HOME駅のある風景甲信越東北米坂線小国駅
   
 
   
小 国
おぐに
 羽前松岡 23番のりば 米坂線 1番のりば 廃・玉川口   
越後金丸
駅名  小国(おぐに)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
電化/軌間  非電化/1067mm
駅舎
 構内西側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ロータリー。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口 (7:1519:00
 券売機 : 自動券売機 (1台)
 乗車駅証明書発行機 : ×
 自動精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 ビューカード:×)。
改札  有人改札。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎内)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。(EV : ×、ES : ×)
乗車人員  138人/日(2009年度平均)
 155人/日(2008年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 新潟支社。
所属路線  米坂線。
管理
 小国駅。
発着列車  上り 米沢方面 6本/日 (23番のりば)
 下り 坂町方面 6本/日 (1番のりば)
  快速 『べにばな』、普通列車が停車する。
  かつては、『急行あさひ』、後に 『急行べにばな』 が
  停車していた。
主な歴史

 1935年(昭和10年)1030
  国有鉄道(鉄道省)米坂東線 羽前沼沢-当駅間開通と
  共に小国駅として開業
  一般駅。 職員配置駅。 終着駅。
 1936年(昭和11年)831
  当駅-越後金丸間延伸開業により、米沢-坂町(90.7km) が
  全通し米坂線と線名改称。 同線の所属駅となる。
 1985年(昭和60年)35
  貨物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 1990年(平成2年)121
  みどりの窓口開設。

所在地
 山形県西置賜郡小国町大字岩井沢848-93
  緯度・経度(10進数) : 38.061367, 139.7501
  開業時は、山形県西置賜郡小国本村(おぐにもとむら)
  大字岩井沢。
接続バス  【小国駅】バス停留所
  場所 : 駅舎前。 駅前ロータリー。
  運行 : 小国町営バス
   ・北部・金目・南部・東部・大滝・白沼・足中・循環線。
駅周囲
その他

 小国町の中心駅であり、町役場は駅の西約800m
 道のりにある。
 2面のホーム、構内跨線橋と側線を数本備えるが、
 広く大きな駅という印象はあまり感じない。
 かつては構内北側に転車台を有していた。
 米坂線は当駅をほぼ南北に走っている。
 東西を山地に囲まれた谷間の平地部分に明沢川が流れ、
 川の両岸に市街地が形成されている。
 また、駅の東側には日本重化学工業小国事業所があり
 専用線が敷設されていた。
 東北の駅百選の選定駅である。

 
 
 
 
 
 
20108月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小国駅 駅舎。
二代目駅舎との情報もあるが、詳細不明。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎出入口扉前より駅舎内を見る。
当駅は 2002年(平成14年)に 『東北の駅百選選定駅』 となっている。
駅舎内にはツキノワグマと思われる剥製が展示されている。
当地はマタギ文化が色濃く残る地域であり、現役のマタギが参加し、山の神への感謝と
熊の冥福を祈る神事の 『熊まつり』 が毎年開催されるなど、熊との関係が深い土地柄で
あることより、観光客に対して地域の特色をアピールするための展示であると思われる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子。
写っていないが、写真左手奥には自動券売機が
1台設置されている。
 
 
   
 
 
 
上り2番のりば南端(羽前松岡寄り)から、上り米沢方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り1番のりば南寄り(羽前松岡寄り)から、下り坂町方面を見る。
ホームに 『急行あさひ のりば』 のペイントが残っている。
仙台-新潟を結ぶ 『急行あさひ』 は最盛期で6両編成で運転されていた。
上越新幹線開業に伴い、列車愛称が 『あさひ』 → 『べにばな』 に変更され、
1991年(平成3年)に快速列車となり現在に至っている。
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路より、上り米沢方面を見る。
米沢行き普通列車が発車して行った。
かつては構内左手へ、日本重化学工業への専用線が分岐していた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り1番のりば駅舎前付近より、下り坂町方面を見る。
駅舎前に停められているのは駅のレンタサイクル。
 
 
   
上り2番のりば中程より、駅舎と上り米沢方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り2番のりば中程より、下り坂町方面を見る。
通常、この付近に列車は停車しないため、黄色の点字ブロックは施工されておらず、
ホームには昔ながらの白線(白点)が残っている。
 
 
上り2番のりば北寄り(越後金丸寄り)から、上り米沢方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路より、下り坂町方面を見る。
左手の保線車両が留置されている所が旧貨物側線である。
かつては2線あり、頭端式の貨物ホームを備えたようだ。
構内右手にあった複数の側線も廃されており、広い構内はかなり縮小されている。
 
上り2番のりばにある建植型の名所案内。
かなり広範囲の記載であり、1995年(平成7年)12月に廃止された玉川口駅が記載
されている。(写真が小さくわかりにくいが、修正塗装が薄れて透けて見えている)
磐梯朝日国立公園の飯豊山(いいでさん)や朝日岳などの記載がある。
書かれていないが、飯豊山登山口へは当駅よりバスの便があるようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り2番のりば北寄り(越後金丸寄り)から、下り坂町方面を見る。
正面に小さく見える水色のシャッターが下りた格納庫の手前に電動式上路型転車台が
残っており(写真では景色に溶け込んで判別できない)、現在でも稼働可能ようである。
 
 
吊り下げ型駅名標。
開業時の地名は 『西置賜郡小国本村(おぐにもとむら)大字岩井沢
』 であるが、
駅名は江戸時代以前からすでにあったとされる 『小国』 という地名から命名されている。
字名の『岩井沢』は、1889年(明治22年)4月の町村制施行に於いて
『小国本村』 に合併する以前の 『岩井沢村』 の村名が残ったものである。
『小国』 という地名は日本各地に存在したため、『小国村』 ではなく 『小国本村』 と
なったと思われる。 『小国』 は小さな国(地区・集落)を表している。
 
 
 
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
駅前ロータリーの様子。
駅舎は右手。
   
   
 

羽前松岡

廃・玉川口
 
HOME駅のある風景甲信越東北米坂線小国駅