駅のある風景 北海道旅客鉄道 日高本線 E  : 浦河駅、東町駅、日高幌別駅、鵜苫駅、西様似駅
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北  海  道
     
苫 小 牧  ⇔  様  似
北海道旅客鉄道 日高本線(ひだかほんせん)

 
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駅名  浦河(うらかわ)
駅構造
 盛土式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 木造の地上駅舎。
駅前広場  あり。
管理形態
 社員配置。(出札窓口営業時間外は無人)
きっぷ
うりば

 出札窓口 : あり(12:0016:20)。
 券売機 : なし。
 ※窓口営業日 : 毎週水・土曜日と第24月曜日

改札  有人改札。(窓口営業時間内)
トイレ  あり。(駅舎に併設)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 構内跨線橋(自由通路兼用)
乗車人員  19人/日(2007年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日
  下り 様似行き 7本/日
主な歴史

 1935年(昭和10年)1024
  国有鉄道(鉄道省)日高線の浦河駅として
  開業。 一般駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。
 1982年(昭和57年)1215
  貨物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道浦河郡浦河町昌平町駅通46
接続バス  【役場前】停留所 : 駅反対側のR235沿い。
 運行:道南バス
  ・静内〜浦河
  ・特急うらかわ号(新千歳空港〜浦河)
  ・高速ペガサス号(札幌〜浦河)
 運行:JR北海道バス
  ・日勝線
    ※列車代行バスの停留所を併設。
駅周囲
その他
 浦河町の中心駅であり、駅周囲は市街地と
 なっている。
 また、駅から様似方面へ500m程離れた
 大通地区は町の中心地となっており、
 国道235号線の拡張に伴い整備された
 大通商店街は、浦河町文化会館やホテル等
 があり、建物の建築基準の統一化や広い歩道、
 電柱のない町並み等が魅力となっている。
 
 
201611月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      浦河駅駅舎。
古い木造駅舎である。
飲料の自販機左手が出入口、右手の小さな扉がトイレ。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎前より駅前広場を見る。
正面は民家であり、駅前に商店はない。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
  駅前通りにて北側(左手)を見る。(駅は写真左手)
正面の山に上がる石段脇に馬頭観音、地蔵菩薩像があり、
石段を上ると、薬師如来像を安置する真言宗醍醐派・剣山妙龍寺と
いうお寺がある。 北海道八十八ケ所霊場の第50番札所とのことだ。
 
   
   
   
     
   
   
    駅舎内の様子。
かつてはみどりの窓口があったようだが、
列車代行バスが運行され、通年営業制でなくなったためか、
訪問時には【きっぷうりば】の表示もなかった。
平成293月末にてバス定期券の販売も終了との掲示があった。 
   
   
   
   
     
   
   
   
   
  ホーム南端(東町寄り)から、下り様似方面を見る。
手元の資料によると、ホーム先のレールが置いてある所は
旧貨物側線の路盤であり、路盤左手の貨物ホームは、
駐車スペースとして利用されている。
 
   
   
   
     
   
   
   
   
    ホーム南端(東町寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
かつては左手に島式ホームがあり、23線の駅構造であった。
現在島式ホームは撤去されており、跡形もないが
正面の跨線橋左手の橋脚部の壁面にに階段が出ていた跡が
残っている(壁面の色が異なっている)
   
   
   
   
     
   
   
   
  ホーム北端(絵笛寄り)の線路脇から、下り様似方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム中程より、上り静内・苫小牧方面を見る。
広い構内には少しだが車庫や側線が残っている。
   
     
   
   
   
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
    各駅には代行バスの停留所を表す案内図が掲示されている。
写真は鵡川駅に置かれた【日高線代行バス乗降場所案内図】のもの。
   
     
   
   
   
  構内跨線橋通路。
跨線橋は駅舎側のホームと、駅反対側の国道235号線を繋ぐ
自由通路となっているが、島式ホームがあった頃は
天井から下がる無地の看板に案内表示があったのだろうか?
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
    国道235号線の道南バス・JR北海道バス【浦河】停留所に
併設された、列車代行バス下り様似方面停留所。
   
     
     
     
     
     
     
