HOME駅のある風景東北左沢線寒河江駅
   
 
   
寒河江
さがえ
 ← 南寒河江 1番のりば 左沢線 2番のりば 西寒河江
駅名  寒河江(さがえ)
駅構造
 桁式島ホーム12線の地上駅。
電化/軌間  左沢線 : 非電化/1067mm
駅舎
 橋上駅舎。
駅前広場  東口、西口共ロータリーあり。
管理形態
 社員配置。
きっぷ
うりば
 出札窓口 : みどりの窓口(8:0019:00 休止時間帯あり)
 券売機 : タッチパネル式(1台)
 乗車駅証明書発行機 : ×
 乗り越し精算機 : ×
 ICカードチャージ (現金:○、 ビューカード:×)。
改札  簡易Suica自動改札機。
 ICカード対応 : ○
トイレ  ○ (改札内外)
駅内店舗
 有人店舗 : ×
 自動販売機 : 飲料。
 コインロッカー : ○
連絡通路
 構内跨線橋。(エレベーター : ○、 エスカレーター : ×)
平均
乗車人員
 852人/日(2023年度)
 799人/日(2022年度)
管轄
 東日本旅客鉄道 東北本部。
所属路線  左沢線。
管理
 寒河江駅。
発着列車  下り 左沢行き 13本/日 (2番のりば)
 上り 山形行き 18本/日 (1番のりば)
  普通列車が停車する。(上り下り共、当駅止まりの列車あり)
  かつては快速列車が停車していた。
主な歴史

 1921年(大正10年)1211
  国有鉄道(鉄道省)左沢軽便線の羽前長崎-当駅間の
  延伸と同時に寒河江駅として開業。
  一般駅。 職員配置駅。 終着駅。
 1922年(大正11年)423
  当駅-左沢駅間の延伸開業により中間駅となる。
 1922年(大正11年)92
  左沢軽便線が国有鉄道(鉄道省)左沢線として正式路線化。
  同線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)115
  貨物扱い廃止。
 1984年(昭和59年)21
  荷物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本の所属駅となる。
 2001年(平成13年)72
  駅前土地区画整理事業による駅の移転工事に伴い、
  当駅への列車の発着が休止。
  羽前長崎-左沢間でバス代行を実施。
 2002年(平成14年)216
  駅が北山形側(上り方面)に0.1km移転。
  移転工事完了により列車運行が再開。
  同時に橋上駅舎・自由通路の供用開始。
  北山形駅CTCセンターを当駅構内に移転・運用開始。
 2002年(平成14年)
  サクランボの里にあり近代的な駅舎を有するとして
  東北の駅百選に選定される。
 2024年(令和6年)316
  山形方面へのICカード「Suica」の利用が可能となる。

所在地
 山形県寒河江市本町1丁目。
  緯度・経度(10進数) : 38.371794, 140.275153
 開業時は、山形県西村山郡寒河江町大字寒河江。
接続バス  【寒河江駅前】バス停留所
  場所 : 東口駅前ロータリー。
   運行 : 山交バス  ・谷地・寒河江-左沢駅-宮宿。
   運行 : 天童市営バス  ・天童-寒河江線。
   運行 : 寒河江市営バス  ・市内循環線。
   運行 : 西川町営バス  ・道の駅にしかわ線。
駅周囲
その他

 寒河江市の中心駅となっており、市役所は駅の北
 1.1km程の道のりにある。
 寒河江市は西村山地域最大の人口(40,000人前後)を有する
 都市で、駅や市役所を中心に市街地が広がっている。
 また、さくらんぼの産地として有名である。

 
 
 
 
 
 
20248月 撮影  

 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
寒河江駅 正面口駅舎。
こちら側(東口?)が橋上駅舎化前からのエントランスである。
駅前は 『寒河江駅前広場駐車場』 という無料駐車場になっている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎正面口をもう少し近くから。
正面口の出入口は2ヶ所で、写真左端と右側の階段状になった屋根の先である。
駅舎正面のデザインは、”さくらんぼ”の曲線美をイメージしているとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎2Fの自由通路にて正面口側から南口側を見る。
通路右手のガラス戸部分が駅出入口となっている。
自由通路は寒河江市が管理しているが、愛称はないようで、
公式名称は 『寒河江駅歩行者専用自由通路』 というらしい。
撮影立ち位置を左へ正面口左側階段、
右へ 『見晴らしサロン』 を経て正面口右側階段がある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
駅舎2Fの 『見晴らしサロン』。
この橋上駅舎は寒河江市の 『駅前土地区画整理事業』 により誕生した施設であり、
建設費用の大部分を寒河江市が負担し、国の補助金も合わせて活用されたとのこと。
 
 
 
 
 
駅舎2Fの 『見晴らしサロン』 より、正面口の 『寒河江駅前広場駐車場』 を見る。
昔の航空写真によると、橋上駅舎化以前のこの場所は 旧貨物積卸場の一部であった。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『寒河江駅歩行者専用自由通路』 に設けられた 寒河江駅出入口。  
 
