北海道 |
函館山ロープウェイ(はこだてやまロープウェイ) |
敢えて言うなら頭端式ホーム3面2線の高架駅で、乗り場は駅舎の2Fにある。
函館山ロープウェイ(株)所有の社員配置駅である。
125人乗りゴンドラは約3分で山頂駅に達する。
通常10分間隔で運転され、混雑時には5分間隔で運転する。
季節により始発と最終の運転時間が異なる。
また、このゴンドラには座席がなく、すべて立ち席となっている。
乗客の入れ替えをスムーズにするため、降車時は乗車時とは
反対側のドアが開く、一方通行制になっている。
1日の平均乗降人員は 3,874人。
1958年(昭和33年)6月開業(創業)。
所在地は北海道函館市元町19-7。
駅舎1Fには切符売り場、土産物店がある。
駅横には観光バス用、一般用(無料)のパーキングがあるが、
平日でも夕方には満車になる。
(函館山の斜面にあるPのため、それほどキャパがない)
夕方からは駅前にはタクシーが待機する。
山頂駅の駅構造は山麓駅と同様で、頭端式ホーム3面2線の高架駅である。
1Fが展望ロビー、切符売り場、ロープウェイ乗り場。
2Fが土産物店と展望レストラン。
3Fもレストランが2件ある。
函館山ロープウェイ(株)所有の社員配置駅である。
標高332.5mの山頂には、駅施設の他に、
テレビ・ラジオの放送塔が設置されている。
所在地は北海道函館市函館山。
山麓駅脇から山頂まではハイキングコースと車道がある。
車道(道道675号線)には通行規制がかかっており、
バス、タクシー、ハイヤーは規制無し。
自家用車は、17:00〜22:00まで通行不可。
二輪車は全面通行不可である。
山頂には無料パーキングがあるが、狭い。
索道事業者
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函館山ロープウェイ
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路線名
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函館山ロープウェイ
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区間
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函館山 山麓 ⇔ 山頂
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索道方式 | 3線交走式普通索道 |
傾斜長
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835.06m
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高低差
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278.5m |
支柱数
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0
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運転速度 | 7.0m/sec |
乗車定員 | 125人 |