HOME駅のある風景東北陸羽東線赤倉温泉駅
   
 
   
赤倉温泉
あかくらおんせん
堺田   陸羽東線   立小路
駅名  赤倉温泉(あかくらおんせん)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。(開業時は島式12線)
電化/非電化  非電化。
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 ビューカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 ×
乗車人員  47人/日(2004年度平均)。
 50人/日(2003年度平均)。
管轄
 東日本旅客鉄道 東北本部。
所属路線  陸羽東線。
管理
 新庄駅。
発着列車  下り 新庄方面 8本/日
 上り 鳴子温泉・小牛田方面 8本/日
   快速湯けむり号、普通列車が停車する。
   かつては、急行 『もがみ』、『千秋』 が停車していた。
主な歴史

 1917年(大正6年)111
  国有鉄道(内閣鉄道院)新庄線の富沢駅(とみさわえき)
  として開業。
  一般駅。 職員配置駅。
 1917年(大正6年)111
  陸羽線に新庄線を編入して陸羽東線に線名改称。
 1952年(昭和27年)1115
  羽前赤倉駅(うぜんあかくらえき)に改称。
 1971年(昭和46年)1130
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)37
  荷物扱い廃止。
  交換施設を撤去。
  簡易委託駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 1991年(平成3年)
  簡易委託廃止、無人駅化。
 1999年(平成11年)124
  駅名を赤倉温泉駅に改称。
 2008年(平成20年)8
  駅舎リニューアル。

所在地
 山形県最上郡最上町富沢。
 38.730425, 140.553708
 開業時は、山形県最上郡東小国村大字富沢。
接続バス  駅周囲5km以内にバス停はない。
 駅舎内にタクシー会社の電話番号が案内されている。
   廃止 : 【赤倉温泉駅前】バス停留所
    場所 : 駅の北約200m、 国道47号線沿い。
    運行 : 最上町営バス
     ・向町・一刎(ひとはね)線
駅周囲
その他

 駅は国道47号線沿いにある。
 駅の北側に集落が形成され、駅前には商店、飲食店、
 郵便局などがある。
 駅の西350m程には 『最上町立富沢小学校』 があったが、
 2020年(令和2年)3月末をもって 『最上町立向町小学校』 へ
 統合され、閉校となっている。
 駅名となっている赤倉温泉は、10軒程の宿泊施設と
 日帰り温泉施設がある。
 当駅より南へ3km程離れており、列車利用の場合は
 当駅よりタクシーとなる。
 また、当駅まで送迎を行う宿泊施設もあるようだ。

 
 
 
 
 
 
20238月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
赤倉温泉駅 駅舎。
駅舎右端の白壁部分がトイレになっている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎を別角度から。
駅は大正時代の開業であるが、駅舎は当時の建築物には見えず、改築されているようだ。
左右非対称の不自然な造りは、駅舎左側(北側)が減築されたように見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子 @。
左手が駅出入口、右手がホーム方向である。
ホーム出入口(旧改札口)との位置関係より、
有人駅時代は正面に出札窓口や駅務室があったと思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎を正面に向かって左側(北側)から見る。
初代駅舎のものかは不明であるが、手前部分に建物の基礎が残っている。
かつての当駅は急行列車の停車駅で、交換設備があった時代はCTC化以前で
信号要員も必要であったことより、出札窓口や駅務室がなかったとは考えにくい。
やはり駅舎は、駅員無配置となった 1983年(昭和58年)3月以降に
減築されたと考えるのが妥当であろう。  手元に資料がなく詳細は不明。
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子 A。
大きな小上がりが設けられている。  床は板張りである。
未確認であるが、2008年(平成20年)の駅舎リニューアル時に作られたとの情報もある。
右手が駅出入口、左手がホーム方向である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎前より、ホームを見る。
かつての島式ホームと交換設備があった痕跡が明確に残っている。
ホーム左側は下り本線跡で、進入防止用の鉄柵が設置されている。
手前のコンクリート通路は構内踏切跡である。
 
 
 
 
 
ホーム側から駅舎を見る。  
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム南端付近(堺田寄り)から、上り鳴子温泉・小牛田方面を見る。
現在の配線は旧上り本線に棒線化されているが、交換設備があった当時は
ホーム先の本線から下り本線が右へ分岐する一線スルー方式だったようだ。 
 
 
 
ホーム南端付近(堺田寄り)の上屋下から、下り新庄方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム中程より、上り鳴子温泉・小牛田方面を見る。  
 
ホーム中程より、下り新庄方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北端(立小路寄り)から、上り鳴子温泉・小牛田方面を見る。
線路左手には森林(山地)が迫っており、民家はない。
 
 
ホーム北端(立小路寄り)から、下り新庄方面を見る。    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
建植式駅名標。
小国川にかかる 『赤倉橋』 から見た 『赤倉温泉』 がプリントされている。
初代駅名の 『富沢』 は開業時の地名の ”東小国村大字富沢” より命名されている。
1889年(明治22年)4月の町村制施行以前の当地は ”富沢(とみざわ)村” であった。
その後 駅名は、『羽前赤倉』、『赤倉温泉』 と変わっていくが、
変更理由はどちらも地元の請願説が有力である。
 
ホーム脇にて、下り新庄方面を見る。
かつての下り本線の路盤跡は藪化が進んでいる。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅前にて北側を見る。  駅は右手。  
 
  駅前にて南側を見る。  駅は左手。  
   
 
 
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