 
 
 
駅出入口を入って左手にあるきっぷうりば。(自動券売機とみどりの窓口)
指定席券売機は設置されていない。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札口の様子。
簡易Suica自動改札機の脇に集改札・精算窓口が別途設けられている。
また、右手に待合室がある。
 
 
 
 
 
 
改札口脇の待合室の様子。
待合室にいて列車に乗り遅れる利用者が多いようで、
早めにホームへ移動するよう 数ヶ所に掲示がなされている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
改札を入って真っ直ぐ進むと、ホームへの連絡階段がある。  
 
 
 
 
 
ホームへの連絡階段前より、改札口方向を見る。
右側にトイレ、左側にホームへのエレベーターがある。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば南端(南寒河江寄り)から、下り左沢方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば南端(南寒河江寄り)から、上り山形方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば南寄り(南寒河江寄り)から、下り左沢方面を見る。
右側の線路は上り副本線、その右側の線路は貨物側線であったが、
駅の移転に加え、線形見直しなどもあったと思われ、
現在は留置線や検修庫線に姿を変えている。
 
 
 
 
 
 
上り1番のりば南寄り(南寒河江寄り)から、上り山形方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば中程より、下り左沢方面を見る。  
 
 
 
 
ホーム連絡階段下より、上り山形方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
下り2番のりば北端(西寒河江寄り)から、下り左沢方面を見る。  
 
 
 
 
上り1番のりば北端(西寒河江寄り)から、上り山形方面を見る。  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『寒河江駅歩行者専用自由通路』 より、下り左沢方面の留置線を見る。
 2002年(平成14年)2月の橋上駅舎化以前は、この先100m程に駅があった。
 
 
   
 
 
左沢線(フルーツライン)内に設置されているフルーツをモチーフにした駅名標。
当駅のものは ”さくらんぼ” である。
寒河江市は 『日本一さくらんぼの里』 をキャッチフレーズとしており、
”さくらんぼ” の収穫量は県内3位(全国3位)を誇る。(1位は東根市)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
吊り下げ型駅名標。
移転後の当駅ホームは大部分が上屋で覆われており、
かつて存在した建植型駅名標は姿を消している。
駅名は開業時の地名である 『西村山郡寒河江町』 より、町名が採用されている。
『寒河江』 の地名由来は、 『境川(さかいがわ)』 が訛り 『寒河江』 となった説、
『寒川』 は川沿いが寒く、『江』 は増水時に入江状になる地形から説、など諸説あるが、
相模国・寒川から移住した人々が、故郷に似た土地に 『寒川』 と名付け、
後に地形を反映して『寒河江』 となった説が有力のようだ。
 
 
 
 
 
 
寒河江駅 『南口』。  
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅南口ロータリーの様子。
ロータリー内に 噴水を併設した”さくらんぼ”のモニュメントが設置されている。
寒河江市の土地区画整理事業により南口が開設されたが、このロータリー付近は
住宅密集地であり、南口開発には周辺住民の立ち退き(建物移転)が発生している。
 
   
   
     

 
     
寒河江駅 旧駅舎跡
   
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
寒河江駅構内北側に隣接する 『姥石踏切』 にて北東側を見る。
この踏切は、寒河江市の 『駅前土地区画整理事業』 により、駅が右手(南東側)に
100m程移転して開通した踏切で、分断されていた街がこの踏切により繋がっている。
駅移転前はこの踏切部分に島式ホームがあり、踏切左手(北西側)に構内跨線橋があった。
旧寒河江駅駅舎と駅前広場はこの踏切の向こう側にあり、
駅舎から先(向こう側)の この道路名称は 『駅前通り』 であった。
また、撮影立ち位置の道路も旧来からの道路で、駅により突き当たりになっていた。
旧駅舎があった位置に立ち、『姥石踏切』 南西側を見る。
市の整備事業により、駅の移転や駅舎跡など、何事も無かったような景観である。
ちなみに踏切名の 『姥石』 であるが、これは1921年(大正10年)の左沢軽便線
建設工事の際に、円状に並んだ多数の巨石(縄文時代の巨石文化遺跡)が出土した。
遺跡は鉄道建設地にあったため、そのままの形で保存することができず、
出土した石は現在の 『八幡原第1号公園』 や 『姥石公園』 などに分散配置されている。
発見された巨石群の中に、老婆(姥)の姿を連想させるような特徴的な自然石が
あったことから、総称して 『姥石』 と呼ばれるようになったとのこと。
『姥石踏切』 の名称も、この出土した石に由来している。
 
 
 
 
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
『姥石踏切』 より南東側の駅構内を見る。
線路(本線)左側にある かつての上り副本線は、踏切手前で車止めされ留置線となっている。
   
   
 

南寒河江

西寒河江
 
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