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2012年05月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年04月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年05月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<震災後> : 津波被害により、新しく建て替えられた有家駅待合室。 定かでないが、震災前と同位置付近に建てられていると思われる。 |
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<震災後> : 真新しい待合室内には、従来の発車時刻表や 運賃表の他に、津波避難マップ(壁の左端)が掲示されている。 ベンチの端には生花と駅ノートが置かれていた。 |
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<震災後> : 沢尻踏切前の駅入口より、ホーム方向(北側)を見る。 駅のレイアウトはそれほど変わっていないが、踏切が真新しい。 |
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2008年04月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<震災後> : 沢尻踏切より、駅全景と上り八戸・陸中八木方面を見る。 ホームの基礎はそのままに、崩落部分や舗装の剥離が補修されている。 また、路盤、バラスト、PC枕木等、線路も再敷設されたようだ。 |
<震災前> : 沢尻踏切より、駅全景と上り八戸・陸中八木方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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<震災後> : ホーム南寄りから、上り八戸・陸中八木方面を見る。 海側には砂浜が広がっている。 |
<震災前> : ホーム南寄りから、上り八戸・陸中八木方面を見る。 海側の線路下に3軒程の建物がある。 |
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<震災後> : ホーム北寄りから、下り久慈・陸中中野方面を見る。 津波により海側の景観がまったく変わってしまった。 |
<震災前> : ホーム待合室前付近より、下り久慈・陸中中野方面を見る。 駅はホーム端にある踏切横の小径より出入りする。 踏切を左へ進んだ先には大きな駐車場と 砂浜(海水浴場?)があり、サーファーで賑わっている。 |
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<震災後> : 駅名標は、現在の主流である漢字を大きく表記した ものとなり、八戸線のラインカラーであるレッドが追加された。 |
<震災前> : 駅名標は、八戸線の他の駅と同様 JR東日本タイプのものが設置されている。 |
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<震災後> : 沢尻踏切付近より、下り久慈・陸中中野方面を見る。 津波で流された路盤には、新たに築堤(崩落防止ブロック)が整備された。 (震災前に築堤はなく、このブロック部分はほぼ平地であった) |
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<震災後> : 待合室脇には、新しく津波用の避難階段が設置された。 ここを上がり、約50m先の丘の上が避難場所になっている。 |
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<震災後> : 沢尻踏切付近より、海側に延びる道(東側)を見る。 海辺にあった駐車施設はなくなっている。 津波により分断された道は復旧し、この先有家漁港へ通じている。 |
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<震災後> : 駅入口の沢尻踏切より、西側を見る。 こちら側にも津波の被害があったはずだが、特に真新しいものはない。 この先1km弱で国道45線に突き当たる。 |
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2012年05月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
陸中中野駅。 駅には小さな待合所と郵便ポストがある。 |
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待合室内にはロングベンチとゴミ箱があるのみ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端線路脇より、ホーム全景と上り八戸・有家方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南端より、下り久慈・侍浜方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南寄りから、上り八戸・有家方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム出入り口付近より、下り久慈・侍浜方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅前の様子。 集落の一番奥に駅があり、道は駅で行き止まりになっている。 このメインストリートは、岩手県道139号陸中中野停車場線である。 |
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ホームに2ヶ所ある駅名標は、現在の主流である漢字を大きく表記し、 八戸線のラインカラーであるレッドを追加したものに変更されていた。 |
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旧駅名標。 (2008年04月撮影) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2008年04月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
訪問1ヶ月前(2008年3月)に完成した新築の待合室。 以前は有人の木造駅舎だったとのこと。 堀切集落の突き当たりにある。 |
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ホーム出入り口付近より、下り久慈・陸中夏井方面を見る。 交換設備は撤去されたが、対面のホームが残っている。 |
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廃止ホーム側より、下り久慈・陸中夏井方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム出入り口付近より、上り八戸・陸中中野方面を見る。 列車はこの先、鮫駅付近まで海沿いを北上して行く。 |
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廃止ホームには駅名標が残っている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発車時刻表。 上り下りで9往復の発車がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2008年04月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
陸中夏井駅の駅舎は、貨車を改造したいわゆる【ダルマ駅】である。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム南寄りから、下り久慈方面を見る。 かつては、相対式ホーム2面2線であったらしいが、 設備は完全に撤去されている。 |
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ホーム南寄りから、上り八戸・侍浜方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2016年11月撮影 |
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JR久慈駅駅舎。 三陸鉄道の駅舎は写真左手奥に並んで置かれている。 |
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駅舎内の様子。 自動券売機とみどりの窓口が設置されているが、 指定席券売機や自動改札機の設置はない。 |
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駅舎内待合室。 駅そば店、売店がある。 |
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ホーム南端の構内踏切より、八戸線ホーム(1、2番のりば)と 上り八戸・陸中夏井方面を見る。 写真左側のオレンジ屋根が、三陸鉄道の駅舎であるが、 JR改札からは跨線橋を迂回しないとアクセス不可となっている。 |
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JR改札前のスロープより、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。 JR改札を入ると、このスロープから構内踏切へ導かれ、 八戸線のりばへ直接アクセスする駅構造になっている。 |
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上り2番のりば中程より、上り八戸・陸中夏井方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構内跨線橋(JR-三鉄連絡通路)より、上り八戸・陸中夏井方面を見る。
左側の島式ホームがJR、右側の単式ホームが三陸鉄道となっている。 |
上り2番のりば中程より、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。
実際に八戸線の車止めはなく、北リアス線への直通配線となっている。 |
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八戸線ホームのプリント駅名標。 図柄は、 久慈市三陸復興国立公園小袖海岸にある【つりがね洞】。 東日本大震災の津波を受けたが、ほとんど影響がなかったそうだ。 |
上り2番のりば中程より、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎前より駅前ロータリーの一部を見る。 写真左手奥には、タクシーのりばとバスターミナルがある。 |
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前回訪問時に撮影した駅名標。(2008年04月撮影) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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