東日本旅客鉄道 八戸線 D : 有家駅陸中中野駅侍浜駅陸中夏井駅久慈駅
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東   北
     
八  戸  ⇔  久  慈
東日本旅客鉄道 八戸線(はちのへせん)

 
駅一覧へ



 

               
 
東日本大震災 ”後” の有家駅
駅名  有家(うげ)
駅構造
 線路西側に盛土式の単式ホーム
 11線の地上駅。
駅舎
 なし(ホームに待合室がある)。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 久慈駅。
発着列車  下り久慈・陸中中野方面 9本/日
 上り八戸・陸中八木方面 9本/日
主な歴史

 1961年(昭和36年)1225
  日本国有鉄道・八戸線の有家駅として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により日橋日本旅客鉄道
  (JR東日本)の駅となる。
 2011年(平成23年)311
  東日本大震災の津波により、駅南側
  (陸中中野方面)の線路・道床が消失。
  2012年(平成24年)317
  不通となっていた種市 - 久慈間の復旧
  (運行再開)により営業再開。

所在地
 岩手県九戸郡洋野町有家第2地割46-7
接続バス   『有家』停留所 : 駅西側に約1km R45沿い
  運行:洋野町営バス
   ・中野線
JRバス東北八久線廃止代替)
駅周囲
その他
 東日本大震災の被災駅である。
 津波による駅の被害は、ホームの舗装剥離
 と崩落が主で、待合室は消失せず残ったが
 すでにリフォームできる状態ではなかった
 ようだ。
 復旧に当たり待合室は新設、津波の避難通路
 が設定、および案内表示がなされた。
 駅付近は有家・沢尻地区であり、
 西側(国道寄り)の数軒の民家、商店は
 被災を免れたが、駅より東の海側にあった
 数軒の民家は津波により消失した。
 
  201205月撮影
   
 
 
200804月撮影  
201205月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
      <震災後> : 津波被害により、新しく建て替えられた有家駅待合室。
定かでないが、震災前と同位置付近に建てられていると思われる。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  <震災後> : 真新しい待合室内には、従来の発車時刻表や
運賃表の他に、津波避難マップ(壁の左端)が掲示されている。
ベンチの端には生花と駅ノートが置かれていた。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
 



東日本大震災 ”前” の有家駅
  <震災後> : 沢尻踏切前の駅入口より、ホーム方向(北側)を見る。
駅のレイアウトはそれほど変わっていないが、踏切が真新しい。
  200804月撮影
       
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  <震災後> : 沢尻踏切より、駅全景と上り八戸・陸中八木方面を見る。
ホームの基礎はそのままに、崩落部分や舗装の剥離が補修されている。
また、路盤、バラスト、PC枕木等、線路も再敷設されたようだ。
  <震災前> : 沢尻踏切より、駅全景と上り八戸・陸中八木方面を見る。
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  <震災後> : ホーム南寄りから、上り八戸・陸中八木方面を見る。
海側には砂浜が広がっている。
  <震災前> : ホーム南寄りから、上り八戸・陸中八木方面を見る。
海側の線路下に3軒程の建物がある。
   
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  <震災後> : ホーム北寄りから、下り久慈・陸中中野方面を見る。
津波により海側の景観がまったく変わってしまった。
  <震災前> : ホーム待合室前付近より、下り久慈・陸中中野方面を見る。
駅はホーム端にある踏切横の小径より出入りする。
踏切を左へ進んだ先には大きな駐車場と
砂浜(海水浴場?)があり、サーファーで賑わっている。
   
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  <震災後> : 駅名標は、現在の主流である漢字を大きく表記した
ものとなり、八戸線のラインカラーであるレッドが追加された。
  <震災前> : 駅名標は、八戸線の他の駅と同様
JR東日本タイプのものが設置されている。
   
     
   
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  <震災後> : 沢尻踏切付近より、下り久慈・陸中中野方面を見る。
津波で流された路盤には、新たに築堤(崩落防止ブロック)が整備された。
(震災前に築堤はなく、このブロック部分はほぼ平地であった)
 
   
   
