ホームと思われる
 痕跡も残っており、かつては貨物側線も
 1線有していたようである。(手元にデータ
 が無く詳細は不明であるが・・・)
 
構内の廃線跡はすでに消え、バラストの
 間から緑が顔を出している。
 また、旧貨物ホームと廃線跡の高低差を
 埋めるように、部分的に盛り土がなされて
 いるようだ。
 駅舎は古い木造であるが、内部は無人駅
 用にリフォームされている。
 只見線は当駅をほぼ南北に走っている。
 周囲は山地に囲まれた平地であり、
 和田川、小屋柄川が破間川にそそぐ
 水量豊富な田園地帯である。
 駅は国道252号線が至近であり、駅前を
 県道332号湯之谷越後広瀬停車場線が
 通っている。
 付近にはスーパー、農協等、店舗も多く、
 車や人通りも多い。
 国道や川沿いに小集落が多く点在する
 ようだ。

かつては有人駅であった名残で、小さな木造駅舎が残る。
駅は、新潟県道332号線に接している。
駅舎前より、会津若松・魚沼田中方面を見る。
駅構内の配置は越後須原駅に良く似ている。
駅名  藪神(やぶかみ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム入口に待合室がある)
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗

 なし。

連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 浦佐駅(越後湯沢駅)。
乗車人員
 −
開業日
 1951年(昭和26年)31
  藪神仮乗降場として開設。
 1951年(昭和26年)101
  藪神駅として常設駅化。
所在地
 新潟県魚沼市今泉1477
備考

 単式ホーム11線と待合室のみの
 簡素な駅である。
 当駅は
200411月に魚沼市に合併した
 旧広神村の中心駅であった。
 旧村名は、現在も魚沼市役所広神庁舎や
 広神商工会館等に残されている。
 駅は国道252号線の今泉交差点から東に
 県道を100mほど入った、広神商工会館の
 裏手にあり、商工会館の敷地内とも
 思える小径を通ってアクセスする。
 県道側に駅への標識がないため、
 非常にわかりにくい位置にある。
 只見線は当駅をほぼ南北に走っている。
 
駅の北側には日付川が流れ、西側の
 破間川にそそいでおり、周囲には広く
 田園が広がっている。
 旧村役場と駅を中心に集落が形成されて
 いる。

ホーム北側より、小出方面を見る。
藪神駅は、小さく簡素な駅である。
待合室付近より、小出方面を見る。
ホーム南側より、会津若松・越後広瀬方面を見る。
仮乗降場の名残か、ホームはかなり自由に出入りが可能だ。
駅名  小出(こいで)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム24線、
 計35線の地上駅。
駅舎
 コンクリート構造の地上駅舎。
管理形態
 業務委託。
きっぷうりば

 みどりの窓口(7:0017:50)、
 自動券売機。

駅内店舗
 KIOSK、各種自動販売機。
連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
管理
 浦佐駅。
乗車人員
 922人/日(2009年度平均)。
 936人/日(2008年度平均)。
開業日
 1923年(大正12年)91
  上越線の小出駅として開業。
 1942年(昭和17年)111
  只見線が当駅より大白川駅まで開業。
所在地
 新潟県魚沼市四日町1315
備考

 上越線と只見線の2路線が乗り入れる。
 只見線は当駅が終点駅となっている。
 駅舎側に上越線の単式ホームと島式
 ホームがあり、少し離れて只見線の
 島式ホームがある。
 尚、只見線は非電化であり、ホームの
 番線上にも架線は張られていない。、
 魚沼市の中心駅になっており、駅は街の
 西端部に位置する。
 只見線は当駅をほぼ南北に走っている。

 駅の北側を破間川、東側を魚野川が
 流れており、魚野川の対岸(東側)に
 市街地が広がっている。

小出駅はコンクリートの平屋造りである。
正面がみどりの窓口。写っていないがその左側に自動券売機がある。
みどりの窓口対面には
KIOSKのある待合室がある。
上越線ホームより、只見線ホームを見る。
両ホームの間にはかつて
3線の側線があったが、
現在は
1線が残るのみである。
ホームの浦佐・水上側には古い上屋が残る。
只見線は
4番(本線)、5番(只見1番線)のりばを使用している。
ホーム北端の一般踏切より、会津若松・越後須原方面を見る。
13:33発会津若松行き普通列車が発車して行った。
ホームより、会津若松・越後須原方面を見る。
ホーム中程より、小出・藪神方面を見る。
駅前の風景。
駅前を通る新潟県道332号線に沿って、店舗や民家が並んでいる。
ホームより、会津若松・越後広瀬方面を見る。
越後須原
越後須原 行
For  ECHIGO-SUHARA
駅舎前より、小出・越後広瀬方面を見る。
待合室は狭いがきれいに管理されている。
ホーム端付近より、会津若松・藪神方面を見る。
平日の当駅始発列車は
5本/日で、朝1、昼1、夕2、夜1本の割合である。
5:32発の列車の次は昼13:17発で、その列車間隔は約8時間空いている。
ホーム北端より、会津若松・魚沼田中方面を見る。
待合室内部。
ホーム側より駅出入り口側を見る。
ホームより、駅舎と構内踏切を見る。
ホーム先端より、会津若松・藪神方面を見る。
只見線は駅を出ると右へカーブし、魚野川を渡って行く。
尚、左へ分岐する側線は、上越線下り(長岡・宮内方面)への渡り線である。
ホーム中程より、跨線橋と会津若松・藪神方面を見る。
ホームの幅が狭いため、跨線橋の階段の幅も狭い。
ホームより、上越線の浦佐・水上方面を見る。
列車の写っている
4番線(本線)の先には転車台があり、
その先は機関庫になっている。
隣の
5番(只見1番)線の先には車止めがあるが、
ホームから
4番線(只見本線)の車止めは確認できない。
4番線(本線)の先にある、動力式転車台と機関庫。
左から合流している側線は、機回し線のようだ。
ホーム北側を通る、新潟県道345号細野魚沼田中停車場線より、
破間川方面(東側)を見る。
正面に経営破綻し廃スキー場となった
越後アクシオムスキー場(旧権現堂スキー場)が見える。
待合室前付近より、会津若松・越後広瀬方面を見る。
ホームから見た、駅前のメインストリート。
行く手に広神商工会館が立ちはだかっている。
新潟県道417号米沢今泉線より広神商工会館を見る。
会館右脇の小径が駅のメインストリートである。
乗換のご案内
JR東日本 上越線
高崎 ⇔ 
宮内
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