西日本旅客鉄道 加古川線 D : 廃・喜多駅、本黒田駅船町口駅久下村駅、谷川駅
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近   畿
     
加 古 川 ⇔ 谷  川
加古川 (かこがわせん)

 
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駅名  喜多(きた)
駅構造
 −
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 −
きっぷ
うりば

 出札窓口 : −
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −。

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 −
所属路線  −
管理
 −
発着列車  −
主な歴史

 1943年(昭和18年)廃止。
  詳細不明。

所在地
 −
接続バス  −
駅周囲
その他
 −

 
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
資料が少なく、詳細不明です。
   
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 




               
       
駅名  本黒田(ほんくろだ)
駅構造
 盛土+桁式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 線路東側に木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  29人/日(2017年度平均)
 32人/日(2016年度平均)
管轄
 西日本旅客鉄道 近畿統括本部 神戸支社。
所属路線  加古川線。
管理
 加古川駅。
発着列車  上り 西脇市行き 9本/日
 下り 谷川行き 9本/日
主な歴史

 1924年(大正13年)1227
  播丹鉄道の本黒田駅として開業。 一般駅。
 1943年(昭和18年)61
  播丹鉄道の国有化により、鉄道省加古川線の
  所属駅となる。
 1964年(昭和39年)111
  貨物の取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。

所在地
 兵庫県西脇市黒田庄町黒田字西ノ内115
接続バス  【黒田西集会所】バス停留所
  場所 : 駅の南約150m、県道294号沿い。
  運行 : 西脇市コミュニティバス
   ・つくしバス(船町線)
駅周囲
その他
 駅舎のある東口を中心に集落が形成されている。
 田畑が混在しており、商店等は少ない。

20194月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    本黒田駅駅舎。
開業当初からの駅舎とのことであるが、駅舎は無人駅用に
改築されている。  手元に資料がなく、詳細は不明であるが、
駅舎右手に貨物ホーム跡があることより、現駅舎は
左側部分を取り壊し、縮小されたものであると推察する。
   
   
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室の機能のみ有する駅舎内。
左手は出札窓口跡であり壁になっているが、壁が改札口側に
せり出しており、往時の様子を窺い知ることが出来る。
   
     
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(船町口寄り)から、上り西脇市方面を見る。
右手には草木に埋もれて旧相対ホームが残っている。
その路盤には距離標や速度標識が設置されており、
交換設備はかなり以前に廃されたものと思われる。
   
     
      ホーム北端(船町口寄り)から、下り谷川方面を見る。
ホーム先の線路右手に、旧貨物側線の路盤が残る。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より、上り西脇市方面を見る。    
      ホーム南寄り(黒田庄寄り)から、下り谷川方面を見る。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(黒田庄寄り)から、上り西脇市方面を見る。
ホーム先には小径があり、「暗黙の踏切」として使われているようで、
「線路内立ち入り禁止」の立て看板が複数建てられている。
   
      ホーム南端(黒田庄寄り)の線路脇より、下り谷川方面を見る。
盛土式ホームに車両1両分程の桁式ホームが増設されている。
       
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(船町口寄り)から、上り西脇市方面を見る。
正面の駅舎に向かい、藪化した旧貨物側線の路盤が続いている。
   
       
         
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より左手(北側)を見る。
駐輪場には多くの自転車が駐輪している。
道は加古川に架かる「新中橋(しんちゅうはし)」方面へ続いている。
    駅舎前の様子。
正面に延びる少し狭い駅前通りは、総延長約1.2km
兵庫県道174号本黒田停車場線である。
     
         

 

 



               
       
駅名  船町口(ふなまちぐち)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 線路西側に地上駅舎。
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員   8人/日(2017年度平均)
 12人/日(2016年度平均)
管轄
 西日本旅客鉄道 近畿統括本部 神戸支社。
所属路線  加古川線。
管理
 加古川駅。
発着列車  上り 西脇市行き 9本/日
 下り 谷川行き 9本/日
主な歴史

 1924年(大正13年)1227
  播丹鉄道の船町口停留場として開業。 旅客駅。
 1943年(昭和18年)61
  播丹鉄道の国有化により、鉄道省加古川線の
  所属駅となると同時に常設駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。

所在地
 兵庫県西脇市黒田庄町船町字川東。
接続バス  【船町】バス停留所
  場所 : 駅の南約300m、県道294号沿い。
  運行 : 西脇市コミュニティバス
   ・つくしバス(小苗線)
駅周囲
その他
 駅は兵庫県道139号山南多可線沿いに位置し、
 県道の西すぐに加古川、駅のすぐ東に山地が
 迫る狭い立地にある。
 県道沿いに細長く集落が形成されている。

20194月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    船町口駅駅舎。
駅は県道139号線に面しており、駅前広場はない。
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  狭い駅舎内(待合室内)にはふたり分のベンチが設置されている。
尚、撮影立ち位置後方にはゴミ箱が置かれている。
また、壁面には駅ノートが下がっていた。
   
     
       
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム南端(本黒田寄り)から、下り谷川方面を見る。    
     
        ホーム南端(本黒田寄り)から、上り西脇市方面を見る。
ホーム端にも出入口が設置されている。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム中程より、下り谷川方面を見る。    
     
        ホーム中程より、上り西脇市方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ホーム北端(久下村寄り)から、下り谷川方面を見る。    
     
        ホーム北端(久下村寄り)から、上り西脇市方面を見る。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
        駅前を通る兵庫県道139号山南多可線より、
南側(上り西脇市方面)を見る。
「船町蛭子神社」の大きな看板が目に付く。
神社は駅西側にあり、船町橋で加古川を渡った対岸にある。
船町口駅より400m程の距離がある。
     