   
    <震災後> : 待合室脇には、新しく津波用の避難階段が設置された。
ここを上がり、約50m先の丘の上が避難場所になっている。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  <震災後> : 沢尻踏切付近より、海側に延びる道(東側)を見る。
海辺にあった駐車施設はなくなっている。
津波により分断された道は復旧し、この先有家漁港へ通じている。
 
   
   
      <震災後> : 駅入口の沢尻踏切より、西側を見る。
こちら側にも津波の被害があったはずだが、特に真新しいものはない。
この先1km弱で国道45線に突き当たる。
     
     
       



 



               
       
駅名  陸中中野(りくちゅうなかの)
駅構造
 線路西側に盛土式の単式ホーム
 11線の地上駅。
駅舎
 なし(ホーム入口脇に待合室がある)。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 久慈駅。
発着列車  下り久慈・侍浜方面 9本/日
 上り八戸・有家方面 9本/日
主な歴史

 1930年(昭和5年)327
  
国有鉄道(鉄道省)・八戸線の陸中中野駅
  として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
 2011年(平成23年)311
  東日本大震災の津波により、全線で不通
  となり、営業休止。
 2012年(平成24年)317
  不通となっていた種市 - 久慈間の復旧
  (運行再開)により営業再開。

所在地
 岩手県九戸郡洋野町中野第3地割40-29
接続バス  『陸中中野駅』停留所 : 駅前
  運行:洋野町営バス
   ・中野線(JRバス東北八久線廃止代替)
駅周囲
その他
 中野地区は国道45号線沿いを中心に
 広がる大きな集落であり、駅はその東端部
 の駅前地区に位置する。
 海沿いの駅であるが、標高が45m程度あり、
 東日本大震災による津波被害はなかった
 ようだ。
 三陸の主要道路である国道45号線は、
 駅の西側1.5km程を並行しており、
 駅前から国道までは、岩手県道139
 陸中中野停車場線が延びている。
 駅西側には多くの住宅があるが、駅前に
 商店は少ないようだ。
 しかし、何か戦争中の諜報員養成学校
 みたいな駅名だなぁ。
 
 
201205月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      陸中中野駅。
駅には小さな待合所と郵便ポストがある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内にはロングベンチとゴミ箱があるのみ。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
   
  ホーム南端線路脇より、ホーム全景と上り八戸・有家方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端より、下り久慈・侍浜方面を見る。
   
     
   
  ホーム南寄りから、上り八戸・有家方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム出入り口付近より、下り久慈・侍浜方面を見る。
   
     
   
  駅前の様子。
集落の一番奥に駅があり、道は駅で行き止まりになっている。
このメインストリートは、岩手県道139号陸中中野停車場線である。
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホームに2ヶ所ある駅名標は、現在の主流である漢字を大きく表記し、
八戸線のラインカラーであるレッドを追加したものに変更されていた。
   
     
     
  旧駅名標。 (200804月撮影)    
     
       

 

 

 



               
       
駅名  侍浜(さむらいはま)
駅構造
 線路東側に盛土式の単式ホーム
 11線の地上駅。
駅舎
 なし(ホーム入口脇に待合室がある)。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 久慈駅。
発着列車  下り久慈・陸中夏井方面 9本/日
 上り八戸・陸中中野方面 9本/日
主な歴史

 1930年(昭和5年)327
  
国有鉄道(鉄道省)・八戸線の侍浜駅
  として開業。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道
  (JR東日本)の駅となる。
 2004年(平成16年)1016
  交換設備廃止、無人駅化。
 2011年(平成23年)311
  東日本大震災の津波により、全線で不通
  となり、営業休止。
  2012年(平成24年)317
  不通となっていた種市 - 久慈間の復旧
  (運行再開)により営業再開。

所在地
 岩手県久慈市侍浜町堀切第11地割1
接続バス  『侍浜駅』停留所 : 駅前
  運行:久慈市民バス
   ・のるねっとKUJI 侍浜線
駅周囲
その他
 かつては交換設備を有したが、現在は
 廃され、旧相対式ホームがその名残として
 残っている。
 侍浜という駅名は海沿いの駅を連想させるが、
 実際は海から西へ直線距離で5km程離れた
 内陸部にあり、三陸の主要道路である
 国道45号線から西へ岩手県道149
 侍浜停車場線を4km程入った終点の
 堀切集落に位置する。
 堀切地区は小集落となっており、侍浜地区の
 中心部は、国道45号線沿いにある。
 
