HOME駅のある風景東北奥羽本線高畠駅
   
 
   
高 畠
たかはた
 ← 置賜 12番のりば 奥羽本線 12番のりば 赤湯
 
 
新幹線 乗り換えのご案内 : 山形新幹線 (福島 ⇔ 新庄)
 ← 米沢 1番のりば 高畠 12番のりば 赤湯
 
 
山形交通 路線廃止のご案内 : 高畠線 (糠ノ目 ⇔ 二井宿)
    糠ノ目   一本柳
駅名  高畠(たかはた)
駅構造
 盛土式相対ホーム22線の地上駅。
電化/軌間  山形新幹線、奥羽本線 : 交流電化 20,000V50Hz1435mm
駅舎
 構内東側にRC造の地上駅舎。
 (宿泊・温泉施設 フォルクローロ高畠・太陽館との合築)
駅前広場  ロータリー(西口・東口)
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(6:4021:00、休止時間帯あり)。
 券売機 : 自動券売機(1台)。
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:○、 ビューカード:×)。
改札  簡易Suica改札機。
 ICカード対応 : ○
トイレ  ○ (駅舎内改札外)
駅内店舗
 有人店舗 : 売店、飲食店。
 自動販売機 : 飲料。
 宿泊・温泉施設 フォルクローロ高畠・太陽館。
連絡通路
 構内跨線橋。(EV : ×、 ES : ×)
 東西自由通路。(EV : ×、 ES : ×)
乗車人員  816人/日(2009年度平均)
 835人/日(2008年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
所属路線  奥羽本線。
管理
 米沢駅。
発着列車 <新幹線>
 下り 山形・新庄方面 7本/日 (12番のりば)
 上り 福島・東京方面 7本/日 (1番のりば)
<奥羽本線>
 下り 山形・新庄方面 18本/日 (12番のりば)
 上り 米沢・福島方面 17本/日 (12番のりば)
  普通列車が停車する。(かつては多くの急行が停車していた)
 各線とも列車は1番のりばに停車し、列車交換がある場合のみ
 2番のりばが使用される。
 1線スルー構造の2番線が本線であり、通過列車は駅舎と
 反対側の2番線を走行する。
主な歴史

 1900年(明治33年)421
  国有鉄道(逓信省鉄道作業局)奥羽南線の糠ノ目駅
  (ぬかのめえき)として開業。 一般駅。 職員配置駅。
 1909年(明治42年)1012
  国有鉄道線路名称制定により、奥羽本線の所属駅となる。
 1922年(大正11年)316
  高畠鉄道 糠ノ目-高畠間 開業。
 
1943年(昭和18年)101
  高畠鉄道と、三山電気鉄道、尾花沢鉄道が合併。
  山形交通高畠線となる。
 1957年(昭和32年)220
  構内跨線橋完成。 
 1974年(昭和49年)1118
  山形交通高畠線全線廃止。
  跡地を「まほろばの緑道」として活用。
 1980年(昭和55年)920
  貨物扱い廃止。
 1983年(昭和58年)210
  荷物扱い廃止。 同時に簡易委託駅化し、
  出札業務を高畠町観光協会に委託。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR東日本の所属駅となる。
 1989年(平成元年)
  東西自由通路完成。
 1991年(平成3年)316
  駅名を高畠駅に改称。
 1992年(平成4年)623
  駅舎を東口に新築移転。
  簡易委託を解除し、社員配置駅となる。
 1992年(平成4年)71
  山形新幹線・福島-山形間が開業。 停車駅となる。
 1992年(平成4年)925
  駅舎に合築の温泉施設 『太陽館』 開業。
 1994年(平成6年)118
  西口の旧駅舎解体。

所在地
 山形県東置賜郡高畠町大字山崎200-1
  緯度・経度(10進数) : 37.992433, 140.152717
 開業時は、山形県東置賜郡糠野目村大字山崎。
接続バス  駅の周囲2km以内にバス停はない。
駅周囲
その他