  列車代行バス上り静内・苫小牧方面停留所。
バス停左手奥に浦河町役場がある。
   
     
         

 





               
       
駅名  東町(ひがしちょう)
駅構造
 桁式単式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。(ホーム北側に待合所あり)
駅前広場  なし。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(待合所と別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : なし。  自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  318人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日
  下り 様似行き 7本/日
主な歴史

 1977年(昭和52年)91
  日本国有鉄道日高本線の東町仮乗降場
  として開業。
  無人駅で旅客扱いのみ。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となると
  同時に東町駅として常設駅化。

所在地
  北海道浦河郡浦河町東町うしお1丁目。
接続バス  【東町】停留所 : R235沿い。駅から200m程。
 運行:JR北海道バス
  ・日勝線
駅周囲
その他
 浜の砂が風で線路まで飛んでくる程海が近い。
 駅周囲は住宅地となっている。
 また、高校や専門学校、総合病院も近く
 利用者は多いようだ。
 
 
201611月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      東町駅駅舎。
町道から分岐する路地を入った突き当たりにある。
左手の建物はトイレ、トイレ前のスペースは駅前広場ではなく道路である。
地形の関係で駅舎は道路より低い位置にあり、階段で連絡している。
     
     
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
       
       
  ウッディーで簡素な駅舎内。
開業当初から無人駅であるため、待合室の機能のみ有している。
     
   
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム南端(日高幌別寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
   
  ホーム南端(日高幌別寄り)から、下り様似方面を見る。
海辺が非常に近く、ホームから波打ち際が見えるほどだ。
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム中程より、上り静内・苫小牧方面を見る。
   
  ホーム中程より、下り様似方面を見る。      
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      ホーム北端(浦河寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
待合室側の他に、ホーム北端にも出入口がある。
この狭い通路は150m程先の【浜通り踏切】で一般道に出る。
     
  ホーム北端(浦河寄り)の線路脇から、下り様似方面を見る。
撮影立ち位置の部分は、右手の海側からの利用者が横断するようで、
浦河駅長名義で、横断禁止の立て札が立てられている。
   
       
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
       
       
       
   
   
   
   
   
   
  【浜通り踏切】から駅方向を見る。  
   
     
   
   
   
   
    待合室前より、駅前を見る。
駅は路地奥にあるが、路地の右手は月極?駐車場になっている。
尚、正面の民家のブロック塀を左に進むと 【浜通り踏切】に出る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  【浜通り踏切】の遮断機
バス代行区間の踏切は、すべて遮断桿が外されているようだ。
 
   
         
   
   
   
   
    列車代行バスは、駅からは400m程離れた【浦河赤十字病院】前
の【東町駅】停留所に発着する。
利用者にとって、病院前の方が利便性が良いのだろう。
   
   
       
       
       
       
       
       
  浦河赤十字病院前に設置された、列車代行バス【東町駅】停留所。
従来からある道南バス【日赤前】、JR北海道バス【東町(日赤前)】の
バス停と待合室を利用して設置されている。
尚、100m程先の東町交差点を左へ曲がって20m程のR235沿いに
JR北海道バスの【東町】停留所がある。
たいへん紛らわしい。
     
       
       
       
       
             

 

 

 



               
       
駅名  日高幌別(ひだかほろべつ)
駅構造
 盛土式島式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 地上駅舎。(簡易郵便局、飲食店を併設)
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  あり。(駅舎内および駅舎隣に別棟)
駅内店舗

 有人店舗 : 飲食店。(営業しているかは不明)
 自動販売機 : 飲料。

連絡通路
 なし。
乗車人員  62人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日
  下り 様似行き 7本/日
主な歴史

 1937年(昭和12年)810
  国有鉄道(鉄道省)日高線の日高幌別駅として
  開業。 一般駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。
 1961年(昭和36年)41
  業務委託化。
 1977年(昭和52年)21
  貨物・荷物取扱い廃止および無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道浦河郡浦河町字西幌別。
接続バス  【日高幌別】停留所 : 駅前を通るR336沿い。
 運行:JR北海道バス
  ・日勝線
  ・高速えりも号(札幌〜えりも)
駅周囲
その他
 駅北側を通る国道336号線沿いに集落が
 形成されている。
 集落を外れると競走馬の牧場が広がっており、
 大きな周回路を持つ牧場もある