 
200804月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      訪問1ヶ月前(20083月)に完成した新築の待合室。
以前は有人の木造駅舎だったとのこと。 堀切集落の突き当たりにある。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム出入り口付近より、下り久慈・陸中夏井方面を見る。
交換設備は撤去されたが、対面のホームが残っている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
   
  廃止ホーム側より、下り久慈・陸中夏井方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム出入り口付近より、上り八戸・陸中中野方面を見る。
列車はこの先、鮫駅付近まで海沿いを北上して行く。
   
     
   
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    廃止ホームには駅名標が残っている。
   
     
     
  発車時刻表。 上り下りで9往復の発車がある。  
   
     

 



 



               
       
駅名  陸中夏井(りくちゅうなつい)
駅構造
 線路東側に盛土式の単式ホーム
 11線の地上駅。
駅舎
 貨車を改造した地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  −
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 久慈駅。
発着列車  下り久慈行き 9本/日
 上り八戸行き 9本/日
主な歴史

 1930年(昭和5年)327
  
国有鉄道(鉄道省)・八戸線の陸中夏井駅
  として開業。
 1971年(昭和46年)815
  無人化。(交換設備廃止と同時か?)
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
 2011年(平成23年)311
  東日本大震災の津波により、全線で不通
  となり、営業休止。
  2012年(平成24年)317
  不通となっていた種市 - 久慈間の復旧
  (運行再開)により営業再開。

所在地
 岩手県久慈市夏井町大崎第11地割。
接続バス   『夏井駅前』停留所 : 駅北東へ約200m
  運行:久慈市民バス
   のるねっとKUJI 侍浜線、侍浜南線、
   侍浜北線、川代線、大野線
  運行:岩手県北バス 久慈⇔大野
駅周囲
その他
 かつては交換設備を有すしたが、現在交換
 設備は廃され、跡地はヤブになっている。
 しかし、ホームの前後はかつて振分分岐器が
 あった線形になっており、現在でもかろうじて
 その名残を留めている。
 国道395号線から駅前までの駅前通りは
 岩手県道125号陸中夏井停車場線に
 なっており、道は駅で行き止まりになって
 いる。
 久慈市の市街地の北側のはずれにあり、
 周囲は住宅地になっている。
 
 
200804月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      陸中夏井駅の駅舎は、貨車を改造したいわゆる【ダルマ駅】である。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南寄りから、下り久慈方面を見る。
かつては、相対式ホーム22線であったらしいが、
設備は完全に撤去されている。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
   
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      ホーム南寄りから、上り八戸・侍浜方面を見る。
     
       







 
乗換のご案内
三陸鉄道 北リアス線
宮古 ⇔ 久慈
     
         
 
         
201611月撮影  
駅名  久慈(くじ)
駅構造
 島式ホーム12線(JR)、
 単式ホーム11線(三陸鉄道)、
 計23線の地上駅。
駅舎
 <JR、三陸鉄道>
  コンクリート造の地上駅舎。
  (各社にて駅舎は別棟になっている)
駅前広場  西口にロータリーあり。
管理形態
 <JR> : 社員配置。
 <三陸鉄道> : 社員配置。
きっぷ
うりば

 <JR
  出札窓口 : みどりの窓口(5:0019:00
  券売機 : タッチパネル式自動券売機(1台)。
 <三陸鉄道>
  出札窓口 : あり。 自動券売機 : あり。

改札  <JR> : 有人改札。
 <三陸鉄道> : 有人改札。
 各社改札口は別々だが、相互乗換改札はない。
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗

