岩手開発鉄道　赤崎線

岩手開発鉄道　赤崎線　：　盛駅、赤崎駅

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赤　　崎　⇔　盛

岩手開発鉄道　赤崎線（あかさきせん）　：　貨物線

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赤崎線
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岩手開発鉄道　日頃市線盛　⇔　岩手石橋	JR東日本　大船渡線一ノ関　⇔　盛	三陸鉄道　南リアス線盛　⇔　釜石

2008年10月撮影　

駅名	盛（さかり）
駅構造	盛土式単ホーム1面1線の地上駅。
駅舎	木造の地上駅舎。（立入禁止になっている）
駅前広場	なし。
管理形態	－
きっぷうりば	出札窓口：－（旅客営業時はあり）　券売機：－
改札	－（旅客営業時は有人改札）
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：なし、　　自動販売機：なし。
連絡通路	なし。
乗車人員	－
管轄	岩手開発鉄道。
所属路線	日頃市線。
管理	－
発着列車	朝2本（7:00 岩手石橋行き、7:45 日頃市行き）、　夕1本（16:53 岩手石橋行き）　計3本／日。　（旅客営業廃止時）
主な歴史	1935年（昭和10年）9月29日　　国有鉄道（鉄道省）大船渡線の盛駅として開業。　1950年（昭和25年）10月21日　　岩手開発鉄道日頃市線開業。　1957年（昭和32年）6月21日　　岩手開発鉄道赤崎線（貨物線）開業。　1992年（平成4年）4月1日　　日頃市線が旅客営業を廃止。　　貨物専用線となる。
所在地	岩手県大船渡市盛町字砂土場27-15。　（北緯39度5分14.2秒東経141度42分38.5秒）
接続バス	【盛駅前】バス停留所　　場所：駅の南約200m。　県道230号沿い。　　　運行：岩手県交通　　　・大船渡住田線、県立病院市内線、綾里外口線　【盛・サンリアショッピングセンター前】バス停留所　　場所：駅の西約100m。　県道230号沿い。　　　運行：岩手県交通、国際興業　　　・高速バス　けせんライナー釜石・大船渡～池袋
駅周囲その他	赤崎線の起点駅である。　赤崎線はもともと旅客営業を行っておらず、　盛駅は車両基地として機能しているようだ。　日頃市線の待合室を兼ねた小さな駅舎とホームが　残されているが、駅舎は立入禁止となっている。

盛駅全景。
車両1両分の短い旅客ホームが残されている。

ホーム上には待合室を兼ねた小さな駅舎が残されているが、
使用されておらず、立入禁止となっている。
このホームより先は、路線名称が『赤崎線』となる。

『岩手開発鉄道』の下の白く塗られた部分には、
『長安寺日頃市岩手石橋方面のりば』とあった跡が残っている。

左手方面の隣駅『いかわ IKAWA』の表記が消されている。

構内にはホキ100形ホッパ車が留置されている。
側線脇には転轍機標識や転轍機本体が置かれていた。

駅名	赤崎（あかさき）
駅構造	地上駅（ホームはない）
駅舎	コンクリート造の地上駅舎。
駅前広場	なし。
管理形態	－
きっぷうりば	出札窓口：なし。　券売機：なし。
改札	行わない。（旅客扱いなし）
トイレ	－
駅内店舗	有人店舗：なし、　　自動販売機：なし。
連絡通路	構内踏切。
乗車人員	－
管轄	岩手開発鉄道。
所属路線	赤崎線。
管理	－
発着列車	－
主な歴史	1957年（昭和32年）8月21日　　岩手開発鉄道赤崎線の赤崎駅として開業。　　貨物駅。
所在地	岩手県大船渡市赤崎町字普金56-3。　（北緯39度4分27秒、東経141度43分37秒）
接続バス	【太平洋セメント前】バス停留所　　場所：駅の南約120m。　県道9号沿い。　　　運行：岩手県交通　　　・綾里外口線
駅周囲その他	開業当初より貨物駅であり、旅客扱いはない。　取り扱う貨物のほとんどは岩手石橋駅からの　石灰石であり、コンベアにて隣の太平洋セメント　大船渡工場へ搬送されている。　盛川の河口に位置する赤崎線の終点駅である。

2008年10月撮影

駅に面する岩手県道9号大船渡綾里三陸線より、
赤崎駅駅舎を見る。

駅舎前より、北側の下り盛方面を見る。
線路右脇に見えるのは、赤崎線の0キロ標識。
その手前の盛方面を向いている標識には、2.3 と書かれている。
尚、赤崎線の起点は盛駅となっている。

構内南端にある赤崎線終点の車止め。

石灰石荷降ろし場。
ホッパ車にて運ばれた石灰石は、ここで降ろされる。

赤崎線
終点

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