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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
汐見駅入口。 上屋のある所がホーム、手前の建物が待合室。 |
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待合室内。 掲示物以外は前回訪問時(2009年5月)と殆ど変化はない。 |
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ホーム西端(鵡川寄り)から、下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東寄り(富川寄り)から、上り苫小牧方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
台風災害により、現在列車の発着はなくバス代行輸送が行われている。 代行バスは列車待合室脇に発着する。 尚バス停の設置はない。 |
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駅西側の【汐見駅踏切】より、南側の汐見集落方向を見る。 集落の先には【汐見漁港】がある。 |
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駅西側の【汐見駅踏切】より、北側を見る。 こちら側は主に農地や牧草地で、民家は少ない。 |
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2009年5月撮影 |
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2009年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
写真中央のピンクの建物が待合室になっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室の様子。 ソファーは地元の人が持ち込んだのだろうか? |
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ホーム全景。 列車乗降口付近に上屋が設置されている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
鵡川、苫小牧方面。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
富川、様似方面。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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2017年10月撮影 2009年05月撮影 |
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【フエカップ踏切】にて上り鵡川・苫小牧方面を見る。 踏切右端に苫小牧からの40キロポストが建てられている。 (臨)フイハップ浜駅はこの先700m程に設置されていた。 |
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町道富川西10号線にて 海側(南側)より【フエカップ踏切】を見る。 |
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【フエカップ踏切】から町道を西へ約700m、 【フィハップ海の村】がある場所が駅跡になる。 |
左写真の撮影立ち位置にて振り返り、 【フエカップ踏切】方向(東側)を見る。 |
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【フィハップ海の村】のキャンプ場。 通年営業とのことだが、ここ数年は閉鎖中らしい。 海水浴や海釣りの拠点としてかつては人気だったようだ。 周辺の護岸工事が進み海水浴には不向きをなってしまったとのこと。 |
【フィハップ海の村】のトイレ(写真右手の建物) 【フイハップ浜駅】は写真中央の護岸工事事務所の裏手にあった。 2015年(平成27年)、2016年(平成28年)の度重なる台風の影響で 日高本線が不通になったが、フィハップ海岸付近もかなりの被害が 出ており、大規模な護岸工事が行われている。 |
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【フィハップ浜】 かつてここは海水浴場であったらしい。 付近の海岸はほとんどが護岸され、浜と呼べる海岸は この狭い範囲のみとなっている。 |
護岸工事事務所裏手の様子。
藪化が進んでおりなんとか線路が見えるレベルである。 臨時駅はこの辺りに開設されていたと思われる。 |
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2009年5月撮影 | 2009年5月撮影 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ごめんなさい! 長老、未熟者につき駅跡を特定することができませんでした。 たぶんこの写真のあたりか、もう少し先かだと思うのですが・・・ 尚、写真は 【フエカップ踏切】 からの撮影で、 正面が汐見方面、左側が海になります。 ※後日の調査により、駅跡はこの先(写真正面)1km程にあったらしく フイハップ浜キャンプ場の少し手前に位置したようだ。 |
【フエカップ踏切】 より、富川・静内方面を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2016年11月撮影 |
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(2009年5月撮影) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
富川駅駅舎。 壁面の建物財産標には、【鉄 待合所1号 平成元年12月4日】とある。 |
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待合室内。 シャッターは旧売店跡(閉店時期不明)。 シャッター右側にあった簡易自動券売機は撤去された。 |
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旧売店側から待合室内を見る。 コの字型のロングベンチがあるのみで、ガラーンとしている。 |
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ホーム西端(汐見寄り)から、下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(汐見寄り)から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。 かつては、左手の藪付近に貨物側線があったらしい。 |
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ホーム東端(日高門別寄り)から、下り静内・様似方面を見る。 かつては、単式ホーム1面1線、島式ホーム1面1線、計2面2線の 交換駅だったようで、分岐器のあった線形が残っている。 |
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ホーム中程より、上り鵡川・苫小牧方面を見る。 ホームの茶色い鉄板部分は構内踏切跡と思われる。 |
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義経神社の祭神は源義経で、境内敷地内に義経資料館があるとのこと。 興味のある方はどうぞ。 |
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各駅には代行バスの停留所を表す案内図が掲示されている。 写真は鵡川駅に置かれた【日高線代行バス乗降場所案内図】のもの。 |
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駅舎前より右(東)方向へ延びるのは、延長700mの 北海道道289号富川停車場線。 |
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北海道道289号富川停車場線沿いに設置された 代行バス【富川駅】停留所。 従来からある道南バス【富川駅前】停留所と並んで設置されている。 |
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14:32発
鵡川行き代行バスが到着した。 バスは鵡川で苫小牧行き列車と接続しており、 富川駅の発車時刻表には、苫小牧行き(鵡川で列車に乗り換え) と案内されている。 |
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2009年5月撮影 |
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2009年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
