駅のある風景 東海旅客鉄道 高山本線@ : 岐阜駅長森駅那珂駅蘇原駅各務ヶ原駅
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路線廃止のご案内
名古屋鉄道 岐阜市内線
岐阜駅前 ⇔ 忠節・長良北町
             
 
             
20187月 撮影
駅名  岐阜(ぎふ)
駅構造
 島式ホーム36線の高架駅。
駅舎
 駅ビル形式の地上駅舎。
駅前広場  北口、南口ともロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(5:0023:45) 
 券売機 : 指定席券売機(3台)、
        タッチパネル式自動券売機(5台)。
改札  中央改札口
  自動改札機(6通路)、有人改札(1通路)。
 他に3F改札口がある。(9:0021:00
トイレ  あり。(改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : 駅ビル(飲食店、特産品他)
 自動販売機 : 飲料、他。
  ※改札内に有人店舗はない。
連絡通路
 南北自由通路(コンコース)。
乗車人員  31,656人/日(2015年度平均)。
 31,175人/日(2014年度平均)。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
所属路線  東海道本線。
管理
 岐阜駅。
発着列車 <東海道本線> 1256番のりば
 下り 大垣・米原方面 93本/日
 上り 名古屋・岡崎方面 178本/日
<高山本線>  34番のりば
 下り 美濃太田・高山方面 47本/日
  ※特急「ひだ」・快速停車駅。
主な歴史  1887年(明治20年)121
  国有鉄道(内閣鉄道局)官設鉄道線の
  加納駅(かのうえき)として開業。
 1888年(明治21年)1215
  岐阜駅に改称。
 1889年(明治22年)6
  西に移転。
 1895年(明治28年)41
  線路名称制定により、東海道線の
  所属駅となる。
 1913年(大正2年)722
  現在地に移転。
  旧愛知駅(1909年廃止)の駅舎を移築。
 1920年(大正9年)111
  高山線(1934年に高山本線へ改称)が
  各務ヶ原駅まで開通。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海所属の
  駅となる。
 1997年(平成9年)32
  高架駅となる。
所在地
 岐阜県岐阜市橋本町一丁目10
接続バス  名鉄岐阜駅前、JR岐阜駅北口を中心に
 各都市および市内各地に多くの路線バス
 高速バスの便がある。
駅周囲
その他
 岐阜県第1のターミナル駅であり、利用者は
 非常に多い。
 JR東海の東海道本線と高山本線、また
 駅北側に少し離れて名鉄岐阜駅があり
 名鉄名古屋本線、各務原線が発着している。

 エントランスは北口であり、駅前を中心に
 商業地区が形成されている。
 また、南口はマンション等の住宅が多い。
 岐阜市の中心駅となっている。
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    岐阜駅駅舎。(北口)
広い駅前広場を囲むように、ペデストリアンデッキが
U字形に設置されている。
   
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  ペデストリアンデッキより、駅前広場を見る
写真では見にくいが、JR岐阜駅のシンボルとなっている
金の織田信長公像が広場を見下ろしている。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  中央改札口。 正面に自動改札口、
左手に自動券売機、更にその左側に
JR全線きっぷうりば(みどりの窓口)がある。
   
     
       
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  高山本線下り3番のりば東寄り(長森寄り)から、
下り美濃太田・高山方面を見る。
 
   
     
   
   
    高山本線下り3番のりば東寄り(長森寄り)から、
東海道本線下り 大垣・米原方面を見る。
高山本線の車止めはなく、線路は東海道本線の下り線へ繋がり、
特急「ひだ」は大阪方面へ乗り入れている。
また、名古屋方面へ向かう 特急「ひだ」は、
当駅にて方向転換(スイッチバック)を行っている。
   
   
   
   
     
   
   
   
   
   
  高山本線下り3番のりば中程から、下り美濃太田・高山方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
    高山本線下り3番のりば中程から、
東海道本線下り 大垣・米原方面を見る。
16:45発多治見行き普通列車が発車を待っている。
当列車は高山本線の美濃太田駅から太多線経由にて
中央本線の多治見駅を結んでいる。  多治見着は18:00
   
   
   
     
   
   
   