 尚、駅南側は海である。
 
 
201611月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      日高幌別駅駅舎。
西幌別簡易郵便局と飲食店が入居する複合施設である。
ホームは駅舎裏にある。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  駅舎は無人駅となってから建て替えられたもので、
内部は駅らしくない。
   
     
       
     
     
     
     
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム東寄り(鵜苫寄り)から、下り様似方面を見る。  
   
     
   
   
    ホーム東端(鵜苫寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
ホームは島式であり、かつては交換設備を有した。
また、写真右手奥(駅舎側)には貨物ホームがあった。
現在でもこのスロープがホーム入口となっている。
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
  ホーム中程より、下り様似方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
    ホーム東端(鵜苫寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
  ホーム西端(東町寄り)から、下り様似方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
    ホーム西端(東町寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
     
   
     
   
   
   
   
    列車代行バスは、広い駅前広場には乗り入れず
駅前を通る国道336号線沿いの【日高幌別駅】停留所に発着する。
   
     
   
   
   
   
   
   
  国道336号線のJR北海道バス【日高幌別】停留所に
併設された、列車代行バス上り静内方面【日高幌別駅】停留所。
待合所の後ろは日高幌別駅の駅前広場である。
 
   
   
     
   
   
   
    駅前を通る国道336号線の【日高幌別駅】上り方面停留所前より、
西側(静内方面)を見る。
駅舎は写真左手奥。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
  駅前を通る国道336号線の【日高幌別駅】下り方面停留所前より、
東側(様似方面)を見る。
駅舎は写真右手奥。
   
     
     
       



 



               
       
駅名  鵜苫(うとま)
駅構造
 盛土式島式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。貨車(緩急車)を改造した待合室あり。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  18人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日
  下り 様似行き 7本/日
主な歴史

 1937年(昭和12年)810
  国有鉄道(鉄道省)日高線の鵜苫駅として開業。
  一般駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。
 1960年(昭和35年)41
  業務委託化。
 1977年(昭和52年)21
  貨物・荷物取扱い廃止および無人駅化。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。

所在地
 北海道様似郡様似町字鵜苫。
接続バス  【鵜苫】停留所 : 駅前を通るR336沿い。
 運行:JR北海道バス
  ・日勝線
駅周囲
その他
 海と山地が近く、その間を通る国道336号線沿いに
 細長い集落が形成されている。
 駅周囲には、既に競走馬の牧場は見られない。
 
 
201611月撮影  
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      鵜苫駅待合室は、緩急車を改造したものである。
両側面に出入口として引き戸が設置されている。
尚、引き戸の上には雨樋が設置され雨天時に配慮している。
     
     
           
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。
老朽化しているが、駅舎内はリフォームされ綺麗に管理されている。
   
     
       
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム西端(日高幌別寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。  
   
      ホーム西端(日高幌別寄り)から、下り様似方面を見る。
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム中程より、上り静内・苫小牧方面を見る。
かつては駅舎(現待合室)とホームの間に上り線と構内踏切が
あったが、現在その痕跡は見られない。
 
   
    待合室前よりホーム出入口と、下り様似方面を見る。
かつての島式ホームは単式ホームに改修されている。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホーム東端(西様似寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。  
    ホーム東端(西様似寄り)から、下り様似方面を見る。
     
       
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  ホームに設置された駅名標。  
    待合室脇に駅前広場に向けて設置された駅名標。
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  列車代行バスは町のメインストリートである
国道336号線沿いに発着する。
 
    待合室前より、駅前広場を見る。
駅前を国道336号線が通っている。 (左が様似方面)
     
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  駅前を通る国道336号線の【鵜苫駅】上り方面停留所前より、
西側(静内方面)を見る。  駅は写真右手奥。
尚、列車代行バスの【鵜苫駅】停留所は、従来からある
JR北海道バス』の【鵜苫】停留所に併設となっている。
 
    駅前を通る国道336号線の【鵜苫駅】下り方面停留所前より、
東側(様似方面)を見る。  駅は写真左手奥。
   
   
         

 





