東 北
東日本旅客鉄道 奥羽本線(おううほんせん)
福島
FUKUSHIMA
青森
AOMIRI
羽前豊里
未訪問
新庄
羽前豊里
うぜんとよさと
真室川
泉田
未訪問
真室川
まむろがわ
羽前豊里
未訪問
201109月撮影
釜淵
かみのやま温泉 行
For  KAMINOYAMA-ONSEN
釜 淵
かまぶち
真室川
大滝
大 滝
おおたき
及位
釜淵
201109月撮影
及 位 行
For  NOZOKI
駅名  泉田(いずみた)
駅構造

 島式ホーム12線の地上駅。

駅舎
 −。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 −

駅内店舗

 有人店舗 : −
 自動販売機 : −

連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
管理
 新庄駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1913年(大正2年)715
  国有鉄道(鉄道院)の駅として開業。
所在地
 山形県新庄市泉田2244
備考

 
 未訪問。
 

すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
駅名  真室川(まむろがわ)
駅構造

 単式ホーム11線、島式ホーム12線、
 計23線の地上駅。

駅舎
 木造の地上駅舎。
管理形態
 簡易委託。
きっぷうりば

 −

駅内店舗

 有人店舗 : −
 自動販売機 : −

連絡通路
 構内跨線橋。
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
管理
 新庄駅。
平均乗降人員
 168人/日(2010年度乗車人員)。
 181人/日(2009年度乗車人員)。
開業日
 1904年(明治37年)1021
  国有鉄道(逓信省)の新町駅
  (あらまちえき)として開業。
 1916年(大正5年)920
  真室川駅に改称。
所在地
 山形県最上郡真室川町大字新町番外地。
備考

 
 未訪問。
  

すみません! 未訪問です。
その内行ってきます。
駅名  大滝(おおたき)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 鉄骨構造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。

駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 自動販売機 : なし。

連絡通路
 駅舎内通路(連絡階段)。
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
管理
 新庄駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1912年(大正元年)111
  国有鉄道(鉄道院)の大滝信号場
  として開設。
 1941年(昭和16年)920
  常設駅化により大滝駅として開業。
所在地
 山形県最上郡真室川町大字大滝。
備考

 単式ホームと2階建て駅舎を有する
 無人駅である。
 ホームと道路側の駅入口には高低差が
 あるため、駅舎には2階に出入り口と
 待合室があり、1階にホームへの出入り口
 とトイレが設置されている。
 かつては相対式22線と構内跨線橋を
 備える有人駅であった。
 列車は上り新庄方面10本/日、
 下り秋田方面10本/日の発着がある。
 駅舎は線路北側にあり、山形県道35
 真室川鮭川線に面している。
 周囲は山間部であり、駅の北側すぐに
 深い山地、南側に真室川が迫っており、
 駅前は集落が形成される立地にない。
 最寄りの鏡沢地区は東に約500m
 駅から通学利用のある町立及位中学
 校は西に700mほど離れている。
 駅前を町営バスが通っている。

駅名  羽前豊里(うぜんとよさと)
駅構造

 単式ホーム11線の地上駅。

駅舎
 −
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 −

駅内店舗

 有人店舗 : −
 自動販売機 : −

連絡通路
 −
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
管理
 新庄駅。
平均乗降人員
 59人/日(2006年度乗車人員)。
開業日
 1921年(大正10年)1215
  国有鉄道(鉄道省)の駅として開業。
所在地
 山形県最上郡鮭川村石名坂65
備考

 
 未訪問。
 

駅名  釜淵(かまぶち)
駅構造

 単式ホーム11線、島式ホーム11線、
 計22線の地上駅。
 (島式ホームの1線は廃されている)

駅舎
 鉄骨構造の地上駅舎。
管理形態
 無人。
きっぷうりば

 なし。(出札窓口は閉鎖されている)

駅内店舗

 有人店舗 : なし。
 
自動販売機 : なし。

連絡通路
 構内跨線橋(東西自由通路を兼ねる)。
管轄
 東日本旅客鉄道 仙台支社。
管理
 新庄駅。
平均乗降人員
 −
開業日
 1904年(明治37年)1021
  国有鉄道(逓信省)の駅として開業。
所在地
 山形県最上郡真室川町大字釜淵。
備考

 無人駅であるが、2面のホームと
 構内跨線橋を有する交換駅である。
 かつては手・小荷物も扱う有人駅だった
 ようで、駅舎内の出札窓口と手荷物窓口
 は板張りされ掲示板となっている。
 また、数本の側線を有している。
 列車は上り新庄方面10本/日、
 下り秋田方面10本/日の発着がある。
 駅舎は線路東側にあり、山形県道35
 真室川鮭川線から西へ少し引っ込んだ
 ところにある。
 周囲は山間部であり、駅の東西に山が
 迫っている。
 南北に釜淵集落が広がっている。
 またかつては当駅から西へ真室川森林
 鉄道が小又、大池、高坂を経由し
 大川入まで、延長28kmに渡り伸びて
 いたが、1962年(昭和37年)トラック輸送
 に切り替えられ廃止された。
 ディーゼル機関車+トロッコ6両+客車1
 の編成で11往復木材を中心に輸送して
 いたそうだ。

釜淵駅駅舎。
建物財産標によると、昭和573月に待合所として財産登録されている。
大滝駅駅舎。 一見小さな平屋の駅舎に見える。
建物財産標によると、2010年(平成22年)325日に
待合所として財産登録されている。
及位駅へ
駅前の町営バス停留所付近からの駅舎全景。
旧駅舎は1953(昭和28)年築の木造2階建てであった。
ホームへの階段。  エレベーターは設置されていない。
壁にはかつて駅近くに存在した大滝小学校がが2006年に
閉校した際に制作された記念絵画が展示されている。
HOME 駅のある風景 東北奥羽本線(駅一覧) > 奥羽本線 G
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駅舎はホームに向かって、右手に旧出札・手荷物窓口(現在は掲示板)、
左手にベンチが設置されている。
1番のりば北寄りから、上り新庄・真室川方面を見る。
1番のりばは上り線の専用ホームになっている。
2番のりば南寄りから、下り秋田・大滝方面を見る。
2番のりばは下り線の専用ホームになっている。
2番のりば跨線橋階段付近より、下り秋田・大滝方面を見る。
3番のりばより、上り新庄・真室川方面を見る。
線路はすでに廃され、ヤブになっている。
駅舎南側には貨物ホーム跡と側線が残っている。
西口の様子。 写真右手奥に数軒の民家がある。
また、跨線橋階段下に2番のりばへ直接向かう小径がついている。
駅舎側(東口)駅前の様子。
数軒の商店がある。
路線廃止のご案内
真室川森林鉄道
釜淵 ⇔ 大川入
真新しい待合室は、まだ木の香りがする。
駅舎前付近より、下り秋田・及位方面を見る。
ホーム東端付近より、上り新庄・釜淵方面を見る。
ホーム対面には旧相対式ホームが残っている。
(構内跨線橋や線路は廃されている)

このホームの向こう側には真室川が流れている。
不動滝が近いためか、大きな水音がホームに響いている。
駅前より大滝地区(及位中学校)方面を見る。
山が迫っており、駅周囲に民家はない。
駅は山形県道35号真室川鮭川線に面している。
駅前より鏡沢地区方面を見る。
右脇にホームへ下りる坂道が延びている。
(普段は使われていないようだ)
泉 田
いずみた