  高山本線下り4番のりば西寄り(東海道本線 西岐阜寄り)から、
下り美濃太田・高山方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    高山本線下り4番のりば西寄り(東海道本線 西岐阜寄り)から、
東海道本線下り 大垣・米原方面を見る。
   
     
   
   
   
   
  吊り下げ式駅名標。
CG00は高山本線、CA74は東海道本線の駅番号となっている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
    名所案内。
最上段には全国的に有名な「長良川の鵜飼」が挙げられている。
当駅前より路線バスの便あり。
   
     
   
   
   
   
  1Fの構内コンコース。
駅(中央改札口)は2F、ホームは3Fとなっている。
 
   
     
     
     
     
     
     
     
      岐阜駅南口。
     
       

 




           
         
駅名  長森(ながもり)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 鉄骨造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(TOICA専用簡易改札機設置)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  −
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
所属路線  高山本線。
管理
 岐阜駅。
発着列車  下り 美濃太田・高山方面 37本/日 2番のりば
 上り 岐阜方面 40本/日  1番のりば
主な歴史  1920年(大正9年)111
  国有鉄道(鉄道省)高山線、岐阜-各務ヶ原
  間の開通と同時に長森駅として開業。
  一般駅。
 1934年(昭和9年)1025
  高山線が飛越線(坂上駅 - 富山駅間)を
  編入し、高山本線となる。
 1969年(昭和44年)11
  貨物の取扱を廃止。無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の所属駅
  となる。
 2010年(平成22年)313
  TOICA導入。
所在地
 岐阜県岐阜市蔵前二丁目14-12
接続バス  【長森駅】停留所
  場所 : 駅前を南へ約100m弱。
  運行 : 岐阜市コミュニティバス。
  ・373バス。
 【富田学園南口】停留所
  場所 : 駅の北約700m。 県道152号沿い。
  運行 : 岐阜バス。
  ・岐阜各務原線。
駅周囲
その他
 駅周囲には集落があり、集落を外れると
 田園地帯となる。
 (岐阜市の市街地が続く中、当駅周囲のみ
 ポッカリとドーナツ状に田園地帯が広がる)
 駅南側600m程に名鉄
各務原線の手力駅
 (てぢからえき)がある。
 長森駅の利用者数は不明だが、手力駅は
 1,500人/日程度の乗降客があるようだ。
   
   
   
   
20148月 撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      長森駅駅舎。
壁面の建物資産標には、「鉄 05-1001 S5212月」とある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎(待合所)内。
駅前広場側、ホーム側とも扉がなく、
吹きさらしの構造となっている。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
  構内跨線橋通路。
屋根のない歩道橋タイプの跨線橋が設置されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば東寄り(那加寄り)から、下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
  上り1番のりば西端(岐阜寄り)から、上り岐阜方面を見る。
ホーム先にはかつての貨物側線と思われる側線が
1線残されている。 貨物ホーム跡は確認出来ない。
また、遠くには岐阜駅周辺の高層マンション・商業ビルが見える。
 
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前より、下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
   
  下り2番のりば中程から、上り岐阜方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば東端付近(那加寄り)から、
下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
   
  上り1番のりば東端付近(那加寄り)から、上り岐阜方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
  駅舎前より、南へ延びる駅前通りを見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば東寄り(那加寄り)に設けられた、駅北口。
こちら側は田園地帯となっている。
   
     
     
     
     
  長森駅北口。
北口は主に田園地帯であるが、岐阜駅の隣駅ということもあり
その利用者数の多さが、駐輪数から窺い知れる。
   
     
       

 

 



           
         
