東 北
山形鉄道 フラワー長井線(ふらわーながいせん) : 旧国鉄長井線
赤湯
AKAYU
荒砥
ARATO
今泉
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乗換のご案内
JR東日本 米坂線
米沢 ⇔ 坂町
南長井
みなみながい
長井
今 泉
いまいずみ
西大塚
時庭
時 庭
ときにわ
南長井
今泉
あやめ公園 行
For  AYAME-KOUEN
20108月撮影
未訪問
西大塚駅には開業当初からの古い木造駅舎が残る。
沿線では最古とのことで、木枠の窓も残っている。
出札窓口、小荷物窓口、改札口を見る。
木枠の窓口は今やたいへん貴重である。
すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
駅名  今泉(いまいずみ)
駅構造
 <JR東日本>
  島式ホーム12線の地上駅。
 <山形鉄道>
  島式ホーム12線の地上駅。
 計24線の地上駅。

 全て盛土式ホームを有する。
駅舎
 木造の地上駅舎。(共同使用駅)
駅前広場  あり
管理形態
 社員配置。(JRの管理駅)
きっぷ
うりば

 <JR東日本>
  出札窓口 : みどりの窓口(8:4018:00)。
  自動券売機 : 簡易自動券売機。
 <山形鉄道>
  出札窓口 : なし。  自動券売機 : あり。

改札  有人改札。(両社共同使用)
トイレ  あり。(改札内)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : 飲料。

連絡通路

 構内跨線橋。

乗車人員  <JR東日本>
  251人/日(2009年度平均)
  258人/日(2008年度平均)
 <山形鉄道>
  207人/日(2009年度平均)
  213人/日(2008年度平均)
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社、山形鉄道。
管理
 JR東日本・米沢駅。
発着列車  <JR東日本>
  下り 坂町方面 : 9本/日(4番のりば)
  上り 米沢行き : 11本/日(34番のりば)
 の発車があり、普通列車と快速『べにばな』
 が停車する。
 <山形鉄道>
  下り 荒砥行き : 12本/日(2番のりば)
  上り 赤湯行き : 12本/日(1番のりば)
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1914年(大正3年)1115
  国有鉄道(鉄道院)長井軽便線の
  今泉駅として開業。
 1922年(大正11年)92
  軽便鉄道法廃止により国有鉄道(鉄道省)
  長井線の所属駅となる。
 1926年(大正15年)928
  米坂線開業。

 1984年(昭和59年)21
  白川信号場を当駅構内に併合。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本へ継承。
  同時に貨物扱い廃止。
 1988年(昭和63年)1025
  JR長井線廃止に伴い、山形鉄道に移管。
  フラワー長井線の所属駅となる。