 駅は国道13号線から東へ700m程入った位置にある。
 新幹線開通以前は在来線特急 『つばさ』 も通過する
 小駅であった。
 かつては駅東側から山形交通高畠線が北東へ
 向かって伸びており、高畠町の中心駅である高畠駅
 (JR高畠駅とは異なる)を経由し、同町の二井宿駅
 とを結んでいたが、1974年(昭和49年)に廃線となった。
 (高畠線の廃線跡は「まほろばの緑道」という
 サイクリングロ ード(都市公園)として残されている)。
 集落は駅の西側に集中しており、駅舎のある東口は
 ほとんどが田畑で住宅は少ない。
 ただし、高畠町の中心部(町役場)は駅東側4km程に
 あり、新幹線の停車を機に駅前開発も含めて駅舎を
 東口に移転したらしいが、その詳細はよくわからない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
20108月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東口の駅前ロータリーより、高畠駅駅舎を見る。
建物中心部が駅入口、左手がフォルクローロ高畠(ホテル)、
右手が太陽館(日帰り温泉施設)になっている。
駅舎は山形新幹線開業に伴い、西口から現在の東口へ移転。
旧山形交通高畠線の島式ホームと構内の側線跡地に建築されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東口駅前から東へ延びる駅前通り。
駅舎移転前の東口は田園地帯であり、この道路も駅舎移転に伴い開通したものと思われる。
200m程先に東北中央自動車道(米沢南陽道路)の陸橋が見えるが、
IC4km程北の 『南陽高畠IC』 となる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎内の様子。
大きな駅舎に対して駅舎内のスペースはそれほど広くない。
待合ベンチは右手の簡易ベンチのみ。
その先の緑色の暖簾があるところが日帰り温泉入口、正面に改札口(簡易Suica改札機は
自動ドアの先に設置)、撮影立ち位置すぐ左に売店とその奥に飲食店がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
同じく駅舎内の様子。
みどりの窓口とタッチパネル式の自動券売機が1台設置されている。
改札口脇には、地元出身の童話作家である浜田広介の作品である
『泣いた赤鬼』 のオブジェが置かれている。
 
構内跨線橋通路。
跨線橋は職員配置駅(国鉄)時代の1957年(昭和32年)2月に竣功しており、
優等列車停車駅の通路幅を有している。
現在は列車交換がない限り当跨線橋は利用されないが、かつては奥羽本線や
山形交通高畠線の乗換に使用されていた。
1968年(昭和43年)10月発行の時刻表には、『おが』、『ざおう』、『もがみ』、
『あさひ』 など、多くの急行列車の停車が記載されている。
また、 高畠線は当跨線橋を渡った島式ホームからその先の島式ホームへ構内踏切で
連絡していた。 当駅はかつて西口に駅舎があり、西口側から単式ホーム11線、
島式ホーム24線、計25線の大きな駅構造を有した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎側の1番のりば南端(置賜寄り)から、上り米沢・福島方面を見る。
構内配線は、山形新幹線開業前に駅舎のあった2番線側の1線スルーとなっている。
山形新幹線開業にあたり、副本線の当1番線側に新幹線を停車させ、直線の2番線側は
通過線および列車交換線とし、駅舎も新幹線が停車する東口側へ移転となっている。
 
 
 
 
 
2番のりば南端(置賜寄り)から、下り山形・新庄方面を見る。
右手の1番のりば側(東側)にある駅舎は、地元出身の童話作家・浜田広介の童話の
世界をモチーフにしており、メルヘンチックな外観をしている。
ちょっと結婚式場みたいにも見える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば中程の跨線橋階段下付近より、上り米沢・福島方面を見る。
当ホームは開業当初からの単式ホームであり、山形新幹線開業前は下り本線の
1番のりばとなっていた。 右手に大きな木造駅舎があった。
 
 
 
 
 