駅名  那珂(なか)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S造もしくは木造モルタルの地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(TOICA専用簡易改札機設置)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員   958人/日(2011年度平均)。
 1,064人/日(2010年度平均)。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
所属路線  高山本線。
管理
 岐阜駅。
発着列車  下り 美濃太田・高山方面 35本/日 2番のりば
 上り 岐阜方面 40本/日  1番のりば
主な歴史  1920年(大正9年)111
  国有鉄道(鉄道省)高山線、岐阜-各務ヶ原
  間の開通と同時に那加駅として開業。
  一般駅。
 1934年(昭和9年)1025
  高山線が飛越線(坂上駅 - 富山駅間)を
  編入し、高山本線となる。
 1968年(昭和43年)101
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  無人駅化。
  1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の所属駅
  となる。
 1998年(平成10年)2
  簡易駅舎に改築。
 2010年(平成22年)313
  TOICA導入。
所在地
 岐阜県各務原市那加本町49-1
接続バス  【新那加駅北口】停留所
  場所 : 駅前を西へすぐ。
  運行 : 各務原ふれあいバス(各務原市)。
   ・川島線。
  運行 : 岐阜バス。
   ・イオンモール各務原線。
駅周囲
その他
 駅舎は線路南側に設けられており、
 駅前広場西側に駐輪場、バスのりば、
 コインパーキングがある。
 また、駅から西へ200m程離れて
 名鉄各務原線の新那加駅がある。
 駅周囲は市街地となっている。
   
   
   
   
20148月 撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      那珂駅駅舎。
市街地にあるが、券売機やトイレの設置はなく、
待合室の機能があるのみ。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  下り2番のりば東寄りから、上り岐阜・長森方面を見る。      
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
  上り1番のりば駅舎前付近より、上り岐阜・長森方面を見る。
構内跨線橋は、屋根のない歩道橋タイプのものが設置されている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り1番のりば駅舎前付近より、下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
  下り2番のりば西端より、上り岐阜・長森方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば跨線橋階段脇より、下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
  構内跨線橋通路。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り2番のりば西端より、下り美濃太田・高山方面を見る。
   
     
   
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    手力雄神社(てぢからおじんじゃ)および少林寺には
岐阜県や各務原市の重文があり、有名らしい。

バスの便があるそうだが、興味のある方は自分で調べてね。
   
     
  駅舎前より、駅前広場と駅前通りを見る。
目の前を名鉄各務原線がJRに並行して走っており、
名鉄の踏切が閉まると、那加駅前は孤立状態となる。
名鉄の新那加駅は、正面の黒い車が走っている所を
右手(西)へ200m程である。
   
     
     
     
       

 

 

 

           
         
駅名  蘇原(そはら)
駅構造
 単式ホーム11線、島式ホーム12
 計23線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(TOICA専用簡易改札機設置)
トイレ  あり。(駅前に別棟)
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  935人/日(2011年度平均)。
 915人/日(2010年度平均)。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
所属路線  高山本線。
管理
 岐阜駅。
発着列車  下り 美濃太田・高山方面 37本/日 1番のりば
 上り 岐阜方面 40本/日  2番のりば
主な歴史  1942年(昭和17年)61
  国有鉄道(鉄道用)高山本線の蘇原駅
  として開業。 旅客駅。
 1942年(昭和17年)1115
  貨物の取扱を開始。
 1978年(昭和53年)101
  貨物の取扱を廃止。
 1985年(昭和60年)41
  無人駅化。
  1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の所属駅
  となる。
 1997年(平成9年)2
  現在の駅舎に改築。
 2010年(平成22年)313
  TOICA導入
所在地
 岐阜県各務原市蘇原瑞雲町一丁目。
接続バス  【JR蘇原駅】停留所
  場所 : 駅前の北、約50m
  運行 : 各務原ふれあいバス(各務原市)。
   ・川島線。
駅周囲
その他
 駅舎は線路北側に設けられている。
 屋根付きの駐輪場はなく、駅前広場に
 駐輪スペースが設けられている。
 周囲は住宅地であるが、川崎重工業を
 始め、大きな工場が隣接している。
   
   
   
   
20148月 撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      蘇原駅駅舎。
壁面の建物資産標には『平成93月』とある。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  駅舎内の様子。
待合所の機能のみ有している。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   
   
  構内跨線橋通路。
優等列車通過駅の一般的な通路幅である。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば東端付近より、上り岐阜方面を見る。
   
     
   
   
  下り1番のりば東端より、下り 美濃太田・高山方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    上り2番のりば中程より、上り岐阜方面を見る。
   
     
   
   
  上り3番のりば跨線橋階段脇より、下り美濃太田・高山方面を見る。
3番線右側(南側)の更地は、かつての側線跡である。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
    下り1番のりば西端より、上り岐阜方面を見る。
   
