北海道

函館山ロープウェイ(はこだてやまロープウェイ)
山麓
SANROKU
山頂
SANTYOU
2008811日撮影

山頂
山 頂
さんちょう
山麓

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2008812日撮影
2008811日撮影
2008811日撮影
2008812日撮影


敢えて言うなら

頭端式ホーム32線の高架駅で、乗り場は駅舎の2Fにある。

函館山ロープウェイ(株)所有の社員配置駅である。

125人乗りゴンドラは約3分で山頂駅に達する。

通常10分間隔で運転され、混雑時には5分間隔で運転する。

季節により始発と最終の運転時間が異なる。

また、このゴンドラには座席がなく、すべて立ち席となっている。

乗客の入れ替えをスムーズにするため、降車時は乗車時とは

反対側のドアが開く、一方通行制になっている。

1日の平均乗降人員は 3,874人。

1958年(昭和33年)6月開業(創業)。

所在地は北海道函館市元町19-7

駅舎1Fには切符売り場、土産物店がある。

駅横には観光バス用、一般用(無料)のパーキングがあるが、

平日でも夕方には満車になる。

(函館山の斜面にあるPのため、それほどキャパがない)

夕方からは駅前にはタクシーが待機する。


山頂駅の駅構造は山麓駅と同様で、

頭端式ホーム32線の高架駅である。

1Fが展望ロビー、切符売り場、ロープウェイ乗り場。

2Fが土産物店と展望レストラン。

3Fもレストランが2件ある。

函館山ロープウェイ(株)所有の社員配置駅である。

標高332.5mの山頂には、駅施設の他に、

テレビ・ラジオの放送塔が設置されている。

所在地は北海道函館市函館山。

山麓駅脇から山頂まではハイキングコースと車道がある。

車道(道道675号線)には通行規制がかかっており、

バス、タクシー、ハイヤーは規制無し。

自家用車は、17:0022:00まで通行不可。

二輪車は全面通行不可である。

山頂には無料パーキングがあるが、狭い。

きっぷ売り場と乗降口
索道事業者
函館山ロープウェイ
路線名
函館山ロープウェイ
区間
函館山 山麓 ⇔ 山頂
索道方式 3線交走式普通索道
傾斜長
835.06m
高低差

278.5m

支柱数
0
運転速度 7.0m/sec
乗車定員 125
山 麓
さんろく
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