     
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前を通る兵庫県道139号山南多可線より、
北側(下り谷川方面)を見る。
県道の道幅は広くなく、民家が迫っている。
     
       
         

 

 



               
       
駅名  久下村(くげむら)
駅構造
 盛土式単ホーム11線の地上駅。
駅舎
 線路東側にRC造の簡易地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  行わない。 (ICカード非対応駅)
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし、   自動販売機 : なし。
 駅前にある会社前に飲料の自販機あり。

連絡通路
 なし。
乗車人員   8 人/日(2017年度平均)
 12人/日(2016年度平均)
管轄
 西日本旅客鉄道 近畿統括本部 神戸支社。
所属路線  加古川線。
管理
 加古川駅。
発着列車  上り 西脇市行き 9本/日
 下り 谷川行き 9本/日
主な歴史

 1924年(大正13年)1227
  播丹鉄道の久下村駅として開業。 一般駅。
 1943年(昭和18年)61
  播丹鉄道の国有化により、鉄道省加古川線の
  所属駅となる。
 1973年(昭和48年)101
  貨物の取扱い廃止。
 1986年(昭和61年)111
  無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。

所在地
 兵庫県丹波市山南町谷川字弓貫3
接続バス  【谷川下町】バス停留所
  場所 : 駅の東約400m、県道86号沿い。
  運行 : 神姫グリーンバス
   ・谷川駅〜坂尻線
駅周囲
その他
 駅周囲は小さな工業地帯になっており、
 人通りは少ない。
 駅西側には加古川水系の一級河川である
 篠山川が流れている。
 かつては貨物輸送で賑わったとのことだが、
 現在その面影はない。

20194月撮影
   
   
   
   
   
   
   
   
    久下村駅駅舎。
ホーム側壁面にある建物資産標には、
「鉄 待合所120193月」とある。
2018年(平成30年)までは、古びた木造駅舎が存在したようだ。
   
   
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  小さな待合所には、ひとり分のベンチと
発車時刻表・運賃表等の掲示物があるのみ。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
  ホーム北側(谷川寄り)から、上り西脇市方面を見る。
かつて交換設備があった名残で、右手に相対ホームが残る。
   
     
       
     
     
     
     
      ホーム北側(谷川寄り)から、下り谷川方面を見る。
手元の資料によると、かつてはホーム右手に貨物ホームと
側線が2線敷設されていた。
現在でも駅の南側にあるパルプ工場の原料搬入や
製品積み出しが盛んだったようだ。
     
     
     
       
     
     
     
     
  ホーム中程の待合所前より、上り西脇市方面を見る。    
     
       
     
     
     
     
     
     
      ホーム南寄り(船町口寄り)から、下り谷川方面を見る。
     
       
     
     
     
     
  ホーム南端(船町口寄り)から、上り西脇市方面を見る。
かつての交換設備であった副本線の路盤上に、
架線柱が設置されている。
加古川線の全線電化が2004年(平成16年)12月であることより、
交換設備はそれ以前に廃されたことになる。
   
     
     
     
       
     
     
     
     
      ホーム南端(船町口寄り)から、下り谷川方面を見る。
手元の資料によると、かつてはこちら側にも貨物ホームと
側線が1線存在していた。
     
       
     
     
     
     
     
     
       
       
       
     
     
     
     
      駅舎前より、ロータリーを見る。
駅前は家具の製造工場のようだ。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅前の片隅にある年季の入った木碑。
「久下村駅」と標されている。
    駅前の一般道(市道と思われる)より、南側を見る。
正面の大きな工場は、「兵庫パルプ工業株式会社」。
駅は右手。
     
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅前の一般道(市道と思われる)より、北側を見る。
こちら側には宅地があり、道路先に民家のカラフルな屋根が見える。
200m程で、兵庫県道86号多可柏原線に突き当たる。
駅は左手。
     
       
       
         






 
乗換のご案内
JR西日本 福知山線
尼崎 ⇔ 福知山
         
 
         
 
駅名  谷川(たにかわ)
駅構造
 相対式ホーム22線+切り欠きホーム1線、
 計23線の地上駅。
駅舎
 線路南側に地上駅舎。
駅前広場  ロータリーあり。
管理形態
 業務委託。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : みどりの窓口。(6:1018:00
 券売機 : −

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −、   自動販売機 : −

連絡通路
 −
乗車人員  −
管轄
 西日本旅客鉄道 近畿統括本部 神戸支社。
所属路線  福知山線。
管理
 篠山口駅。
発着列車  −
主な歴史

 1899年(明治32年)525
  阪鶴鉄道の谷川駅として開業。 一般駅。
 1907年(明治40年)81
  阪鶴鉄道の国有化により、国有鉄道
  (逓信省 帝国鉄道庁)の駅となる。
 1909年(明治42年)1012
  線路名称制定により、。阪鶴線の所属駅となる。
 1912年(明治45年)31
  線路名称改定により、福知山線の所属となる。
 1924年(大正13年)1227
  播丹鉄道(現在の加古川線)が当駅に乗り入れ。
 1943年(昭和18年)61
  播丹鉄道が国有化され鉄道省加古川線となる。
 1982年(昭和57年)103
  貨物の取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。

所在地
 兵庫県丹波市山南町池谷字中道坪129-1
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    すみません! 未訪問です。
その内行って来ます。
   
           
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
         

 

 

 

 


加古川線
終点

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