所在地
 山形県長井市今泉。
接続バス  駅前に長井市営バスの『今泉駅前』
 停留所が置かれ、
 致芳・平野・公立置賜総合病院線が
 運行されている。 
駅周囲
その他
 長井市南端の今泉地区の玄関駅である。
 駅の東側に大きな集落が形成され、
 西側には広大な田園風景が広がる。
 西口に駅の出入口はない。
今泉駅はJR東日本と山形鉄道の共同使用駅であるが、
駅舎に山形鉄道の標記はない。
正面がみどりの窓口と改札口。
改札口右手に山形鉄道の自動券売機がある。
また、写真左手奥にJRの簡易自動券売機が設置されている。
2番のりばより、上り赤湯・西大塚方面を見る。
ホーム・上屋は昭和・大正時代から時間が止まったような
素晴らしい佇まいを見せている。  一見の価値あり。
1番のりば跨線橋階段下より、下り荒砥・時庭方面を見る。
20108月撮影
構内跨線橋からの駅前風景。
メインストリートは、山形県道
161号今泉停車場線である。
尚、駅前広場はそれほど広くない。
今泉駅構内跨線橋より、JR米坂線・米沢、フラワー長井線・赤湯方面を見る。
左へ赤湯方面に向かうのがフラワー長井線。
手前の分岐器は左へ1番線、右へ2番線へ入線している。
右側の直進方向から不自然な曲がり方で入線して来るのがJR米坂線である。
今泉駅南側においては、JR米坂線とフラワー長井線は別々に入線し、
渡り線は設けられていない。
今泉駅南側の『越後街道踏切』より、南側を見る。
直進方向へJR米坂線・米沢方面、左へフラワー長井線・赤湯方面である。
線路上を国道
113号線がオーバーパスしている。
20108月撮影
199612月に改築された時庭駅駅舎。
時庭コミュニティセンターとして、公民館を併設している。
待合室内はまだ真新しさが感じられ、
明るく、きれいだ。
ホーム中程より、下り荒砥・南長井方面を見る。
右手の植え込み部分が、かつての赤湯方面ののりばであったと思われる。
あやめ
公園駅へ
HOME駅のある風景 東北フラワー長井線(駅一覧) > フラワー長井線 A
駅全景。(ホーム対面の一般道より撮影)
こちら側(北側)にも民家はあるが、出入口は設定されていない。
駅舎に入った左手には、作り付けのロングベンチがある。
古い駅舎で老朽化も進んでいる部分もあるが、きれいに清掃されている。
ホーム西寄りから、駅舎と上り赤湯・梨郷方面を見る。
ホームへは駅舎を通らず出入りが可能になっている。
ホーム駅舎前より、上り赤湯・梨郷方面を見る。
ホーム東寄りから、駅名標と上り赤湯・梨郷方面を見る。
ホーム先80m程に、『東伊佐沢街道踏切』が あり、
山形県道248号上伊佐沢川西線が線路を横切っている。
ホーム東端には、線路の廃された旧貨物ホームが残る。
切り欠きホームであり、左手のホーム上には建物が建っている。
貨物側線は廃され、路盤は草に埋もれている。
1番のりば南寄りから、下り荒砥・時庭方面を見る。
列車交換が行われている。
2番のりば南寄りから、上り赤湯・西大塚方面を見る。
列車停車位置ではなく、乗降客が立ち入る部分ではないため、
ホームには草が生えている。
駅前のバスのりば。
3路線と思ったらバス停は市営バスのみで、後の2つはタクシーのものだ。
運転手は客がバス待ちかタクシー待ちか、どのように判断するのだろうか?
外枠がサビサビの駅名標。
国鉄→山形鉄道の移管時に名板のみ交換したため?
今泉駅構内跨線橋より、JR米坂線・坂町、フラワー長井線・荒砥方面を見る。
フラワー長井線の
1番線、2番線が手前の分岐器、
その奥にJR米坂線の
3番線、4番線の分岐器があり、
最終的に単線となって旧白川信号場へ向かっている。
この配線は元々のフラワー長井線(旧国鉄長井線)の後から
米坂線が開通したためであろう。
旧白川信号場より、JR米坂線・坂町、フラワー長井線・荒砥方面を見る。
左へJR米坂線坂町・萩生方面、右へフラワー長井線荒砥・時庭方面で、
写真後方が今泉駅方面になる。
旧白川信号場は白川橋梁の北側、今泉駅より北へ
2km弱の地点にあり
1984
年(昭和59年)21日に廃止、現在は今泉駅構内扱いとのことだ。
ホーム北側より、上り赤湯・今泉方面を見る。
ホーム南端より、上り赤湯・今泉方面を見る。
不自然な線路の曲がり方は、かつて左側へ線路が分岐していた証である。
ホーム北端より、下り荒砥・南長井方面を見る。
線路左脇に赤湯駅からの古びた15キロポストが立っている。
ホームより駅舎を見る。
駅舎とホームの距離から判断すると、
この間に赤湯方面の上り線と貨物側線があったと思われる。
緑化が進んでいるが、構内はそこそこの広さを持っている。
梨 郷 行
For  RINGOU
梨郷
JR米坂線 - フラワー長井線  分岐 (今泉駅南側)
JR米坂線 - フラワー長井線  分岐 (今泉駅北側〜旧白川信号場)
上の撮影位置より振り返る。
跨線橋とホーム上屋の見える位置が今泉駅。
左にJR米坂線ホーム、右にフラワー長井線ホームとなる。
HOME駅のある風景 東北フラワー長井線(駅一覧) > フラワー長井線 A
ホーム東寄りから、下り荒砥・今泉方面を見る。
正面を国道
287号線が線路をオーバーパスしている。
駅前のメインストリート。
小集落になっており、数軒の店舗と『大塚郵便局』がある
時庭
山形鉄道 フラワー長井線 : 西大塚駅今泉駅時庭駅南長井駅長井駅
長 井
ながい
南長井
あやめ公園
未訪問
駅名  西大塚(にしおおつか)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 
盛土式ホームを有する。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : 閉鎖。  自動券売機 : なし。

