HOME駅のある風景関東東北東北本線豊原駅
   
東  京  ⇔  盛  岡
   
豊 原
とよはら
 黒田原
1番のりば 東北本線 2番のりば 白坂
駅名  豊原(とよはら)
駅構造
 盛土式島ホーム12線の地上駅。
電化/軌間  交流電化 20,000V50Hz1,067 mm
駅舎
 構内東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  ○
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : ×
 券売機 : ×
 乗車駅証明書発行機 : ○
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:×、 ビューカード:×)。
改札  行わない。
 ICカード対応 : ×
トイレ  ○ (駅舎内ホーム側)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋 (エレベータ : ×、エスカレータ : ×)
乗車人員  55人/日(2011年度平均)
 55人/日(2010年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 大宮支社。
所属路線  東北本線。
管理
 黒磯駅。
発着列車  上り 黒磯行き 14本/日 (1番のりば)
 下り 新白河行き 14本/日 (2番のりば)
  普通列車が停車する。
主な歴史

 1887年(明治20年)716
  私鉄:日本鉄道(にっぽんてつどう)第二区線の
  豊原駅として、栃木県那須郡豊原村字水原に開業。
  北緯37356.3秒、東経1401004.00秒付近。

 1906年(明治39年)111
  日本鉄道が国有化され、逓信省鉄道作業局の所属駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により所属路線が東北本線となる。
 1920年(大正9年)111
  黒田原駅-当駅間のルート変更により現在地へ移転。
  当時は那須郡那須村大字豊原。(1889年以前は豊原村)
  ルート変更前の路盤は現在町道となっており、駅があった
  痕跡は残っていない。
 1925年(大正14年)41
  駅名を下野豊原(しもづけとよはら)に改称。
 1948年(昭和23年)81
  駅名を再び豊原(とよはら)に改称。
 1959年(昭和34年)71
  黒磯駅-当駅-白河駅までが交流電化される。
 1962年(昭和37年)416
  貨物扱い廃止。
 1975年(昭和50年)1218
  構内跨線橋竣功。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1985年(昭和60年)314
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 2019年(平成31年)24
  改築された新駅舎の供用を開始。
 2019年(平成31年)323
  新駅舎オープンセレモニー実施。

所在地
 栃木県那須郡那須町大字豊原甲2204
  緯度・経度(10進数) : 37.055094, 140.155203
 開業時は、栃木県那須郡豊原村字水原。
接続バス  【成沢】バス停留所
  場所 : 駅の北東500m。 町道沿い、
  運行 : 那須町民バス  棚橋線
駅周囲
その他

 駅は、那珂川水系余笹川支流の一級河川・黒川の左岸に
 位置し、山の谷部の自然豊かな場所にある。
 駅の北東500m程に成沢集落があるが、駅周囲には人家は
 少なくまばらである。

 
 
 
 
 
 
20244月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
豊原駅 北口側出入口。
最寄りの成沢集落側にあり、駅舎もこちらを向いて建てられている。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
北口階段上から階下を見る。
成沢集落の中心部まで500m程であろうか。
駅前の道路は栃木県道186号寄居豊原停車場線で、撮影立ち位置後方約2.8km
那須町寄居(国道294号交点)を起点とし、当駅前を終点としている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
豊原駅 駅舎。
2019年(平成31年)24日に供用開始された無人駅用の駅舎である。
外壁をルート変更前の黒川橋梁の橋脚をイメージしたレンガ調とし、
地元産の芦野石や八溝材を使用して建設されたとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎壁面の建物財産標。  
 
 
 
 
 
駅舎出入口より、待合スペースを見る。
大きな窓による採光とウッディーな内装が印象的である。
無人駅であるが、きれいに管理されている。
正面突き当たりの壁には 『豊原駅の歌 〜思い出さがし〜』 の歌詞が掲示されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の待合スペースより、駅舎出入口方向を見る。
左手がホーム方向である。
出入口から待合スペースを通らないとホームへは行けない構造になっている。
また、出入口前には飲料の自販機が置かれている。
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎ホーム側。
こちら側に男女別のトイレがある。
きっぷ収受箱と乗車駅証明書発行機が設置されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
構内跨線橋通路。
駅舎側よりホーム側を見る。
 
 
   
 
 
 
 
構内跨線橋銘板。
小さくて見にくいが、竣功は1975年(昭和50年)1218日とある。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホームより駅舎を見る。
駅舎前の上屋は駅舎出入口の庇と一体化構造をしており、
駅舎出入口側に向かって左下がりの傾斜がつけられている。
 
 
 
 
 
 
 
ホーム北寄り(白坂寄り)の跨線橋階段下より、上り黒磯・宇キ宮・東京方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば北端(白坂寄り)から、下り新白河・郡山・福島方面を見る。
跨線橋階段先にもホームは長く続いているが、フェンスで立入が制限されている。
 
 
   
 
 
 
下り2番のりば中程より、上り黒磯・宇キ宮・東京方面を見る。
線路右側の路盤は、かつての側線跡と思われるが詳細不明。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば北寄り(白坂寄り)から、下り新白河・郡山・福島方面を見る。
ホームにはベンチがあるが、上屋からズレた位置に設置されているため
天候によっては利用しにくいのでは・・・。
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば南寄り(黒田原寄り)から、上り黒磯・宇キ宮・東京方面を見る。
左側で車止めされている側線は、かつての貨物側線であろうか?
現在は横取り線となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば南寄り(黒田原寄り)から、下り新白河・郡山・福島方面を見る。  
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
駅名は開業時の地名である 『那須郡豊原村字水原』 より 村名が採用されている。
『豊原』 は ”豊かな実りを祈願” してつけられた願望地名である。
また、日本統治時代の樺太や台湾にも同名の 『豊原駅』 が存在したため、一時期は
『下野豊原(しもづけとよはら)』 と改称したが、日本の敗戦により再び 『豊原』 に戻っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅構内南側(黒田原寄り)にある 『豊原き電区分所』。
黒磯変電所と白河変電所のき電境界となっており、変電所相互における
交流電圧の位相差による障害を防ぐために設置されている。
この先に無電区間(デッドセクション)の ”交交セクション” がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
豊原駅 南口側出入口。
駅南側にも人家はなく、撮影立ち位置後方の小集落まで1.3km程離れている。
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  南口階段上から階下を見る。
駅周囲はかなり起伏のある地形となっている。
右手の上り坂は、かつての貨物積み卸し場への道と思われる。
 
   
   
 

黒田原

白坂
 
HOME駅のある風景関東東北東北本線豊原駅