1番のりば中程より、下り山形・新庄方面を見る。
当ホームは開業当初から島式ホームであり、ホーム左側が上り本線2番のりば、
右側が上り副本線3番のりばであった。
更に右手に山形交通高畠線の島式ホームが存在した。
尚、山形新幹線開業の改軌により、上下線の軌道中心間隔を広げていると思われ、
当ホームは幅などに改修を受けている可能性がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば中程の跨線橋階段下付近より、西口駅前方向を見る。
プレハブの建物は西口駅前に設置された待合室である。(ホームへの出入口が見える)
手前のホーム際のガードレール門扉は、旧山形交通高畠線の改札口の名残であり、
門扉の外側すぐ右手に、山形交通高畠線の糠ノ目駅舎が独立して存在した。
プレハブ様の小さな駅舎だったようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば北寄り(赤湯寄り)から、下り山形・新庄方面を見る。
跨線橋階段下右手が改札口である。
山形新幹線開業前には、現在の改札口付近に木造の待合室があったようだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2番のりば北寄り(赤湯寄り)から、上り米沢・福島方面を見る。
左手の1番のりばに15:40発上りつばさ146号東京行き、当2番のりばに15:39
山形行き下り普通列車が入線している。 当路線は単線であり、列車交換が行われる。
 
 
 
 
 
 
1番のりば北端(赤湯寄り)から、下り山形・新庄方面を見る。
左側の2番のりば先の草地は、かつての貨物側線の路盤であり、
頭端式の貨物ホームと2線の側線を有したようだ。
また、当ホーム先右手に 木立がある付近を、かつて山形交通高畠線が走っていた。
(廃線跡は当駅前より、「まほろばの緑道」として残されている)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1番のりば北寄り(赤湯寄り)から、上り米沢・福島方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
建植型駅名標。
当駅は山形新幹線の停車駅であるが、新幹線用の駅名標は設置されていない。
開業時の駅名である 『糠ノ目』 は、『東置賜郡糠野目村大字山崎』 の村名より命名。
当時の糠野目村役場は、駅の南西500m程の道のりにあり、1955年(昭和30年)4月に
社郷町(高畠町)に編入された後は、『糠野目生涯学習館』 となっている。
尚、『糠野目』 が 『糠ノ目』 と表記された明確な理由は不明。
また、当駅は 1991年(平成3年)3月に 『高畠駅』 に改称されているが、
これは山形新幹線の開業によることと、駅の所在が合併により 『糠野目村』 から
『高畠町』 に変わり、村名が消滅してしまったことによる。
ただし、駅の南西側の国道13号線付近に 『高畠町糠野目』 の地名が現在も残っている。
高畠町役場は駅から東へ4.5km程離れており、山形交通高畠線の高畠駅が
町の中心駅であったが、1974年(昭和49年)11月に廃されており、
現在では当駅が町の中心駅となっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎のある東口の東西自由通路(ふれあい通路)昇降口。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東西自由通路にて東口側から西口側を見る。  
自由通路西口側の突き当たりに、1991年(平成3年)3月の駅名変更時から
1994年(平成6年)1月の駅舎新築時まで西口の駅舎で使用された
屋外用駅名標が展示されている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
東西自由通路の西口側階段。
エレベーターの設置はない。
 
 
西口待合室(プレハブ)と自由通路昇降口。
待合室は通常施錠されており、朝夕の臨時改札時のみ使用されるようだ。
(待合室奥のホーム側に出口があり、2番のりばへ直接入場可能な構造になっている)
かつての駅のエントランスは市街地のあるこちら側の西口であり、
駅の機能を東口に付け替えて集約するよりも、
橋上駅舎とした方が利便性が良かったように思えるが・・・
   
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  西口駅前より、西へ伸びる旧来からの駅前通り。
700m程で県内の主要道である国道13号線に突き当たる。
 
   
 

置賜

赤湯
 
HOME駅のある風景東北奥羽本線高畠駅