富川駅駅舎。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
駅舎は1989年(平成元年)築のロッジ風のものだ。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
小綺麗な駅舎内。 ポツンと簡易自動券売機が置かれている。 |
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汐見、苫小牧方面。 線路で犬の散歩ですか? | |||||||||||||||||||||||||||||||||
日高門別、様似方面。 かつては、相対式ホーム2面2線を有したそうだ。 |
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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
日高門別駅駅舎。 競走馬の産地らしく、時計台の上部には、”風見馬”が設置されている。 |
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駅舎内の待合室にて駅前広場側からホーム側を見る。 かつては写真左隅にKIOSKがあったが、撤去されている。 (床が白く色あせている部分がKIOSK跡) |
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待合室脇にあった町の特産品展示コーナーより、待合室を見る。 無人化されたため、展示品も撤去され、観光案内内のみ残っている。 |
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駅舎(待合室)を出ると、ホーム東端(豊郷寄り)の 構内踏切まで、長い通路がある。 |
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ホーム東端(豊郷寄り)の構内踏切から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(豊郷寄り)から、構内踏切と下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(豊郷寄り)から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。
尚、ホームにのりば番号の表示はなく、ホーム上に ”苫小牧方面のりば”等の案内板が建てられている。 |
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ホーム西寄り(富川寄り)から、下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(富川寄り)から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。 左手の側線は旧貨物側線と思われる。 尚、貨物扱いは1977年(昭和52年)に廃止され、 現在、貨物ホームは残っていない。 |
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ホーム西端(富川寄り)から、下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代行バスは駅舎の真ん前に停車するため、 停留所標識は設置されていない。 |
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駅前ロータリーより南へ延びる駅前通りは、延長16.4kmの 北海道道351号正和門別停車場線である。 |
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2009年5月撮影 |
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2009年5月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
日高門別駅駅舎。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
富川、苫小牧方面。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
豊郷、様似方面。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
KIOSKのある駅舎内は以外と狭い。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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2016年11月撮影 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
豊郷駅待合室。 壁面の建物財産標には、【鉄 待合所1号 昭52年10月13日】とある。 |
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待合室内。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室前よりホームを見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム西端(清畠寄り)の線路脇より、待合室と 上り鵡川・苫小牧方面を見る。 |
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ホーム西寄り(清畠寄り)から、下り静内・様似方面を見る。
1978年当時の航空写真によると、このホーム左手に 貨物側線が延びていたが、現在は跡形もない。 |
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ホーム東寄り(日高門別寄り)から、上り鵡川・苫小牧方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム東端(日高門別寄り)の線路脇より、下り静内・様似方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
列車代行バスは駅前ではなく、国道235号線沿いに発着する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待合室前より駅前広場を見る。 正面の”豊郷交差点”を左右に国道235号線が走っている。 |
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駅前の”豊郷交差点”にて、上り鵡川・苫小牧方面(西側)を見る。 左側の路肩が広くなっている所に停留所がある。 駅は信号左手になる。 |
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駅前の”豊郷交差点”にて、下り静内・様似方面(東側)を見る。 わかりにくいが、左側の路肩が広くなっている所に停留所がある。 駅は信号右手になる。 |
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駅の待合室内に掲示されている発車時刻表。 既に列車の時刻表から代行バスの時刻表に掛け替えられている。 |
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日高線列車代行バス下り【豊郷駅停留所】。 旧来よりある道南バス【豊郷停留所】と同じ場所に設置されている。 |
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豊 郷 − 清 畠 間 【 慶 能 舞 川 橋 梁 】 2016年11月撮影
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国道235号線の【慶能舞橋】から、日高本線【慶能舞川橋梁】を見る。 橋の東側(清畠寄り)の路盤が削られたため、線路がたわんでいる。 |
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台風10号により流出した橋桁は、いまだ架橋がかなわず 橋脚のみがさみしく残っている。 |
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上り豊郷方面を見る。 | |||||||||||||||||||||||||
残された橋脚群。(下り清畠方面を見る) 橋脚は河口部の砂浜に設置されており、あまりにも海が近い。 復旧のため慶能舞川の東側(清畠側)に工事事務所が設置され 再架橋や線路敷設の準備も進んでいたようだが、JRが路線復旧を 断念したため、橋脚はこのまま放置されると思われる。 |
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橋梁の東側(豊郷寄り)から、下り清畠方面を見る。 レールは橋の手前100m程にて途切れたままになっている。 |
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