改札  改札口は解放されている。
トイレ  あり。(駅舎右手に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  22人/日(2009年度平均)。
 25人/日(2008年度平均)。
管轄
 山形鉄道。
管理
 山形鉄道。
発着列車  下り 荒砥行き : 12本/日
 上り 赤湯行き : 12本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1914年(大正3年)1115
  国有鉄道(鉄道院)長井軽便線の
  西大塚駅として開業。
 1922年(大正11年)92
  軽便鉄道法廃止により国有鉄道(鉄道省)
  長井線の所属駅となる。
 1971年(昭和46年)101
  駅無人化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本へ継承。
 1988年(昭和63年)1025
  JR長井線廃止に伴い、山形鉄道に移管。
  フラワー長井線の所属駅となる。
  簡易委託駅。
 1999年(平成11年)41
  簡易委託廃止、無人駅化。

所在地
 山形県東置賜郡川西町大字西大塚。
接続バス  なし。
 駅の南西に『公立置賜総合病院』があり、
 病院前より3系統程の路線バスが運行
 されている。
 病院は当駅から1.5km程離れており、
 徒歩での連絡となる。
駅周囲
その他
 駅は田園地帯の中にあり、駅周辺および
 田園の中に小集落が多く点在している。
西大塚
にしおおつか
駅名  時庭(ときにわ)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
 盛土式ホームを有する。
 かつては交換設備を備えたようで、
 現在のホームは島式ホームの片側
 (駅舎側)の路盤に盛り土を施し、
 平坦化した構造になっている。
駅舎
 木造の地上駅舎。
 (時庭コミュニティセンターを併設し、
 多目的室や田仲公民館が入居している )
駅前広場  あり
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。 自動販売機 : なし。

連絡通路

 なし。

乗車人員  15人/日(2009年度平均)
 15人/日(2008年度平均)
管轄
 山形鉄道。
管理
 山形鉄道。
発着列車  下り 荒砥行き : 12本/日
 上り 赤湯行き : 12本/日
 の発車があり、普通列車のみが停車する。
主な歴史

 1914年(大正3年)1115
  国有鉄道(鉄道院)長井軽便線の
  時庭駅として開業。
 1922年(大正11年)92
  軽便鉄道法廃止により国有鉄道(鉄道省)
  長井線の所属駅となる。
 1971年(昭和46年)101
  駅無人化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本へ継承。
 1988年(昭和63年)1025
  JR長井線廃止に伴い、山形鉄道に移管。
  フラワー長井線の所属駅となる。

所在地
 山形県長井市時庭。
接続バス  駅から200m程東を並行する、山形県道
 251号椿長井線沿いに、長井市営バスの
 『時庭駅口』停留所が置かれ、
 致芳・平野・公立置賜総合病院線が
 運行されている。 
駅周囲
その他
 駅周囲は田園地帯になっており、
 駅を中心に小さな集落が形成されている。
 また、田園地帯にも多くの小集落が点在
 している。
 駅の出入口が東口のみで、西口側にはない。
駅名  南長井(みなみながい)
駅構造
 単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 出札窓口 : なし。  自動券売機 : −。

改札  なし。
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。 自動販売機 : −。

連絡通路

 −

乗車人員  −
管轄
 山形鉄道。
管理
 山形鉄道。
発着列車  −
主な歴史

 1960年(昭和35年)520
  日本国有鉄道(国鉄)長井線の
  南長井駅として開業。

 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本へ継承。
 1988年(昭和63年)1025
  JR長井線廃止に伴い、山形鉄道に移管。
  フラワー長井線の所属駅となる。

所在地
 山形県長井市四ツ谷1丁目。
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
駅名  長井(ながい)
駅構造
 島式ホーム12線の地上駅。
駅舎
 −
駅前広場  −
管理形態
 社員配置。
きっぷうりば

 出札窓口 : −。  自動券売機 : −。

改札  −
トイレ  −
駅内店舗

 有人店舗 : −。 自動販売機 : −。

連絡通路

 −

乗車人員  −
管轄
 山形鉄道。
管理
 山形鉄道。
発着列車  −
主な歴史

 1914年(大正3年)1115
  国有鉄道(鉄道院)長井軽便線の
  長井駅として開業。
 1922年(大正11年)92
  軽便鉄道法廃止により国有鉄道(鉄道省)
  長井線の所属駅となる。
 1982年(昭和57年)1115
  貨物扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化により、JR東日本へ継承。
 1988年(昭和63年)1025
  JR長井線廃止に伴い、山形鉄道に移管。
  フラワー長井線の所属駅となる。

所在地
 山形県長井市栄町。
接続バス  −
駅周囲
その他
 −
すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。