東 北
東日本旅客鉄道 山田線(やまだせん)
盛岡
MORIOKA
釜石
KAMAISHI
上盛岡
200810月撮影
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上盛岡
かみもりおか
山岸
山 岸
やまぎし
上盛岡
上米内
上米内
かみよない
山岸
大志田
浅 岸 行
For  ASAGISHI
200810月撮影
盛岡方面を見る。
ホームは高層住宅に挟まれている。
山岸、宮古方面を見る。
200810月撮影
盛岡、上盛岡方面を見る。
上米内、宮古方面を見る。
『ホーム付近に置いた自転車が転倒、
列車と接触する事故が発生しました・・・』
駅の立地も狭いが、駐輪場も狭いのだ。
200810月撮影
大志田、宮古方面を見る。
山岸、盛岡方面を見る。
乗換のご案内
東北新幹線
東京 ⇔ 
新青森
秋田新幹線
盛岡 ⇔ 秋田
東北本線
東京 ⇔ 
盛岡
田沢湖線
盛岡 ⇔ 大曲
花輪線
(盛岡)好摩 ⇔ 大館
IGR 銀河鉄道線
盛岡 ⇔ 目時
駅名  盛岡(もりおか)
駅構造

 <新幹線>
  島式ホーム24線の高架駅。
 <在来線>
  島式ホーム48線の地上駅。

駅舎
 駅ビル形式の橋上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば
 みどりの窓口(5:3022:45) : 2ヶ所、
 びゅうプラザ(10:0019:00)、
 指定席券売機、自動券売機。
駅内店舗
 駅ビル(KIOSK、コンビニ、飲食店、他)。
連絡通路
 コンコース、地下自由通路。
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 盛岡駅。
平均乗降人員
 17,262人/日(2009年度乗車人員)。
 17,697人/日(2008年度乗車人員)。
開業日
 1890年(明治23年)111日。
所在地
 岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48
備考
 JR東日本とIGR銀河鉄道線との
 共用駅であるが、JRは橋上、
 
IGRは地上に改札口があり、
 
連絡改札口は設置されていない。
 『東北の駅百選』 選定駅であり、
 岩手県を代表するターミナル駅である。
JR盛岡駅。
新幹線ホームは3F、在来線ホームは1F、出改札は2Fにある。
駅名  上盛岡(かみもりおか)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 なし。(飲料の自動販売機がある)。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 盛岡駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1923年(大正12年)1010
所在地
 岩手県盛岡市本町通3丁目11
備考
 かつては交換設備を備えた
 社員配置駅で、
大きな木造駅舎が
 あったらしいが、今はその面影すらない。
 
さほど大きくない駅前広場には
 タクシーの待機スペースがある。
 駅は盛岡市街地の北部に位置し、
 岩手県立中央病院が至近であるが、
 病院側に出口がないため、駅東側の
 一般踏切へ迂回を強いられる。
 
駅は高層住宅の谷間にひっそりと
 佇んでいる。
山岸駅全景。 駅舎はない。
駅名  山岸(やまぎし)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 なし。(ホーム中程に待合室あり)
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 盛岡駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1952年(昭和27年)210
所在地
 岩手県盛岡市山岸2丁目15
備考
 駅は住宅街の中にあり、
 クルマ1台がやっと通れる程の
 
路地の奥に位置する。
 
ホームへは上米内寄りのホーム端と、
 待合室脇より出入りできる。
 
尚、待合室脇の通路は狭く、
 民家の脇をすり抜ける感じで、
 
家が近くてちょっとビックリする。
駅名  上米内(かみよない)
駅構造

 相対式ホーム22線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば
 出札窓口。
駅内店舗
 なし。
連絡通路
 構内踏切(遮断機なし)。
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 盛岡駅。
平均乗降人員
 96人/日(2008年度乗車人員)。
開業日
 1923年(大正12年)1010
所在地
 岩手県盛岡市上米内中居20
備考
 駅前には商店や民家がある。
 
盛岡市内であり、盛岡駅からは
 10km程しか離れていないが、
 
周囲はすでに山間の集落的な
 雰囲気が漂っている。
 
線路はここから国道や県道と別れ、
 米内川沿いの谷間を【大志田】へと
 向かう
上米内駅は古い木造駅舎が残る。
駅の裏手からもホームに直接出入りできる小径が続いている。
待合室のみの小さな駅舎がある。
盛 岡
もりおか
盛岡
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 東日本旅客鉄道(JR東日本) 山田線 : 盛岡駅上盛岡駅山岸駅上米内駅大志田駅
大志田
おおしだ
上米内
浅岸
200810月撮影
駅名  大志田(おおしだ)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 なし。(ホーム端に待合室あり)
管理形態
 無人。
きっぷうりば
 なし。
駅内店舗
 なし。
連絡通路
 なし。
管轄
 東日本旅客鉄道 盛岡支社。
管理
 盛岡駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1928年(昭和3年)925
所在地
 岩手県盛岡市浅岸字大志田14
備考
 1日に下り1本、上り2本の停車がある。
 
かつてはスイッチバック設備を有する
 有人駅だったらしい。
 現在のホームは本線上の勾配部に
 設置されている。
 
周囲は山林であり、駅から線路沿いに
 坂道を下ったところに
未舗装の林道が
 通っている。(いちおう県道らしい)
 
駅の下あたりの林道沿いに数件の
 民家があり、人が住んでいるが
 深い山中であり、
商店はない。
 鉄道ファンの間では、”秘境駅”として
 有名である。
大志田駅全景。
上米内、盛岡方面を見る。
横取り線端よりホームを見る。
駅の脇には保線関係の小屋が建てられている。
撮影の立ち位置後方に旧スイッチバックのホームがあったと思われる。
(旧ホームが残っているかは未確認)
浅岸、宮古方面。 ここから区界峠までは、最大25‰の登り勾配である。
右へ横取り線が分岐しているが、当時のスイッチバック線を
廃した後に再敷設されたようだ。
旧ホームは現在の横取り線の先あたりに存在したようである。
隣の浅岸駅とともに駅付近は”熊出没注意”である。
林道から分岐する大志田駅へのメインストリート。
街灯などなく、夜の列車で到着すると、
真っ暗な山中を歩かなければならない。
尚、冬季は道路の除雪を行わないとのことだ。