       
路線廃止のご案内
三井軌道(森林鉄道)
上杵臼 ⇔ 西様似
         
 
         
201611月撮影  
駅名  西様似(にしさまに)
駅構造
 盛土式島式ホーム11線の地上駅。
駅舎
 なし。貨車(車掌車)を改造した待合室あり。
駅前広場  あり。
管理形態
 無人。
きっぷ
うりば

 出札窓口 : なし。
 券売機 : なし。

改札  なし。
トイレ  なし。
駅内店舗

 有人店舗 : なし。   自動販売機 : なし。

連絡通路
 なし。
乗車人員  30人/日(1992年度平均)
管轄
 北海道旅客鉄道 本社。
所属路線  日高本線。
管理
 静内駅。
発着列車  JR代行バス
  上り 静内・苫小牧方面 6本/日
  下り 様似行き 7本/日
主な歴史

 1937年(昭和12年)810
  国有鉄道(鉄道省)日高線の西様似駅として
  開業。 一般駅。
 1943年(昭和18年)111
  路線名を日高本線に改称。
 1977年(昭和52年)21
  貨物・荷物取扱い廃止。
 1987年(昭和62年)41
  国鉄分割民営化によりJR北海道の駅となる。
 時期不詳
  無人駅化。

所在地
 北海道様似郡様似町西町。
接続バス  【西町】停留所
   : 駅南側を通るR336沿い。駅から600m程。
 運行:JR北海道バス
  ・日勝線
  ・高速えりも号(札幌〜えりも)
駅周囲
その他
 駅は山地の谷間を流れる海辺川により形成された
 小さな扇状地に位置し、海岸から700m程内陸に
 入った所にある。
 駅南側に集落、北側は山に囲まれた牧草地や
 農地となっている。
 尚、1931年(昭和6年)〜1945年(昭和20年)頃
 まで、浦河町上杵臼地区から当駅付近へ、
 三井軌道(木材運搬主体の森林鉄道)が運行され、
 当駅が国有鉄道の貨車積み出し駅となっていた。
   
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
      鵜苫駅待合室。
貨車(車掌車)を改造したものとなっている。
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
  待合室内の様子。    
     
       
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
   
   
   
  ホーム西端(鵜苫寄り)から、待合室と
上り静内・苫小牧方面を見る。
 
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    待合室前よりホーム出入口を見る。(様似寄り)
ホームは島式ホームであり、駅舎側(現待合室側)の1線を廃した
構造になっている。  手持ちの資料によると、撮影立ち位置と
ホーム端のスロープ間にはかつて構内踏切が存在した。
   
   
   
     
   
  ホーム中程より、上り静内・苫小牧方面を見る。
ホーム左手(海側)は、森林鉄道・三井軌道時代から
使用されている貨物ヤードで、現在でも近隣の素材生産会社の
木材置き場となっている。 (北大農学部文献を参考に記載)
 
   
   
   
     
   
   
   
   
   
   
   
    ホーム中程より、下り様似方面を見る。
   
     
   
   
   
  ホーム東端(様似寄り)から、上り静内・苫小牧方面を見る。  
   
     
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      ホーム東端(様似寄り)から、下り様似方面を見る。
     
         
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
  観音山は展望台・スポーツ公園、親子岩には展望台や
海水浴場に併設されたキャンプ場がある。
 
   
     
   
   
   
   
      列車代行バスは、駅からは600m程離れた国道336号線沿いの
【西様似駅】停留所に発着する。
     
       
     
     
     
     
     
     
  駅前から南へ延びる駅前通り。
450m程で国道336号線に突き当たるが、
道沿いは住宅や空き地であり、国道に出るまで商店はない。
   
     
     
       
     
     
     
      駅南側を通る国道336号線の【西様似駅】下り方面停留所前より、
東側(様似方面)を見る。
尚、列車代行バスの【西様似駅】停留所は、従来からある
JR北海道バス』の【西町】停留所に併設となっている。
     
     
     
       
       
       
       
       
       
  駅南側を通る国道336号線の【西様似駅】上り方面停留所前より、
西側(静内方面)を見る。
駅は写真右側の大きな建物(コンビニ)の先を右手(北)へ450m程。
     
       
       
         

 

 



 

 



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