 <JR
 有人店舗 : 売店、駅そば。 自動販売機 : 飲料。
 <三陸鉄道>

 有人店舗 : 売店、駅そば。 自動販売機 : 飲料。
 その他 : 観光案内所。

連絡通路
 構内踏切 (警報機 : なし、 遮断機 : なし)、
 構内跨線橋
、東西自由地下通路。
乗車人員  <JR
  257人/日(2009年度)、284人/日(2008年度)
 <三陸鉄道>
  505人/日(2009年度)、507人/日(2008年度)
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 JR久慈駅。
発車列車  <JR> : 上り・八戸行き 9本/日
 <三陸鉄道> : 上り・宮古方面 12本/日
主な歴史
 1930年(昭和5年)327
  国有鉄道(鉄道省)八戸線の久慈駅として開業。
 1975年(昭和50年)720
  日本国有鉄道・久慈線開業。
 1984年(昭和59年)41
  国鉄久慈線が三陸鉄道に移管。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により八戸線がJR東日本に
  承継。
 2011年(平成23年)311
  東北地方太平洋沖地震による津波被害のため、
  八戸線、北リアス線共不通となり営業休止。
 2011年(平成23年)316
  北リアス線 久慈駅 - 陸中野田間復旧
  (運行再開)により営業再開。
 2012年(平成24年)317
  八戸線運転再開によりJR営業再開。
所在地
 <JR> : 岩手県久慈市中央三丁目39-3
 <三陸鉄道> : 岩手県久慈市中央三丁目38-2
接続バス  <西口>
 『久慈駅』停留所 : 駅前ロータリー
  運行 : JRバス東北
   ・平庭高原線(白樺号)、スワロー号
  運行 : 久慈市民バス のるねっとKUJI
   ・久慈海岸線、侍浜線、他10系統。
  運行 : 岩手県北バス 久慈⇔大野線
 『久慈駅前』停留所 : 駅前通り
  運行 : 岩手県北バス、フジエクスプレス
  ・高速バス・久慈こはく号、他2系統。
 <東口>
  『久慈駅東口』停留所
  運行 :
久慈市民バス のるねっとKUJI=
  ・久慈海岸線、川崎町循環線
駅周囲
その他

 JR八戸線の終着駅であり、三陸鉄道北リアス線
 の終着駅でもある。駅は共同使用駅であるが、
 各社それぞれに独立した駅舎を持つ。
 (線路は分断されておらず、相互乗り入れが
 可能である)
 『東北の駅百選』の選定駅である。
 久慈市の中心駅であり、三陸鉄道の駅には
 『琥珀王国 久慈駅』の愛称が
 付けられている。

   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      JR久慈駅駅舎。
三陸鉄道の駅舎は写真左手奥に並んで置かれている。
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内の様子。
自動券売機とみどりの窓口が設置されているが、
指定席券売機や自動改札機の設置はない。
   
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎内待合室。
駅そば店、売店がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端の構内踏切より、八戸線ホーム(12番のりば)と
上り八戸・陸中夏井方面を見る。
写真左側のオレンジ屋根が、三陸鉄道の駅舎であるが、
JR改札からは跨線橋を迂回しないとアクセス不可となっている。
   
     
     
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    JR改札前のスロープより、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。
JR改札を入ると、このスロープから構内踏切へ導かれ、
八戸線のりばへ直接アクセスする駅構造になっている。
  上り2番のりば中程より、上り八戸・陸中夏井方面を見る。  
   
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  構内跨線橋(JR-三鉄連絡通路)より、上り八戸・陸中夏井方面を見る。
左側の島式ホームがJR、右側の単式ホームが三陸鉄道となっている。
  上り2番のりば中程より、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。
実際に八戸線の車止めはなく、北リアス線への直通配線となっている。
   
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  八戸線ホームのプリント駅名標。
図柄は、 久慈市三陸復興国立公園小袖海岸にある【つりがね洞】。
東日本大震災の津波を受けたが、ほとんど影響がなかったそうだ。
  上り2番のりば中程より、八戸線終端(三鉄:陸中宇部)方面を見る。
   
       
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    駅舎前より駅前ロータリーの一部を見る。
写真左手奥には、タクシーのりばとバスターミナルがある。
  前回訪問時に撮影した駅名標。(200804月撮影  
       
         

 

 

 

 

 


八戸線終点

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