     
   
   
  下り1番のりば西端より、下り美濃太田・高山方面を見る。
右手(南側)に見える建物は、川崎重工業岐阜工場(中工場)であり、
航空機、宇宙機器の製造を行っている。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
     
     
   
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      駅舎前より北へ延びる駅前通りを見る。
駅周囲には、住宅や工場が混在している。
     
       

 



 

           
         
駅名  各務ヶ原(かがみがはら)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
駅舎
 S造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。
改札  行わない。(TOICA専用簡易改札機設置)
トイレ  なし。
駅内店舗
 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : 飲料。
連絡通路
 構内跨線橋。
乗車人員  412人/日(2011年度平均)。
 400人/日(2010年度平均)。
管轄
 東海旅客鉄道 東海鉄道事業本部。
所属路線  高山本線。
管理
 岐阜駅。
発着列車  下り 美濃太田・高山方面 37本/日 2番のりば
 上り 岐阜方面 40本/日  1番のりば
主な歴史  1920年(大正9年)111
  国有鉄道(鉄道省)高山線の各務ヶ原駅
  として開業。 一般駅。
 1934年(昭和9年)1025
  高山線が飛越線(坂上駅 - 富山駅間)を
  編入し、高山本線となる。
 1961年(昭和36年)521
  貨物の取扱を廃止。
 1969年(昭和44年)11
  無人駅化。
  1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東海の所属駅
  となる。
 2010年(平成22年)313
  TOICA導入。
所在地
 岐阜県各務原市鵜沼各務原町一丁目243
接続バス  【JR各務ヶ原駅前】停留所
  場所 : 駅の西約100m。 国道21号線沿い。
  運行 : 各務原ふれあいバス(各務原市)。
   ・東西線
   ・西部・鵜沼線
駅周囲
その他
 駅舎は線路南側に設けられており、
 国道21号線に面している。
 国道の通る線路南側は市街地であるが、
 線路北側は住宅と田畑が混在している。
 当駅は南北両側に出入口を有する。
 尚、駅舎のある南口にはタクシーのりばが
 あり、待機タクシーがある。
 また、名鉄各務原線・名電各務原駅が
 直線距離で南へ100m程の所にある。
 余談であるが、
 駅名は【各務ヶ原・かがみがはら】、
 市名は【各務原・かかみがはら】である。
 尚、名鉄は【各務原線・かかみがはらせん】
 となっている。 非常に紛らわしい。
 当サイトにて勝手にプチ難読駅に指定する。
   
   
   
   
20148月 撮影    
       
       
       
       
       
       
       
       
      南口にある各務ヶ原駅駅舎。
過去に店舗が入店していたらしく、大きな造りであるが、
外観的に寂れた感は否めない。
 
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  ガラーンとした駅舎内は、待合室の機能のみ有する。
写真左手奥にベンチが設置されている。
自販機のある所が、ホームへの出入口である。
     
       
         
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
  構内跨線橋通路。
屋根のない歩道橋タイプである。
     
       
         
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば中程より、下り美濃太田・高山方面を見る。
写真左手の待合室と跨線橋階段の間に、北口の出入口がある。
 
    下り2番のりば跨線橋階段脇より、上り岐阜方面を見る。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  下り2番のりば東寄りから、下り美濃太田・高山方面を見る。  
    下り2番のりば西端より、上り岐阜方面を見る。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  上り1番のりば東端より、下り美濃太田・高山方面を見る。
左手へ横取り線が分岐している。
 
    構内跨線橋より、北口を見る。
こちら側は田畑と住宅が混在している。
この構内跨線橋は東西自由歩行通路を兼ねている。
踏切は駅の東300m、西600mにある。
     
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅名は【各務ヶ原・かがみがはら】、
市名は濁らずに【各務原・かかみはら】。
地名の発音は、『かがみがはら』、『かかみがはら』、
『かがみはら』、『かかみはら』と昔からまちまちのようだ。
 
   
    村国座(むらくにざ)
村国神社の境内にある、国の重要有形民俗文化財とのこと。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅北口。
こちら側には駐輪場がある。
   
     
       

 

 

 

 


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